西ノ島を観光しよう!おすすめのスポットや島へのアクセス方法まで徹底ガイド!

島根県の隠岐諸島の一つである西ノ島。西ノ島には見どころがいっぱいで、夏を中心にたくさんの観光客が訪れます。おすすめ観光スポットや宿泊施設、グルメスポット、島へのアクセス方法など、隠岐諸島の西ノ島についてたっぷりとお伝えします。

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目次

  1. 1【島根】隠岐諸島の一つ・西ノ島とは?
  2. 2西ノ島が人気の理由
  3. 3西ノ島のおすすめ観光スポット
  4. 4西ノ島のおすすめ宿泊施設
  5. 5西ノ島のおすすめグルメスポット
  6. 6西ノ島観光におすすめの交通手段
  7. 7西ノ島へのアクセス
  8. 8隠岐諸島の一つ・西ノ島へ行ってみよう!

【島根】隠岐諸島の一つ・西ノ島とは?

西ノ島(にしのしま)は、島根県の隠岐諸島の一つです。約56平方キロメートルの面積を有し、隠岐諸島の中で2番目に大きい島となっています。大自然に恵まれていて、絶景と呼べるスポットが数多く存在しているほか、新鮮な魚介の宝庫としても人気です。

この記事では、島根県の隠岐諸島の一つ・西ノ島についてご紹介します。おすすめ観光スポットをはじめ、おすすめ宿泊施設、おすすめグルメスポットなどをまとめてご紹介しますので、西ノ島へ行ってみたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

西ノ島が人気の理由

まず最初に、島根県隠岐諸島の西ノ島が人気となっている理由についてご紹介しましょう。西ノ島は観光客にも人気があり、春から秋の連休には多くの観光客が訪れます。では、隠岐諸島の西ノ島が人気となっているのには、一体どんな理由があるのでしょうか?

いろいろな理由が考えられますが、ここでは代表的な理由を2つご紹介します。1つ目は自然を体感できる環境に恵まれていること、2つ目は観光スポットが充実していることです。

自然を体感できる環境

隠岐諸島の西ノ島が人気となっている理由の1つ目は、自然を体感できる環境であることが挙げられます。大小約180の島々で構成され、2013年には世界ジオパークに認定された隠岐諸島。隠岐諸島で2番目に大きい西ノ島には、景勝地が数多く存在しています。

西ノ島はかつては火山島だったため、繰り返し起こった噴火により起伏の激しい独特の地形をしていて、海岸には奇岩や怪礁が連なっているのが特徴です。

シュノーケリングやシーカヤック、トレッキング、サイクリングなどのアクティビティを体験すれば、西ノ島のダイナミックな自然を肌で体感できるでしょう。

充実の観光スポット

観光スポットが充実している点も西ノ島が人気となっている理由の1つです。西ノ島の観光スポットを巡ることで、西ノ島の大自然や歴史、文化などに触れられます。

西ノ島は古い歴史があり、かつては流刑地として利用されていたこともあり、後醍醐天皇が配流された島としても有名です。後醍醐天皇の行在所とされる「黒木御所」や海上交通安全の神として信仰されてきた「焼火神社」など、史跡もたくさん残されています。

西ノ島のおすすめ観光スポット

続いては、島根県隠岐諸島の西ノ島のおすすめ観光スポットについてご紹介しましょう。西ノ島には景勝地や史跡などの観光スポットが随所に存在していて、たっぷりと観光を楽しめます。観光スポットを巡って、西ノ島の自然や歴史、文化に触れましょう。

今回ご紹介するのは、「国賀海岸」「由良比女神社」の2つの観光スポットです。「国賀海岸」は隠岐諸島随一の景勝地で、「由良比女神社」は隠岐国一ノ宮に定められた神社です。どちらも人気観光スポットですので、西ノ島へ訪れるならぜひ立ち寄ってみてください。

国賀海岸

西ノ島のおすすめ観光スポットの1つ目は、「国賀(くにが)海岸」です。西ノ島の西海岸一帯には、日本海の荒波の海食作用により形成された大断崖や奇岩が約7キロメートルも続いていて、ダイナミックな景観が楽しめます。隠岐諸島随一の景勝地として人気です。

中でも、1番の見どころとなっているのが「摩天崖(まてんがい)」です。垂直にそびえ立つ断崖絶壁で、海面からの高さが257メートルもあります。崖の上の草地には牛や馬が放牧されていて、のんびりと草を食べる牧歌的な風景も眺められます。

他にも、アーチの形状をした海蝕洞「通天橋」、高さ40メートルの「観音岩(ローソク岩)」、長さ250メートルの天然トンネル「明暗(あけくれ)の岩屋」、海辺にひっそりとある「国賀神社」など、周辺には見どころがいっぱいです。

