東京サマーランドの持ち物リストまとめ!あると便利なグッズを紹介!

日本最大級のプールが楽しめる「東京サマーランド」はその名のとおり人気の夏が本番のレジャー施設です。あまり頻繁に行く事がない大型プールで必要な持ち物リストはどんなものなのか?東京サマーランドに行く際に役に立つ持ち物リストを作成してみたので紹介します。

東京サマーランドの持ち物リストまとめ!あると便利なグッズを紹介!のイメージ

目次

  1. 1東京サマーランドの持ち物リストを作ってみよう!
  2. 2東京サマーランドはプールもある!
  3. 3東京サマーランドのチケットは最重要リスト!
  4. 4東京サマーランドで絶対持っていきたい持ち物は?
  5. 5東京サマーランドで便利になる持ち物とは?
  6. 6東京サマーランドの持ち物で気をつけたいこと
  7. 7人気の東京サマーランドでおすすめの持ち物を揃えて行こう!

東京サマーランドの持ち物リストを作ってみよう!

日本最大級のプールを楽しめるレジャースポット「東京サマーランド」には、毎年夏になるとたくさんの人が集まる人気スポットです。

たくさん人が集まるという事は必要なものが現地で手に入らない可能性も高いんです。そんな時に必要なのが持ち物リストです。

必要なものを厳選してリスト化しました。安全で楽しい東京サマーランドの滞在を満喫するための参考にしてみてください。

東京サマーランドはプールもある!

東京サマーランドは、季節や天候に関わらずにプールが楽しめる屋内プールの「アドベンチャードーム」と、7月から9月までの夏季限定の屋外プール「アドベンチャーラグーン」があります。

また、アトラクションが楽しめる遊園地ゾーンの「スリルマウンテン」という3つのエリアが楽しめます。

友達とでも、カップルでも、家族団らんでも!と、色んなグループで楽しめるレジャースポットとなっています。

Thumb東京サマーランド完全ガイド!プールや遊園地など楽しみ方を紹介!
東京サマーランドには、さまざまなアトラクションが楽しめる屋外プール、年間を通して楽しめる屋内...

忘れてはいけない持ち物もたくさん!

水着やタオルなどプールを楽しむのに忘れてはいけない持ち物がたくさんあります。髪の長い方は、周りの方への配慮としてはヘアゴムなどの髪止めも必要です。

持って行ってかなり役に立ったものから、ちょっとしたものまで、大型プールならではの持ち物リストも入っています。

東京サマーランドのチケットは最重要リスト!

東京サマーランドに行く際に忘れてはいけないものが多くあります。特に2021年からはコロナウィルス感染拡大防止のため、人数制限を行い園内でのチケット販売を中止しました。

入場券は電子チケットもしくはコンビニで事前購入となります。人気チケットなので、早めに予約購入しておく事と、当日はチケットを忘れない事は最重要です。

持ち物リストには他のグッズより大きめに書いてリストアップしておいてください。当日券の販売は無しとなっていますのでお気をつけください。

東京サマーランドで絶対持っていきたい持ち物は?

巨大プールと遊園地が合体した東京サマーランドは、通常のレジャー施設とは異なる絶対持って行きたい持ち物リストがありあます。

持って行かないとちょっと後悔する「東京サマーランドで絶対に持って行きたい6つ」を持ち物リストとして紹介します。

(1)水着やTシャツ

東京サマーランドで絶対持っていきたい持ち物1つ目は「水着やTシャツ」です。当たり前の持ち物ですが、園内で水着の貸出しは行っていないので必ず持参しましょう。

施設内で水着を販売しているお店もありますが、サイズやデザインなど自分が気に入るものがあるとは限らないので持ち物リスト最上位です。

水着と同様にTシャツも必要リストに入れてください。というのも、東京サマーランドはプールだけではなく、乗り物もあるんです。

乗り物もおすすめですが、水着だけでは利用することができず、必ずTシャツ等の上着が必要になります。

プールも乗り物も人気な東京サマーランドを120%楽しむために、水着とTシャツ等の上着は必ずもって行く事をおすすめします。

(2)タオルやバスタオル

東京サマーランドで絶対持っていきたい持ち物2つ目は「タオルやバスタオル」です。プールに必要な持ち物ですが、案外抜けてしまったりするんです。こちらも東京サマーランド内での貸出しは行っていないため、必須の持ち物となります。

プールのバスタオルと言えば、てるてる坊主のようになれるラップタオルや、ワンピースのように着るタオルなどおすすめです。

また、吸水性が高いマイクロファイバー素材のタオルは、薄い生地でかさばらないのに高機能で人気です。

タオルを使用するタイミングはどうしても、家族やグループで同じなので、できれば1人1枚持っていくのがおすすめです。

(3)浮き輪

東京サマーランドで絶対持っていきたい持ち物3つ目は「浮き輪」です。泳ぎに自信がある方もいるでしょうが、サマーランド内では浮き輪があるとさらに楽しいのでおすすめです。

