ケイジャン料理の味の特徴を紹介!おすすめのメニューや人気店情報もあり!

ケイジャン料理はアメリカ南部の郷土料理。タバスコやチリなどを使ったピリ辛料理で、ケイジャンスパイスと呼ばれる独特のスパイスが特徴です。ケイジャンチキンやジャンバラヤ、ガンボなど定番の料理や、東京でケイジャン料理が楽しめるおすすめ店を紹介しましょう。

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目次

  1. 1アメリカの南部の郷土料理「ケイジャン料理」
  2. 2ケイジャン料理の特徴
  3. 3ケイジャン料理に使えるスパイス
  4. 4ケイジャン料理のおすすめメニュー
  5. 5ケイジャン料理の美味しい東京の人気店
  6. 6おすすめのケイジャンデザート
  7. 7ケイジャン料理を食べてみよう

アメリカの南部の郷土料理「ケイジャン料理」

最近ケイジャンキチンやジャンバラヤなどのケイジャン料理が人気上昇中です。ケイジャン料理はアメリカ南部に位置するルイジアナ州の郷土料理で、地元の食材とケイジャンスパイスと呼ばれる独特なスパイスを組み合わせているのが特徴です。

今回はケイジャン料理の特徴や歴史、ケイジャン料理の定番料理の他、東京でケイジャン料理が味わえるおすすめ店を紹介しましょう。

ケイジャン料理の特徴

ケイジャン料理とはどんな料理のことでしょうか。まず最初にケイジャン料理の特徴について見てることにしましょう。

ケイジャン料理の歴史や、ケイジャン料理の味の特徴や使われる食材、スパイスなどについても詳しく見てみることにします。

ケイジャン料理の歴史

アメリカ南部のルイジアナ州の郷土料理は、アメリカ先住民の食文化とアメリカへ移住して来た人々の食文化がミックスして作りあげられたのが特徴です。

ルイジアナの郷土料理にはクレオール料理とケイジャン料理の2種類があります。クレオール料理は、フランスやスペインなどヨーロッパ人と西アフリカの食文化が融合したこと料理です。一方、ケイジャン料理は、カナダから移住してきた人々に由来すると考えられています。

カナダ南東部の旧フランス領に住む人々をアカディア人と呼んでいたのですが、アカディアがなまってケイジャンになったと言われています。

地元の食材

ケイジャン料理の特徴は、基本的で容易に手に入る食材を使っていることにあります。アメリカ南部で栽培されるピーマンや玉ねぎ、セロリなどを大量に使うのが特徴です。

また、ケイジャン料理は海老や牡蠣、カニ、チキンなど地元で獲れる食材や、ザリガニ・カエル・アリゲーターなどの食材もよく使われるのが特徴です。

さらに、ケイジャン料理複雑な調理方法を用いないのが特徴で、鍋が3つあれば作れると言われています。クレオール料理がレストランで提供されるおしゃれで洗練された料理なのに対し、ケイジャン料理は素朴で家庭的なのが特徴です。

スパイスが効いた味

ケイジャン料理の特徴はスパイスにあります。日本ではケイジャン料理というと唐辛子を使ったピリ辛というイメージがありますが、本来のケイジャン料理はスパイスをたくさん使っているのが特徴です。

ケイジャンスパイスは、唐辛子やバジル、ペッパーなどを配合した万能調味料です。独特な風味があり、一度味わうと忘れられない味とも言われています。

ケイジャン料理に使えるスパイス

ケイジャン料理というと難しそうに感じますが、ケイジャンスパイスを使うと家庭でも簡単にケイジャン料理の味を楽しむことができます。

ケイジャンスパイスは万能調味料で、肉や魚、野菜などさまざまな料理に使うことができます。アクセントとして加えてみると、アメリカ南部で食べるような特徴的な味を楽しめます。

ギャバン ケイジャンシーズニング 100g

ケイジャン料理を特徴づけるケイジャンスパイスは、日本でもスーパーや通販などで簡単に手に入れ鵜ることができるようになりました。

日本で手に入れやすい「ギャバン ケイジャンシーズニング」には、チリパウダー・唐辛子・バジル・パプリカ・ガーリック・ブッラックペッパー・クミン・オレガノ・セロリー・タイム・食塩などさまざまなスパイスがミックスされています。

