日本酒の美味しい飲み方は?初心者におすすめのアレンジや温度での違いまとめ!

日本を代表するお酒「日本酒」。日本酒は飲み方によって風味が変わり、種類や銘柄によって初心者でも飲みやすい日本酒もあります。日本酒の飲み方はアレンジによっても自分に合う味わいに変えることができ、幅広い年代から人気のあるお酒です。

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目次

  1. 1日本酒のが美味しくなる飲み方とは?
  2. 2まずは日本酒の種類から知ろう
  3. 3日本酒の「純米酒」と「本醸造酒」の違い
  4. 4日本酒の飲み方や温度での違い
  5. 5慣れてきたら日本酒のアレンジに挑戦しよう
  6. 6初心者向け!日本酒のおすすめの銘柄
  7. 7上級者向け!日本酒のおすすめの銘柄
  8. 8色々な飲み方で日本酒を楽しもう

日本酒のが美味しくなる飲み方とは?

日本を代表するお酒になり、いろんな飲み方を楽しめる「日本酒」。日本酒は最近、初心者でも飲みやすい銘柄が誕生しており、若い世代にも人気を集めています。日本酒の銘柄によって風味が変わり、自分に合う飲み方を見つけることができます。

今回はそんな日本酒の飲み方について詳しくご紹介します。日本酒の温度によって変わる飲み方をはじめ、日本酒を使用したアレンジ酒もお伝えしていきます。日本酒初心者の方は、ぜひこの記事を参考にいろんな銘柄の日本酒を試してみてください。

まずは日本酒の種類から知ろう

幅広い年代から人気のあるお酒「日本酒」。日本酒は素材の味にこだわり、深い風味を楽しめることで人気があります。ですが、日本酒初心者の方はまずその銘柄や種類の多さに驚き、自分に合う日本酒がどれなのか見つけづらくなっています。

今回はまず、日本酒の種類について詳しくご紹介します。主な日本酒の種類を知っておくだけで飲み方を開発することができ、自分の身体に合う銘柄を見つけることが可能です。日本酒初心者の方はまず目を通しておきましょう。

主な日本酒の種類は8種類

日本酒はかつて特級・1級・2級という3階級によってわけられいましたが、現在が主に8種類に分類されています。吟醸酒・大吟醸酒・純米酒・純米吟醸酒・純米大吟醸酒・特別純米酒・本醸造酒・特別本醸造酒の8種類です。

この主な8種類を「特定名称酒」と呼んでおり、精米歩合や醸造アルコールの添加量、麹歩合によって分類されていきます。日本酒はそれぞれ銘柄や種類によって作り方が変わっていくので、まずは特定名称酒の中から探してみるのがおすすめです。

日本酒で注目すべき点は「精米歩合」。精米歩合とは日本酒に使用するお米の磨き具合を意味しており、精米歩合が高いほど余分な雑味がありません。そのため、スッキリとした後味を楽しめる種類が多く、日本酒初心者向けの味わいになっています。

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日本酒の「純米酒」と「本醸造酒」の違い

日本酒の特定名称酒の中でも、よく目にするのが「純米酒」と「本醸造酒」。純米酒と本醸造酒は使用される材料はもちろん、割合や作り方まで異なる日本酒になっているので、味わいがまったく変わっていきます。

今回はそんな日本酒の「純米酒」と「本醸造酒」の違いについて詳しくご紹介します。純米酒と本醸造酒の違いを知っておくだけで居酒屋でも日本酒を選びやすく、初心者の方でも自分に合う日本酒を見つけることができます。

純米酒

日本酒上級者の方からも人気のある種類「純米酒」。純米酒とはすべて醸造アルコール無添加の日本酒を意味しており、米・米麹・水のみを利用して作り出した日本酒です。添加物を使用していないので、身体に優しい種類になります。

純米酒はアルコール無添加なので、お酒の味がしっかりと口の中に広がっていきます。食用のお米を使用することで風味が高くなり、日本酒本来の美味しさという方も多いです。純米酒・特別純米酒の2種類があります。

通常の純米酒はアルコール無添加・精米歩合の規定がありません。ですが、特別純米酒はアルコール無添加・精米歩合60%以下もしくは特別な醸造方法と規定があります。銘柄によって変わるので、記載をしっかり確認しておきましょう。

本醸造酒

居酒屋でもよく見かける「本醸造酒」とは、先ほど紹介した純米酒に「醸造アルコール」を加えた日本酒です。精米歩合は基本的に70%以下に規定されており、純米酒よりもまろやかな味わいの種類が多いのも特徴的。

本醸造酒に使用されている「醸造アルコール」は、トウモロコシ・米・サトウキビを発酵させたものになります。蒸留を繰り返して風味を調整することで、銘柄によって違う味わいを楽しむことが可能です。複雑な旨味を楽しみたい方におすすめ。

