放課後ていぼう日誌の聖地はどこ?モデルとなったスポットを徹底調査!

とても人気のアニメの一つに「放課後ていぼう日誌」があります。聖地である熊本・芦北町などを聖地巡礼をすることがとても注目されています。「放課後ていぼう日誌」の聖地巡礼について、いろいろな情報をピックアップして紹介します。是非、行ってみてください。

放課後ていぼう日誌の聖地はどこ?モデルとなったスポットを徹底調査!のイメージ

目次

  1. 1放課後ていぼう日誌の聖地巡礼をしよう!
  2. 2話題のアニメ・放課後ていぼう日誌の聖地とは?
  3. 3放課後ていぼう日誌の聖地はどこなの?
  4. 4放課後ていぼう日誌の聖地巡りの注意事項
  5. 5放課後ていぼう日誌の聖地〜熊本編
  6. 6放課後ていぼう日誌の聖地巡礼をした人の口コミ
  7. 7放課後ていぼう日誌の聖地へのアクセス
  8. 8人気のアニメ・放課後ていぼう日誌の聖地を巡ってみよう!

放課後ていぼう日誌の聖地巡礼をしよう!

「放課後ていぼう日誌」は、大変話題のアニメです。このアニメの舞台となった場所を実際に巡る、聖地巡礼がとても人気となっています。「放課後ていぼう日誌」の聖地について、さまざまな情報を集めてみました。是非、じっくりと好きなところから巡ってアニメの世界観をたっぷりと楽しんでみてください。

話題のアニメ・放課後ていぼう日誌の聖地とは?

「放課後ていぼう日誌」は、2020年(令和2年)の4月から9月まで放送された、大変人気となっているアニメです。

現在でもネット配信やDVD・ブルーレイなどで見ることができるアニメであり、とても評判となっていて、多くの人が見ています。

都会から引っ越してきたインドア派の高校生の女の子がふとしたことから「ていぼう部」という部活に入り、釣りを楽しんでいく、という話になっています。

釣りが好きな人はもちろん、女子高生・若い人からもとても注目されているアニメであり、これを見て釣りを始めた、という人も増えています。

現在では、このアニメ「放課後ていぼう日誌」の聖地巡礼を行う人もとても増えていて、聖地はとても多くの人で賑やかです。

「放課後ていぼう日誌」を見た後には、是非聖地に行ってアニメの世界観をじっくりと楽しんでみることをおすすめします。

放課後ていぼう日誌の聖地はどこなの?

「放課後ていぼう日誌」は、都会の町から引っ越してきて、海野高校に入学をした主人公である鶴木陽渚(つるぎひな)を中心とした話となっています。

インドア派であった鶴木陽渚は、手芸部に入るつもりでしたが、散歩をしている途中に一人の人物と出会ったことでがらりと高校生活が変わりました。

その人物とは、海釣りなどを楽しむ部活である「ていぼう部」の部長である黒岩悠希(くろいわゆうき)であり、彼の影響で鶴木陽渚は「ていぼう部」に入部して、釣りを始めることとなりました。

黒岩悠希やそのほかの部員とともに釣りをしている間にその楽しさに気づき、どんどんと釣りにはまっていき、その魅力や奥深さを知っていく、という話になっています。

熊本県芦北町が舞台

大人気であるアニメの「放課後ていぼう日誌」の舞台となっている場所が、熊本県の南部にある葦北郡・芦北町なのです。

アニメに登場する施設や場所などの多くは、熊本・芦北町に実際にあるものとなっていて、ロケなども行われました。

熊本・芦北町は、今では「放課後ていぼう日誌」の聖地とされていて、連日多くの人が聖地巡りで訪れます。

放課後ていぼう日誌の聖地巡りの注意事項

注目度の高いアニメの「放課後ていぼう日誌」の聖地をあちこちと巡って回るのはとても楽しいものです。

自由に巡るのは良いのですが、しっかりとルール・マナーを守り、節度のある行動を心がけることがとても大切となります。

進入禁止場所や私有地に立ち入ったり、草木を手折ったり、ごみをポイ捨てしたりするのは絶対にいけません。

また、アニメでそのようなシーンがあり、同じポーズで写真を撮りたかったとしても、禁止されていることやマナー違反の行動はしてはいけません。

さらには、撮影OKな場所は自由に写真を撮ることができますが、映り込みやプライバシーなどにはしっかりと注意して撮影をし、特にSNSなどにUPするときにはより注意深く確認をすることを忘れないようにしましょう。

