登山におすすめの山ご飯まとめ!簡単で美味しい料理や必要な道具を紹介!

近年人気の趣味となっている登山ですが、その楽しみの一つはやはり山ご飯です。そこで登山の際に山ご飯を食べるために必要な調理器具のほか、初心者でも美味しく食べられるメニューについて、その作り方や工夫点なども含めて紹介しましょう。

登山におすすめの山ご飯まとめ!簡単で美味しい料理や必要な道具を紹介!のイメージ

目次

  1. 1登山で美味しくご飯を楽しむためのコツを伝授
  2. 2登山でご飯が作れる軽量な調理道具を揃えよう
  3. 3登山でご飯におすすめの道具
  4. 4登山初心者向け!調理が簡単な人気の山ご飯
  5. 5余裕があればコーヒー用の道具も用意しよう
  6. 6登山のご飯の注意点
  7. 7登山で美味しいご飯を楽しもう

登山で美味しくご飯を楽しむためのコツを伝授

登山を趣味として楽しむ方が増えていますが、登山の大きな楽しみの一つが美味しいご飯です。登山の前にどんなご飯にしようか考えているという方も多いのではないでしょうか。そこで登山の際におすすめしたい、レトルトなとも使った簡単で美味しい山ご飯を紹介します。

登山でご飯が作れる軽量な調理道具を揃えよう

さて、登山の時に食べるご飯というとすぐにメニューを何にしようかと考えることが多いでしょう。しかしメニュー以前に、ご飯を食べるためには作らなければなりません。調理器具やできたご飯を盛りつける食器などの道具をまずは用意することが必要になります。

もちろんふだん使っている道具で料理はできますし、盛りつけることもできます。しかしただでさえ荷物が多くなりがちな登山の時に、ふだん使っている鍋や食器などを持ち歩くというのは現実的ではありません。

ですから、登山でご飯を楽しむための道具は、ふだん使っている食器や調理道具とは違う、山ご飯に適したものを用意しておくこをおすすめします。

登山道具と一緒に持ち運びしやすい人気アイテムをご紹介

山ご飯の調理器具、食器は、アウトドア用品を販売しているメーカーでもさまざまなタイプのものを揃えています。人気のブランドのロゴいりのものなどは特に人気が高く、テントなど登山に使う道具とともに揃える方も多いようです。

持ち運びがしやすく軽量で、壊れにくいタイプのものが特におすすめであり、もちろんそれらの多くは登山をしなくてもふつうに使えるものが多いです。登山と言ってもそんなに頻繁に行くわけではないという方は、ふだん使いも考えて選んでもよいでしょう。

Thumb登山に必要な持ち物リスト!初心者や女性にあると便利なアイテムは?
人気のアクテビティの一つである登山を楽しむ人が増えてきています。本記事では、そんな登山経験者...

登山でご飯におすすめの道具

それではまず、登山で山ご飯を楽しみたいという時におすすめの調理器具についてもう少し詳しく見て行きましょう。先ほども述べたように、山でご飯を食べる際に使う道具となると、軽量で壊れにくいもの、持ち運びがしやすいものが人気です。

また、山ご飯の場合はあくまでもメインは登山であり、登山の妨げにならないような山ご飯を作ることがおすすめです。そうなると調理するための道具や食器などもそれほどたくさんの種類がいるわけではありません。むしろ最低限の用具を最大限に活用することで効率的に料理をすることが必要とされます。

この観点で考えてみると、登山の際に持っていくべき調理器具や食器というのは、さほど多くはないということがわかるでしょう。次に挙げるものが最低限揃えられていれば、一通りの美味しい食事が存分に堪能できそうです。

フライパン

焼き物、炒め物を作るのに必要な道具としてまず挙げられるのが「フライパン」です。フライパンならばどこの家庭にでもあるから、わざわざ買う必要がないと考えがちですが、山ご飯で使うフライパンには、いくつかのおすすめポイントがあります。

まず、山ご飯に使う調理器具のポイントとしては、いくつもの用途で使えるということが挙げられます。ですからある程度深さのあるタイプで、なおかつふたがあるものがおすすめです。深さがあれば焼き物や炒め物だけでなく、お湯を沸かし、そのお湯を使って調理するものにも使えます。ふたがあればさらに料理の幅が広がります。

フライパンが山ご飯に適している点として、片付けが簡単という点もおすすめポイントです。フライパンの場合、表面にフッ素加工がされているため、こびりつきにくく、さっと紙でふき取るだけで汚れを取ることができるからです。

一つの料理を作った後、汚れを紙でふき取り、また違う料理を作ることができるため、フライパン一つでいくつもの料理を作ることができます。フライパン一つあればパスタなども作ることができるので、かなりの種類の山ご飯作りに重宝しそうです。