肉や魚などに加えたり、カレーやサラダなどに振りかけると、いつもとは違った味に仕上がります。いろいろな料理に活用してみてください。

ケイジャン料理のおすすめメニュー

ここからはケイジャン料理を代表するおすすめ料理を紹介します。ケイジャン料理というと、ケイジャンチキンやジャンバラヤを思い浮かべる人も多いことでしょう。

日本ではケイジャンチキンがよく知られていますが、その他にも美味しいケイジャン料理がたくさんあります。後ほどおすすめのレストランを紹介しますので、ケイジャンキチンなどの代表的なケイジャン料理を味わってください。

ジャンバラヤ

ケイジャン料理というとジャンパラヤが真っ先にあげられます。ジャンバラヤはスペイン人によってもたらされたと言われていて、パエリアのように米や肉、野菜を鍋で炊き上げる料理です。肉はチキンを使うことが多いのですが、牛ほほ肉やウサギ肉、豚肉も使うことがあります。

ケイジャン料理のジャンパラヤは家庭的な料理で、大鍋で作ってみんなで食べるのが特徴です。クレオール料理のジャンバラヤはトマトベースにするのが特徴で、赤い色をしています。

シュリンプクレオール

シュリンプクレオールは名前にもあるように、ケイジャン料理ではなくクレオール料理になります。日本では混同されることが多いのですが、クレオール料理はケイジャン料理よりも繊細な味付けなのが特徴です。

シュリンプクレオールは一口で言うと魚介スープのことで、海老などの魚介類と、セロリや玉ねぎ、トマト、ピーマンなどの野菜、レモン汁やタイム、カイエンヌペッパーなどのスパイスを煮込んだ料理です。レモン汁を加えているので酸味があり、すっきりとした味わいのスープです。

ガンボ

ガンボはケイジャン料理の中でも特に人気がある料理です。ガンボとはフランス語でオクラのことで、オクラと肉や野菜をケイジャンスパイスで味付けし、煮込んだ料理のことです。とろとろと煮込んだスープをご飯にかけて食べます。

ガンボはアメリカ南部のソウルフードで、日本の味噌汁がさまざまなバリエーションがあるのと同じように、ガンボにもさまざまな調理法や味つけがあります。チキンやソーセージ、海老などを使うこともあります。クレオール料理のガンボはトマトを入れるのが特徴です。

ポーボーイ

ポーボーイはアメリカ南部でとてもポピュラーなファーストフードで、家庭でもよく作られます。「poor boy(貧しい男の子)」に由来し、安くてすぐに手に入るため貧しい子供たちがよく食べていたからだそうです。

ポーボーイはケイジャンスパイスで味付けをした海老をカリッと揚げ、フランスパンやバケットにサンドしたバーガーです。ガーリックとタバスコを加えたマヨネーズソースをかけていただきます。ルイジアナ州では、海老の他、牡蠣やキャットフィッシュ(なまず)を使うこともあります。

クローフィッシュ

クローフィッシュとは食用ザリガニのことで、アメリカ南部ではよく食べられる郷土料理です。3月から6月が旬で、この季節になるとあちらこちらのレストランで、お皿にてんこ盛りになったクローフィッシュを提供しています。

ケイジャン風の食べ方は、茹でたクローフィッシュの殻を剥いて、バターを溶かしたディップに付けていただきます。手づかみで豪快に食べるのがおすすめで、味は淡泊でさっぱりとしています。大量に盛られていますが、意外と中身は少ないようです。

キャットフィッシュ

キャットフィッシュとはアメリカンナマズのことです。アメリカのルイジアナ州では川魚を食べることが多く、ナマズもケイジャン料理によく使われています。ケイジャン料理では、ナマズをフライやソテーにして食べるのが一般的です。

キャットフィッシュをフライにする時は、ケイジャンスパイで味付けをし、コーンミール(とうもろこしの粉)と小麦粉を付けて揚げるのが特徴です。キャットフィッシュは白身魚のような淡泊な味です。カラっと揚がったキャットフィッシュは、中身がふわふわとしてとても美味しいと人気です。

フライドオクラ

ケイジャン料理では、オクラを使った料理がたくさんあります。フライドオクラは、その名通りオクラを揚げた料理で、フライドポテトのようにスナックとしてよく食べられています。

フライドオクラは、小麦粉とコーンミール、ケイジャンスパイスを合わせた衣にオクラをくぐらせ、油でカリッと揚げた料理です。オクラの代わりに、ズッキーニやイエロースクワッシュもよく使います。

ケイジャンチキン

ケイジャン料理といえばケイジャンチキンをあげるひとも多いことでしょう。ケイジャンチキンは、チキンをケイジャンスパイスや調味料で味付けをし、グリルで香ばしく焼き上げた料理です。店によっては、チキンを揚げることもあります。

