シュークリームは冷凍保存できる?賞味期限やおすすめの解凍方法を調査!

定番人気のスイーツの1つであるシュークリームは、冷凍保存できるのでしょうか。今回の記事では、冷凍した場合のシュークリームの賞味期限やおすすめの解凍方法を調査します。じつはシュークリームは、冷凍保存にとても適したスイーツなのです。

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目次

  1. 1食べきれないシュークリームは冷凍保存がおすすめ
  2. 2シュークリームの正しい冷凍保存方法を徹底解説!
  3. 3冷凍保存に向いていないシュークリームに注意
  4. 4シュークリームの冷凍保存の方法
  5. 5冷凍保存したシュークリームの解凍方法
  6. 6冷凍保存したシュークリームの賞味期限
  7. 7冷凍保存したシュークリームは早めに食べきろう

食べきれないシュークリームは冷凍保存がおすすめ

「シュークリームをたくさんもらったけど、どうしても食べきれない」。一度はそのような経験をお持ちの人も多いのではないでしょうか。食べきれないシュークリームは、じつは冷蔵保存することがおすすめです。

理由はいくつかありますが、シュークリームを冷凍保存することをおすすめする最大の理由は「さらに美味しく食べられる可能性がある」「賞味期限が長くなる」の2点です。

注意点もありますが、冷凍したシュークリームは解凍方法次第で、まるでシューアイスのような味わいのシュークリームに変わります。

あえて冷凍してシューアイスのようにシュークリームを楽しむコアなファンもおり、シューアイスは定番人気の食べ方となっているようです。しかし、なかには例外もあります。

シュークリームの正しい冷凍保存方法を徹底解説!

今回の記事では「冷凍保存に向いていないシュークリームの種類」「正しいシュークリームの冷凍保存の方法」「冷凍保存したシュークリームの正しい解凍方法」、そして「冷凍保存したシュークリームの賞味期限」について詳しく紹介します。

言うまでもありませんが、シュークリームは生菓子です。生菓子は乾燥に弱くデリケートな食べ物でもあります。賞味期限が短く、なかなか保存には向かないとされることも多い食べ物ですが、ポイントを押さえれば十分に冷凍保存が可能です。

「人気のシュークリームを買い込んで、たくさん余ってしまった!」「シュークリームが好きなのでたくさんストックしておきたい!」という人は、最後まで確認してみてはいかがでしょうか。

冷凍保存に向いていないシュークリームに注意

シュークリームには冷凍保存が向いていることがわかったところで、例外的に冷凍保存に向いていないシュークリームについて見ていきましょう。

一般的なシュークリームは冷凍時の注意点を守れば、基本的にどのようなシュークリームでも冷凍保存が定番人気の保存方法と言えるでしょう。ただし、次に紹介する3つのシュークリームについては冷凍保存することをおすすめしません。

その3種類のシュークリームとは「個包装されていないシュークリーム」「生クリーム入りのシュークリーム」「フルーツ入りのシュークリーム」になります。

ここでは、なぜ3種類のシュークリームが冷凍保存をおすすめできないのかの理由についても詳しく解説します。

個包装されていないシュークリーム

シュークリームを冷凍保存する時は、基本的に個包装されたシュークリームを保存することがおすすめです。個包装されていないシュークリームをそのまま冷凍庫に保存すると、解凍しても美味しくないのでおすすめしません。

個包装されていないシュークリームはシュー生地に臭い移りしやすく、冷凍焼けすることもあります。解凍方法によって、シュー生地から水分が抜けてパサパサになる、もしくはビシャビシャになる可能性があります。

個包装されたシュークリームは、そのまま冷凍に入れ保存するようにしましょう。もし個包装されていないシュークリームを購入し賞味期限を長持ちさせたい時、後ほど登場する”シュークリームの冷凍保存の方法”のなかで詳しく紹介しています。

生クリーム入りのシュークリーム

生クリーム入りのシュークリームも、冷凍保存に向いていません。人気の高い生クリーム入りシュークリームですが、基本的には常温もしくは冷蔵保存をおすすめしたい種類のシュークリームです。

特に「カスタードクリームが全く入っていないタイプ」の生クリーム入りのシュークリームの冷凍保存は避けた方が良いでしょう。

一見、生クリームは冷凍すると美味しくなりそうなイメージですが、解凍後の生クリームは風味・食感共に大きく変化し味が落ちます。食べられないことはありませんが、生クリーム入りのシュークリームについては冷凍保存を避けた方が無難です。

