ベジマイトはオーストラリアで定番の発酵食品!味や原料・おすすめの食べ方は?

ベジマイトという名前を聞いたことがありますか?日本では馴染みがないのですが、オーストラリアでは定番の発酵食品として親しまれています。独特な味をしているのですが栄養価が高い食品なので、ベジマイトについて原料から味、おすすめの食べ方などを一挙紹介していきます。

ベジマイトはオーストラリアで定番の発酵食品!味や原料・おすすめの食べ方は?のイメージ

目次

  1. 1オーストラリアの発酵食品「ベジマイト」とは
  2. 2ベジマイトの原料
  3. 3ベジマイトの味
  4. 4ベジマイトのおすすめの食べ方
  5. 5ベジマイトは栄養が豊富で人気の食品
  6. 6ベジマイトは日本でも購入可能
  7. 7ベジマイトはクセになるおいしさ

オーストラリアの発酵食品「ベジマイト」とは

オーストラリアで親しまれている人気のベジマイトは、発酵食品で独特の味や風味があるのが特徴。ですが、その味はオーストラリアでは人気でも他国では馴染まれないことが多いです。一説には、「世界一まずいジャム」とも呼ばれているそうです。

そんなベジマイトですが、実は栄養価も高く食べ方次第では美味しい味を楽しめるのでおすすめ。今回は、そんなオーストラリアで人気のベジマイトについて紹介します。

ベジマイトの気になる味はもちろん、原料についてや人気のあるおすすめの食べ方を紹介します。オーストラリアのベジマイトについて興味がある方や一度は食べてみたいと感じる方も、まずは原料や味をチェックしていきましょう。

ベジマイトの原料

さっそく、オーストラリアで人気のベジマイトについて紹介していくのですが、まずはベジマイトに使われている原料について紹介します。日本の商品とは違いオーストラリアの発酵食品になるので、記載されている原料も横文字になっています。

そこで、原料についてまずは紹介していきます。オーストラリアで人気のベジマイトですが、大まかに使われているのは2種類になります。ベジマイトの味の決め手ともなる原料です。まずは、どんな原料が使われているのかをみていきましょう。

イースト菌抽出物(酵母エキス)

ベジマイトの原料として一つ目に紹介するのは、イースト菌抽出物で酵母エキスです。イースト菌抽出物と言われてもイメージがわかない方も少なくないかと思いますが、ビール醸造の副生成物となっています。麦芽抽出物も含んでいるので栄養価は高い商品。

保存料や添加物などは使われていないので、原料では心配せずに楽しむことができるのではないでしょうか。

そんなイースト菌抽出物は、栄養価の高さから第二次世界大戦時には軍の携行食として採用されていた過去もあります。オーストラリアでは、古くから馴染みのある人気の発酵食品というのも納得できるのではないでしょうか。

次に紹介するベジマイトに入っている原料は、塩です。普段から料理や味付けで目にする機会が多い、塩が使われています。特別な味付けとなる原料は使われていないので、とても分かりやすく馴染みのある原料なのもベジマイトの特徴になります。

ベジマイトの詳しい味についてはこの後で詳しく紹介していくのですが、実はこの塩がベジマイトの味の要となっています。他ではない独特の風味や味を実現するために使われている原料になっていて、そのままの塩の味が楽しめるでしょう。

ベジマイトの味

ここからは、気になるベジマイトの味について紹介していきます。ベジマイトはオーストラリアでは馴染みの発酵食品ですが、冒頭でも紹介したように他国民には馴染めないとする方も多いです。独特の味を持つベジマイトの味は一番気になるポイントでしょう。

まだ、食べたことがない方でも分かりやすいようにベジマイトの味について詳しく紹介していきます。特徴のあるベジマイトの匂いについても触れていくので、オーストラリアで人気のベジマイトの味について詳しくみていきましょう。

しょっぱい・塩っ辛い

原料でも紹介したようにベジマイトには塩が入っているのですが、その味は塩っ辛いと表現するのが一番でしょう。料理で失敗してしまい塩っ辛くしてしまった経験がある方には、おおよその想像がつく方もいるでしょうが、想像よりも塩っ辛いです。

