波佐見町のおすすめ観光スポット11選!波佐見焼が買える人気店もあり!

焼き物の町として知られる長崎県の波佐見町の人気が急上昇中です。時代のニーズに即した製品や、落ち着いた雰囲気を生かした町づくりが若者を中心に評判になっているのです。今回はそんな波佐見町でおすすめの観光スポット11か所をご紹介します。

波佐見町のおすすめ観光スポット11選!波佐見焼が買える人気店もあり!のイメージ

目次

  1. 1長崎・波佐見町の観光スポットをご紹介!
  2. 2長崎・波佐見町はかわいいグッズがいっぱいの陶芸の町
  3. 3長崎・波佐見町のおすすめ観光スポット【見学編】
  4. 4長崎・波佐見町のおすすめ観光スポット【ショッピング編】
  5. 5長崎・波佐見町のおすすめ観光スポット【グルメ編】
  6. 6長崎・波佐見でおすすめのお土産
  7. 7陶器が好きなら長崎・波佐見町へ行こう!

長崎・波佐見町の観光スポットをご紹介!

長崎県の波佐見町は県のほぼ中央にある町で、長崎県では唯一海に面していない町です。人口1万5000人足らずのこの山間の小さな町が、最近若い世代に注目されて人気になっています。

波佐見町では人口の2割から3割の人が陶磁器の生産に関わっていると言われていますが、この町で生産されている波佐見焼の製品がかわいい、洗練されている、機能的で便利などと評判なのです。

陶磁器だけでなく、町の伝統的な施設や雰囲気を生かした町づくりも多くの人の心をつかんでいます。今回は、そんな波佐見町の人気観光スポット11か所と、おすすめのお土産などをご紹介します。記事を読み終わる頃にはきっと波佐見町に行きたくなっていることでしょう。

長崎・波佐見町はかわいいグッズがいっぱいの陶芸の町

「有田焼」は全国的に有名で人気ですが、「波佐見焼」という言葉を聞いたことがある人はさほど多くないのではないでしょうか。

波佐見は江戸時代の初期から焼き物の町として陶磁器を生産してきましたが、その製品が隣町の有田駅から全国に出荷されていたため、ひとくくりに「有田焼」として扱われていたのです。

近年、産地の表示が厳密化し、有田焼と波佐見焼が区別されるようになったため、波佐見の名が知られるようになりました。また波佐見焼は、使いやすく丈夫な上にデザインなども時代に即して改良が加えられ、全国的にその地位を確立しつつあります。

今では日用和食器の出荷額では全国3位という波佐見町。町を歩けばたくさんのショップがあり、可愛く使いやすい陶製品に出会うことができます。製品だけでなく町の雰囲気も人気の、魅力あふれる町なのです。

Thumb長崎・波佐見焼の窯元や人気商品13選!急須や茶碗などかわいい陶器紹介!
長崎県の波佐見町は波佐見焼で知られる町です。かわいい、使い勝手が良い、値段が手ごろなどの理由...

長崎・波佐見町のおすすめ観光スポット【見学編】

ここから、長崎・波佐見町のおすすめ観光スポット11か所をご紹介していきます。まずは見学や鑑賞が主になるスポット4か所です。

4か所のうち3か所は町の中心部にある施設ですが、1か所は少し離れたところにある棚田です。ここは車がないとアクセスが少し大変かもしれませんが、棚田百選にも選ばれている人気のスポットです。

観光交流センター

長崎・波佐見町で見学や鑑賞がおすすめの観光スポット1つ目は「観光交流センター(陶芸の館)」です。「やきもの公園」の一角にある観光の拠点で、町歩きを始める前に、中に入っている「観光協会」で地図や情報をゲットしに立ち寄りたいスポットです。

「観光交流センター」の1階には地元・波佐見の特産品や陶磁器の展示販売をしている「くらわん館」、2階には波佐見焼の資料館も入っていますので、こちらも見て波佐見焼の知識を得たり、お土産や陶磁器製品の目星を付けておくのがおすすめです。

世界の窯広場

長崎・波佐見町で見学や鑑賞がおすすめの観光スポット2つ目は「世界の窯広場」です。こちらも「やきもの公園」の中にあるスポットで、小高い丘に世界で使われてきた珍しい焼き物窯が12基ほど再現・展示されています。

丘の1番高い所にあるのは最も古い時代に使われていた野焼き窯で、そこから東に日本や中国など東洋で使われてきた窯、南にイギリスやオリエントなどヨーロッパの窯が並んでいます。同じ焼き物といっても使われる窯の形もさまざまで、興味深く見て歩くことができます。

「世界の窯広場」は高台にあるため景色も良く、波佐見町を見晴らすことができるという点でもおすすめのスポットです。周囲は芝生になっているので、天気が良い日には腰を下ろして休憩することもできます。

