巽橋は京都・祇園白川の人気名所!周辺の観光スポットや見どころも紹介!

京都の祇園白川の巽橋は、観光名所として有名です。京都らしい風情が楽しめるスポットで、ドラマのロケ地にも多く使われています。巽橋は桜の名所として知られ、桜の季節や夜間のライトアップもおすすめです。巽橋の魅力や周辺の人気観光スポットをご紹介しましょう。

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目次

  1. 1祇園白川・巽橋周辺の楽しみ方
  2. 2京都の人気観光スポットを散策
  3. 3巽橋の歴史
  4. 4巽橋の見どころ
  5. 5巽橋周辺のおすすめ観光スポット
  6. 6巽橋へのアクセス方法
  7. 7巽橋周辺のグルメスポット
  8. 8巽橋を散策してみよう

祇園白川・巽橋周辺の楽しみ方

巽橋(たつみばし)は、京都の観光名所の一つ、祇園白川にかかる小さな橋です。京都らしい風情が感じられる人気スポットで、テレビドラマや映画のロケ地としても有名です。

周辺にはお茶屋が多く、運がよければお座敷やお稽古の行き帰りに巽橋を通る舞妓さんの姿を見かけることがあるかもしれません。白川沿いには石畳の道が続き、春は桜の名所として多くの観光客が訪れます。今回はそんな祇園白川の巽橋についてご紹介します。

京都の人気観光スポットを散策

京都の祇園は花街としての歴史を持つ街で、華やかな雰囲気が漂います。巽橋周辺にはお茶屋や町屋が並び、京都風情あふれる光景が楽しめます。巽橋周辺は現在、京都の伝統的建造物群保存地区に指定されており、昔ながらの景観が保たれています。

祇園白川周辺は四季折々の風景が楽しめる人気スポットで、巽橋の周辺には辰巳大明神などの観光スポットがあります。巽橋から八坂神社に至る祇園の街には、町屋をリノベーションしたお店が多く、買い物やグルメが楽しめます。

巽橋がある祇園白川周辺は着物がよく似合う街で、着物をレンタルしてそぞろ歩きを楽しむのもおすすめです。京都の祇園をゆっくりと散策して楽しんでください。

巽橋の歴史

京都祇園の巽橋は、祇園の街の北側に位置します。祇園はもともと八坂神社の門前町として発展したエリアです。この時、参拝客にお茶をふるまっていたことから、芸者さんや舞妓さんと遊ぶ場所をお茶屋と呼ぶようになったと言われています。

江戸時代後期、祇園は幕府から正式に茶屋としての営業が認められるようになります。祇園には6つのエリアに茶屋が並ぶ花街ができ、祇園中六町と呼ばれました。明治初期までの最盛期には、500軒を超すお茶屋があったそうです。

祇園は、江戸時代には芸妓の歌舞音曲を楽しむ人たちが足繁く通い、明治時代には文豪・文化人の他、国内外の名士たちが多く通いました。中でも、夏目漱石や谷崎潤一郎が通った大友というお茶屋は有名です。

巽橋がいつ祇園の白川に架けられたのかははっきり分かりませんが、江戸時代の1830年頃は木製の橋が架かっていました。その後、土橋となり、1957年に現在のような橋となりました。

巽橋は定期的に改修工事が行われていて、巽橋周辺の石畳は1982年に整備され、2019年春には欄干が新しく架け替えられました。欄干は以前の形の通りに復元されていますが、木材が新しいので周囲になじむまで少し時間がかかりそうです。

巽橋の見どころ

祇園の巽橋は京都を代表する観光スポットで、外国人観光客も多く訪れます。巽橋から入った路地には切妻造りのお茶屋が軒を連ねています。多くが1865年の京都大火の後に作られたもので、京都らしい景観が楽しめます。

お茶屋は2階建ての独特な造りになっていて、2階がお座敷になっています。お茶屋が並ぶエリアには、観光客が立ち寄れるようなお店はありませんが、街並みを楽しみながら散策ができます。街を歩くときは、むやみに写真を撮らないなどマナーを守るようにしましょう。

風情ある街並み

巽橋は木製の短い橋で、その両側には石畳の道が続きます。白川沿いには桜並木が続き、桜のシーズンにはライトアップされた夜桜が楽しめます。朱色の灯篭と桜の光景は美しく、京都随一の撮影スポットとして人気があります。