日本酒の飲み方や温度での違い

日本酒は種類によってはもちろん、飲み方の温度によっても味が大きく変化するお酒です。温度を変える飲み方は日本酒の飲み方でも馴染み深く、居酒屋でも気軽に挑戦できます。まずは季節によって温度を変えていくのもおすすめ。

今回はそんな日本酒の飲み方や温度での違いについて詳しくご紹介します。温度は家でも調整することが可能なので、日本酒の種類によって変えていく方もいます。日本酒初心者の方はぜひ、参考にしてみてください。

日本酒の温度と飲み方①常温

温度として15度から20度で味わう飲み方が「常温」。常温は冷蔵庫などない江戸時代から馴染みのある飲み方になり、日本酒上級者の方は常温で飲む方が多いです。日本酒本来の味はもちろん、香りも楽しめることで人気があります。

ですが、常温での飲み方は日本酒の雑味がダイレクトにくるので、初心者の方は抵抗があるかもしれません。獺祭などお米を磨いている日本酒を販売している銘柄であれば、雑味が少ないので常温でも美味しいと感じる方もいます。

温度は常温ですが、保管場所は冷暗場所にするようにしてください。太陽の日差しにあたってしまうと品質が下がってしまう可能性があるので、保管場所に注意が必要です。

日本酒の温度と飲み方②冷酒

温度として15度以下に冷やした日本酒を「冷酒」と言います。冷酒は夏場にはもちろん、日本酒の飲み方として最も人気が高いです。日本酒はアルコール度数が高いので凍ることがなく、冷蔵庫に入れるだけで簡単に冷酒が仕上がります。

温度を0度にすれば、シャーベット状になるので食べる日本酒を楽しみたい方におすすめ。冷やす温度によって味わいが変わっていくので、15度からどんどん下げていき自分に合う温度を見つけておきましょう。

日本酒初心者の方が冷酒に挑戦する場合は、フルーティーな味やスッキリとした後味の日本酒を選ぶのがおすすめです。冷酒にすることで甘みが増していくので、女性からも人気のある飲み方になります。

日本酒の温度と飲み方③熱燗

日本酒で代表的な飲み方といえば「熱燗」。熱燗の温度は45度から55度となっており、電子レンジや湯煎で日本酒を温めるだけなので、冬場にもおすすめの飲み方です。日本酒の辛味を楽しみたい方は、熱燗での飲み方が1番わかります。

温度をあげればあげるほど、日本酒が蒸散していくのでアルコールの味を感じやすくなります。日本酒初心者の方も飲みやすい飲み方になっているので、寒い時期など挑戦してみてください。冷酒とは違う「キレ」を楽しむことができます。

日本酒の温度と飲み方④ぬる燗

温度として30度から40度の飲み方が「ぬる燗」。人肌程度に温められた日本酒を意味しており、ぬる燗はオールシーズン美味しく味わうことができます。身体を冷やしたくない方、アツアツが苦手な方にもおすすめです。

ぬる燗は米だけで作られている純米酒が美味しいと話題を集めており、日本酒の優しい甘みが口の中に広がっていきます。ぬる燗は日本酒の香りが1番感じる飲み方でもあるので、初心者の方は抵抗があるかもしれません。

ぬる燗は常温よりも温かいですが、熱燗よりもアルコールの味がしないので少しでも甘みを残したい方にもおすすめです。ぬる燗を作る際は温度調整が大変ですが、冷酒や熱燗の旨味を合わせたような味になっています。

慣れてきたら日本酒のアレンジに挑戦しよう

日本酒の飲み方にある程度慣れてきたら、自分好みの味にアレンジしていきましょう。温度によって変える飲み方は昔から馴染みのある飲み方になりますが、ここからは自分が美味しいと思う日本の飲み方を追求するのがおすすめです。

今回はそんな日本酒のアレンジ方法について詳しくご紹介します。気軽にできるアレンジ方法はもちろん、今まで知らなかった驚くアレンジでの飲み方までお伝えしていくので、日本酒好きな方はぜひ目を通してみてください。

日本酒ロック

日本酒初心者の方でも簡単にできるアレンジ方法が「日本酒ロック」。ウィスキーロックのように日本酒に氷を入れる飲み方になり、冷蔵庫で冷やした日本酒よりも冷たさをキープすることができます。時間をかけて飲みたい方におすすめ。

日本酒ロックは氷が溶け始めると、水割りのようにアルコール独特の味わいが薄くなっていきます。ちょうど良い濃さになってくれるので、普段はあまりお酒を飲まない方にも人気です。お店で購入した良い氷を使用するようにしましょう。

自宅にある水道水で作った氷は、雑味が混ざってしまうことも。純粋な日本酒の旨味を楽しみたい方は、良い水を使用して作った氷を準備しておくのがおすすめです。あまり馴染みがありませんが、1度飲むとクセになるアレンジになります。

日本酒カクテル

最近、女性の間で話題となっているのが「日本酒カクテル」。日本酒をベースにしたカクテルはアレンジの種類がとても多く、自分の好みの味を見つけることができます。最近では居酒屋でも日本酒カクテルを提供しているお店が多いです。