種類豊富なプールがある東京サマーランドにあるプールの中で、日本最長で世界最大級、全長650mある人気の流れるプール「グレートジャーニー」は特に人気です。

流れるプールは、子供も大人も浮き輪があるとより楽しめておすすめです。サマーランドでは浮き輪の貸出しもしていないので、持ち物に入っているとより楽しめます。

つかまるだけならビーチボールの方がコンパクトで良いのですが、体幹が重要になってきてしまいます。浮き輪の方が楽に楽しめるおすすめグッズです。もちろん、空気入れも忘れずにお持ちください。

(4)ビニール袋

東京サマーランドで絶対持っていきたい持ち物4つ目は「ビニール袋」です。1日中遊んでビショビショになった水着をそのままバックにインなんてことはしないと思うので、そんな時に必要なグッズです。


プールに行く時点で、ビニール製のバックに入れることが多いと思いますが、やはり、あると便利なグッズです。

持ち物リストに入れておいて欲しいグッズですが、忘れてもビショビショ過ぎないタオルがあればそれにくるんで持ち帰るという裏技も可能です。

(5)日焼け止めグッズ

東京サマーランドで絶対持っていきたい持ち物5つ目は「日焼け止めグッズ」です。真夏の屋外は紫外線が強くて大変です。肌が弱い人は帰る頃には火傷のように背中がただれてしまうなんていう事もあります。

プールによっては水質管理の観点から、日焼け止めクリームの使用が禁止されているところもありますが、東京サマーランドでは禁止事項ではありません。

ただし、プールに入る前にはシャワーを浴びて日焼け止めクリームを落としてから入るようにしましょう。

いちいち日焼け止めクリームを塗り直すのが面倒という方は、ラッシュガードなどの日焼け止め対策グッズもおすすめです。

目が弱い人はサングラスもおすすめですし、最近では飲む日焼け止めグッズも売っているので色々と対策グッズを探してみてください。

(6)サンダル

東京サマーランドで絶対持っていきたい持ち物6つ目は「サンダル」です。東京サマーランドに出向くのに今にも雨が振りだしそうな寒い日を選んで行く人はいないと思います。天気の良い真夏となれば素足では歩けないほど地面が熱くなるんです。

そんな中、屋外での移動に必須なのがサンダルです。もちろん、サンダルでは無くても素足履いたり濡れても良い履き物であれば大丈夫です。

屋外でも屋内でも、プールもアトラクションも楽しめるようにサンダルを用意しておくことをおすすめします。

東京サマーランドで便利になる持ち物とは?

東京サマーランドは屋内・屋外に様々なプールがあり魅力的なレジャーランドです。しかし、水着に着替えて荷物をある程度預けるという事は、いつもと違う1グッズがあれば便利な事が多いんです。

そんな東京サマーランドを120%楽しむために持って行くことをおすすめするグッズのリストを紹介します。

Thumb東京サマーランドへのアクセス方法・最寄り駅まとめ!電車やバスでの行き方は?
東京・あきる野市にある「東京サマーランド」は、大変人気でいつもたくさんの人でいっぱいです。最...

(1)サンシェードなどの簡易テント

東京サマーランドで便利になる持ち物1つ目は「サンシェードなどの簡易テント」です。真夏の炎天下で日陰があるといくらか体力温存にもなる便利グッズです。

ちょっとした休憩で重宝しますが、簡易テントやサンシェードはどうしても強風で飛ばされがちになるので、気をつけて下さい。

有料休憩スペースよりリーズナブルに休憩場所をつくれるおすすめの持ち物です。ビニールシートと一緒に使えば効果大ですが、設置に関する細かい規制があるのでホームページ等でご確認ください。

屋内ではビニールシートがおすすめ

屋内では「ビニールシート」だけでも十分休憩スペースが作れておすすめです。疲れた時にちょっと休憩するのに役立つグッズとなっています。

東京サマーランド内にも休憩スペースがありますが、無料の休憩スペースはいつも人気で混雑しており、有料席は3000円から11000円までとお値段も上がります。

もちろん、小さなお子さんも一緒にということであれば有料席を確保をおすすめしますが、リーズナブルに済ませたい場合は、ビニールシートを敷いて休むのが人気の定番です。

(2) 小銭入れ

東京サマーランドで便利になる持ち物2つ目は「小銭入れ」です。お財布を見てくれている当番を持ち回りで行えば良いのですが、そんな事はなかなか難しいです。

また、不特定多数人が出入りしている中でたくさんお金を持ち歩くのは不用心と言えます。必要最小限のお金だけ持っていくとなれば小銭入れがおすすめです。

また、施設内ではコインロッカーなど小銭を出す機会があるので、小銭入れにはお札をたたんで入れておくのではなく小銭もあると便利です。

コインロッカーはサイズによって500円のものと600円のものがあり、お帰りボタンを押すまで何度でも開閉可能になっていますが、ロッカーまでの往復を考えるとちょっとした小銭は手元に置いておくのがおすすめです。

