新幹線に犬を同乗させる場合の注意点まとめ!追加料金やルールは?

ペット連れの方は引っ越しや旅行で愛犬と新幹線を利用する機会があるでしょう。愛犬と一緒に新幹線を利用する場合は、事前に知っておくべき最低限のマナーがあります。1人1人が快適に新幹線を利用するために、愛犬家たちは1度確認しておくのがおすすめです。

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目次

  1. 1新幹線に犬を同乗させることは出来る?
  2. 2新幹線に犬を同乗させる前にしておくこと
  3. 3新幹線に犬を同乗させる時のルール
  4. 4新幹線に犬を同乗させる時の料金
  5. 5新幹線に犬を同乗させる時に個室は使える?
  6. 6新幹線に犬を同乗させるのは何匹まで?
  7. 7新幹線に犬を同乗させる時に人気のグッズ
  8. 8新幹線に犬を同乗させる時はルールをしっかり守ろう

新幹線に犬を同乗させることは出来る?

子供連れの方や、愛犬を連れて国内を移動したいときに役立つ交通手段「新幹線」。新幹線は限られたスペースの中で多くの人々が乗車しているため、愛犬連れの方は事前に新幹線に乗るためのルールを把握しておく必要があります。

今回はそんな新幹線に犬を乗車させるためのルールやマナー、また新幹線の料金などまとめてご紹介します。新幹線へ犬連れで乗車したい方、愛犬と旅行など遠出を楽しみたい方は事前にチェックしておきましょう。

新幹線に犬を同乗させる前にしておくこと

新幹線に愛犬を乗せる前に、マナーを守るために対策をしておく必要があります。犬は新幹線がそういう乗り物か把握するのが難しいので、普段から吠える傾向のある犬は新幹線内でもずっと吠えてしまう可能性も。

今回は新幹線に犬を同乗させる前にしておくことをまとめてご紹介します。自分の愛犬は大丈夫、と思うのではなく、新幹線内で快適に旅を続けるために事前のしつけは必要です。慣れさせることで、愛犬も安心して移動できます。

犬をキャリーバッグでの移動に慣れさせる

犬連れで新幹線を利用する前に、まずは犬をキャリーバッグや電車に慣れさせておく必要があります。犬がゆったりと過ごせるサイズのキャリーバッグを購入しておき、まずは電車で1駅分一緒に乗車してみましょう。

電車にだんだん慣れてきたと判断したら、少しずつ移動距離を伸ばしていきます。電車内で吠えることなく、静かに過ごしていたらおやつをあげるなど褒めてあげることも大切です。慣れさせることで愛犬のストレスを軽減させる効果もあります。

犬のキャリーバッグを選ぶときは、通気性の良いものを選ぶのがおすすめ。メッシュ加工が施されたものにし、キャリーバッグ内のこもった空気を逃がすようにします。新幹線は長旅なので、少しでも快適に過ごせる空間を作ってあげましょう。

車内などで吠えるのを防止するトレーニング

普段から吠える傾向のある犬の場合は、新幹線など慣れない環境の場合はずっと吠え続けてしまうことも。もし新幹線内で吠えることがあった場合は、キャリーバッグの隙間からエサやおやつをあげて静かにさせましょう。

それでも吠える時は新幹線のデッキ部分に移動したり、近くのスタッフに相談してみてください。もともと吠えることのない犬でも違い環境にいる不安で吠える場合があるので、吠える時の対処を考えておくのがおすすめです。

もともと吠える傾向のある犬のときは、新幹線に乗る前に遊ばせたり、長時間噛めるタイプのおやつを用意しておくことで疲れやすくなります。そのため、新幹線内では寝てくれることもあるので、乗る前の運動も必要です。

新幹線に犬を同乗させる時のルール

新幹線に犬を乗車させるためには、いくつか守るべきルールが設置されています。1人1人がルールを守ることで愛犬たちとの旅も快適なものになり、周りの迷惑にならないので安心して新幹線を利用することができます。

今回は新幹線に犬を同乗させる時のルールについて詳しくご紹介します。初めて新幹線に愛犬を同乗させる方はもちろん、愛犬と長旅を楽しみたいと思っている方は事前に目を通しておくのがおすすめです。

同乗出来る犬のサイズ制限

実は、新幹線に同乗できる犬にはサイズの制限が設けられています。基本的に小型犬は一緒に乗車することができますが、中型犬・大型犬になるとサイズや体重によって一緒に乗車できない場合もあるので注意しましょう。

サイズは愛犬を入れているキャリーバッグが縦・横・高さの合計が90cm以内に収まっていることです。人気のある小型犬は問題ないサイズで、犬だけでなく動物すべてにこのサイズ規定があります。猛獣類はサイズに関係なく乗車できません。

