女満別空港からはバスでの移動が便利!乗り場や行き先・料金まで徹底調査!

北海道のオホーツクの玄関口と言われる女満別空港には各方面からバスが発着していますが、使い勝手はどうなのでしょうか。そこで女満別空港からバスで移動する際の乗り場や行き先、料金や所要時間といった情報について、それぞれの方面ごとに紹介します。

女満別空港からはバスでの移動が便利!乗り場や行き先・料金まで徹底調査!のイメージ

目次

  1. 1北海道・女満別空港からバスでのアクセス方法についてご紹介
  2. 2女満別空港の特徴
  3. 3女満別空港の就航路線
  4. 4女満別空港のバス乗り場
  5. 5女満別空港からアクセス可能なバスの行き先
  6. 6女満別空港からのバスでWi-Fiは利用できる?
  7. 7女満別空港からバス以外の移動方法
  8. 8女満別空港からバスで移動しよう!

北海道・女満別空港からバスでのアクセス方法についてご紹介

北海道観光に行く場合、飛行機を使うことが多いのですが、新千歳空港のように近くに電車の駅があるところだけではありません。北海道オホーツクの玄関口である女満別空港も北海道観光の起点としておすすめですが、そこからの移動はどうしたらいいでしょうか。女満別空港からのバスの行き先などについて紹介します。

女満別空港の特徴

女満別空港は北海道網走郡大空町にある地方管理空港です。北海道のオホーツク海沿岸にある網走市から南西約22キロのところにあり、世界自然遺産に登録されている知床をはじめとするオホーツクの玄関口として多くの観光客が利用する人気空港の一つです。

もともと女満別空港は、北海道の冷害を克服するために1935年に気象観測用に作った空港が始まりです。そのため第二次世界大戦以前は大日本帝国海軍の航空基地がおかれていました。その後、いったんは米軍に接収されますが、1956年に返還され、空港として活用されるようになります。

その後、1985年にジェット化に伴って従来の空港の隣接地である現在地に移設され、現在に至ります。現在では北海道観光の玄関口の一つとして多くの観光客が利用する空港となっています。

特に知床がユネスコの世界自然遺産に指定されたことで、日本だけではなく世界からも多くの観光客が訪れるようになり、その際に女満別空港が利用されることが増え、人気の高い空港の一つとなってきたことから、近年では国際線に対応できるターミナルの増築もされるようになりました。

特に観光客が増える夏休みと流氷シーズンには多くの方が利用することから、飛行機の便数もこの時期を中心に増えます。加えて女満別空港と近隣の主要都市、観光地を結ぶバスが運行されており、利用する方も多く見られます。

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女満別空港の就航路線

この女満別空港には、国内線が複数路線就航しています。羽田空港、新千歳空港、丘珠空港のほか、夏の観光シーズンには伊丹空港、中部国際空港との便も就航し、より便利に利用できます。いずれも多くの便が就航している空港なので、乗り換えてアクセスするのもしやすいです。

特に北海道観光で来る方の場合、オホーツクの方まで列車でアクセスするのは大変なので、飛行機を使いアクセスするのがおすすめです。新千歳空港から女満別空港までは約45分でアクセスできますから、効率的に観光をしたい方にも人気です。

さらに、成田空港、関西国際空港との直行便が就航しているため、海外旅行に行く時、また海外からの旅行客にも便利です。もちろん新千歳空港経由でも海外とのアクセスはできますが、より本数が多いこれらの空港にもアクセスできるため、外国人観光客も楽にアクセスできるのです。

このように条件がいいことから、女満別空港は北海道内でも人気のある空港であり、約70万人の乗降客が利用したこともあるほどです。特に夏休みや流氷シーズンは観光シーズンの中心であり、多くの方がここから観光地に出かけています。

女満別空港のバス乗り場

では女満別空港から観光地などにアクセスするのにはどのような方法があるのでしょうか。もちろんレンタカーなどをその場で借りる方もいるのですが、多くの方は女満別空港からバスを利用して移動しています。

そこで次に、女満別空港のバス乗り場がどこにあるのかということについて紹介します。女満別空港のバス乗り場は空港の出口を出た目の前であるターミナル前にあります。女満別空港の場合、バスは飛行機の時間に合わせた時刻表となっているため、空港の外に出れば目の前にバスが停まっています。乗り場がわからず戸惑うことはないでしょう。