周囲には聖地巡礼でない観光の人や、住人・働いている人・学んでいる学生などもたくさんいることをしっかりと頭に入れ、心ある行動をすることがとても大切です。

放課後ていぼう日誌の聖地〜熊本編

熊本には、たくさんの「放課後ていぼう日誌」の聖地があり、いつもたくさんの人が聖地を眺めに訪れます。

「放課後ていぼう日誌」の中に登場する施設や場所の中でも、特に巡っておきたい人気でおすすめのスポットについて、選りすぐった情報を紹介します。

佐敷駅

「放課後ていぼう日誌」の是非巡っておきたい人気でおすすめの聖地のひとつ目には、「佐敷駅」があります。

「佐敷駅(さしきえき)」は、熊本県・葦北郡の芦北町大字花岡にある、肥薩おれんじ鉄道線の駅の一つです。

「佐敷駅」は、アニメの「放課後ていぼう日誌」では、第4話に「三敷駅」として登場し、駅舎の前で待ち合わせをしてお出かけをしていました。

こじんまりとした「佐敷駅」は、昔ながらの駅の雰囲気をたっぷりと味わうことができるところであり、まったりとした時間の流れを感じることができます。

2020年(令和2年)の12月から2023年(令和5年)の中旬頃までの予定で、肥薩おれんじ鉄道と「放課後ていぼう日誌」はコラボを行っていて、ラッピング列車の運行やデザイン切符の販売・パネル展示などが行われているので、あわせて見ておくのもおすすめです。

「放課後ていぼう日誌」のラッピング列車の運行情報などは、ホームページに載っているので先にチェックをしておくと良いです。

「佐敷駅」へ電車でアクセスしようと思っている場合には、肥薩おれんじ鉄道の「佐敷駅」で降りたらすぐです。

「佐敷駅」へ自動車アクセスしようと思っている場合には、南九州自動車道の「芦北インターチェンジ」や「田浦インターチェンジ」や「津奈木インターチェンジ」などで降りると行けます。

芦北漁協

「放課後ていぼう日誌」の是非巡っておきたい人気でおすすめの聖地のふたつ目には、「芦北漁協」があります。

「芦北漁協」は、熊本県・葦北郡の芦北町大字計石にある、芦北町の漁業の重要拠点であり、うたせ船の運航やイベント・朝市などさまざまなことを行っている漁協です。

「芦北漁協」は、アニメの「放課後ていぼう日誌」では、第1話で主人公である鶴木陽渚がお散歩の途中に立寄って水揚げされた魚などを眺めていた「芦北町漁協芦北支所」として登場しました。

「芦北漁協」は、観光船としても運行している町のシンボルでもあるうたせ船が真っ白な帆を上げてぐんぐん進む様子は大変気持ち良い、と評判になっています。

「芦北漁協」に電車で行く場合には、肥薩おれんじ鉄道の「佐敷駅」で降りてタクシーなどに乗りかえると約5分で到着できます。

「芦北漁協」に自動車で行く場合には、南九州自動車道の「芦北インターチェンジ」であったり「田浦インターチェンジ」であったり「津奈木インターチェンジ」などで降りるとすんなりと行けるでしょう。

芦北大橋

「放課後ていぼう日誌」の是非巡っておきたい人気でおすすめの聖地のみっつ目には、「芦北大橋」があります。

「芦北大橋」は、熊本県・葦北郡の芦北町女島にある、佐敷川にかかってい白色で比較的大きな橋です。

「芦北大橋」は、アニメの「放課後ていぼう日誌」では、第1話で主人公である鶴木陽渚が海沿いの道を歩いている場面で登場しました。

「芦北大橋」は、地元の人や観光客に大変愛されている場所であり、サンセットの時間には特に素敵な景色を眺めることができることで知られています。

「芦北大橋」に電車を使ってアクセスしたいと考えている場合には、肥薩おれんじ鉄道の「佐敷駅」で降りると徒歩約12分でアクセスできます。

「芦北大橋」に自動車を使ってアクセスしたいと考えている場合には、南九州自動車道の「田浦インターチェンジ」や「芦北インターチェンジ」や「津奈木インターチェンジ」などで降りるとアクセスできます。