アウトドア用品のお店でも山ご飯に適したタイプのフライパンやクッカーなどがさまざま販売されているので、ぜひ一度チェックしてみることをおすすめします。

メスティン

キャンプや登山での食事をSNSにアップしているのを見ると、お弁当箱のようなものに持ち手がついた調理器具が出てくることがあります。あのハンドル付の飯ごうのことを「メスティン」と言います。アルミ製でふたつきなので、熱が内部に均一に伝わり、ご飯などを美味しく炊くことができるため人気です。

中はフッ素加工などがないため、ご飯などがこびりつくという弱点はあるのですが、クッキングシートを中に敷き込む「メスティン折り」なども話題になるなど、とにかく山ご飯を楽しむ方に人気が高い調理器具と言えるでしょう。

また、テフロン加工をしてもらうこともでき、そうするとふたの方をフライパンのようにして使うこともできますし、網やすのこなどを使えば蒸し器としても使えるなど、とにかく使い勝手がいい点もおすすめです。

お皿・カトラリー

登山の際の食器を選ぶおすすめポイントは、軽量であること、そして壊れにくいということです。アウトドア用品はもちろんですが、近年では100均などで販売しているカトラリーでも、登山の際に便利なものがいろいろあるので、そのあたりも含めてチェックしてみるとよいでしょう。

材質としてはアルミ、ステンレス、チタンなどの金属製のもののほか、シリコンや木、竹などでできているものもあります。それぞれ一長一短がありますし、値段もさまざまなので、実際に商品を比較してみることをおすすめします。

また、登山用の食器のなかには、折りたたみ式のものやスプーンとフォークなどが一体となっているタイプなど、さまざまなものがあります。簡単に収納できるのかどうかなどチェックして、選ぶことをおすすめします。

万能ナイフ

登山の際の山ご飯は、調理にあまり時間をかけないというのがポイントです。またゴミは最小限にする必要があるので、野菜や肉などの食材は調理前の段階までカットして持っていくのがおすすめです。ですから包丁は基本的にはいりません。

しかし、レトルトなどを使おうとした場合、レトルトのパックが開かないなど、「切る」必要があるものはどうしても出てきます。そのような場合に備えておすすめしたいのが「万能ナイフ」です。

登山に使う万能ナイフの場合はロープの切断などに使う場合もあるため、波刃の頑丈なものが必要な場合が多いですが、料理用にというのであれば刃に厚みがあり、先端が少し下がっている「シースナイフ」と呼ばれるタイプを選ぶことが多いです。

登山初心者向け!調理が簡単な人気の山ご飯

道具が揃えられたら、次に山ご飯のメニューについて考えてみましょう。ふだんから料理を趣味にしているという方はいろいろ手の凝ったメニューなども作ることができるかもしれませんが、あまりふだんは料理をしないという方にとっては、どんなメニューがいいのか頭を悩ませるところかもしれません。

しかしそもそも山ご飯というのは簡単な調理器具で簡単に作って美味しいものが一番おすすめであり、その点では料理初心者の方であってもなんの問題もありません。そこで簡単で美味しい人気の山ご飯メニューをいくつか紹介しましょう。

即席ラーメン

もはや作ったことがない人を探す方が難しいのではというほどに、誰でもできる料理の代表として挙げられる「即席ラーメン」は、立派な山ご飯の人気メニューです。先ほど紹介したメスティンやケトルなどでお湯を沸かして、カップラーメンにお湯を入れるだけでも十分です。

即席ラーメンの場合もメスティンを使えば、お湯を沸かしてラーメンをゆでるだけで、そのまま食器として使うことができるので、片付けも簡単にできます。体も温められるので、一休みにちょうどよいメニューと言えるでしょう。

レトルトカレー

登山やキャンプなど、外で食べるご飯の定番メニューと言えば「カレー」は外せません。山の空気の中で食べるカレーはどうしてこんなに美味しいのかという体験をした方は多いでしょう。

かれーそのものは鍋一つでできますから、食材さえカットしておけば山でカレーを作ることも可能ではあります。しかし食材に火を通すことを考えるとどうしても時間がかかりますから、簡単に食べるならばレトルトカレーがおすすめです。

レトルトカレーの場合は常温で持ち運びをすることができますから、お湯を沸かし、そこにレトルトのパックを入れ、温めれば簡単に食べることができます。温かい上に具材もしっかり入っていて食べごたえもあるので、しっかりパワーチャージができます。

カレーと言えばご飯ですが、ご飯もレトルトがいくらでもありますし、山ご飯作りに慣れてきたら、先ほど紹介したメスティンでご飯を炊くのにもチャレンジするのもおすすめです。また、フランスパンなどを添えて一緒に食べるのも意外とよく合うと人気です。

フライパンなどで一緒に肉や野菜などを加熱して加えるなど、アレンジもいろいろできるので、そのあたりもいろいろ考えてみるとさらに美味しい山ご飯が楽しめそうです。人気メニューということでレシピなどもネット上にさまざまあるのでチェックしてみましょう。