全身が入るケースなどに入れる

新幹線には全国のいろんな人が乗車しているので、中には犬アレルギーの方もいます。そのため、新幹線内では犬をキャリーバッグや専用のケースに入れる必要があり、基本的に膝や抱っこしての乗車は禁止されています。

犬のキャリーバッグやケースを選ぶ際は、犬の身体や頭が全身すっぽりと入るものを購入するようにしましょう。犬のサイズにもよりますが、ケース内でも身体を伸ばしたりできるスペースがあるとストレスなく移動できます。

愛犬の身体や頭がケースやキャリーバッグから出てしまっている時点で、新幹線の同乗を断られる場合もあるので注意が必要です。吠える犬に関しては、すぐにおやつやエサをあげられるようにポケット付きのケースも人気。

ケースと動物の重さが10キロ以内

新幹線に同乗できる犬のサイズ規定は、重さも関係していきます。犬だけでなく、キャリーバッグやケースも含めて10kg以内なので、すべてに愛犬だけで10kgを超えている大型犬は残念ながら新幹線を利用できません。

新幹線の種類によって重さや規定サイズが変動する場合もあるので、必ず利用する鉄道会社の公式HPで調べておくのがおすすめです。キャリーバッグやケースが重いと10kg超えてしまうこともあるので、軽い素材のケースを選ぶようにしてください。

新幹線に犬を同乗させる時の料金

新幹線で愛犬を同乗させる場合は、別途料金がかかってくるので事前に把握しておきましょう。新幹線の改札口などで料金を支払い、専用の切符を発行してくれます。一度、駅員に確認してもらう必要があるので、規定サイズを超えないようにしましょう。

今回は新幹線に犬を同乗させる時の料金について詳しくご紹介します。愛犬は基本的に座席の料金がかかりませんが「手回り品料金」と呼ばれるものがかかるので、事前に手回り品きっぷを購入しておく必要があります。

ペットは「手回り品料金」になる

犬だけでなく、猫などペット連れの方は、通常の座席料金に加えてペットの「手回り品料金」が必要になります。手回り品料金とは1個につき290円の料金がプラスされるので、重さやサイズを確認して料金を出してもらいます。

新幹線は基本的にこの手回り品料金がかかりますが、東京メトロや都営地下鉄など私鉄は無料で利用できることも。鉄道によって手回り品料金の仕組みが変わっていくので、新幹線以外の情報も事前に知っておくのがおすすめです。

手回り品料金は新幹線に乗車する前に払う必要があるので、発車時間より余裕を持って行動するようにしましょう。GWや夏休み、冬休みシーズンは愛犬連れが多くいるので、混雑している場合もあります。

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新幹線に犬を同乗させる時に個室は使える?

新幹線では個室を用意されており、個室1つを予約するのにそれぞれ料金がかかります。愛犬を新幹線に同乗させるために、愛犬用の個室を予約する人が多くいます。ですが、新幹線の個室予約にもルールがいくつかあります。

今回はそんな新幹線に犬を同乗させる時に個室は使えるのかご紹介します。また、新幹線内で愛犬連れにおすすめの個室もいくつかあるので、合わせてお伝えしていきます。予約する前に目を通してみてください。

犬専用の個室は無し

残念ながら、現在の新幹線には犬専用の個室は設置されていません。新幹線では犬を「手回り品」扱いになっているので、指定席や個室を予約するのは不可です。1人1個の個室と決まっているので、人が座らない席を確保するのは禁止されています。

愛犬連れの方は、新幹線の個室を予約せずにあえて自由席に座る方も多くいます。理由の1つとして、万が一隣に犬の苦手な方が座っても、自由席であれば移動することが可能です。吠える傾向のある犬は、出入り口付近で立っている方も。

新幹線で個室を予約する場合には難しいですが、事前に駅構内にあるみどりの窓口に相談すれば空いている車両を教えてくれます。飼い主にはわからない犬独特の匂いを気にする方もいるので、なるべく空いている車両を狙いましょう。

おすすめの席は指定席の最前列

新幹線に愛犬を同乗させる場合におすすめの席は、指定席の最前列です。指定席の最前列は愛犬連れの方以外からも人気のある席なので、新幹線を利用する日にちが決まり次第すぐに予約の手配を進めておくのがおすすめ。

指定席の最前列であれば新幹線の座席の中でも足元が広いので、犬のキャリーバッグやケースを置いておくことができます。また、デッキからもかなり近い座席になるので、万が一吠えてしまってもすぐに移動可能です。

新幹線は最後部の座席の後ろ部分にも広いスペースがあり、椅子を回転させることで指定席の最前列と同じ仕組みで使用できます。ですが、すでにほかの客のキャリーバッグやベビーカーが置かれている場合もあるので注意が必要。

新幹線に犬を同乗させるのは何匹まで?