鶴ヶ浜海水浴場

「放課後ていぼう日誌」の是非巡っておきたい人気でおすすめの聖地のよっつ目には、「鶴ヶ浜海水浴場」があります。

「鶴ヶ浜海水浴場」は、熊本県・葦北郡の芦北町鶴木山にある、白い砂浜が広がる大変話題のビーチです。

「鶴ヶ浜海水浴場」は、アニメの「放課後ていぼう日誌」では、第3話で「ていぼう部」の部員が全員一緒にマゴチ釣りに行った場面で登場しました。

「鶴ヶ浜海水浴場」は、砂浜の白と海の青・空の青のコラボレーションが素晴らしい、と評判のビーチであり、浜辺には緑色が鮮やかな松林もあります。

遊泳期間は、例年7月から8月となっていて、その期間には大変多くの人でいっぱいになります。更衣室やトイレ・シャワーなどもしっかりと完備されています。

「鶴ヶ浜海水浴場」に電車を使ってのアクセスを考えている時には、肥薩おれんじ鉄道の「佐敷駅」で降りてタクシーなどに乗りかえると約10分で行くことができます。

「鶴ヶ浜海水浴場」に自動車を使ってのアクセスを考えている時には、南九州自動車道の「芦北インターチェンジ」で降りたら約15分で行くことができます。または「田浦インターチェンジ」や「津奈木インターチェンジ」で降りても良いです。