桜が終われば、柳のシーズンになります。長く伸びる柳の枝は風情があり、春の桜とは異なった景観が楽しめます。さらに、初夏にはアジサイ、盛夏にはキョウチクトウ、秋には紅葉と1年を通して、京都らしい風情ある景観が楽しめます。

祗園を流れる白川

白川は東山から祇園を通り、鴨川へ合流する川です。特に祇園周辺では京都らしい景観が楽しめるスポットがいくつもあり、撮影スポットとしてもたいへん人気があります。巽橋の他、知恩院古門の近くの一本橋もおすすめです。

白川では、毎年6月第1日曜日に放生会(ほうじょうえ)と呼ばれる行事が行われています。放生会とは仏教由来の行事で、生き物を自然に返し、功徳を積むという意味があります。

白川では、芸者さんや舞妓さんによって鯉や鮎、金魚など2000匹以上が白川に放されます。初夏の風物詩として知られる行事で、一般の観光客も見学ができます。この時期に京都の祇園を訪れたら、祇園白川の放生会も見学してみましょう。

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巽橋周辺のおすすめ観光スポット

祇園白川の周辺には観光スポットがたくさんあります。祇園を訪れたら、その周辺の観光スポットも訪れて楽しみましょう。

祇園の神様として有名や八坂神社や京都最古の禅寺、建仁寺も巽橋から徒歩圏内にあります。京都の街並みを楽しみながら訪れてください。

辰巳大明神

辰巳大明神は巽橋の向かい側にある観光スポットです。辰巳大明神は辰巳神社、辰巳稲荷とも呼ばれています。創建された年は不詳ですが、京都御所の辰巳(南東)にあることから、御所の守護として厚い信仰が寄せられてきました。

小さな神社ですが京都らしい趣きがあります。昔から芸者さんや舞妓さんが芸の上達を祈願する神社として知られています。現在も芸能関係の人が多く参拝に訪れています。

住所 京都府京都市東山区元吉町59

八坂神社

祇園の巽橋を訪れたら、八坂神社も参拝に行きましょう。八坂神社は「祇園さん」と呼ばれ、祇園の人々に親しまれています。四条通の東の起点に位置し、全国にある2300の八坂神社の総本山となっています。

京都に平安京が作られる前にあったとされる古社で、創建は656年とも876年とも言われています。荘厳な本殿には素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神の3柱が祀られています。現在の建物は、四代将軍家綱が再建したものです。

八坂神社の境内には20近い末社がありますが、中でも観光におすすめなのが美御前社(うつくしごぜんしゃ)です。

美御前社は宗像三女神という美人の神様を祀っていて、参拝すると美人になるというご利益があります。姿だけではなく、心まで美しくなると言われているので、忘れずに参拝しましょう。

住所 京都府京都市東山区祇園町北側625
電話番号 075-561-6155

建仁寺

建仁寺は祇園白川の南に位置する京都最古の禅寺で、祇園の巽橋を訪れた後に訪れるのにおすすめの観光スポットです。建仁寺は1202年に栄西によって建てられました。栄西は、臨済宗を日本に伝えた中国の僧です。

応仁の乱などで当時の建物は残っていませんが、江戸時代に徳川家の援助によって再建しました。建仁寺の境内は時間内であれば無料で見学でき、京都の穴場観光スポットとしておすすめです。

法堂と本坊は有料で、国宝の「風神雷神図」や海北友松の「雲竜図」などを見ることができます。「風神雷神図」はレプリカですが、迫力のある作品として人気を集めています。

法堂の天井には建立800年をの際に描かれた有名な「双竜図」があります。108畳もの大きさがある、大きな龍の絵を見ることができます。

住所 京都府京都市東山区小松町584
電話番号 075-561-0190

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巽橋へのアクセス方法

祇園白川の巽橋を訪れたい方のために、アクセスをご紹介します。巽橋は、地下鉄やバスでアクセスできます。最寄駅は祇園四条駅・京都河原町駅・三条駅・三条京阪駅となります。それぞれの駅から徒歩で3~5分ほどです。

バスでアクセスする場合、バス停は四条京阪前や四条京阪となります。祇園の八坂神社からも徒歩圏内なので、ぶらぶらと散策を楽しみながら訪れるのもおすすめです。

巽橋周辺のグルメスポット

祇園の巽橋を訪れたら散策をしながら、カフェやランチも楽しんでみませんか。ここからは巽橋周辺のおすすめのグルメスポットやカフェなどを紹介しましょう。

巽橋周辺にはお茶屋や町屋を改装したカフェや食事処があり、京都ならではの雰囲気と味が楽しめます。ゆっくりと食事やカフェタイムを楽しんでください。

THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO

THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザソウドウ東山京都)は、おしゃれなイタリアンレストランです。近代日本画の先駆者である竹内栖鳳氏が建てた、築90年の邸宅を改装したもので、京都らしい風情が感じられます。

