ハーゲンダッツの生産工場は世界に4カ所?日本国内の場所や工場見学情報も調査!

世界中の人に愛されているハーゲンダッツの生産工場は世界に4つあります。そのうちの一つが日本の群馬県にあり、日本で販売されているハーゲンダッツのアイスクリームを製造しています。工場では製造工程を見学することができるのでしょうか。見学情報をチェックしてみましょう。

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目次

  1. 1世界的に人気のハーゲンダッツの生産工場とは?
  2. 2ハーゲンダッツってどんなアイス?
  3. 3ハーゲンダッツが人気の理由
  4. 4ハーゲンダッツの種類
  5. 5人気のハーゲンダッツの生産工場
  6. 6ハーゲンダッツの日本の生産工場は工場見学できる?
  7. 7日本でも生産されているハーゲンダッツを食べてみよう!

世界的に人気のハーゲンダッツの生産工場とは?

高級アイスクリームとして世界中で愛されているハーゲンダッツ。素材から製造過程まで自社でしっかりと管理していて、コクのある濃厚で美味しいアイスクリームが味わえます。

アメリカ生まれのハーゲンダッツは、世界に生産工場が4つあります。アメリカに2つ、フランスに1つ、そして日本の群馬県に1つあります。

今回は、ハーゲンダッツが世界中で人気になのはなぜか、そして日本の群馬県に生産工場がある理由について探ってみます。また日本の群馬県の工場では、工場見学ができるかどうかチェックしてみましょう。

ハーゲンダッツってどんなアイス?

ハーゲンダッツは1961年にアメリカ・ニューヨークで誕生したアイスクリームメーカーです。当時アメリカでは、アイスクリームに添加物が多く含まれていたのですが、創始者ルーベン・マッタス氏は素材の美味しさを大切にした、安全で美味しアイスクリームを作りたいと、シンプルな素材で製造を始めました。

今では数十種類ものフレーバーがあるハーゲンダッツですが、わずか3種類のフレーバーでスタートしたそうです。しかし、厳選した素材を使い、生産過程にこだわったハーゲンダッツは瞬く間に人気を集めました。

「ハーゲンダッツ」という名前は、アイスクリームを売り出すにあたって、ヨーロッパの伝統を印象付ける名前にしたかったからだと言われています。ハーゲンは乳製品で知られるオランダのコペンハーゲンに由来するそうです。

アメリカでは現在、アメリカの大手食品メーカー、ゼネラル・ミルズの傘下にあります。日本には1984年に初上陸しました。東京都港区青山にショップがオープンし、当時は長い行列ができてメディアで話題になりました。

日本では第1号店をスタートに、東京や大阪などで次々とショップがオープンし、最盛期には100店舗弱がありました。しかし1999年以降、ショップの数は減少し、2013年の新浦安店を最後に日本ではハーゲンダッツのショップは全て閉店となりました。

世界にはハーゲンダッツのアイスクリームショップやカフェがたくさんありますが、日本では店頭販売はありません。ハーゲンダッツのアイスクリームは、スーパーやコンビニなどで販売しています。

ハーゲンダッツが人気の理由

ハーゲンダッツのアイスクリームは世界中の人々に愛されています。特に日本では値段が高く、高級アイスクリームとして人気があります。

ハーゲンダッツのアイスクリームが人気なのは理由がいくつかありますが、何と言ってもその美味しさでしょう。濃厚な味わいのハーゲンダッツは、幅広い世代から人気を集めています。

濃厚な味わい

ハーゲンダッツの美味しさの理由はいくつもあります。ハーゲンダッツのアイスクリームは、素材に徹底的にこだわっています。ミルクは北海道の浜中町で生産される高品質のブランド牛乳を使っています。

この牛乳は、「特選タカナシ北海道4.0牛乳」という名前で市販されているので、ハーゲンダッツを作る牛乳を味わいたい方は、スーパーなどで購入してみてください。

ハーゲンダッツのアイスクリームが美味しい理由はまだあります。ハーゲンダッツのアイスクリームは乳脂肪分が高いので、濃厚な味が楽しめます。アイスクリームは乳脂肪分が高いいほど濃厚になります。

市販されているアイスクリームの乳脂肪分は8%前後であることが多いのですが、ハーゲンダッツのアイスクリームは乳脂肪分が15%もあります。そのためミルキーでコクのある味が楽しめます。

さらにハーゲンダッツは、徹底した管理のもとで製造されています。アイスをクリーミーにするには空気の含有量が重要なポイントになるのですが、ハーゲンダッツでは空気の含有量を少なくし、クリームの密度を高くしてコクのある味に仕上げています。