そのままベジマイトだけでは決して食べることができないとも言われているほどに塩っ辛いのですが、実はこの塩っ辛さはクセになると人気の理由の一つです。

味そのものは塩っ辛いのですが、ベジマイトはそれだけではありません。ベジマイトはイースト菌抽出物が使われているとお伝えしたのですが、色々な野菜を使っています。そのため、ベジマイトは独特の苦味も持っている発酵食品になります。

塩っ辛くて苦味がある発酵食品と、それだけを聞いたら食べたくなる味とは思えない方も多いでしょう。ですが、最初のうちは無理して食べていたとしても次第に味には慣れていくそうです。慣れてしまうと、ついつい食べたくなるとも言われています。

「美味しくない」や「不味い」と言われることも多いのですが、先入観を持たずに食べてみると意外に好きという方も多いでしょう。クセになってしまうとされている味になるので、興味がある方は一度味わってみるのがおすすめになります。

強い発酵臭がする

ベジマイトでは味も独特で特徴的ですが、ベジマイトの封を開けた時に最初に感じるのは味ではなく匂いです。ベジマイトは強烈な刺激臭を感じるのですが、これは発酵臭となっているので不快に感じる方と気にならない方と分かれるようです。

味と一緒に酵母の匂いも楽しんで味わってみるのが、ベジマイトのおすすめの楽しみ方の一つになります。こちらの匂いも、人によってはクセになると言われてます。苦手意識を持たずに、ぜひそのままのベジマイトを楽しんでみてください。

ベジマイトのおすすめの食べ方

さて、そのままでは独特な味で食べるのが難しいベジマイトですが、料理方法によっては美味しく楽しむことができます。せっかく購入したベジマイトがある方はもちろん、これから購入しようと検討している方も美味しい食べ方は知っておくと便利です。

ここで紹介するのは、ベジマイトの食べ方として人気があるおすすめの食べ方です。オーストラリアでも定番のベジマイトの食べ方などもあるので、人気の食べ方を覚えて美味しい味を満喫しましょう。では、順番にベジマイトの食べ方をチェックしていきましょう。

トーストに塗って食べる

ベジマイトの食べ方として最初に紹介するのは、トーストにジャムやバターのように塗って食べる方法です。オーストラリアでも定番の食べ方の一つになっているので、まずはトーストでベジマイトの味を楽しんでみるのがおすすめになります。

ここで注意しなくてはいけないのが、ベジマイトを塗ってからトーストで焼き上げるという点です。実は、ベジマイトはトーストに利用すると日本人向けの味と言われてます。

難しい調理方法でもなく、誰でも簡単できる食べ方の一つになるのでおすすめ。また、ベジマイトの独特な香りも醤油の香りに近くなるそうです。さらにポイントとなるのは、塗りすぎてしまわないように注意するという点になっています。

スープに入れて食べる

次に紹介するのはスープに利用する食べ方です。トーストと違って隠し味のように利用する方法になるので、苦手意識を持たずに美味しい味を堪能できるでしょう。ほうれん草のポタージュなどスープ料理との相性も抜群とされています。

ベジマイトでスープを作るわけではないので、発酵臭や塩っ辛い味は特別気にならずに味わうことができます。特に苦味も感じなくなるので子供でも美味しく食べられます。

いろんなスープで楽しめるので、アレンジをしながらベジマイトの味を満喫してみるのもおすすめ。もちろん、スープではラーメンスープなどにも隠し味として利用できるそうです。オリジナルでアレンジしてみるのも楽しめるのでおすすめです。

スープ系では他にもあります。日本人では馴染みがあるのは味噌汁ですが、味噌汁にもベジマイトは隠し味になるのでおすすめです。味噌汁に入れる場合は、2人分で小さじ2分の1が丁度いいとされています。好みで調整してみてください。

スープと一言で言っても幅広い料理があります。ほんの少しだけベジマイトを入れるだけで驚くほど風味や味が変わることもあるので、チャレンジしてみてください。そのままでは塩っ辛くてもクセになる味を体感することができるでしょう。

炒め物に入れて食べる

最後に紹介するのは炒め物で利用する食べ方です。ベジマイトは味付け用の調味料として利用する方法になるのですが、ベジマイトと炒め物の相性もとても良いのでおすすめです。野菜炒めなどの炒め物など、スープ同様に幅広く利用できます。

