御殿場海岸は潮干狩りや海水浴が人気のスポット!マテ貝も採り放題?

三重県津市にある御殿場海岸は、シーズンになるとメディアでもよく取り上げられる、潮干狩りで人気の高い観光スポットとなっています。そこで御殿場海岸について、おすすめしたいポイントや潮干狩り、海水浴が楽しめる時期、アクセスなどについて紹介します。

御殿場海岸は潮干狩りや海水浴が人気のスポット!マテ貝も採り放題?のイメージ

目次

  1. 1【三重】地元で人気の御殿場海岸とは?
  2. 2御殿場海岸が人気の理由
  3. 3御殿場海岸の潮干狩り
  4. 4御殿場海岸の海水浴できる時期
  5. 5御殿場海岸の口コミ
  6. 6御殿場海岸へのアクセス
  7. 7御殿場海岸の周辺観光スポット
  8. 8三重のおすすめスポット・御殿場海岸へ行ってみよう!

【三重】地元で人気の御殿場海岸とは?

暑くなってくると海水浴に行きたくなる方も多いのではないでしょうか。できればアクセスがよくてのんびり海を楽しむことができる場所をおすすめしたいところですが、その条件に合う海水浴場があります。三重県にある「御殿場海岸」についてそのおすすめポイントやアクセスなどについて紹介します。

御殿場海岸が人気の理由

「御殿場海岸」は三重県津市藤方にある海岸で、「御殿場浜」とも呼ばれます。この御殿場海岸は三重県鈴鹿市から三重県津市一帯に広がる「伊勢の海県立自然公園」の中にあり、いくつかの海水浴場やヨットハーバーなとがあり、海水浴や潮干狩りの人気スポットとなっています。

「白砂青松」という言葉がありますが、御殿場海岸はまさにその言葉通りの美しい遠浅の海岸が広がります。きれいな海岸ではありますが、この自然公園は約28キロもの長さがあることもあり、御殿場海岸そのものはそれほど大混雑する場所ではありません。

そのため、きれいな海岸線が広がるわりには混雑は激しくなく、のんびりと浜辺の景色を楽しみながら海遊びをしたいという方に人気が高いです。

潮干狩り

三重の御殿場海岸が特に人気となっているのが「潮干狩り」です。御殿場海岸は三重県随一の人気を誇る潮干狩りスポットと呼ばれるほどに人気が高く、潮干狩りシーズンになると地元のメディアなどでも取り上げられるほどです。

御殿場海岸が潮干狩りスポットとしておすすめなのは、海そのものが遠浅であるという点にあります。潮干狩りは干潮の時期に潮が引いた浜辺で行うものなので、遠浅であればあるほど潮が引く干潟の部分が大きくなります。つまりそれだけ潮干狩りができるスペースが広くとれるということになるわけです。

また潮干狩りのスペースが広いということは、それだけマテ貝やアサリなどさまざまな貝がいるスペースが大きいということになるので、収穫も期待できるということになります。

三重の御殿場海岸での潮干狩りが人気なのはこのような地の利の問題だけではありません。さらにうれしいのはなんとこの場所の潮干狩りは無料で、しかも制限がないという点にあります。

一般的な潮干狩りの場所というのは、その場所に入るための入場料がかかります。これは貝が全く獲れなくても払わなければならないお金ということになります。また、収穫できる貝の量にも制限があるところが多く、たとえば1キロまでだと、それを超えた分は返さなければならなかったり、別料金を支払ったりする必要があります。

ですから、潮干狩りのシーズンの時期に行っても、運が悪いと全く貝が出てこなかったり、また、せっかく獲った貝を持ち帰ることができなかったりするということもあることなのです。

この貝の持ち帰りに制限があるというのは、乱獲を防ぎ資源保護をするためという理由もあり、御殿場海岸でも小さな貝は持ち帰らないようにしてほしいということになっています。

とはいえ、無料で自由に好きなだけ潮干狩りが楽しめるというのはやはり人気が出るのも当然です。それでも潮干狩りが楽しめるスペースが広いということで、比較的ゆとりをもって楽しむことができるのてず。

海水浴を楽しめる

御殿場海岸は海岸ですから、もちろん海水浴も十分に楽しむことができます。遠浅の海岸ということで、海水浴のほかビーチバレーやたて干し、地引網などもあって、夏の海のレジャーを存分に満喫することができるのです。

御殿場海岸は海水浴場としても人気が高いです。なんと言っても遠浅なので家族でのんびり海水浴を楽しみたい方に人気が高く、海がきれいなところもおすすめポイントとなっています。