鬼木棚田

長崎・波佐見町で見学や鑑賞がおすすめの観光スポット3つ目は「鬼木棚田」です。「鬼木棚田」は日本の「棚田百選」にも選ばれた景勝地で、約400枚の水田が22ヘクタールの棚田を形成しています。エリア内には2か所の展望所があり、幾重にも重なる棚田をゆっくりと鑑賞することができます。

「鬼木棚田」の名物はカカシです。毎年9月にその年に話題になった人のカカシが立ち、「鬼木棚田まつり」が開催されます。この時期は稲穂が黄金色に色づき、真っ赤なヒガンバナも咲く季節で、山里の美しい風景を堪能することができます。

波佐見の町の中心部からはやや距離がある「鬼木棚田」ですが、棚田まつりの時期はやきもの公園周辺からシャトルバスが運行されます。

波佐見町講堂

長崎・波佐見町で見学や鑑賞がおすすめの観光スポット4つ目は「波佐見町講堂」です。昭和初期の1937年に波佐見尋常高等小学校の講堂件として建てられた建築物で、1995年まで利用されていました。

堂々たる玄関、教会のような内部をもつ、瓦葺の洋館である「波佐見町講堂」は昭和初期の大型洋館として貴重な存在で、国の登録有形文化財に指定されています。

「波佐見町講堂」の近くにはレトロな雰囲気のする食事処、駄菓子店や雑貨店、カフェなどもあるので、観光の際には一緒に立ち寄るのがおすすめです。

長崎・波佐見町のおすすめ観光スポット【ショッピング編】

ここでは、長崎・波佐見町のおすすめ観光スポットのうち、ショッピングにおすすめの4か所をご紹介します。4か所とも波佐見焼をメインにしたスポットですが、それ以外の地元産品を扱っているところもあります。

多くの窯元がある波佐見町には、波佐見焼を展示販売しているショップが数多くあります。以下の4か所はあくまで参考ですので、実際に波佐見に行く予定の人は事前に好みの品がありそうなショップをリサーチしておくことをおすすめします。

くらわん館

長崎・波佐見町でショッピングがおすすめの観光スポット1つ目は「くらわん館」です。先に紹介した「観光交流センター(陶芸の館)」の1階に入っている施設で、地元特産の地酒や味噌などのお土産品や、町内の窯元や伝統工芸士の製作した波佐見焼の製品が展示販売されています。

「くらわん館」の品ぞろえは豊富で、お土産選びにもおすすめの「1000円コーナー」など、お買い得商品から自宅のコレクションに加えたい高級品まで幅広くラインアップされています。

また、「くらわん館」では陶芸体験も行われており、手びねり、ろくろ、絵付けなどのコースを選ぶことができます。時間がある方は是非トライしてみてください。

ミニョン

長崎・波佐見町でショッピングがおすすめの観光スポット2つ目は「ミニョン」です。「ミニョン」は石丸陶芸の直営店ですが、自社製品だけでなく広く人気若手作家の作品や他の窯元の作品も並べられています。全体的にカジュアルで洗練された雰囲気のものが多く、若い世代に人気です。

「ミニョン」でおすすめは「トントゥ」シリーズです。フィンランド語で「感触」を表す「トントゥ」は、その名の通り生地のざらざら感と釉薬のつるつる感の両方が感じられます。何より、モダンな模様は和洋どちらにも合い、幅広いシーンで使えることでしょう。

「ミニョン」のショップの一角には「特選和食器コーナー」があります。和のイメージの食器が並んでいるのですが、和食器ながらどのような生活スタイルにもマッチするようなセレクションになっています。

陶房 青

長崎・波佐見町でショッピングがおすすめの観光スポット3つ目は「陶房 青」です。ここにはたくさんのキュートな絵付けの器が並んでいて、可愛いもの好きな女子におすすめのショップです。同時にシンプルで飽きの来ないデザインのものも人気です。

「陶房 青」でおすすめなのは「枝小鳥」シリーズです。繊細なタッチで枝にとまっているカラフルな鳥が描かれています。また「釉流し」シリーズは青白と白のツートンで無地の食器で、クールでシャープなフォルムは料理を引き立ててくれます。

赤井倉

長崎・波佐見町でショッピングがおすすめの観光スポット4つ目は「赤井倉」です。国の登録有形文化財になっている明治期の1890年に建てられた古い建物を改修したショップで、波佐見焼を中心としたハイセンスなセレクト商品が並びます。古民家の雰囲気を味わいながらゆっくりと品定めをしたいショップです。

