「萬福寺」は京都・宇治にある黄檗宗の大本山!御朱印やお守りも人気!

京都・宇治にある「萬福寺」は、大変人気の観光スポットです。御朱印を授かることができたり、美味しい普茶料理を味わったりすることができます。京都・宇治にある「萬福寺」について、いろいろな情報をピックアップしてみました。是非、行ってみてください。

「萬福寺」は京都・宇治にある黄檗宗の大本山!御朱印やお守りも人気!のイメージ

目次

  1. 1京都・宇治の「萬福寺」に行こう!
  2. 2【京都・宇治】人気の「萬福寺」とは?
  3. 3「萬福寺」の歴史
  4. 4「萬福寺」の見どころ
  5. 5「萬福寺」の普茶料理も要チェック!
  6. 6「萬福寺」のお守り
  7. 7「萬福寺」の御朱印
  8. 8「萬福寺」の基本情報とアクセス
  9. 9人気の「萬福寺」へ訪れてみよう!

京都・宇治の「萬福寺」に行こう!

京都・宇治にある「萬福寺」は、とても話題となっている観光スポットです。ゆっくりと心を落ち着かせることができる場所であり、御朱印を頂いたり、普茶料理を堪能したり、とさまざまな楽しみ方ができます。京都・宇治にある「萬福寺」について、基本の情報やアクセスなどの情報とあわせて紹介していきます。

【京都・宇治】人気の「萬福寺」とは?

「萬福寺」は、京都府の宇治市・五ケ庄三番割にある、日本三禅宗の一つである黄檗宗(おうばくしゅう)の大本山のお寺です。山号を黄檗山(おうばくさん)と言い、ご本尊は釈迦牟尼佛です。

日本三禅宗とは、曹洞宗(そうとうしゅう)・臨済宗(りんざいしゅう)・黄檗宗の3つの宗派のことを言い、すべてを合わせて禅宗と呼ばれています。

「萬福寺」には、広大な敷地があり、大変立派で重要文化財に指定されてる建造物や、美術工芸品・京都府の指定有形文化財など、とても貴重なものがたくさんあります。

歴史をしっかりと感じることができて、神聖な場所であり、心が改まると大変人気の観光スポット・パワースポットとして話題になっています。

満点の美味しさの普茶料理を食べたり、御朱印を頂くこともできるので、あわせて楽しんでみると良いでしょう。

何か悩みがあるとき・新しいことを始めようと思っている時・非日常感を味わいながら心をすっきりと穏やかにしたい時などに是非訪れてみて欲しい観光スポットです。

京都・宇治の周辺に観光または仕事などで行くスケジュールがある人は、少しだけ足を延ばして「萬福寺」にも寄ってみることをおすすめします。気持ちをすっと切り替えることができること間違いなしの場所です。

「萬福寺」の歴史

京都・宇治にある「萬福寺」は、1661年(寛文元年)に中国の僧である隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師によって開かれた、とされています。

隠元隆琦禅師は、中国の明朝時代の臨済宗の代表とされている僧の一人であり、とても高名な僧として知られていました。当時は中国の福建省・福州府福清県の黄檗山萬福寺の住職をしていました。

日本から何度も招請され、1654年(承応3年)に約20名の弟子とともに日本に渡りました。そして、この地にお寺を開くときに、中国にある自分のお寺と同じ黄檗山萬福寺と名付けた、と言われています。

当時の徳川幕府の将軍や諸国の大名などの支援を受け、1679年(延宝7年)頃にはお寺のほとんどの部分が完成しました。

明治の時代となり、1876年(明治9年)には、一宗として独立することとなり「黄檗宗」と称するようになりました。

「萬福寺」の代々の住職は、ほとんどが中国から来日した僧侶であったこともあり、「萬福寺」は、中国の特徴を色濃く感じることができるものがあちこちに点在しています。

現在では、とても人気の観光スポット・パワースポットとして注目されていて、さまざまな場所から参拝・拝観に訪れる人で連日賑わっています。

「萬福寺」の見どころ

京都・宇治にある「萬福寺」の境内には、あちこちに是非見ておきたいおすすめスポットがたくさんあります。

「萬福寺」であわせて見て欲しいおすすめ見どころ観光スポットについて、選りすぐりの情報を紹介します。

大雄寶殿

「萬福寺」の人気でおすすめの見どころ観光スポットの一つ目は、「大雄寶殿(だいおうほうでん)」です。中央部分にあります。

「萬福寺」の「大雄寶殿」は、一般的なお寺の本堂にあたるものであり、ご本尊である釈迦牟尼佛が安置されています。また、両脇侍として迦葉・阿難の二尊者、さらに両脇に十八羅漢像が安置されています。