海水浴を楽しむ方のための浜茶屋などもありますし、先ほども述べたように白砂青松の浜辺ということで海の景色そのものを楽しむ方も多く見られるなど、さまざまな楽しみ方もできるのです。

御殿場海岸の潮干狩り

さて、御殿場海岸は美しい景色に海水浴が楽しめる場所として人気の夏レジャースポットなのですが、それ以上にやはり人気が高いのは潮干狩りスポットとしてです。先ほども述べたように、一般的な潮干狩りの場所では入場料がかかったり、持ち帰ることができる貝の量に制限があったりします。

ところが御殿場海岸は入場料がかかりません。そのうえ持ち帰る貝の量に制限がありません。ふつうならばせっかくお金を払って潮干狩りをしたのにほとんど貝が見つけられなかった、せっかくたくさん獲ったのに持ち帰ることができなかったなどがありますが、その心配がないのです。

さらに熊手など潮干狩りに使う道具についても、レンタルできる場所があります。こちらはさすがに有料となるものの、それほど高くありません。ですから手ぶらで潮干狩りに来ても十分に潮干狩りができるのです。

ですからきれいな景色を楽しみながらのんびり潮干狩りをしたり、海水浴を楽しんだり、また写真を撮影したりして海の景色をゆっくり楽しんだりすることもできるのです。

アサリやハマグリを採れる

では具体的に、三重県の御殿場海岸の潮干狩りではどのような貝を手に入れることができるのでしょうか。一般的に潮干狩りで獲れる貝というと、ハマグリやアサリ、マテ貝などがありますが、御殿場海岸ではこれらの貝いずれも獲ることができます。

さらに、小さなカニや魚の稚魚などもいるため、これらの特別な道具を使わなくても簡単にとることができます。さまざまな生き物を身近で見ることができるという点からも、家族連れで楽しむのにおすすめのレジャーと言えるのです。

アサリやハマグリを見つけるには、まず地面に開いている「穴」を探します。貝は水があるとき、「水管」というものを出し、それで呼吸をしています。その穴が潮が引いた後もそのまま残っているのです。

この穴を見つけたら、その周囲を熊手を使い掘ってみます。アサリはまとまっている時が多いため、1つ見つかると何個かまとめて見つけることができることが多いようです。アサリは5センチから10センチほどの浅いところにいるので、広く浅く掘るのがおすすめです。

一方、ハマグリのほうはアサリよりも少し深い、15センチくらいのところにいます。ですから、アサリと同じような感じで穴を見つけて熊手で掘ると見つけられる可能性が高いです。

また、波打ち際のあたりを熊手で掘っていると、波が打ち寄せた時にアサリが転がってくることもあるようで、これを拾うだけでもそれなりにアサリなどを手に入れることができるそうです。

なお、御殿場海岸では貝をいくら獲ってもかまわないということになっているのですが、2センチ以下のアサリ、3センチ以下のハマグリに関しては水産資源保護の観点から持ち帰らないようにとの注意が出ています。ずっと潮干狩りが楽しめるように、この点には注意が必要です。

道具に関してもレンタルなどもできますが、どのような道具が使えるのかなど、きまりごとがあるので、特に持ち込みをする予定の方は前もって必ずチェックしておくことをおすすめします。

マテ貝も取り放題

御殿場海岸の潮干狩りでおすすめしたい貝として、マテ貝も挙げられます。マテ貝は細長い形をしているので、形が珍しいこともあって近年静かなブームになっているそうです。御殿場海岸に行ったらぜひこのマテ貝ゲットにもチャレンジしてみましょう。

マテ貝を獲る方法はアサリなどと少し違います。マテ貝は今述べたように細長い形をしていて、砂に深く潜っいます。ですから熊手で表面をさっと掘る程度では手に入れることができません。必要な道具は「塩」と「クワ」です。

まず、先ほどと同じように砂浜をじっと観察します。楕円形の穴が見つかったら、この穴に塩を振り入れます。マテ貝は塩分濃度に敏感で変化があると巣穴から飛び出すので、この性質を利用するのです。

塩を振り入れると、マテ貝がいる場合はその穴からすぐに顔を出します。出たらそれを手でつかみ、ぐいっと引き抜くのです。けっこう逃げる力が強いですが、貝の殻があまり固くないので力加減に注意することをおすすめします。

このマテ貝ですが、御殿場海岸には多く生息しており、潮干狩りに来る方の中には100本ほども獲ることができたという口コミもあるほどだそうです。バター焼きや塩ゆでなどにすると身も多く、アサリなどに似ていてとても美味しいと評判です。