「赤井倉」にはシンプルなものから華やかな印象のものまで幅広い陶磁器がラインアップされていますが、注目は子供用食器です。

動物の絵柄などの可愛らしいカップや皿、仕切りプレートなどがあり、自宅に小さな子がいなくても、知り合いや親戚の子に思わず買ってあげたくなってしまいます。

長崎・波佐見町のおすすめ観光スポット【グルメ編】

この項では、長崎・波佐見町のおすすめグルメスポットを3か所ご紹介します。波佐見はさほどグルメスポットが充実している町ではありません。週末やイベントの日など、人手が予想される日は予約を入れるか、他所で食べるものを手配するなどの工夫をしておくのが無難です。

モンネ・ルギ・ムック

長崎・波佐見町でおすすめのグルメスポットの1つ目は「モンネ・ルギ・ムック」です。波佐見のおしゃれエリアとして人気の「西の原」エリアにあるカフェで、焼き物工場だった建物は瓦屋根に煙突という、気持ちが和むような外観です。レトロ感あふれる内観も落ち着ける雰囲気です。

「モンネ・ルギ・ムック」は食事もスイーツも美味しいと評判です。ランチは3種類の中から選択でき、特にカレーが本格的と評判です。スイーツでは濃厚なチーズケーキが人気です。波佐見焼の食器で提供されるので、器にも注目です。

「モンネ・ルギ・ムック」ではランチタイムの予約はできません。観光客に人気のスポットで、開店前から並んでいることもあるので、なるべく早い時間に行くのがおすすめです。

文化の陶 四季舎

長崎・波佐見町でおすすめのグルメスポットの2つ目は「文化の陶 四季舎」です。陶郷といわれる「中尾山」を見晴らせる場所に位置するNPO法人運営のお店で、窯元だった建物をリノベして使用している趣のある空間です。

「文化の陶 四季舎」では予約制で地元野菜を使ったピザ焼き体験ができる他、ランチの提供も行われています。メニュー数は多くありませんが、数日間煮込んだカレーを古代米と一緒に食べるカレーライスは評判の一品です。

予約をすれば波佐見焼の器で提供される「はさみ焼御膳」も頂けます。これは「はさみ寿司」と、柚子胡椒が隠し味になったピリ辛の「だご汁」が付いたセットで、地元の味が色々と楽しめます。

AKARI

長崎・波佐見町でおすすめのグルメスポットの3つ目は「AKARI」です。懐石料理の店ですが、ランチは予約なしで気軽に頂くことができます。

「AKARI」のランチは3種類の中から選択することになりますが、おすすめは「波佐見焼御膳」です。これは、町内の色々な窯元で焼かれた蕎麦猪口に季節の食材を使った料理が何種類も盛り込まれている、見た目もキュートなメニューです。少しずつ色々なものを食べたい人には絶対おすすめです。

もう少ししっかりと量を食べたい人には長崎和牛を使ったすき焼定食や、国産鶏のチキン南蛮定食などがおすすめです。どのメニューも美味しく、値段もリーズナブルと評判です。

長崎・波佐見でおすすめのお土産

焼き物の町、長崎・波佐見のお土産といえば何といっても陶器ですが、食器や置物だけが製品ではありません。陶製のアクセサリーやキーホルダーなどの雑貨小物を扱っているショップも増えていますので、注目してみてください。

波佐見の変わった陶器製品としては、金屋神社のお守りとおみくじがあります。陶製のお守りは学業成就や交通安全などご利益ごとに6色、陶製の容器に入ったおみくじは4色の展開になっています。どちらも限定数しか生産されていないのでゲットするのはかなりハードルが高いのですが、波佐見町らしいおすすめの品です。

また、波佐見町には西の原と中尾山の2か所に「陶ブローチガチャガチャ」が設置されています。500円で可愛らしい陶製のブローチが入っています。何の形が出てくるかはお楽しみですが、可愛い動物モチーフなどがあり、きっと満足できることでしょう。

食品では、まずお茶がおすすめです。町内の「原田製茶」では「鬼木みどり」の商品名で自園自製の玉緑茶が販売されています。波佐見町はお茶どころとして全国的にも有名な嬉野(うれしの)と隣接していて、良質のお茶が生産されています。

波佐見町内の「原味噌本店」が製造販売する味噌もお土産におすすめの品です。大豆ではなく、米や麦を原料とした味噌で、大豆味噌の約3倍量の麹を使うため、旨み成分が多く深みのある味わいです。塩にもこだわりがあり、海水に近い成分をもつものが使われています。

陶器が好きなら長崎・波佐見町へ行こう!

以上、陶器の町として人気上昇中の長崎県・波佐見町の観光スポット11か所と、おすすめのお土産をご紹介しました。

波佐見町では春と秋を中心に陶器まつりなど数々のイベントが開催されます。それに合わせて訪問するのも良いのですが、それ以外の期間に静かにじっくりと訪問するのもおすすめです。

首都圏や関西からは距離がある波佐見町ですが、焼き物の里の雰囲気を味わったり、素敵な陶器に出会いたくなったら、是非足を向けてみてください。

関連記事

Noimage
この記事のライター
MinminK

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