證安院(京都)でかわいい御朱印をいただこう!御朱印帳やアクセスも紹介!

京都の嵯峨野にある證安院は特に御朱印が人気のお寺として知られます。かわいい上に種類も多く、行くたびに新しいものがあると言われるほどです。そこで證安院でいただくことができる御朱印、さらには御朱印帳などの授与品について、またアクセス方法なども紹介します。

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目次

  1. 1【京都】人気のお寺・證安院とは?
  2. 2證安院が人気の理由
  3. 3證安院の御朱印の種類
  4. 4證安院の御朱印帳も人気
  5. 5證安院の御朱印の値段
  6. 6證安院の御朱印をいただける時間
  7. 7證安院の基本情報とアクセス
  8. 8證安院の周辺観光スポット
  9. 9證安院の御朱印をいただいてみよう!

【京都】人気のお寺・證安院とは?

京都には有名なお寺がたくさんありますが、近年特に人気となっているのが「證安院」です。京都市内から少し離れたところにあるのですが、御朱印や授与品がかわいいということで、多くの方が訪れるようになっているのです。證安院の御朱印や御朱印帳、授与してもらえる時間や値段についても紹介します。

證安院が人気の理由

證安院というのは、近年京都の観光地として人気が高い嵯峨野にあります。住所に「二尊院門前」とあるように、二尊院というお寺の門前に位置しています。化野念仏寺に行く途中ということで、以前は一面竹やぶといった場所だったようです。しかし近年では嵐山嵯峨野観光を楽しむ若者などが近くを散策している姿がよく見られます。

證安院は詳しい由緒などはわからないのですが、1614年ごろ開創されたと言われています。浄土宗のお寺であり、本堂には来迎阿弥陀三尊仏を祀ります。この三尊仏は雲に乗った姿をしています。

また、門の正面には地中に埋もれていたものを掘りだしたと言われる「南無阿弥陀仏」の名号石があるほか、それを取り囲むようにしてさつきが植えられています。そのため「さつき寺」とも呼ばれています。

中でも、とりわけ大きなさつきは、なんと東本願寺の襖絵にも描かれたと言われています。その木そのものは終戦後に枯れてしまいましたが、今でも茶口として残っています。また近年庭園の整備が行われ、数百株のさつきが楽しめるお寺ともなりました。

證安院は洛西三十三ヶ所という観音道場の第十六番札所になっています。嵐山、嵯峨野一帯にあるお寺を巡拝して回る方も多く、江戸時代末期に詠まれたと言われる御詠歌も今に伝わります。

このように、證安院は京都の中心地からは少し距離があるものの、巡礼の地として、また花が美しい寺として知られていました。それに加えて近年、さらに人気が高まっている要因が、次に述べる「御朱印」です。

御朱印

證安院の人気を全国的なものにした要因として挙げられるのが「御朱印」です。近年寺社巡りが人気となるにつれ、参拝をした証である御朱印をいただくこともまた、ブームとなっています。SNSの発達に伴い、いただいた御朱印をアップする方も見られます。

一方、寺社では、ご本尊やご祭神など、その寺社にゆかりのあるものを御朱印や揮毫などに入れることで、その寺社ならではの御朱印を授与してくれることが多いです。そのため多少アクセスに時間がかかるところでも、御朱印の授与を願い訪れる方が多い寺社も増えてきました。

證安院もまた、御朱印がとても人気となっているお寺の一つです。證安院の御朱印はとにかく種類が多く、同じ種類の御朱印でも季節によりデザインが違う、直書きのほか書置きのものもあるなど、行くたびに新しい御朱印がいただけるといっても過言ではありません。

また、そのデザインもかわいらしいお地蔵さんや京都らしい舞妓さんなど、證安院ならではのものとなっています。そのため、御朱印を特集したメディアで取り上げられることも多く、一度は授与していただきたいと考える方が多いのです。

オリジナルアイテム

證安院は御朱印だけが人気なのではありません。證安院の御朱印にデザインされているお地蔵さんなどは他の授与品にもデザインされています。お寺の授与品というとお守りなどが一般的ですが、證安院ではふだん使いもしやすい授与品が多いのが特徴です。

後で詳しく紹介しますが、御朱印に関係しておすすめのオリジナル御朱印帳や御朱印帳が開かないように止める御朱印帳バンドなどは、御朱印集めをしている方にとっては必要なものと言っていいかもしれません。

特に御朱印帳バンドは見開きタイプ用、一般的な御朱印帳用があり、どちらも数量限定で、一度売り切れると次にいつ授与してもらえるのかがわからないということで、人気が高いです。もちろん御朱印帳だけでなく、本などのバンドとしても使えます。