美味しく仕上げるには技術が必要で、生産工場では温度管理や濃度管理を徹底しています。温度が上昇すると、アイスクリームの中に結晶ができてしまい、食べた時にざらざらとした食感になってしまいます。

ハーゲンダッツは安定剤や乳化剤などを使っていないため、温度変化の影響を受けやすく、徹底した温度管理が必要となります。

種類も豊富

ハーゲンダッツでは、一つのフレーバーを作るのに長い期間、研究を重ねています。例えばストロベリーのフレーバーを作るときは、数種類のイチゴを掛け合わせてアイスクリームに適したイチゴを作っています。抹茶のフレーバーを作る時も同様で、何種類もの抹茶を研究しているそうです。

ハーゲンダッツにはどのくらい、フレーバーがあるのでしょうか。定番から季節限定のものまで、種類がたくさんあります。定番ではバニラ、グリーンティー、マカデミアナッツ、ストロベリーなどがあります。

季節限定ではほうじ茶ラテ、キャラメルチーズタルト、キャラメルバタークッキー、リッチパンプキンなど数えきれないほどあります。同じフレーバーでも毎年、少しずつ改良されていて、いつでも美味しく食べることができます。

スーパーで販売されているフレーバーの他、コンビニ限定のフレーバーもあります。セブンイレブン限定やファミリーマート限定などのフレーバーもあるので、見かけたら味わってみてください。

ハーゲンダッツの種類

豊富なフレーバーが揃っているハーゲンダッツですが、大きく分けると3種類のアイスクリームが販売されています。1番人気のミニカップの他、クリスピーサンドやバーといった種類も販売されていて、それぞれ限定フレーバーもあります。

ハーゲンダッツのアイスクリームは値引きをされることが少なく、スーパーやコンビニで買う時は、少し値段が高いと感じるかもしれません。しかし濃厚で美味しい味が楽しめます。3つのタイプの違いを味わってみてください。

ミニカップ

ミニカップはハーゲンダッツでも人気があるタイプで、容量は110mlとなります。ちょうど食べやすい大きさです。

ミニカップのフレーバーには、最も人気がるバニラをはじめ、ストロベリー、クッキークリーム、グリーンティーなどのフレーバーがあります。その他にもきなこ黒蜜やごまクルミ、安納芋などの和風フレーバーもあります。

蓋を開けるとアイスが二層になっていたり、シロップがうずまき状になっていたりするものもあります。また求肥が入っている和風のアイスもあり、さまざまなフレーバーが楽しめます。

ミニカップの値段は税込280円です。ドルチェシリーズなど400円以上するものもあります。ミニカップは4個パックや6個パックなども販売されていて、通販などで購入できます。マルチパックは、1つあたりのサイズが少し小さくなりますが、ばら売りより安く買えます。

人気フレーバーは?

ミニカップはフレーバーがたくさんあり、選ぶのに迷ってしまうことがありませんか。ある調査によると、2020年下半期で最も人気があったフレーバーは、ラムレーズンだったそうです。

ラムレーズンは日本に初めてハーゲンダッツが上陸したときから販売されているロングセラーで、ラム酒に漬けたレーズンが香る大人の味のアイスクリームです。2020年から通年販売となっていて、いつでも食べられるようになりました。

ラムレーズンに次いで人気があったフレーバーは「コーヒークッキーサンデー」です。夏限定で販売された商品で、中煎りのコーヒーとほろ苦いチョコレートクッキー、ほんのりと塩を効かせたチョコレートソースをミックスしたものです。

クッキーのサクサクとした食感を楽しむことができ、甘過ぎないため大人のアイスクリームとして人気を集めました。

クリスピーサンド

クリスピーサンドは、ハーゲンダッツのアイスクリームをウエハースにサンドしたものです。パリパリとしたウエハースとアイスクリームの組み合わせが絶妙で、美味しいと人気がある商品です。

ミニカップはスプーンが必要ですが、クリスピーサンドは袋から出してそのまま食べられるので手軽です。fレーバーは多く、定番のキャラメルの他、スイートストロベリー、チーズとハニー、ヘーゼルナッツなど期間限定商品もあります。値段は税込で272円です。

バー

ハーゲンダッツではバータイプのアイスクリームも人気があります。バータイプは、カリカリ・サクサクのクランチがたくさん付いたバニラチョコレートマカデミアがあります。

濃厚なバニラアイスをチョコレートでコーティングし、マカデミアナッツのクランチをまぶしたもので、チョコレートとアイス、ナッツの3種類の味が楽しめると人気です。その他にも季節限定のバータイプのアイスクリームが販売されています。