摩天崖から国賀浜園地までは遊歩道があり、1時間くらいの散策を楽しめます。東屋やトイレはありますが、お店や自動販売機などはありませんのでご注意ください。国賀海岸へのアクセスは、別府港から車で25分、西ノ島町営バスで20分ほどです。

住所 島根県隠岐郡西ノ島町浦郷

由良比女神社

西ノ島のおすすめ観光スポットの2つ目は、「由良比女(ゆらひめ)神社」です。創建された年月は不詳ですが、歴史が古く、842年には官社に認定されたことが続日本後紀に記されています。隠岐国の一ノ宮にも定められていて、格式高い神社です。

祭神は由良比女命(ゆらひめのみこと)で、漁業神や海上守護神として信仰を集めています。由良比女命にいたずらしたお詫びとしてイカが毎年押し寄せるようになったという伝承があることから、神社の前の由良の浜は「イカ寄せの浜」とも呼ばれています。

ただし、近年は浜にたどり着く前にイカが捕獲されてしまうため、イカが押し寄せることはなくなったそうです。拝殿や灯篭などには、イカの彫刻が施されています。

由良比女神社の御朱印を希望する場合には、西ノ島町観光協会の窓口で対応してもらえます。初穂料は300円で、営業時間は8:30~17:30です。由良比女神社へのアクセスは、別府港から車で15分、西ノ島町営バスで25分ほどです。

住所 隠岐郡西ノ島町浦郷922
電話番号 08514-6-0950

西ノ島のおすすめ宿泊施設

続いては、島根県隠岐諸島の西ノ島のおすすめ宿泊施設についてご紹介しましょう。見どころの多い西ノ島へ行くのであれば、ホテルなどに宿泊して、急ぎ足ではなくゆっくりと観光を楽しみたいです。ホテルから民宿まで、西ノ島には宿泊施設もたくさんあります。

今回ご紹介するのは、「隠岐シーサイドホテル鶴丸」「国賀荘」の2つの宿泊施設です。どちらの施設も海のすぐそばに建っていて、海を眺めながらのんびりと寛げます。

隠岐シーサイドホテル鶴丸

西ノ島のおすすめ宿泊施設の1つ目は、「隠岐シーサイドホテル鶴丸」です。海のすぐそばにあるホテルで、山陰海岸で初めての海の駅にも認定されています。

家族での利用におすすめな和室12.5畳やプライベートな時間を過ごせる木のコテージなど、いろいろなタイプの客室があり、幅広い旅行スタイルに対応しています。総客室数は27室です。窓からは海が眺められ、海との一体感を楽しみながらゆったりと寛げます。

北前船をモチーフにしたという浴槽は、オーナーの手作りです。大浴場にあり、16:00~23:30と5:00~9:00に利用可能です。中浴場にもやや小さい船形の浴槽があります。

もちろん、新鮮な海の幸をはじめ、地元の素材を使った料理もたっぷりと味わえます。もっと贅沢に食事を楽しみたい場合には、グレードアッププランがおすすめです。

夏には、シュノーケリングやバナナボート、フィッシングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。ホテルの目の前にマリーナがありますので、ホテル所有のクルーズ船での国賀海岸巡りも人気です。料金は2人までで15000円、6人までで18000円です。

隠岐シーサイドホテル鶴丸へのアクセスは、別府港から車で7分、西ノ島町営バスで10分ほどです。送迎サービスもありますので、事前に電話で予約しましょう。

住所 島根県隠岐郡西ノ島町美田771-1
電話番号 08514-6-1111

国賀荘

西ノ島のおすすめ宿泊施設の2つ目は、「国賀荘」です。浦郷地区の外れの高台に建っているホテルで、雄大な眺望を楽しみながらゆったりとした時間を過ごせます。

客室は、10畳の和室や6畳の和室、ツイン洋室などがあり、全部でで25室です。全室冷暖房・テレビ・冷蔵庫付きで、バス・トイレが付いた部屋もあります。大浴場は展望風呂となっていて、海を眺めながらのんびりと旅の疲れを洗い流せます。

地元の素材を使った料理も評判です。朝獲れたばかりのサザエや鯛、ヒラメなど、旬の魚介を使い分けた海鮮料理が楽しめます。口コミでも評価の高いホテルです。

国賀荘へのアクセスは、別府港から車で10分、浦郷港から車で3分ほどです。事前に予約をしておくと、港からの送迎もしてもらえます。

住所 島根県隠岐郡西ノ島町浦郷192
電話番号 08514-6-0301

西ノ島のおすすめグルメスポット

続いては、島根県隠岐諸島の西ノ島のおすすめグルメスポットについてご紹介しましょう。グルメは旅行の楽しみの1つですが、海に囲まれた西ノ島は全国有数の好漁場としても知られていて、春の味覚・岩牡蠣をはじめとした四季折々の魚介を存分に味わえます。

今回ご紹介するのは、「海遊園鶴丸」「にしわき鮮魚店」の2つのグルメスポットです。どちらのお店でも、新鮮な魚介を使った料理が味わえます。西ノ島ならではの美味しい食事を楽しみたいときには、ぜひ立ち寄ってみてください。