「大雄寶殿」は、「萬福寺」で最大の伽藍となっていて、日本の中ではたった一つ最大のチーク材を使ってつくられている歴史的建造物として、重要文化財に指定されています。

「大雄寶殿」は、1668年(寛文8年)に建てられたものであり、歇山重檐式(けっさんじゅうえんしき)・入母屋造りの建物です。

天王殿

「萬福寺」の人気でおすすめの見どころ観光スポットの二つ目は、「天王殿」です。「大雄寶殿」の手前部分にあります。

「萬福寺」の「天王殿」は、玄関としての役割のある建物であり、重要文化財に指定されている貴重な建物の一つです。

「天王殿」は、中国の一般的なつくりの建物となっていて、四天王・韋駄天・弥勒菩薩が祀られています。

X型の格子が使われている匂欄など、日本では珍しいですが、中国やチベットでよく見られるデザインのものとなっています。

法堂

「萬福寺」の人気でおすすめの見どころ観光スポットの三つ目は、「法堂(はっとう)」です。「大雄寶殿」の奥側にあります。

「萬福寺」の「法堂」の中には、ご本尊を安置する場所であり、一段高くなっている須弥壇のみがあります。

「法堂」は、禅寺の中でも主要でとても重要な伽藍の一つとされていて、説法をするところとなっています。

1662年(寛文2年)につくられた一重入母屋造り・棧瓦葺の建物となっていて、重要文化財に指定されています。

斎堂

「萬福寺」の人気でおすすめの見どころ観光スポットの四つ目は、「斎堂」です。「大雄寶殿」の右側にあります。

「萬福寺」の「斎堂」には、緊那羅王菩薩が祀られています。内部には高脚飯台と腰掛などがあって、僧の食堂となっています。

表のところには鬼界の衆生に施すごはんを乗せるための生飯台(さばだい)があります。また、前方の入口のところには、ふだんの行事や儀式などの時刻を知らせるための時計の役割をする魚の形をした開梆(かいぱん)と、朝ごはん昼ごはん・朝課の時などに打つ青銅製の雲版(うんぱん)があります。

「萬福寺」の普茶料理も要チェック!

京都・宇治にある「萬福寺」では、開祖である隠元禅師が祖国である中国から伝えたと言われている精進料理である「普茶料理(ふちゃりょうり)」を味わうことができます。

「普茶料理」の「普茶」とは、「普く(あまねく:広く・一般的に)大衆と茶を供にする」という意味があります。

「普茶料理」は、座席に上・下の分け隔てがない一卓に4人が座り、和気あいあいと楽しく食事をし、出されたお料理は残さず食べる、という作法があります。

季節や旬の食材をふんだんに使った「普茶料理」は、中国の雰囲気をたっぷりと感じることができ、大変美味しいと話題になっています。

「萬福寺」で「普茶料理」を味わうには、事前の予約が必要です。食事をしたい日の3日前の午前中までに電話での予約となっています。

「普茶料理」を味わうことができる時間は、11時30分から14時30分までで、最終受付時間は13時となっています。年末年始やお盆の時期・行事の日などには休みとなることもあります。

「普茶料理」は、3000円のコースと、5670円の期間限定・数量限定の特別普茶プランがあります。一人から予約可能となっています。

「普茶料理」を予約・注文して食べる時には、駐車場料金は無料となります。ただし、お寺の拝観料金は別途必要です。

「萬福寺」のお守り

京都・宇治にある「萬福寺」には、さまざまな種類のお守りもあり、自分用としてはもちろん、お土産やプレゼントなどにもおすすめです。

「萬福寺」で特に人気があっておすすめのお守りの一つに「開梆お守り」があります。初穂料は800円となっています。

「開梆お守り」は、「斎堂」にある開梆をモチーフとしたかわいらしいお守りとなっていて、「萬福寺」らしいお守りである、と評判になっています。

開梆が加えている玉は貪・瞋・痴の3つの人間が持っている根本的な3つの悪徳を表しています。このお守りを持っていることでそれらを戒めて心を落ち着かせる効果を得られるとされています。