バータイプのハーゲンダッツもスプーンが必要なく、手を汚さずに食べられると人気です。値段は税込で272円となっています。

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人気のハーゲンダッツの生産工場

世界中で人気があるハーゲンダッツの生産工場はアメリカに2つ、ヨーロッパに1つ、日本の群馬に1つあります。ヨーロッパで消費されるハーゲンダッツは主にフランス、日本で消費されるハーゲンダッツは日本で生産されています。

日本では高級感があるハーゲンダッツのアイスですが、アメリカでは日本の約半分の値段で買うことができます。日本では270円くらいのミニカップが1ドル(107円)くらいで買えるので、他のアイスと大差はありません。

473mlサイズのパイントは、日本では700円前後、アメリカでは4ドル(428円)で販売されていて、アメリカではハーゲンダッツは庶民派のアイスクリームというイメージがあります。

フランスや日本では地域限定のアイスを販売しています。フランス産のハーゲンダッツは、フランスで生産する濃厚なミルクや生クリームを使っているため、日本産のものとは味が少し異なり、たいへん美味しいと言われています。

ハーゲンダッツの生産工場(1) アメリカ ニュージャージー州ウッドブリッジ

ハーゲンダッツの生産工場はアメリカに2つあります。1つはニュージャージー州ウッドブリッジ(Woodbridge Township)です。

ニュージャージー州はアメリカ東部、ニューヨーク州に隣接しています。ウッドブリッジはニュージャージー州で最も古いタウンシップ(自治区)です。

ハーゲンダッツの生産工場(2) アメリカ カリフォルニア州トゥラーレ

アメリカに2つなるハーゲンダッツの生産工場のうち、もう一つはカリフォルニア州トゥラーレ(Tulare)にあります。

トゥラーレはサンフランシスコとロサンゼルスの間の内陸部にある街です。のどかな田舎町で、工場見学ができるかどうかは不明です。

ハーゲンダッツの生産工場(3) フランス パリ北部のアラス

ハーゲンダッツの生産工場はヨーロッパに一つあります。フランスのパリ北部のアラス(Arras)という街です。

アラスは羊毛産業で栄えた街で、世界でも最も美しい街の一つとも言われています。フランス産のハーゲンダッツはアラスで生産されるミルクを使っています。

ハーゲンダッツの生産工場(4) 日本 群馬県高崎市

ハーゲンダッツ ジャパンの本社は東京都目黒区にあり、日本の生産工場は群馬県高崎市にあります。日本で販売されているハーゲンダッツのアイスは、全て高崎の工場で作られています。

ハーゲンダッツが日本に進出した際、タカナシ乳業とパートナシップ関係を結びました。タカナシ乳業は日本国内にいくつか工場がありますが、高崎市の工場はハーゲンダッツ専用の工場となっています。

ハーゲンダッツ専用の工場の正式な名称は「タカナシ乳業株式会社 北関東工場」となります。住所は群馬県高崎市新町2330-29で、最寄駅はJR新町駅となります。新町駅からは徒歩で7分、またはJR北藤岡駅から徒歩約25分です。高崎駅からはタクシーで30分となります。

ハーゲンダッツの日本の生産工場は工場見学できる?

世界中で愛されているハーゲンダッツ。世界に4つある生産工場のうち一つが群馬県にあるので、見学してみたいと考えている方も多いことでしょう。日本ではさまざまなメーカーで工場見学を行っていますが、ハーゲンダッツはどうでしょうか。

残念ながら、日本の群馬県高崎市にあるハーゲンダッツの生産工場では一般の方の工場見学は行っておらず、日本ではハーゲンダッツの生産工程を見学することはできません。訪れても工場の中には入ることができません。

しかしハーゲンダッツ ジャパンでは、小中学校・高校向けに食育・キャリア教育の出張授業を行っています。さらに中・高校生向けにオンラインの企業訪問を受け入れています。

日本の群馬県の生産工場の見学はできませんが、小中学生や高校生の中でもっとハーゲンダッツについて知りたい方は、ご自分が通っている学校にお問い合わせをしてもいいかもしれません。

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日本でも生産されているハーゲンダッツを食べてみよう!

ハーゲンダッツはアメリカ発のアイスクリームですが、日本の群馬県に生産工場があり、日本で販売されているハーゲンダッツは日本で製造されています。

北海道産のプレミアムミルクを使い、徹底的に温度管理をして製造されています。市販のアイスクリームに比べ値段は高いのですが、乳脂肪が高く濃厚な味が楽しめます。ハーゲンダッツの工場見学はできませんが、日本で製造されている美味しいハーゲンダッツのアイスクリームを味わってください。

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この記事のライター
Momoko

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