斧の研ぎ方を伝授!アウトドアでグラインダーなどを使った簡単な方法も!

アウトドアで利用できる斧の研ぎ方を解説!刃こぼれなどを起こしてしまっても、研ぎ方を知っておけばアウトドアシーンで斧を活用することができます。砥石やグラインダーを使った簡単な研ぎ方についても紹介していくので、斧の研ぎ方を覚えてアウトドアで活用しましょう。

斧の研ぎ方を伝授!アウトドアでグラインダーなどを使った簡単な方法も!のイメージ

目次

  1. 1斧の研ぎ方をマスターしよう
  2. 2斧は正しい研ぎ方をすればアウトドアで大活躍
  3. 3砥石を使った斧の研ぎ方
  4. 4グラインダーを使った斧の研ぎ方
  5. 5【簡単】紙やすりを使った斧の研ぎ方
  6. 6斧の保存方法
  7. 7刃こぼれした斧も研ぎ方次第で復活

斧の研ぎ方をマスターしよう

今回紹介していくのは斧の研ぎ方についてです。日常生活では使用することもないので斧を持っているという方も少ないです。ですが薪割りが必要なアウトドアを楽しむ場合などには、斧を持っているという方も少なくありません。

アウトドアでは常に利用するわけではありませんが、刃こぼれなどを起こしてしまうこともあります。そんな時に斧の研ぎ方を覚えておくと、必要に応じて対応できます。

簡単に行うことができる斧の研ぎ方などもあるので、各種撮り方をチェックしておくのがおすすめ。斧の研ぎ方には砥石やグラインダー、紙やすりを使った方法があります。それぞれを個別に紹介していくので、参考にしてみてください。

斧は正しい研ぎ方をすればアウトドアで大活躍

斧は普段の生活で使用することはほとんどありませんが、アウトドアでは薪割りなどで利用できるので大活躍のアイテムの一つです。研ぎ方などをしっかりと覚えて手入れをしておくと、斧は長く愛用して活用できるようになります。

アウトドアシーンで刃こぼれを起こしてしまっても、研ぎ方を覚えておくと使用を続けることができるのもポイントの一つになります。

アウトドアでも簡単に行うことができる研ぎ方などもあるので、斧を利用する方は覚えておいて損はないでしょう。アウトドア用に斧の購入を検討している方も、研ぎ方をチェックしておくとアウトドアで活用できるのでチェックしておきましょう。

砥石を使った斧の研ぎ方

ここからは斧の研ぎ方について紹介していくのですが、最初に紹介していくのは砥石を使った斧の研ぎ方です。斧の研ぎ方の中でも一番わかりやすく簡単な研ぎ方になっているので、コツやポイントを押さえておくと初めての方でも挑戦しやすいでしょう。

ただし、包丁などで利用する砥石とは違いがあります。ここでは斧に使用する砥石の種類についても紹介していくので、初めて砥石の種類や手順をしっかりと覚えておきましょう。簡単に行うことができるので、ぜひ参考にして挑戦してみてください。

斧専用の砥石ディスクストーンを使おう

斧で利用する砥石は包丁などを研ぐ時に使用する長方形の砥石ではありません。斧用の砥石として販売されているディスクストーンを利用します。

ディスクストーンは丸い形をしている砥石になっていて、荒砥と中砥が両面についている形になっています。そんなに大きいタイプの砥石ではないので、アウトドアに持っていくことができるのもおすすめのポイントの一つになっています。

もちろん斧用のディスクストーンの使い方も、一般的に家庭で包丁などを研ぐ時とは違う方法になります。簡単に斧を研ぐことができるとしても、形状などが一般的な砥石との違いがあるので購入を迷ってしまう方も少なくありません。

薪割りの時に上手く割ることができない場合などにも、持ち運びがしやすいディスクストーンがあるとすぐに斧を研ぐことができます。刃こぼれをしていて薪割りがうまくできない状態で長く使用を続けると、斧で怪我をしてしまう可能性もあります。

斧を購入するのと一緒にディスクストーンを購入しておくのがおすすめ。値段はメーカーなどによっても違います。安いのでは1000円前後の商品もあるので、斧と一緒に購入しやすいでしょう。手順をチェックしてディスクストーンを使用してみてください。

手順①砥石を約10分水につける

斧用の砥石のディスクストーンの手順になりますが、ディスクストーンは水につけておく必要があります。最低でも10分間は水につけておく必要があるので、バケツに水を張ってそこに入れておくのが一番でしょう。近くに水を置いておくとスムーズなのでおすすめ。