ただし、バス乗り場はバスの行き先により違います。もし初めて女満別空港に行く場合などでバス乗り場がわからなければ、1階到着ロビーのところに観光案内所があるので、そこで聞くと教えてもらえます。

特に夏の時期は、定期観光バスのほか、人気観光スポットを行き先とするバスが季節運行されているため、乗り場が多くなります。前もって乗り場の番号は確認できるので、しておくと安心して移動できるでしょう。

また、女満別空港のバスは発着に合わせて運行されています。空港発の時間は飛行機が到着してから5分から10分後となっています。ですから、もし飛行機が遅れたとしても慌てずに乗り場に行くことをおすすめします。

女満別空港からアクセス可能なバスの行き先

それでは次に、女満別空港から出発するバスの行き先を紹介しましょう。今述べたように、女満別空港から出るバスは定期運行をしている便と、観光シーズンに人気観光スポットに行く便の2種類があります。

そこでまずは定期運行をしているバスの行き先と料金、所要時間、それから季節運行のバスの行き先と料金、所要時間の順に紹介します。合わせて女満別空港の乗り場についても紹介していきましょう。

北見方面

まずは定期運行便の「北見方面行き」です。このバスは女満別空港への飛行機の到着時間に合わせて運行されており、その日によりますが10往復以上運行されています。荷物受け取りが終わったらアナウンスがあり、その後に出発となります。基本的に全部の便の発着に対応しているため、安心して利用できるため人気です。

始発は新千歳発の始発便到着にあわせ8時25分発からあり、同じく最終は新千歳発の最終便に合わせ19時40分発なので、到着後空港で食事などしてから移動したいという場合も安心です。

行き先は「北見バスターミナル」で、途中5つの停留所を経由していきます。北見バスターミナルは北見駅のすぐそばなので、JRに乗り換え観光スポットにアクセスする方にもおすすめです。

北見駅からは旭川方面、また網走方面への電車が出ており、特急「オホーツク」「大雪」、特別快速「きたみ」などを利用することで、いろいろな方面へのアクセスが可能です。

所要時間は北見バスターミナルまで約42分、料金は1000円です。料金が1000円なので、乗る前に用意しておくのがおすすめです。ハッカで有名なところなので、お土産にハッカ商品を選ぶのもおすすめします。

網走方面

もう1つの定期路線は「網走方面行き」です。こちらも北見方面行きと同様に、飛行機の発着に合わせて運行されており、アナウンスがあるのでそれを確認していくと安心です。乗り場は女満別空港の1番乗り場となります。

網走方面行きの行き先は、基本的には「網走バスターミナル」までとなります。途中に「網走駅前」バス停があるので、網走駅に行く方はこちらで下車するのがおすすめです。所要時間は網走駅前まで26分、バスターミナルまでは35分、料金は920円です。

ただし、こちらのバスは流氷の時期に限り、行き先が変更になります。網走バスターミナルからもう1区間先にある「おーろらターミナル」までとなります。このおーろらターミナルというのは「道の駅」なのですが、知床観光船「おーろら」の乗り場になっています。

この観光船は夏の時期は知床の観光船として運航しているのですが、流氷の時期には流氷観光船となり、流氷の中を進みながら観光ができるということでとても人気です。流氷の時期ということで限られた時期ですが、冬の北海道観光では外せません。

ただし、先ほども述べたように、飛行機の発着に合わせてバスが運行されているので、飛行機が遅れるとよていしていたJRや流氷観光船に間に合わない場合もあります。予定を組むときはそのあたりも考えて余裕を持たせることをおすすめします。

知床方面

次に知床方面行きのバスについて紹介します。こちらは「知床エアポートライナー」という名前で、夏の観光シーズンと流氷の時期に運行されています。行き先は女満別空港から網走駅、斜里バスターミナルなどを経由してウトロ温泉ターミナルまで行きます。

このバスは1日3往復ですが、先ほど紹介した網走方面行きの行き先が延長したような路線となっています。特におすすめなのは、先ほど紹介した知床観光船乗り場に行くことです。先ほどの網走便は冬のみ延長でしたが、こちらは夏の時期もあるため、夏の知床観光に使いたいという方に人気が高く、おすすめの便と言えます。

料金や所要時間は乗る区間により違います。ウトロまで行く場合、所要時間は約130分で料金は3300円となります。予約はいりませんが、女満別空港の観光案内所隣で乗車券を販売しているので、購入してから利用しましょう。