約150台分の専用駐車場があり、7月から8月の遊泳期間のみ駐車場料金が普通車が500円・中型車が2000円・大型車が3000円となっています。

山本釣具センター

「放課後ていぼう日誌」の是非巡っておきたい人気でおすすめの聖地のいつつ目には、「山本釣具センター」があります。

「山本釣具センター」は、熊本県・熊本市の中央区本荘町にある、釣り好きの人でいつも賑やかな釣具店です。

「山本釣具センター」は、アニメの「放課後ていぼう日誌」では、第4話で皆で一緒にヤッケを買いに行ったお店です。

「山本釣具センター」は、釣りに必要な道具が揃うのはもちろん、釣り情報やイベント情報などさまざまなことを教えてくれます。

ただし、「山本釣具センター」は熊本市内にあるお店であり、芦北町の町内にはないので気を付けておくと良いです。

「山本釣具センター」に公共交通機関で行くことを考えている場合には、JRの「熊本駅」で降りるとアクセスすることができます。

「山本釣具センター」に車で行くことを考えている場合には、九州自動車道の「熊本インターチェンジ」などで降りるとアクセスすることができます。

佐敷川緑地公園

「放課後ていぼう日誌」の是非巡っておきたい人気でおすすめの聖地地のむっつ目には、「佐敷川緑地公園」があります。

「佐敷川緑地公園」は、熊本県・葦北郡の芦北町花岡西にある、川沿いにある比較的広い敷地のある公園です。

「佐敷川緑地公園」は、アニメの「放課後ていぼう日誌」では、第5話で部長である黒岩悠希が自転車に乗って部室へと向かう場面で登場しました。

「佐敷川緑地公園」は、桜がとても美しい公園としても知られていて、見頃の時期には見ごたえ抜群で多くの人が花見に集まります。

「佐敷川緑地公園」に公共交通機関で行きたい時には、肥薩おれんじ鉄道の「佐敷駅」で降りると徒歩約2分ですぐに行けます。

「佐敷川緑地公園」に車で行きたい時には、南九州自動車道・「津奈木インターチェンジ」か「田浦インターチェンジ」か「芦北インターチェンジ」で降りるのが良いです。

グリルかかし

「放課後ていぼう日誌」の是非巡っておきたい人気でおすすめの聖地のななつ目には、「グリルかかし」があります。

「グリルかかし」は、熊本県・人吉市の下原田町にある、サンドイッチやカレー・焼肉定食・ハンバーグなどを食べることができるレストランです。

「グリルかかし」は、アニメの「放課後ていぼう日誌」では、第7話で「ていぼう部」の部員の帆高夏海の実家のレストランとして登場しました。

「グリルかかし」は、老若男女・世代や年代を問わず誰もに愛されるメニューばかりが揃っている大変人気のレストランです。

「グリルかかし」は、人吉市にあるレストランであり、芦北町の町内にあるお店ではないので注意をしておきましょう。

「グリルかかし」に公共交通機関を使って行きたい時には、JRの「西人吉駅」で降りると徒歩約7分で行けます。

「グリルかかし」に車を使って行きたい時には、九州自動車道の「人吉インターチェンジ」などで降りると行けます。

営業時間は、11時から21時までとなっていてラストオーダーは20時です。毎週火曜日は定休日となっています。

熊本県立芦北高等学校

「放課後ていぼう日誌」の是非巡っておきたい人気でおすすめの聖地やっつ目には、「熊本県立芦北高等学校」があります。

「熊本県立芦北高等学校」は、熊本県・葦北郡の芦北町乙千屋にある、農業科・福祉科・林業科がある高校です。

「熊本県立芦北高等学校」は、アニメの「放課後ていぼう日誌」では、第1話で主人公である鶴木陽渚が入学する海野高等学校として登場しました。

「熊本県立芦北高等学校」は、2021年に創立100周年を迎えた、熊本の中でも歴史のある高校の一つです。

「熊本県立芦北高等学校」では、たくさんの学生が敷地の中で学んでいます。絶対に立ち入ることはせず、外観を眺めるだけに留めましょう。

「熊本県立芦北高等学校」に公共交通機関で行くには、肥薩おれんじ鉄道の「佐敷駅」で降りると徒歩約16分です。

「熊本県立芦北高等学校」に車で行くには、南九州自動車道・「津奈木インターチェンジ」であったり「田浦インターチェンジ」であったり「芦北インターチェンジ」などで降りるのがおすすめです。

放課後ていぼう日誌の聖地巡礼をした人の口コミ

「放課後ていぼう日誌」の聖地巡礼をたっぷりと楽しんだ人が、口コミやSNSなどにたくさんの投稿をしています。

「アニメの世界観をしっかり楽しめた」「最高に楽しかった」「また行ってみたい」などの良い評価となっている投稿が多く、聖地巡礼をして良かった、と感じている人が多いことがよく分かります。

「放課後ていぼう日誌」のアニメを見た人は、是非あちこちと聖地を巡ってみると、よりその世界観を身近に感じることができるのでおすすめです。

「放課後ていぼう日誌」の聖地巡礼をした人は、その感想や素敵な写真・巡ったコースなどについて、口コミやSNSなどにUPしてみるとたくさんの反応が返ってくることでしょう。

放課後ていぼう日誌の聖地へのアクセス

アニメ「放課後ていぼう日誌」の聖地の中心は、熊本県の芦北町となっています。熊本・芦北町へのアクセス方法について、まとめました。

熊本県の芦北町に電車を利用してアクセスしようと思っている場合には、JRの「熊本駅」から「八代駅」へと行き、そこで肥薩おれんじ鉄道に乗り換えて「佐敷駅」へ行くとアクセスすることができます。

電車は、1時間に1本ほどと運行時間・運行本数が決まっているので、事前に必ずしっかりと調べてておき、その時間には駅にいられるようにきっちりとしたスケジューリングをしておくことが重要になります。

熊本県の芦北町に自動車を利用してアクセスしようと思っている場合には、南九州自動車道の「芦北インターチェンジ」または「田浦インターチェンジ」または「津奈木インターチェンジ」などで降りるとスムーズにアクセスすることができます。

一般道路を使おうと考えている場合には、国道3号線・県道56号線などが主要な道路となっているので、あらかじめしっかりとした計画を考えておきましょう。

人気のアニメ・放課後ていぼう日誌の聖地を巡ってみよう!

とても話題になっているアニメの一つに「放課後ていぼう日誌」があります。聖地巡礼を行っている人も大変多く、聖地にはたくさんのファンが訪れます。熊本に行く予定がある人は、あわせて「放課後ていぼう日誌」の聖地巡礼をしてみることをおすすめします。アニメの世界をより深く楽しむことができます。

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m-ryou

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