愛犬家たちの中には、家に何匹もの犬を飼っているという方も多くいます。家族みんなで旅行を楽しみたい方は、1匹残らず新幹線を利用して移動する方がほとんどなので、事前に何匹まで同乗できるのか知っておく必要があります。

今回は新幹線に犬を同乗させるのは何匹までか詳しくご紹介します。犬はもちろん、猫やウサギなど他のペットにも関連する情報になるので、ペット連れで新幹線を利用したい方は事前にチェックしておくのがおすすめです。

サイズが規定内であれば何匹でもOK

新幹線は基本的に、犬をはじめペットの匹数に制限を設けていません。そのため、1人が持ち込める手回り品のサイズに収まっていれば、何匹でも同乗させることができます。2人で新幹線を利用する場合は、2人分の手回り品となります。

チワワはトイプードルなど小型犬であれば、規定内サイズのキャリーバッグやケースに2匹入れている方もいます。10kgを超えてしまう場合は乗車することができないので、数匹同乗させるときは重さもしっかりと確認しておきましょう。

新幹線に乗車する前に駅員が重さやサイズを測ってくれるので、その際に超えている場合は同乗を拒否されることも。事前にしっかりと測っておくことで、時間のロスを避けることができます。

新幹線に犬を同乗させる時に人気のグッズ

新幹線に愛犬を同乗させる場合には、人気のグッズを一緒に持ち込むようにしましょう。日ごろから愛犬に慣れ親しんでいるグッズをケースやキャリーバッグに入れておくことで、愛犬も安心して新幹線を利用することができます。

今回は新幹線に犬を同乗させる時に人気のグッズをまとめてご紹介します。新幹線に同乗する季節や気候によって役立つ人気のグッズもたくさんあるので、新幹線に乗車する前に確認しておくのがおすすめです。

ブランケット・冷感マット

新幹線で愛犬を同乗させるときに人気のあるグッズ「ブランケット・冷感マット」。寒い季節であればブランケットを持参するようにし、普段から愛犬が使っている種類であれば安心して寝てくれることも多いです。

夏など暑い季節に新幹線を利用する場合は、冷感マットが人気。冷感マットをキャリーバッグの底に敷いてあげることで、蒸し蒸しする気候でも快適に過ごすことができます。足元にいる愛犬は、人間よりも暑い気温の中で過ごしています。

また、夏の時期は犬用の冷感ウェアも人気があります。普段から服を着ている犬であれば抵抗なく冷感ウェアも着てくれるので、おしゃれだと人気です。冷感ウェアは長持ちするタイプが多いので、長時間新幹線を利用する方にもおすすめ。

犬用のおやつ

新幹線に愛犬を同乗させるために欠かせないアイテムが「おやつ」。不安で吠えてしまう犬でもおやつを与えれば鳴きやんでくれることもあり、静かに新幹線に乗車している場合は褒める意味でおやつを与えることも。

また、先ほども紹介した通りずっと噛めるタイプのおやつであれば、犬を疲れさせて寝てくれる効果も期待できます。おやつは大きなサイズではなく、さっとあげられるような小さいサイズのおやつがおすすめです。

犬用のおやつは新幹線だけでなく、新幹線を降りた後でも利用できるグッズになるので、多めに持参しておくのがおすすめ。季節によっては腐りやすいタイプのおやつもあるので、常温状態でも保存できるおやつにしましょう。

犬用のおもちゃ

初めて愛犬と新幹線に同乗する方に人気のあるグッズが「犬用おもちゃ」です。犬用おもちゃはいつも愛犬が遊んでいるものをキャリーバッグに入れておくことで、狭い空間でも自由に遊んでくれます。

また、いつも使っているおもちゃがあるだけで犬は安心して過ごすことができます。おもちゃは興奮しすぎないようなタイプを選ぶようにし、人形など噛んで遊べるタイプのおもちゃが新幹線内で役に立ちます。

同じキャリーバッグやケースに2匹以上犬を同乗させている場合は、おもちゃの種類によって遊んでくれることも。ですが、音の鳴るおもちゃは周りの人の迷惑にもなるので、なるべく音のたたない種類を選ぶようにしてください。

新幹線に犬を同乗させる時はルールをしっかり守ろう

愛犬も一緒に旅行や遠出の旅を楽しめる「新幹線」。新幹線に愛犬を同乗させる場合はいくつか守るべきルールがあるので、事前にチェックしておき周りの人の迷惑にならないようにしましょう。

飼い主がしっかりとルールを守ることで、愛犬たちも快適な新幹線の旅を楽しむことができます。ぜひ、愛犬と新幹線に同乗したい方は、この記事を参考に準備してみてください。

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この記事のライター
mdn

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