斧を用意する前に最初にバケツに砥石を入れておくと、水にディスクストーンを入れている時間を有効活用することができます。

キャンプ時などで必要になった場合でも水場などがあるので、斧の刃こぼれに対応することができます。またバケツがある場合などにはヘリを台にして斧を研ぐことができます。あくまでも下準備になるので、まずは水を用意してつけ始めていきましょう。

手順②円を描くように研ぐ

水につけたディスクストーンで斧を研いでいくのですが、ディスクストーンには三角と丸が側面に描かれています。三角が粗い面で丸が細かい面になっています。

最初に行うのは三角の方になるのですが、ポイントは弧を描くように丸く研いでいくことです。粗い面で20回から30回ほど円を描くので十分になります。こちらは両面行うようにして、三角の方で研ぎ終わったら丸い方でも同様に研いでいく形になります。

円を描くように丸く回しながら斧を研いでいくのですが、この時に意識するのは均一に研ぐという点です。力の入れ具合なども均一になるように注意しましょう。また、ディスクストーンを回すときに斧で指を怪我しないように注意してください。

手順③仕上げ

最後に仕上げを行うのですが、最後に行うのはシャープナーを使った手入れです。100均でもハンディシャープナーは販売されているので、購入している方も少なくありません。シャープナーで斧の先端を調整していくのですが鋭くする必要なありません。

刃先に沿って均一でシャープナーを当てていくのがポイントです。100均でも購入することができますが、しっかりとした研ぐには不向きです。

斧に利用できる専用のシャープナーを持っているとやりやすさがあるのでおすすめ。均一に調整していくと完成になります。流れを覚えてしまうと短時間で簡単に行うことができるので、キャンプなどのアウトドアですぐに対応することができるでしょう。

グラインダーを使った斧の研ぎ方

続いて紹介していくのはグラインダーを使った斧の研ぎ方についてです。グラインダーは電気工具の一つで、回転を利用して研削や切断を行う機械です。職人が利用していることが多い機会になるので、使ったことはなくても見たことある方も多いでしょう。

グラインダーを使った斧の研ぎ方も決して難しいわけではないので、簡単に行うことができるでしょう。ここではグラインダーを使用する場合のメリット・デメリットから手順までを紹介していくので、アウトドアで利用する場合には参考にしてください。

グラインダーのメリット・デメリットを確認しよう

機械を使用して行うのでグラインダーを使った斧の研ぎ方には、短時間で利用できる点などのメリットがあります。グラインダーは斧を研ぐ以外にも活用することができるので、幅広く利用したい方にもグラインダーを利用するメリットはあると言えます。

斧だけでなく自宅で使っている包丁などを研ぐのにも利用することができ、値段も手頃で購入しやすい商品などが揃っています。

ですが、グラインダーの利用にはメリットだけがあるわけではないです。デメリットもあるので、斧の研ぎ方でグラインダーを選択する場合にはデメリットもしっかりチェックしておくのがポイント。一番のデメリットは扱いについてでしょう。

先述した砥石を使って斧を研いでいくのと違って、機械を使って研いでいくのでいきなり誰でも上手にできるわけではありません。必要以上に刃先が薄くなることで破損してしまうことがありますし、慣れていないと傷をつけてしまうことがあります。

また、乾式のグラインダーの場合には斧が高温になってしまいます。そのため刃先が力加減によって曲がってしまうこともあります。使い慣れている方でもデメリットは発生する可能性があるので、グラインダーを利用する場合には注意が必要になります。

手順①斧を固定する

グラインダーを利用した斧の研ぎ方ですが、まずは下準備をしていきましょう。最初に行うのは、しっかりと斧を固定しておくことです。

テーブルなどを利用してもいいですし、カゴなどを利用して台にしても問題ありません。ただこの時にそのまま台に斧を置くわけではありません。さらに刃先の部分にレンガなどを置いて高くする必要があります。その形で動かないように固定しましょう。

電気工具になっているので多少の振動でも斧が動いてしまうと手元が狂ってしまう可能性があります。怪我の恐れもあるので、しっかりと固定をしておくようにしましょう。特に初心者の方は、プロの方の動画で真似して固定が疎かにならないようにしましょう。

手順②グラインダーを起動

斧の固定をしたら次にグラインダーを起動して研いでいきます。ここで注意するのがグラインダーを均一に当てていくようにすることです。初めての場合には手元が不安定になってしまうこともあるので均一にかけることを意識しておくといいでしょう。