他の調味料と合わせて利用する形になるので、初めのうちは少量づつ入れていき味付けを調整していくのがポイントになります。

たくさん入れすぎてしまうと塩っ辛いベジマイトの味が炒め物についてしまうので、元に戻すことができなくなってしまいます。いろんな料理で利用できるので、万能調味料としても役立つのがベジマイトの魅力とも言えるでしょう。

炒め物では、他にもチャーハンに合わせることも可能です。隠し味程度で入れることで風味が良くなりベジマイトの美味しい味を楽しめるのでおすすめ。他にもベジマイトや砂糖で作ったタレに漬け込んだ豚肉も、旨みを引き出せるのでおすすめ。

砂糖を入れるので苦味も消すことができ、後は野菜と一緒に炒めるだけです。アイディア次第では他にも色々な炒め物料理で利用することができます。オリジナリティのある料理にすることもできるので、ぜひ自宅でベジマイトを楽しみましょう。

ベジマイトは栄養が豊富で人気の食品

ここまで読んでいただいた方は、ベジマイトの味についてイメージが変わったのではないでしょうか?そのまま食べると独特の味を出すのは、醤油などの調味料と同じです。料理することによって美味しい味が楽しめるので、決して美味しくないわけではありません。

そんなベジマイトですが、実は栄養価が高いのも注目されています。先述したように、栄養価の高さから軍の携行食として利用されていました。オーストラリアでは、現在も利用されているそうです。ここでは、ベジマイトの栄養価について紹介します。

ビタミンや葉酸が多く含まれている

ベジマイトには、チアミンB1・リボフラビンB2・ナイアシンB3・葉酸と栄養価が入っている発酵食品です。ビタミンB群に関しては、豊富な量を摂取することができるので健康的な食品としても人気がありおすすめになります。

ビタミンB群は、お肌にも良い栄養素とされているので美肌効果も期待できるとされています。他にも良質な睡眠にも効果が期待できるとされています。

疲れが溜まっている方なども、1日に少量でも毎日摂取することで変わっていくでしょう。そして、葉酸は疲労と戦うために役立ってくれる栄養素です。脂肪分は入っていないので、健康食品として利用してみるのもおすすめになります。

ベジマイトで効果が期待できるとされているのは、他にもあります。それがダイエットになるのですが、先述したようにベジマイトはビタミンB群が豊富に入っています。ビタミンB群は老廃物の代謝に働きかける栄養素としても知られています。

新陳代謝の促進もしてくれるとされているので、ダイエット効果も期待できるのではないかと言われています。もちろん食べれば痩せていくわけではないので、運動や食生活なども合わせて個々でできる範囲の努力は必要なので注意しましょう。

ベジマイトは日本でも購入可能

オーストラリアで人気のベジマイトですが、実は日本でも販売しているお店があります。特に有名なのが、全国展開している「カルディコーヒーファーム」でしょう。世界各国の食品なども取り扱っている店舗になっているのでベジマイトも購入できます。

日本で購入して食べたことがあるという方の大半が、カルディコーヒーファームで購入しているそうなので実店舗ではおすすめになります。

もちろん店舗によっては、売り切れなどもあるのでアクセスする前に店舗に確認してみるのもおすすめです。他にも、ネット通販などで購入することが可能になっています。Amazonなどの有名なところでも販売しているのでおすすめになります。

ベジマイトで、他にもチェックしておくのがおすすめになるのがチョコレートなどのお菓子類です。ベジマイト味のお菓子も種類がいろいろ販売されているので、ベジマイトの味が苦手な方にはおすすめです。お菓子としてなら食べやすさもあるでしょう。

ベジマイト味のお菓子は、ベジマイトの味が柔らかくなっているので食べやすいと言われていて人気があります。

ベジマイトと違いお菓子は日本では販売している店舗はないと言われていますが、スーパーで購入したという方もいらっしゃいます。もちかしたら期間限定などで販売していることもあるかもしれないので、ベジマイトと一緒にチェックしてみてください。

ベジマイトはクセになるおいしさ

そのままで食べると塩っ辛い味のベジマイトですが、料理に利用すると風味が良くなり美味しい味を楽しめるのでおすすめになります。オーストラリアで定番のトーストはもちろん、日本食にも利用できるので使い方次第で楽しむことができるでしょう。

また、栄養価が高い点も注目です。ビタミンB群が豊富なので、食べ続けると健康にも良い食品になっています。まだベジマイトを味わったことがない方も、まずは一度購入していろんな料理で堪能してみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
沖野愛

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