また、特に学生さんなどプリント類を持ち歩く機会が多い方におすすめなのがクリアファイルです。ほっこりとしたお地蔵さんの姿が描かれており、見ているだけでもほっこりとした気分になると評判がよく、その上値段も手頃です。

さらに「しおり」はいろいろな言葉や詩が書かれたもので、一つとして同じものはないと言われるほどにバリエーションに富んでいます。自分の心に響くものを選ぶのがおすすめです。値段もいろいろなので、掲示されているものをじっくり見てみてください。

このように、證安院は御朱印だけでなく、授与品もほっこりとしたものが多く、特に女性にはこれらも人気が高いです。證安院の参拝が終わったあとにも楽しみが多いというのが、人気の秘密といえるでしょう。

證安院の御朱印の種類

それでは次に、京都の證安院でいただくことができる御朱印について紹介していきましょう。先ほども述べましたが、京都の證安院は御朱印の種類がとにかく多いことで知られており、一つ一つ紹介したら時間がどれだけあっても足りません。

そこで、證安院の御朱印の中でも特に人気が高いものをいくつか選び、その御朱印の複数のタイプを紹介するという形でなるべくさまざまなものを紹介していきましょう。

舞妓さん

日本人はもちろん、外国の方も含めて「京都」と言ってイメージするものの一つが「舞妓さん」です。本来舞妓さんというのは京都の五花街で、芸妓の見習い段階の少女のことを言うのですが、その華麗な着物姿はいかにも京都らしいということで、観光客が扮装をして楽しむということも多く見られるようになっています。

證安院の御朱印には、この「舞妓さん」が描かれたものがあり、人気となっています。見開きで舞妓さんの後ろ姿が片面に、もう片面に季節の言葉の揮毫と季節のスタンプが捺された御朱印が書置きで授与されています。

また、3月から4月の桜の時期には「舞桜」の御朱印があり、こちらには舞妓さんの横顔がデザインされています。ちょうど舞妓さんの髪に桜のかんざしが飾られている姿となっており、はんなりと美しくいかにも京都らしいデザインです。

無上尊

證安院の御朱印で人気のものとして次にあげるのが「無上尊」です。無上尊というのは「この上もなく尊い」という意味で、釈尊が生まれた時に「世において無上尊となるべし」と言われたと伝わります。證安院の御朱印では何体ものお地蔵さんが描かれます。

これらのお地蔵さんはあるものはうつむいて祈り、あるものはお経か何かを唱えるなど、それぞれに表情が違い、まるで合唱でもしているかのような姿がとてもかわいらしく評判です。こちらも四季などの時期に合わせたさまざまなデザインのものを授与しています。

また、無上尊のものにはお地蔵さんが描かれる見開きのもののほか、季節のスタンプだけが捺された片面のものもあるので、好みのものを選ぶことをおすすめします。

御詠歌

次に御詠歌の書かれた御朱印です。御詠歌というのは僧侶以外の一般の信者が寺院や霊場に行った際などに唱えるものです。證安院は先ほど述べたように洛西三十三ヶ所の札所となっており、江戸末期の御詠歌が今に伝わっています。これがデザインされています。

證安院の御詠歌は、「むらさきの 雲のおりゐる 山里に こころの月や へだてなるらん」というものであり、御詠歌の御朱印は月とウサギがあしらわれた和紙に御詠歌が書かれた御朱印となっています。これも時期によりデザインが変わります。

證安院の御朱印帳も人気

このように證安院にはさまざまな種類の御朱印があります。御朱印をふだん集めている方はもちろんですが、せっかく参拝したのだから、ここから始めようという方もいるかもしれません。そんな方にはオリジナル御朱印帳をおすすめします。

證安院のオリジナル御朱印帳は判型で2種類に分かれます。一般的な御朱印帳のタイプのもののほかに見開きタイプの御朱印帳があるのです。この見開きタイプのものはサイズは2倍の大きさになるのですが、見開きの御朱印を折らずに収納できるというメリットがあり人気です。

一方、一般的な御朱印帳は先ほど述べた無上尊のお地蔵さんがデザインされたもので、中に直書きで御朱印が書かれたものがあり、中の御朱印の数により値段が違います。もちろん御朱印の値段込みという意味です。実際に見て決めるとよいでしょう。

證安院の御朱印の値段

次に、證安院の御朱印の値段についてです。御朱印の値段は「初穂料」と言い、本来は神様にお供えするお金という意味があります。またお寺では「納経料」「志納金」などと呼ぶこともあります。

そのため本来は御朱印の「値段」は「お気持ち」ということになるのですが、それではもらう側も困ってしまうので、現在ではきちんと値段が決まっているものが多いです。だいたい1点300円から1000円程度と考えるとよいでしょう。