パスタ

パスタは日本人が好きなメニューの一つですが、麺をゆでて、ソースを作って、ゆであがった麺を絡めてとなると、なかなか山ご飯にはハードルが高そうなメニューと感じる方も多いでしょう。しかしこちらもちょっと工夫をすることで、山ご飯で美味しく楽しむことができます。

パスタは早ゆでのタイプを選び、レトルトのソースをうまく使うのがその秘訣です。早ゆでタイプを使い、食材を一緒に加熱すれば、ゆで汁も全て使いきることができますし、レトルトソースで簡単に作ることもできます。

パスタのソースにはレトルトのもののほか、粉末のタイプのものなどもあり、さまざま選ぶことができます。慣れたら食材から用意して作ることもできます。なるべくゆで汁を出さないように作る方法を考えるようにしましょう。

焼ウインナー

レトルトのカレーやパスタが主食というのであれば、主菜には焼きウインナーなどはいかがでしょうか。フライパンや焼き網があれば簡単に焼いて主菜にすることができるので、こちらも料理初心者でも失敗なくできるメニューの一つです。

焼いてそのまま食べるのもよいですが、即席ラーメンなどの具材として使うのもおすすめです。即席ラーメンで特に具がないという場合だと、ウインナーが入るだけで肉のコクがプラスされるため、ぐんと味があがります。

生肉よりも扱いやすいので、山ご飯の食材としては使い勝手もよく、持ち歩きもしやすいので、ぜひ登山の際の食材には加えておきましょう。

余裕があればコーヒー用の道具も用意しよう

登山を趣味としている方のSNSなどを見ると、山頂でコーヒーを飲んでいる姿がアップされていることがあります。その姿に憧れるという方もいるでしょう。ご飯の後で美味しいコーヒーを飲むのももちろんいいですし、ぜひコーヒーの用意をして登山に行ってみましょう。

では、登山でコーヒーを飲むのにはどんな道具が必要なのでしょうか。またその道具はどのくらいの荷物となるのでしょうか。そのあたりも含め紹介します。

ご飯の後は山頂で淹れたてのコーヒーが美味しい

登山でコーヒーを楽しむ場合、インスタントコーヒーを使う方法が一般的です。これならば、インスタントコーヒーを持っていきさえすれば、あとはお湯を沸かすだけなので、それこそできない人はいない簡単メニューとなります。

しかし、近年ではドリップパックなど、既に挽いてあるコーヒー豆が入ったものにお湯を注ぐだけというものもあり、これならばさらに本格的なコーヒーを飲むことができます。また凝る人の中には小さめサイズのミルを用意して、山で豆を挽くところから始める方もいます。

山でコーヒーなどを入れる際に注意が必要なのは沸点の問題です。実は標高が高くなると沸点が変わり、例えば1500メートルのところだと沸点が95度くらいになります。そのため、厳密な温度管理は難しいかもしれません。

登山のご飯の注意点

最後に、登山でご飯を楽しむ際に注意しておきたいことを紹介します。まず、今も触れたように、山の上の方に行くと沸点が変わります。そのため、ご飯を炊いたりする場合、半煮えになったり、意外と時間がかかる場合があります。

ご飯を炊くだけではなく、お湯を沸かしたりする場合もこの影響はあるので、初めて山に行くという場合など、レトルトを上手に利用することをおすすめします。またその場合もお湯が沸くのに時間がかかることもあるので、パックに記載されている時間より長めに時間をかけて調理してください。

また、意外と忘れがちなのが「ゴミ」です。登山を趣味としている方でマナーがある方であれば、レトルトの袋などのゴミを捨てる方はいないでしょうが、食材の皮の部分やゆで汁などの汁も同じく「ゴミ」なのです。

登山で山ご飯を食べる時は、なるべく汁などが残らないように調理をし、ラーメンなどのスープも全て飲むか、持ち帰るかしましょう。またフルーツの皮などゴミになりそうなものは極力むいて持っていくこと、出た場合は捨てないようにします。

調理に使った鍋やフライパンも、紙などでなるべくきれいにふき取り、その紙も一緒に持ち帰ります。汚れたものが入れられるよう、ビニール袋を用意します。生態系を崩さないように、しっかり注意することで自然を守ることが大切なのです。

登山で美味しいご飯を楽しもう

近年、登山の人気が高まっており、老若男女問わず登山を楽しんでいる方が増えています。それと共に山ご飯もさまざまなものがSNSなどでアップされるようになってきました。気軽に食べられて美味しい山ご飯もいろいろあります。ぜひ登山と共に、美味しい山ご飯も存分に堪能してください。

関連記事

Noimage
この記事のライター
茉莉花

新着一覧

最近公開されたまとめ