美幌峠

最後に紹介するのは「美幌峠行き」のバスです。こちらも季節運行のバスとなっており、「女満別美幌号」という名前です。本数は基本的には1日1本です。所要時間は約125分で、料金は500円です。

夏の観光シーズンのみの運行であり、本数も少ないのですが、日にちによっては途中の美幌町博物館の見学が1時間設定されている場合があり、この場合は所要時間は長くなりますが、観光スポットを楽しむことができるというメリットがあります。

美幌峠観光を組み入れたい方や、美幌峠から摩周湖、川湯温泉方面へのバスに接続しているため、そちらに行く予定がある方にはおすすめの路線です。また、美幌駅からJRに乗り継ぐ方にも人気のルートで、その場合料金が300円と安くなります。

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女満別空港からのバスでWi-Fiは利用できる?

北海道観光に限りませんが、移動時間は目的地の観光スポットをチェックしたいという方も多いでしょう。今ではみんなスマホで情報を仕入れることが多いですが、その場合Wi-Fiが使えるかは気になるところです。

女満別空港からのバスの中で、「網走方面」行きのバスの車内では、フリーWi-Fiを使うことができます。網走方面の場合、あまり距離がないので、動画を見るほどの時間はないかもしれませんが、観光スポットなどを調べるのには十分使えます。おすすめです。

ただし、女満別空港から網走方面までの間には山間部もありますし、人気路線ということで特に観光シーズンには多くの方が利用します。そのような場合は接続がよくない場合もあります。

女満別空港からバス以外の移動方法

さて、女満別空港は近隣の都市までのバスの便がしっかりあるので、自分が観光に行く予定の場所に合わせてバスで移動することができます。時間も基本的には到着に合わせているため、空港でむだな時間が出たり、遅れて乗り継げないということはありません。

では、バス以外の方法で女満別空港から近隣の都市などにアクセスする方法はないのでしょうか。またレンタカーなどを使い、そのまま北海道観光をする場合はどうしたらいいのでしょうか。そのあたりについて紹介します。

タクシー

女満別空港からはタクシーを使っての移動もできます。空港のターミナルの玄関前にタクシー乗り場があり、そこにタクシーがいます。北海道旅行と言うことで荷物が多い場合など、タクシーは自分のホテルなどまで荷物を持ち歩くことなく行けるというメリットがあります。

ただ、女満別空港の場合、バスの便がよく、また観光にレンタカーを使う方も多いので、タクシーが必ずしも待っているとは限らないという面があります。また料金についてはやはりバスなどよりも高くなるため、そのあたりも気になるところです。

レンタカー

北海道旅行の足として人気が高いのはやはりレンタカーです。特に知床方面はJRと言っても本数がさほど多いわけではなく、どうしても時間ロスが出ます。レンタカーであれば好きな時間に移動でき、行きたいところに行けるのでおすすめの観光方法と言えます。

女満別空港には1階到着ロビーに5つのレンタカー会社のカウンターがあります。自分が利用したいカウンターで申し込みをすると、近くの営業所まで連れて行ってもらい、そこで好みの車を選ぶことができます。

利用料金や利用条件などはレンタカー会社によっても違いがあるため、行く前にネットなどでチェックして自分に合うレンタカー会社を選ぶことをおすすめします。それぞれのカウンターの連絡先は女満別空港の公式サイトに記載されています。

電車

最後に女満別空港から電車で移動する場合です。実は女満別空港の最寄り駅は「西女満別」駅という駅です。この駅は女満別空港から約2キロのところにあり、徒歩で行くことも実は可能なのです。

西女満別駅までは空港から徒歩で25分前後かかりますが、道そのものはわりとしっかりしており、歩けないことはありません。ただこの駅はほとんど乗り降りする人がおらず、普通列車のみとなっています。また女満別空港との接続は考慮されていません。

鉄道が好きという方で時間が合うようであれば、チャレンジしてみることはできますが、おそらく網走方面行のバスで出た方が便利がよいでしょう。気になる方は時刻表等チェックしてみることをおすすめします。

女満別空港からバスで移動しよう!

女満別空港はオホーツクや知床方面の観光には便利がよい空港であり、発着に合わせて各方面からバスが運行されているため、その点でもアクセスがしやすい空港の一つです。時期によっては知床観光船などにも接続しており、便利です。ぜひ女満別空港のアクセスにバスを有効活用してください。

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この記事のライター
茉莉花

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