日本酒カクテルの中で定番のアレンジが「サケティーニ」。カクテルでは「マティーニ」を使用していますが、マティーニではなく日本酒を利用するのが特徴的。ドライジン・オリーブを入れるだけで風味が出て、お酒の強い方におすすめ。

日本酒カクテルで大人の味を楽しみたい方におすすめなのが「紅茶」。日本酒・紅茶リキュール・無糖の紅茶・リンゴ系のリキュールを入れることで、日本酒の甘みが際立ちます。普段から甘めのお酒を飲んでいる方におすすめです。

初心者向け!日本酒のおすすめの銘柄

日本酒は銘柄や種類が多いことで知られており、最初はどの日本酒がどんな味なのか把握するのに時間がかかります。そのため、日本酒初心者の方は初心者向けと言われている飲みやすい日本酒から挑戦するのがおすすめです。

今回はそんな初心者向けの日本酒のおすすめ銘柄をまとめてご紹介します。雑味が少なく、日本酒本来の旨味を楽しめる銘柄を揃えているので、ぜひ参考にしてみてください。

生原酒 ふなぐち菊水一番しぼり

日本酒の中でもフレッシュな味わいを楽しめる「生原酒 ふなぐち菊水一番しぼり」。かつては酒蔵でしか飲めなかった生原酒が、研究を重ねて自宅でも味わえるようになりました。生原酒は日本酒本来の味を堪能することができます。

生原酒 ふなぐち菊水一番しぼりは冷酒での飲み方が1番美味しいと言われていますが、ロックや炭酸割りなどいろんなアレンジを楽しめることでも人気。日本酒でも「コンビニ最強酒」とも呼ばれており、気軽に購入することが可能です。

最近では馴染みのある200ml缶をはじめ、500ml缶、1500mlスマートパウチと3種類のサイズで販売されています。甘みやコクの強い日本酒になっており、自宅で飲めることから日本酒好きな方にも人気があります。

獺祭 純米大吟醸45

日本酒で誰もが知っている有名な銘柄「獺祭」。獺祭の中でも「純米大吟醸45」は日本酒初心者でも飲みやすい種類になっており、冷酒での飲み方がおすすめです。後味がスッキリとしており、国産の米・米こうじのみを使用して作られています。

アルコール度数は16%となっていますが、アルコール本来の雑味をあまり感じません。また、香りもマイルドに仕上げているので、初心者の方でも抵抗なく飲むことが可能です。獺祭はお土産としても人気なので、ぜひ1度試してみてください。

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上級者向け!日本酒のおすすめの銘柄

日本では日本酒上級者からも人気を集めている銘柄がたくさんあります。あらゆる日本酒を飲んできた方でも美味しいと評価が高く、目上の方への贈り物としても最適。日本酒専門店で味わえる珍しい日本酒も揃っています。

今回はそんな上級者向けの日本酒のおすすめ銘柄をまとめてご紹介します。上級者向けですが、飲みやすい種類のものが多いので初心者の方でも挑戦しやすいです。香りがとても高く、日本酒独特のアルコール風味を楽しめます。

鉾杉・大吟醸 斗瓶取り「しずく酒」

弘法大師が掘ったと伝えられる「二つ井」の湧水を使用した日本酒「鉾杉・大吟醸 斗瓶取り しずく酒」。しずく酒はフルーティーな味わいですが、しっかりと日本酒の辛味も感じることができるので日本酒好きな方にも人気があります。

しずく酒の製法である「斗瓶取り」とは、酒袋を高い場所に吊るしておき、自然と滴り落ちてくるお酒を集めていく方法です。時間をかけて作りだす日本酒は風味がとても高く、この製法で作られたことから「しずく酒」と名付けられています。

富久長 純米大吟醸 八反草50

一時期、生産されていなかった日本酒「富久長 純米大吟醸 八反草50」。広島にある蔵元でしか作られない珍しい日本酒でもあり、精米歩合は50%まで磨き上げています。そのため、お米本来の甘みを感じることができ、とても飲みやすいです。

八反草50を生産しているのが女性なので、女性向けの味わいにしている日本酒でもあります。そのため、日本酒の中でもデリケート味わいが広がっており、少しずつゆっくりと日本酒を飲みたい方にも人気。現在はインターネットでも購入できます。

色々な飲み方で日本酒を楽しもう

いろんな飲み方で楽しめる日本のお酒「日本酒」。日本酒は種類や温度によって飲み方を変えていくことができ、アレンジ次第で飲み方は無限大です。日本酒本来の旨味を楽しみたい方は、まずストレートで飲んでみるのがおすすめ。

日本酒は今回紹介した以外にも、たくさんのアレンジ方法で飲み方を変えることができます。ぜひ、日本酒初心者の方はこの記事を参考に、自分に合う飲み方を見つけてみましょう。

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mdn

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