マテ貝は初めての方だと少し難しいのですが、顔を出したところを手でつまんでとるということで慣れてくると面白いと感じる方が多く、子供連れの方にもおすすめです。ぜひゲットしてみてください。

御殿場海岸の海水浴できる時期

では、御殿場海岸で海水浴や潮干狩りが楽しめる時間帯はどのくらいなのでしょうか。御殿場海岸は基本的に無料開放されている海岸なので、24時間いつでも利用できるということには一応はなるのですが、潮干狩りをするなら特にある程度できる時間が決まっています。

潮干狩りの場合、波が引いた干潟で行うため、干潮の時間帯にすることになります。この時間帯は日によって違うため、予定を立てる際には「潮見表」を使って潮の満ち引きを確認することをおすすめします。

また、御殿場海岸で海水浴や潮干狩りができる時期は、3月から9月となります。そのうち潮干狩りにおすすめなのは春から夏の始まりくらいまでで、真夏もできますが、鮮度を保つための保冷の工夫が必要です。海水浴は7月から8月ごろがおすすめとなります。

御殿場海岸の口コミ

では実際に、御殿場海岸に行った方々はどのような感想をもったのでしょうか。いくつかの口コミからそのあたりについて紹介していきます。潮干狩りに海水浴にと、毎年たくさんの方が訪れるだけあり、好意的な口コミが多く見られます。

口コミを見ると、家族連れでたっぶりと潮干狩りなどを楽しみ満足したというものが多いです。特に潮干狩りに関しては量の制限なとを気にせずに時間をかけてゆっくり潮干狩りを楽しんだという方が多く見られました。

また、海水浴のほか地引網やたて干しなどがイベントとして行われることもあり、それらに参加したという方もあったようです。実際に海にいるさまざまな魚を見て、手でつかむことができて、それもまた楽しかったというものが多いです。こちらは海の家などでやっていることが多いため、興味がある方は問い合わせをしてみてください。

御殿場海岸へのアクセス

それでは次に、御殿場海岸へのアクセス方法について紹介します。御殿場海岸はアクセスも比較的よく、公共交通機関を利用しても、また車でもアクセスができるため、その点でも家族連れで楽しみたい方におすすめの観光スポットとなっています。

そこで、公共交通機関を利用してアクセスする方法と、車の場合のアクセス、そしてその場合に着になる駐車場の件についても合わせて紹介していきましょう。

公共交通機関でのアクセス

御殿場海岸があるのは三重県津市です。そのため、最寄り駅は「津」駅となります。津駅はJRのほか近鉄、伊勢鉄道でもアクセスできるので、近くの交通機関を利用してのアクセスがおすすめです。

津駅に到着したら駅前にあるバス停からバスに乗り、「御殿場口」で下車します。このバス停はいくつかの路線が通過するので、方面を確認していくとよいでしょう。バス停からは徒歩で7分ほどです。またタクシーならば駅から20分ほどで到着となります。

車でのアクセスと駐車場

車でアクセスする場合は最寄りは伊勢自動車道の「津」ICとなります。ここで降りたら国道23号線に入り、伊勢方面に進みます。少し行くと藤方の交差点があるのでここを越えると、青い歩道橋があり、「御殿場海岸」と看板があります。これを左折すれば御殿場海岸に行くことができます。

駐車場も無料で開放されています。近くには2つの駐車場があり、「御殿場林跡駐車場」は24時間利用できます。もう1つの「御殿場緑地内駐車場」はゴールデンウィークと5月から8月の土日祝日の8時から17時まで利用できます。

御殿場海岸の周辺観光スポット

最後に御殿場海岸の周辺観光スポットをいくつか紹介します。徒歩で来た方におすすめなのは「結城神社」です。後醍醐天皇に仕えた白河結城氏を祀る神社で、後醍醐天皇の綸旨などもあります。また梅のきれいな神社としても知られています。

少し距離は離れますが、「偕楽公園」も三重の観光スポットとして人気が高いです。こちらは津藩11代当主藤堂高猷の別荘「御山荘」をもとに作られた庭園で、四季折々の植物のほか古墳や常夜灯などの歴史的建造物、そしてD51蒸気機関車などが保存されていて、子供連れでも楽しめます。

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三重のおすすめスポット・御殿場海岸へ行ってみよう!

御殿場海岸は景色も美しいうえ、潮干狩りが存分に楽しめる場所として三重県内はもとより関西一円からも多くの方が訪れる、人気観光スポットとなっています。海水浴や海のイベントもあるため、家族みんなで楽しむこともできます。ぜひ御殿場海岸で夏休みのひと時を楽しんでください。

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この記事のライター
茉莉花

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