また、グラインダーは電気工具になるので火花が散ります。保護眼鏡と手袋は忘れないようにしないといけないのでグラインダーと一緒に用意して置きましょう。

後は斧の刃先の沿ってグラインダーを当てていく形になります。グラインダーの種類によっても違いがあるので、動画などで細かい点をチェックしておくのもポイント。慣れてくると簡単に行えるようになるので、しっかりと確認しておくようにしましょう。

手順③仕上げ

グラインダーを利用した場合の斧の仕上げにもシャープナーを利用する方が多いようです。砥石を使って仕上げ研ぎでも問題ないでしょう。

そのままでも薪割りなどで斧を利用できるようになりますが、しっかりと仕上げを行うだけでも切れ味などに違いが生まれます。薪割りで労力を使わないで利用する方法の一つになっているので、最後の仕上げまで含めてしっかりと行うようにしましょう。

最後の砥石やシャープナーでの仕上げを行ったら、グラインダーでの斧を研ぐのは完成です。グラインダーの扱いにも慣れている方の場合には短時間で行うことができるので、効率よく斧を研ぐ方法の一つとして覚えておくと便利と言えるでしょう。

【簡単】紙やすりを使った斧の研ぎ方

最後に紹介する斧の研ぎ方は、紙やすりを利用したやり方です。紙やすりは比較的に購入しやすいのでコスパを抑えて斧を研ぎたい方にはおすすめです。ただ紙やすりを利用した場合には、斧を研ぎ終わるまでの時間がかかってしまうので注意しましょう。

紙やすりで研ぐ方法としては、紙やすりのみを利用する方法と最初に紹介した砥石と合わせて利用する方法があります。ここで紹介するのは紙やすりのみでの研ぎ方になっているので、応急処置感覚で紙やすりを利用してみるのもおすすめになります。

100均にある紙やすりも斧を研ぐのに有効

紙やすりは低コスパで用意できるのが、100均でも販売しているからです。100均の店舗によっては紙やすりの大きさなどに違いはありますが、斧に利用できるのが揃っています。ただし、100均では金属用と木工用の2種類があるので注意しましょう。

紙やすりは労力はかかってしまいますが、100均の店舗は全国各地にあります。そのため100均店舗はアクセスしやすく紙やすりを入手しやすいでしょう。程よいサイズ感になっているのも100均の特徴になっているので利用してみるのがおすすめになります。

100均で紙やすりを購入したら、後は斧に当てて研いでいくだけです。100均で購入できるのでコスパは安くなりますが完璧に仕上げる場合には1時間近くはかかってしまいます。また、手作業になってしまうので労力もかかってしまうのが特徴です。

難しい工程がないので簡単に行うことができるので、100均で紙やすりを用意してチャレンジしてみるのもいいでしょう。砥石を利用する場合には、仕上げに紙やすりを利用する形になるので状況に応じて使い分けるのもおすすめになります。

斧の保存方法

最後になりますが、斧の保存方法についても紹介していきます。せっかく綺麗に研いだ斧も保存方法を間違えてしまうと錆び付いてしまいます。まずは斧が濡れている場合にはしっかりと拭いておくことが大事な要素の一つになります。

長期間使用しない場合には油を塗っておくと、錆予防にもなります。利用する油は家庭で使用している調理用の油で問題ありません。水気を取った斧に塗っておくだけでも錆を予防することができるので、長期保管する場合は忘れないようにしましょう。

さらに長期間保存する場合に注意しなくてはいけないのが、湿度や雨風です。雨風にさらしておくと錆びてしまうだけではなく柄の部分が腐ってしまう可能性があります。これは雨風だけではなく湿度によっても起こり得るので注意が必要です。

予防として最適と言われているのが新聞紙になるので、古新聞などで斧全体を包んでおくのがベストです。後は乾いた室内に保存するだけです。

刃こぼれした斧も研ぎ方次第で復活

アウトドアで薪割りで利用する斧。利用しているうちに刃こぼれなどが起こってしまうので、斧の研ぎ方をしっかりとマスターしておくと便利です。自宅で対応したりキャンプ時でも道具を持っていれば、斧を研いで利用することが可能です。

今回紹介した斧の研ぎ方は初めての方には難しく感じてしまうかもしれません。ですが、何度も行っていると手順なども覚えられますし慣れてくるでしょう。自分に合った研ぎ方をチェックして利用するのが一番なので、当記事を役立ててください。

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この記事のライター
沖野愛

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