證安院の場合、御朱印がとても凝っていることもあり、いったいどのくらいの値段なのか気になる方も多いかもしれません。しかし実際には一般的な寺社の場合と同様に300円から500円という値段で御朱印をいただくことができるようになっています。

證安院の御朱印をいただける時間

次に證安院で御朱印をいただくことができる時間についてです。実は證安院の場合、ここが一番の難関と言えるかもしれません。證安院は大きな寺院ではないこともあって、基本的には御朱印を直接いただきたい場合は前もっての予約が必要と言われます。

連絡がついた場合、御朱印の受付時間は10時から13時ということが多いようです。後で述べますが、證安院そのものの拝観時間はもう少し長いので、御朱印の受付時間が入るように予定時間を組むとスムーズでしょう。

しかしその予約すら、月曜日や水曜日は電話での問い合わせも受け付けていません。そこでチェックをおすすめしたいのがTwitterです。證安院ではTwitterをしており、そちらで御朱印の受付状況などを発信しているのです。

特に近年ではなかなか證安院まで出かけることが難しいということもあって、郵送での御朱印の受付もしているようです。とはいえ、なんといっても人気の御朱印ゆえ、郵送を依頼しても1ヶ月近くかかるようです。御朱印の授与を願う方はこちらも含め、Twitterのチェック、電話などをフルに活用することをおすすめします。

證安院の基本情報とアクセス

それでは次に、證安院の基本情報について紹介します。證安院は京都市内でも人気のお寺ではあるのですが、市内中心部からは少し距離があります。また大きなお寺ではないこともあって、場所などもよくわからないという方も多いでしょう。そこでアクセス方法と拝観ができる時間などについて紹介しておきましょう。

基本情報

まずは證安院の拝観に関する情報です。先ほど少し触れたように、證安院で御朱印をいただきたいという場合は時間がかなり限られています。そのため拝観時間も限られるのかと気になるところですが、そのようなことはありません。

證安院の拝観時間は10時から16時30分までであり、時間的にはさほど短いわけではありません。また拝観ができない日、いわゆる休業日もないので、拝観だけをするのであれば、別に特に大変ということはないのです。

また、拝観料についても、特に料金は取っていません。御朱印をいただくのでなければお金の心配はいらないのです。ただ、拝観の時にお賽銭などをあげることはありますから、その分の小銭を用意しておくと安心です。

アクセス

次に、證安院へのアクセスです。證安院は京都市右京区にあり、最寄駅は京福電鉄(嵐電)の「嵐山」駅もしくはJR「嵯峨嵐山」駅となります。しかし駅からは徒歩で20分ほどかかります。それでも観光シーズンなどはこちらのほうがアクセスしやすいかもしれません。

バスを利用してアクセスすれば、さらに近くまで行くことはできます。最寄りは京都市バスの「嵯峨釈迦堂前」バス停です。こちらは28番、91番のいずれも「大覚寺」行バスが通るバス停で、アクセスはそれなりにいいのですが、混雑が気になるところです。

また、車でのアクセスに関しては、證安院には参拝者用の駐車場があり、利用は可能です。しかし嵐山嵯峨野周辺は京都でも観光スポットとして知られ、非常に渋滞しやすいです。駐車場が満車になる可能性も高いので、アクセスに車はあまりおすすめできません。

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證安院の周辺観光スポット

最後に證安院と組み合わせたい、周辺観光スポットです。アクセスのところで述べたように、證安院の最寄り駅は嵐山駅です。したがって嵐山という観光スポットと組み合わせるのが最適です。

嵐山そのものが京都の人気観光地ですし、御朱印をいただきたいというのであれば神社仏閣も周辺にとても多いです。そもそも證安院の場所そのものが二尊院の門前ですし、祇王寺なども近く、また嵐山駅近くならばの野宮神社に天龍寺と、時間がどれだけあっても足りないでしょう。

少し珍しいのは、證安院隣にある「さがの人形の家」です。日本唯一の古人形の博物館であり、江戸時代のものなどを中心に約20万点もの人形が収蔵されています。特別展なども行われており、珍しい人形も多いのでぜひ見学してみてください。

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證安院の御朱印をいただいてみよう!

京都の證安院は嵯峨野という観光地にあり、大きな寺院ではないのですが、御朱印や授与品などがとても愛らしく、種類も多いということで人気です。なかなか御朱印をいただくのはタイミングが難しいところもありますが、手間をかけてでも行くだけの価値はあります。ぜひ證安院の珍しい御朱印や授与品をいただきに行ってみてください。

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この記事のライター
茉莉花

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