フルーツ入りのシュークリーム

人気の高いフルーツ入りのシュークリームについても、冷凍保存を避けた方が良いでしょう。理由は、フルーツを冷凍してしまうと解凍時に水分が出てビシャビシャなイメージになってしまいます。

風味は劣りませんが、フルーツ・シュー生地ともに食感が悪くなり、結果味が落ちたように感じることでしょう。なかには冷凍に適したフルーツもありますが、シュークリームに使用されるフルーツの多くは冷凍保存に適さないものばかりのはずです。

生クリーム入りのシュークリーム同様、フルーツ入りのシュークリームの解凍に失敗しても食べられないことはありませんが、冷凍保存は避けて美味しいうちに食べ切ることがベストです。

シュークリームの冷凍保存の方法

次に、シュークリームの気になる冷凍保存の方法について見ていきましょう。シュークリームの冷凍保存には、正しい保存方法があります。ポイントを押さえて、いつまでも美味しい状態のシュークリームを保ちましょう。

シュークリームの正しい保存方法は、次の3つの流れとなります。「空気に触れない状態で冷凍保存する」「小分けしてラップで包む」「急速冷凍モード機能を使う」という3つの流れを守り、シュークリームを長く冷凍保存しましょう。

空気に触れない状態で冷凍保存する

1つ目のシュークリームの正しい冷凍保存の方法は、空気に触れない状態で冷凍保存することです。特にシュー生地部分は空気を吸いやすいため、臭い移りが激しい部分です。

解凍すると水分がシュー生地に移りビシャビシャになるなど、食感が著しく落ちる可能性があります。空気にできるだけ触れないようにすることは、シュークリームを長期保存し美味しく食べるのに欠かせないポイントと言えます。

小分けしてラップで包む

2つ目のシュークリームの正しい冷凍保存の方法は、小分けしてラップで包むことです。1つ1つ丁寧にラップでシュークリームを包み、さらにジップロックなど空気の抜ける構造の保存袋に入れます。

ここでポイントなのが、しっかりと食品をくるんで美味しさを維持できるラップを使用することです。シュークリームを包む時のラップは、お皿に被せる用のラップではなく、食品に直接触れる用のラップを利用することが大切です。

ラップのなかには食品を直接包むのに適していない商品もあり、ラップの臭いを嗅げばすぐに違いに気づくでしょう。大容量のラップなどではなく、日本のドラッグストアなどで一般的に手に入る定番人気のラップを使用することが重要です。

また、シュークリームを保存袋に入れたら、空気をしっかり抜いてできるだけ真空に近い状態にすることが理想と言えるでしょう。これらの流れをしっかり守ることで、賞味期限を長持ちさせることはもちろん、美味しいシュークリームをよみがえらせることができます。

急速冷凍モード機能を使う

3つ目のシュークリームの正しい冷凍保存の方法は、急速冷凍モード機能を使うことです。もし冷凍庫に急速冷凍モード機能があるなら、ぜひ急速冷凍モードを利用して保存するようにしましょう。

せっかく空気に触れない状態で冷凍保存するためにラップ、ジップロックなどの保存袋に入れても、シュークリームが冷凍焼けしてはもったいありません。

冷凍焼けはシュークリームの味を悪くする要因です。なるべく早めに食べるのであればそこまで気にする必要はありませんが、長期間冷凍保存する時は急速冷凍モード機能を使うと良いでしょう。

冷凍保存したシュークリームの解凍方法

次に、冷凍保存したシュークリームの解凍方法についてご案内します。空気に触れない状態で冷凍保存するためにラップ、ジップロックでシュークリームを包み、急速冷凍モード機能を使って保存しても、解凍方法を間違えると味が落ちる要因となります。

冷凍保存したシュークリームを解凍する時のポイントは1つだけです。そのポイントとは「水分が飛ばないように冷蔵庫で解凍」することです。

水分が飛ばないように冷蔵庫で解凍すると、まるでシューアイスとして食べることができるため、一部の人々の間で定番人気の解凍方法となっています。

水分が飛ばないように冷蔵庫で解凍

正しく冷凍保存されたシュークリームは、常温で自然解凍するのではなく、冷蔵庫で解凍することがおすすめです。季節によっては常温で自然解凍するのも問題ありませんが、もっとも無難なのが冷凍庫から冷蔵庫に移しておくというやり方です。

常温で自然解凍すると、多くの場合冷凍ことの急激な温度変化によってシュー生地の表面に水分が集まり、ビシャビシャになりがちです。もちろんそのまま食べても問題はありませんが、味については確実に劣ります。