店によってはチキンにチリパウダーなどを加えていて、ピリ辛な味が楽しめます。ビールにとてもよく合う料理で、熱々を手づかみで豪快に食べるのがおすすめです。店によって味が異なるので、いろいろなお店で味をくらべてみるといいでしょう。

ケイジャン料理の美味しい東京の人気店

ここからはケイジャン料理を楽しみたい方のために、東京のおすすめ料理店を紹介します。こちらで紹介するお店ではケイジャンチキンなど美味しいケイジャン料理が楽しめます。

ケイジャン料理以外にも多国籍の料理を味わうことができます。お酒と一緒に、さまざまな料理に舌鼓を打ってください。

ボイルストン 渋谷店

ボイルストン 渋谷店は渋谷駅から徒歩2分、明治通りに面した建物の2階にあるダイニングバーです。初代オーナーがシアトル大学に留学中、バーボンを飲みに通ったバーがボイルストン通りにあったことから、ボイルストンという店名を付けたそうです。

1979年にオープンした老舗で、店内はアンティークな椅子やテーブル、小物、本などが並び、古き良き時代のアメリカをイメージしています。落ち着いた雰囲気で、長年のファンが多い人気店です。

アルコール度数の高いバーボンに合うよう、濃い味付けのケイジャン料理やテキサスのテクスメックス料理、ファフィータ料理など、個性的な料理を多数揃えています。営業時間は17:00~翌2:00で、日曜定休です。

住所 東京都渋谷区渋谷1-15-22 上村ビル 2F
電話番号 03-3407-2417

Bistro ひつじや

Bistro ひつじやは、代々木駅から徒歩2分、新宿駅新南口から徒歩7分のところにある羊肉料理の人気店です。代々木が本店で、四谷三丁目や飯田橋にも店舗があります。全部で40席ほどのコンパクトなお店で、店内はレンガを積み上げたおしゃれな内装です。

こちらのお店では、北アフリカ諸国や中東、地中海周辺の国々の羊料理が楽しめます。メニューは、羊肉の薄切りレアステーキ、羊のスペアリブのいぶし焼き、シシカバブ、チュニジアのぎょうざなど、多彩な料理が味わえます。

その他にもクスクスを使った北アフリカの焼き飯風料理や、インド風タンドールチキン、ケイジャンチキン、フライドオクラなど多国籍料理が楽しめます。北アフリカや地中海のワインも揃っていて、お酒も料理も楽しめる人気店です。営業時間は11:00~23:00です。

住所 東京都渋谷区代々木1-59-1 オーハシビル 2F
電話番号 03-3320-3651

ブルックリンダイナー

ブルックリンダイナーは、ブルックリンスタイルの料理が楽しめるお店で、駒澤大学駅に本店、五反田に支店があります。駒澤大学駅の本店は天井が高く開放的なお店で、アメリカや南米のビールとフードが楽しめます。

ニューヨークで人気のクラフトビールの他、アメリカや南米のビールが常時20種類用意されています。名物料理はバーベキュー味のジャークチキンで、ビールによく合います。またココナッツを加えたマイルドなジャマイカンカレーもおすすめです。

その他にもケイジャンシュリンプやケイジャンチキンウイングスなどのケイジャン料理やチョリソー、バッファローチキンなどビールによく合う料理がたくさん用意されています。営業時間は11:30~15:00、17:00~23:30です。

住所 東京都世田谷区駒沢1丁目5-9 ニックアーバンハイム駒沢公園 1F
電話番号 03-6805-2981

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おすすめのケイジャンデザート

ケイジャン料理を楽しんだ後は、ケイジャンデザートもおすすめです。ケイジャン料理で有名なデザートの一つにバナナフォスターがあります。バナナをソテーしてラム酒をかけたデザートで、甘くてねっとりとしたバナナとラム酒との相性が抜群です。

ベニエはケイジャン風のドーナツのことで、お店によって丸い形や四角い形があります。粉砂糖をかけた甘いドーナツで、ニューオリンズのカフェや売店には必ずといっていいほどあるスイーツです。

ピーカンプラリネは、ピーカンナッツを砂糖やバターなどで絡めた甘いスイーツです。ニューオリンズの街角でよく見かけるスイーツで、地元の人たちにとても好まれています。

ケイジャン料理を食べてみよう

ケイジャン料理はアメリカ南部の郷土料理で、スパイシーで素朴な家庭料理として人気があります。ビールにもよく合い、とても美味しいと評判です。

東京にはケイジャン料理を提供しているお店がいくつかあるので楽しんでください。またケイジャンスパイスを買って、家庭でケイジャン料理を作るのもおすすめです。

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Momoko

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