海遊園鶴丸

西ノ島のおすすめグルメスポットの1つ目は、「海遊園鶴丸」です。シーサイドホテル鶴丸のレストランで、マリーナに面した場所にあります。ランチやディナーに人気です。

刺身の盛り合わせやイカの天ぷら、サザエの壺焼き、アワビしゃぶ、えりやき鍋など、地元で獲れた海の幸をふんだんに使った料理がいろいろと用意されています。素朴な味わいの島料理で、本格的で美味しい料理が食べられると口コミでも評判です。

店内は開放感があり、非日常的な雰囲気を味わいながら食事を楽しめます。壁面にはアワビの殻が装飾されています。営業時間は11:30~13:30、17:00~20:00で、定休日は不定休です。事前に予約をしてから来店しましょう。クレジットカードの利用が可能です。

住所 島根県隠岐郡西ノ島町美田771-1 隠岐シーサイドホテル鶴丸
電話番号 08514-6-1111

にしわき鮮魚店

西ノ島のおすすめグルメスポットの2つ目は、「にしわき鮮魚店」です。干物や海産物などを販売する土産店で、3月から10月までは食事処としても営業しています。

定食メニューは3種類用意されていて、刺身定食、刺身定食のご飯をアワビ炊き込みご飯に変更した炊き込み定食、炊き込み定食にサザエの壺焼きを加えたさざなみ定食から選べます。焼牡蠣やアワビのバター焼き、ヒオウギ貝の酒蒸しなどの一品料理も豊富です。

鮮魚と書かれた赤い看板が目印です。すべての座席が屋根付きのオープンテラス席となっていますので、寒い日に来店する場合には注意しましょう。予約をすれば、海鮮バーベキューも楽しめます。営業時間は11:00~14:00で、定休日は日曜日です。

住所 島根県隠岐郡西ノ島町大字浦郷677
電話番号 08514-6-0518

西ノ島観光におすすめの交通手段

続いては、島根県隠岐諸島の西ノ島の観光におすすめの交通手段についてご紹介しましょう。気ままに観光を楽しみたいときには、レンタカーやレンタサイクルがおすすめです。

レンタカーは、別府港の近くにある「くにがレンタカー」、浦郷港近くにあるどうまえ石油に併設された「どうまえレンタカー」で借りられます。レンタサイクルは、別府港ターミナルの1階に入った「西ノ島町観光協会」で借りられます。

また、人気観光スポットを効率よく巡りたいときにおすすめなのが、観光バスです。4月1日から10月31日までは「国賀めぐり定期観光バス」が運航していて、国賀海岸や由良比女神社などの観光スポットを巡ります。2種類のコースが用意されています。

さらに、運転手さんによるガイド付きで観光スポットを巡れる観光タクシーも人気です。5種類のコースが用意されていますので、予算や時間の都合に合わせて選べます。

海側からも国賀海岸の断崖や奇岩を眺めたいときには、「国賀めぐり定期観光船」を利用しましょう。1時間半のAコースと2時間10分のBコースがあります。

天候や海上の状況によってはコースが変更になる場合もありますが、海上が穏やかなときであれば乙姫御殿・滝見の岩屋・明暗の岩屋の3つの洞窟探検も楽しめます。

西ノ島へのアクセス

最後に、島根県隠岐諸島の西ノ島へのアクセスについてご紹介しましょう。西ノ島へのアクセスは、フェリーや高速船を利用します。鳥取県の松江駅前バス停から連絡バスで七類港へ行くか、鳥取県の米子駅前バス停から連絡バスで境港へ行きます。

そして、フェリーターミナルから西ノ島の別府港行きのフェリーまたは高速船に乗ります。所要時間はフェリー2時間、高速船1時間ほどです。

隠岐諸島にある空港は、隠岐の島の「隠岐世界ジオパーク空港(隠岐空港)」のみです。したがって、隠岐空港までのアクセスで飛行機を利用する場合にも、隠岐の島から西ノ島へ移動するときにはやはりフェリーか高速船を利用します。

まず、大阪・伊丹空港または出雲空港から飛行機で隠岐空港へ行き、隠岐空港から町営バスで10分ほどの場所にある西郷港へ行きます。西郷港から西ノ島の別府港までの所要時間は、フェリーで1時間、高速船で30分ほどです。

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隠岐諸島の一つ・西ノ島へ行ってみよう!

島根県の隠岐諸島の一つ・西ノ島のおすすめ観光スポットやおすすめ宿泊施設、おすすめグルメスポット、アクセスなどをご紹介しました。

大自然に恵まれた西ノ島には景勝地や史跡などが豊富で、観光におすすめの島となっています。大迫力の自然を体感しに、西ノ島へ行ってみてはいかがでしょうか?

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この記事のライター
Bambu