(3)お弁当や飲み物

東京サマーランドで便利になる持ち物3つ目は「お弁当や飲み物」です。園内にも飲食店は様々あり人気ですが、少々値が張ります。

そして、園内の飲食物は手軽にすぐに食べられるものということで、作りおきの少々脂っこいものが多いんです。

子供用のお菓子なども持ち物リストに加えておけば出費は少な目ですみます。ただし、瓶・缶・仕出し弁当の持ち込みは禁止となっているので、注意してください。

(4)クーラーボックス

東京サマーランドで便利になる持ち物4つ目は「クーラーボックス」です。飲みのもや食べ物を持参するなら特におすすめです。

冷たいものは冷たく、食べ物は食中毒防止にもなります。保冷剤を入れておくのも良いですし、保冷剤代わりに凍らせたペットボトルなどを入れておくのも人気の使い方です。

東京サマーランドへ行く際だけではなく、夏場のクーラーボックスの使い方全般としておすすめなのが凍らせたおしぼりです。熱中症になる前に体を冷やして整えるという使い方もできて、おすすめです。

東京サマーランドの持ち物で気をつけたいこと

東京サマーランドの持ち物で気をつけたいことは色々ありますが、特に気をつけたいのは禁止事項です。

ここまでは良いけど、ここからはダメという事があるのでそちらの線引きを紹介します。なお、禁止事項にあたるか微妙な件については東京サマーランドへ直接問い合わせてみることをおすすめします。

屋内でのテント・サンシェードの利用

屋外エリアであれば、あると便利になる持ち物「テント・サンシェード」ですが、屋内エリアでは利用している人はいません。

屋内なので、使用する必要が無いからだと考えられるかもしれませんが、実は屋内では縦・横・高さいずれかが120cmを越えるものは利用できないんです。

さっと調べてみる限り、縦・横・高さいずれかが120cm以内のテント・サンシェードの販売は見かけません。

東京サマーランドの屋内で休憩する際は、ビニールシートを敷くのみで休憩することをおすすめします。

水着やサンダルの制限について

東京サマーランドの禁止事項として、Tバックやふんどしのような露出度の高い水着を着用しての利用は禁止という制限事項があります。

露出度が高いというのは人の感性によるところが大きいと思いますが、小さな子供も多くいる場所なのでTPOを考えた水着ということも見据えた格好をおすすめします。

またハイヒールのような、かかとの鋭いサンダルも禁止です。プールサイドは滑りやすい場所なので、自分を守る意味でも注意しましょう。

仕出し弁当やビンや缶の持ち込みはできない

持ち物リストに書いたとおり、飲食物の持ち込みについては制限は無く、お弁当もお菓子も持ち込み可能となっています。

しかし、仕出し弁当やビン・缶類の持ち込みは禁止されており、施設内でも制限が書かれたポスターを掲示するなど厳しく制限されています。

特にピールなどお酒を持ち込む場合、アルコールを持ち込む制限はされていませんが、ビン・缶の制限があるので注意してください。

最近はビールを入れても大丈夫な水筒などもあるので、アルコール対応の容器に移し替えて持ち込むことをおすすめします。

小さい子がいる子は有料席を事前に取っておこう

東京サマーランドでは、小さなお子さまを1人にしておくのは禁止事項となっています。プールなので、事故防止の目的もあります。

しかし、屋内でビニールシートを広げておいてもちょっと目を話した隙にいなくなってしまう活発な子もいます。

そんな時におすすめなのが、有料席です。お金はかかりますが、プールエリアと少し区切られている安心感があり、子供がお昼寝してしまっても安心してゆっくりしていられるので、有料席は子供連れに人気となっています。

組み立て式のテントは使用できないので注意!

東京サマーランドでは、組み立て式のテントは屋外でも使用できません。そもそも、組み立て式のテントとはどのようなものを指しているのかというと、骨組みがある運動会の来賓席のようなテントはです。

なので、キャンプでは大活躍のタープも使用できません。使用できるのは杭を打ち込まないタイプのテントやサンシェード。

うっかりしていると強風で飛ばされるので、重り代わりにクーラーボックスや少し重めの荷物を入れておくことをおすすめします。

ちなみに、持ち込みテントやサンシェードで事故が起こった場合、自己責任となりますのでご了承の上で持ち込んでください。

人気の東京サマーランドでおすすめの持ち物を揃えて行こう!

東京サマーランドに行く時に役立つ持ち物リストのラインナップはいかがでしたでしょうか?普段プールに行く際にはなかなか思いつかないようなものもリストに載っています。

状況によっては不要になるものもありますが、東京サマーランドを1日中120%楽しむための持ち物リストをぜひご活用ください。

関連記事

Original
この記事のライター
ピーナッツ

新着一覧

最近公開されたまとめ