敷地は1700坪と広く、美しい庭園を眺めながらゆったりと食事ができる人気スポットです。イタリアンをベースに京料理の伝統をプラスした上品で奥深い味わいの料理が楽しめます。

こちらのお店ではランチもディナーも本格イタリアンコースが堪能できます。ランチのおすすめコースは「CHEF」で、前菜・選べるメイン・デザートのコースとなっています。旬の食材を使った絶品ランチがいただけます。

住所 京都府京都市東山区八坂通下河原東入ル八坂上町366
電話番号 075-541-3331

白碗竹快樓 祇園店

白碗竹快樓 祇園店は祇園の巽橋の近くにある中華料理店です。町屋を改装した趣きのあるお店で、店内は照明を落としたおしゃれな空間となっています。中央に大きなオープンキッチンがあり、キッチンを囲むようにカウンターが作られています。

テーブル席や個室もあり、一人での食事から会食までさまざまなシーンで利用できる人気店です。おすすめはふかひれ料理で、中でもふかひれの土瓶煮は濃厚なスープが楽しめる絶品料理です。

ランチのおすすめは、ふかひれ料理が味わえる薬膳ふかひれコースです。薬膳を使った料理とふかひれ土鍋ごはん、デザートまで、美味しい中華料理が堪能できます。体が元気になるメニューで、京都観光の合間に立ち寄りたいおすすめスポットです。

住所 京都府京都市東山区元吉町49
電話番号 075-525-0054

祇をん ひつじ

祇をん ひつじは巽橋と八坂神社の間に位置する町屋造りのお店です。1階はカフェとして13時から翌2時までの営業、2階はおぼんざいが楽しめる料理店となっていて18時から0時まで営業しています。

落ち着いた雰囲気の隠れ家のようなお店で、和モダンの居心地のいい空間になっています。1階のカフェのおすすめは、和三盆ミニシュークリームで、注文をしてからクリームを詰めてくれるのでサクサクとした生地が楽しめます。

2階席は京町屋では珍しいテラス席があり、冬はこたつに入りながら食事ができます。カウンターには旬の食材を使った京のおぼんざいが常時10種類並び、レトロな雰囲気の中でゆったりと楽しめます。お酒も豊富に揃っています。

住所 京都府京都市東山区祇園町北側347 祇園楽園小路 1F
電話番号 075-551-1567

吉祥菓寮 祇園本店

吉祥菓寮 祇園本店は巽橋の東、白川沿いにある和カフェです。自家焙煎のきな粉を使った和スイーツの有名店で、1階は売店、2階はカフェになっています。

和モダンのこじんまりとしたカフェで、祇園観光の休憩スポットとしておすすめです。希少な本わらびを贅沢に使った「本わらび餅きな粉ラテ」や季節のパフェなど、インスタ映えするスイーツがたくさん揃っています。

スイーツだけではなくランチにもおすすめで、「鯛の和風カルパッチョ丼」や「京の華やぎ丼」など丁寧に作られたランチが人気を集めています。和風だしときな粉のごまダレを組み合わせた個性的な味が楽しめます。

住所 京都府京都市東山区石橋町306
電話番号 075-708-5608

甘味どころ ぎをん小森

甘味どころ ぎをん小森は巽橋のすぐそばにある甘味処です。もとはお茶屋だった建物をそのまま使っていて、昔のままのお茶屋の雰囲気がたっぷりと楽しめます。畳の部屋に座って、わらび餅入りのぜんざいやパフェなどの甘味がいただけます。

メニューは、葛を使った小森あんみつ、白玉あんみつ、ところてんなどがあり、優しい甘さの甘味がたのしめます。人気店なので行楽シーズンは混雑しているかもしれません。時間をずらして訪れるといいでしょう。

住所 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61
電話番号 075-561-0504

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巽橋を散策してみよう

祇園白川は京都の人気観光名所です。巽橋周辺は桜の名所として有名で、夜はライトアップされた幻想的な景観が楽しめます。

祇園の巽橋の近くは八坂神社や建仁寺などの観光スポットがあります。また、町屋やお茶屋を改装したカフェやレストランがあり、京風情を楽しみながら食事ができます。巽橋を訪れたら、グルメスポットにも行ってみましょう。

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Momoko

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