「萬福寺」の御朱印

京都・宇治にある「萬福寺」では、御朱印を授かることができるので、御朱印集めをしている人・自分の御朱印帳がある人は是非持って出かけると良いです。

「萬福寺」で授かることができる御朱印には、本堂である大雄宝殿・魚梆(開梛)・韋駄天など複数あります。初穂料はどれも300円となっています。

また、「萬福寺」には、いろいろな種類の御朱印帳もあるので、眺めていて欲しくなった場合や御朱印帳を忘れたときなどでも大丈夫です。

御朱印を授けて頂ける場所は、「斎堂」の開梛の奥あたりにある朱印所・売店であり、受付時間は9時から16時30分までです。

御朱印は、お寺や神社などを参拝・拝観をしたその証として頂くことができる証明書のようなものの一つです。

御朱印を授かろうと考えている人は、必ず先に本堂である「大雄寶殿」に手を合わせに行ってから決められた場所に行くことができるように、しっかりと時間にゆとりを持ったスケジュールを立てておくことをおすすめします。

「萬福寺」の基本情報とアクセス

京都・宇治にある普茶料理が味わえる「萬福寺」に観光に行ってみたい、と思った時に、知っていたらすぐに動くことができる基本情報とアクセスについて、まとめました。

子ども連れのファミリー旅行や、カップル旅・グループ旅・一人旅など、それぞれのスタイルにあった方法・時間で行ってみることをおすすめします。

基本情報

「萬福寺」は、京都府・宇治市の五ケ庄三番割にある、歴史があって由緒正しい多くの人に愛されているお寺です。

参拝・拝観時間は、9時から17時までとなっていて、最終受付時間は16時30分となっているので、要チェックです。

御朱印やお守りなどを頂くことができる朱印所・売店の受付時間は、9時から16時30分までと参拝・拝観時間とは異なるので、注意をしておくと良いでしょう。

寺内の参拝・拝観所要時間は、30分から60分となっています、よりじっくりと丁寧に眺めたい時にはたっぷりの余裕を取っておくことをおすすめします。

参拝・拝観料金は、大人が500円、高校・大学生が500円、中学生が300円、小学生が300円となっています。

30人以上の場合は団体料金が適用となり、大人が450円、高校・大学生が300円、中学生が250円、小学生が200円となるので、複数家族での旅行やグループ旅行などの時には上手に利用してみることをおすすめします。

アクセス

京都・宇治にある普茶料理が美味しいと評判の「萬福寺」に公共交通機関を利用してアクセスしようと思っている場合は、JRの「黄檗駅」で降りて東方向に歩くと約5分、京阪宇治線の「黄檗駅」で降りても東方向に歩くと約5分と、とてもアクセスしやすい場所にある観光スポットです。

京都・宇治にある普茶料理が話題の「萬福寺」に自動車を利用してアクセスしようと思っている場合は、京滋バイパス・「宇治東インターチェンジ」で降りると約5分、「宇治西インターチェンジ」で降りると約10分で到着することができます。

一般道路を利用してのアクセスをしたい場合には、府道244号線・府道7号線・府道245号線などを利用するのがおすすめです。

京都・宇治にある普茶料理が評判の「萬福寺」には、参拝・拝観者専用の駐車場があり、約100台分もあるのでゆったりと利用することができます。利用料金は、入庫から最初の90分が500円、以降は30分ごとに200円となっています。譲り合いの気持ちを持ってマナー良く利用することが重要です。

「萬福寺」の駐車場は、比較的ゆとりのある駐車場となっていますが、行事がある日や年末年始など多くの人が参拝・拝観に訪れる時期を中心として混雑することもあります。念のため周辺のコインパーキングについて、調べておくとその日になって困ることが少なくなるのでおすすめです。

「キョウテク JR黄檗駅前パーキング」は、約5台分の駐車スペースがある平地・自走式の駐車場となっています。24時間営業です。料金は、全日7時から21時までが60分200円、21時から翌朝7時までが60分100円となっています。最大料金は、7時から21時までが平日が800円、日・祝日が600円、21時から翌朝7時までが300円となっています。

「タイムズ黄檗」は、約20台分の駐車場がある自走式・平地の駐車場となっています。24時間年中無休営業なので、自由に時間を使うことができます。料金は、全日8時から21時までが60分220円、21時から翌朝8時までが60分110円となっています。最大料金は、駐車してから24時間までが770円となっています。

人気の「萬福寺」へ訪れてみよう!

京都・宇治にある「萬福寺」は、人気急上昇中の観光スポットです。静かな寺内をゆっくりと見て回ったら、気分がすっと変わることを感じることができるでしょう。美味しい普茶料理も話題になっています。京都・宇治の周辺に観光や仕事で行く予定があるときには、是非ちょっぴり時間をみつけて「萬福寺」へ行ってみることをおすすめします。

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