そこで定番人気なのが、冷凍庫から冷蔵庫に移すという解凍方法です。冷凍庫から冷蔵庫に美しても、急激な温度差がないため味が落ちる要因を防いでくれます。

冷蔵保存する時間の目安は特にありませんが、2時間ほどだとシューアイスのような状態になってしまいます。そのままの味わいのシュークリームが楽しみたいなら、完全に解凍されるまで半日ほど時間をかけてじっくり解凍するようにします。

冷蔵庫で半日ほどじっくり時間をかけて解凍すれば、冷凍保存前とそん色のない美味しいシュークリームが食べられるでしょう。

半解凍でシューアイスとして食べるのも人気

冷凍保存することのメリットの1つは賞味期限が長くなることですが、もう1つのメリットがあることは先ほどもご案内した通りです。そのメリットとは、半解凍で人気のシューアイスとしても食べられるという点です。

冷凍保存したシュークリームを、通常のシュークリームのようにして食べたい時は半日ほどの時間をかけて冷蔵庫でじっくり解凍することをおすすめしましたが、もし人気のシューアイスを食べたいのなら冷凍庫から冷蔵庫に移してから2時間がベストです。

それ以上の時間をかけるとシューアイスならではのシャリシャリとした食感が損なわれます。長くても3時間以内を目安に食べるようにしましょう。

暑い時期など、「もっとアイスを感じたい!」という時は1時間から1時間30分ほどの解凍時間に調整し、お好みのかたさのシューアイスを楽しみましょう。

冷凍保存したシュークリームの賞味期限

今回の記事の最後に、冷凍保存したシュークリームの賞味期限についてご案内します。シュークリームといえば生菓子ですが、ストックしておきいつでも食べたいスイーツの1つという人も多いのではないでしょうか。

今回紹介してきた正しいシュークリームの冷凍保存方法を行えば、長期間の保存が可能となります。ただしラップの密閉度などの保存状態、冷凍庫の開け閉めの回数などによって賞味期限は大きく異なります。

特に夏などの気温の高い時期、冷凍庫の開け閉めをたくさん行うと冷凍庫内の温度が著しく上昇し、賞味期限が短くなる要因となります。

紹介した正しい方法で保存し、最低限の回数の冷凍庫の開け閉めしか行わない、もっとも理想的な状態でシュークリームを冷凍保存した場合、約1年の賞味期限と考えて問題ありません。

「あまり上手に冷凍保存ができなかった」という場合でも、1ヵ月以上は問題なく保存することができます。

冷凍保存しない場合のシュークリームの賞味期限

以上が冷凍保存した場合のシュークリームの賞味期限になりますが、常温や冷蔵保存した場合のシュークリームの賞味期限はどのようになっているのでしょうか。生菓子であるシュークリームは、通常賞味期限ではなく消費期限が記載されているはずです。

シュークリームの消費期限は、通常なら当日中です。冷蔵保存すれば当日中でなくても食べられなくはありませんがシュークリームは多くの乳製品を使用しているため、長くても2日から3日以内に食べることがベストです。

ただしスーパーマーケットやコンビニで買えるシュークリームと、街の洋菓子店で買えるシュークリームでは賞味期限・消費期限が異なることが良くあります。冷蔵保存する場合でも必ず表記された賞味期限に従い、期限内に食べ切るようにしましょう。

それ以上時間が経過したシュークリームについては食べるとお腹を壊したり、体質によってさまざまな症状が現れる危険性があります。

冷凍保存したシュークリームは早めに食べきろう

シュークリームは乾燥に弱く、乳製品をたくさん使用していることからも賞味期限がとても短い食べ物です。そのためシュークリームは保存が難しいようにも思えますが、正しく冷凍保存することで約1年間保存することができます。

シュークリームを長期間保存したいなら、ラップで1つ1つ包みジップロックなどの保存袋でなるべく密閉保存するようにしましょう。

解凍する時はいきなり冷凍庫から常温に戻すのではなく、冷蔵庫に移しましょう。人気のシューアイスとして楽しむなら、約2時間の解凍時間がおすすめです。

ただしシュークリームは生菓子のため、買ったシュークリームは基本的に消費期限・賞味期限内に食べ切ることが理想です。また、今回紹介した冷凍保存の賞味期限についてはあくまで目安です。正しく冷凍保存したシュークリームも、早めに食べるようにしましょう。

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この記事のライター
ピーナッツ

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