『とびしま海道』をサイクリングで楽しもう!観光の見所やグルメを紹介!

サイクリングをする方なら「しまなみ海道」は知っていると思いますが、広島呉の「とびしま海道」はご存知ですか。呉のとびしま海道は、呉の沖に浮かぶ7つの島を距離30キロで結んでいるサイクリングロードです。呉・とびしま海道の観光やグルメを距離や料金と共にご紹介します。

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目次

  1. 1呉市のとびしま海道はサイクリングの聖地
  2. 2交通量が少なくのんびり走れるとびしま海道
  3. 37つの橋を渡るとびしま海道サイクリングコース
  4. 4とびしま海道サイクリングで注意すること
  5. 5とびしま海道サイクリングで行ける観光名所
  6. 6とびしま海道のおすすめグルメ
  7. 7とびしま海道へのアクセス・料金
  8. 8とびしま海道でサイクリングの旅をしよう

呉市のとびしま海道はサイクリングの聖地

サイクリストの聖地といえば、「しまなみ海道」があまりにも有名ですが、広島呉に知る人ぞ知る「とびしま海道」というサイクリングロードがあるのをご存知でしょうか。「しまなみ海道」を制覇したサイクリストが次に目指すサイクリングロードが、呉の沖に浮かぶ7つの島々を結んでいる「とびしま海道」です。

「とびしま海道」は、呉沖の瀬戸内海に浮かぶ7つの島々を橋で結んでいる海道で、サイクリストの間では、裏しまなみと呼ばれている知る人ぞ知るサイクリングロードでおすすめです。

「とびしま海道」は、「しまなみ海道」と比べると、とてものんびりとした風景が広がるそんなサイクリングロードです。呉のサイクリングロード「とびしま海道」の観光やグルメを距離や料金と共にご紹介します。

交通量が少なくのんびり走れるとびしま海道

サイクリストの聖地は、「瀬戸内しまなみ海道」ですが、広島県と愛媛県をつなぐ大動脈でもあるので、交通量も多めです。また、距離も全長60キロと初心者サイクリストの方には、少し距離があります。

広島県呉市から愛媛県の岡島村を結んでいる「とびしま海道」は、距離も30キロということで、「瀬戸内しまなみ海道」の半分の距離になります。また、アップダウンも少ないということで、初心者サイクリストにもおすすめなサイクリングロードです。

距離こそ、「瀬戸内しまなみ海道」の半分の距離ですが、風光明媚な町並みや美しい瀬戸内海を眺めながらのサイクリングが楽しめる「とびしま海道」はおすすめです。7つの橋を渡るとびしま海道サイクリングコースの魅力を伝えていきましょう。

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7つの橋を渡るとびしま海道サイクリングコース

広島県呉市からスタートする「とびしま海道」は、実は、今治拠点と呉拠点の2つのパターンを選ぶことができるサイクリングコースです。そして、最大の魅力は、7つの橋を渡るサイクリングコースということです。

7つの橋を渡り5つの島を渡っていく「とびしま海道」は、「とびしま海道サイクリングコース」とも言われています。初心者サイクリストの方におすすめな距離感です。ベテランのサイクリストになると、「瀬戸内しまなみ海道」から「とびしま海道」へと走ります。

ここでは、広島県呉市川尻から愛媛県岡村島までの走行距離をご紹介しつつ、「とびしま海道」ではレンタサイクルでサイクリングが楽しめるのかというお話しをしていきましょう。

岡村島~川尻までの走行距離は約30km

「とびしま海道」の距離ですが、すでに冒頭でもご紹介していますように、30キロとなっています。この30キロという距離ですが、実際には、どのくらいのサイクリングの時間になるのか検証しておきましょう。

ここでは、ママチャリである速度およそ毎時15キロで計算をしてみると、およそ2時間ほどになります。もちろん、クロスバイクなどであればもっと速いですが、途中、観光やグルメを楽しむことが多いので、さらに時間はかかります。

景色を楽しみながらにもなるので、ゆっくりとしたサイクリング計画を立てることをおすすめします。のちほど、「とびしま海道」で楽しめる観光やグルメも詳しくご紹介します。

「とびしま海道レンタサイクル」が利用できる

「とびしま海道」でサイクリングを楽しみたいという方の中には、本格的なサイクリストが多いとは限りません。旅行の合間に気分転換にサイクリングを楽しみたいという方も多いことでしょう。

そんな気軽なサイクリングには、やはり、レンタサイクルがおすすめです。「とびしま海道」では、レンタサイクルはあるのでしょうか。結論からいいますと、「とびしま海道」では、レンタサイクルが利用できます。

「とびしま海道」でのレンタサイクルは、「とびしま海道レンタサイクル」を利用して楽しむことができます。「とびしま海道レンタサイクル」は、各所で乗り捨てが可能なので、観光客にもおすすめです。

レンタサイクルの料金

「とびしま海道レンタサイクル」は、岡村港をはじめ、大長港や小長港、県民の浜、下蒲刈コテージ梶ヶ浜、JR仁方駅で利用することができます。レンタサイクルの料金ですが、3時間で大人料金が1000円で、子供料金が500円です。

8時間では大人料金が2000円で、子供料金が1000円になります。ゆっくりと観光も合わせて周りたい、グルメも堪能したいという方は、やはり8時間料金の設定がおすすめになります。

とびしま海道サイクリングで注意すること

とびしま海道でサイクリングを楽しむ場合には、いくつか注意する点があります。しまなみ海道はサイクリストの聖地というだけあって、しまなみ島走レスキューやしまなみサイクルセイバーなどの救済処置のサービスがあります。

ところが、とびしま海道では同様なサービスがありません。レンタサイクルであれば、「とびしま海道レンタサイクル」に連絡をすれば、手立てがあるかもしれませんが、自分の自転車でとびしま海道でサイクリングを楽しむ場合には、自分でパンク修理などができることが重要です。

その他には、フェリーを利用しながらのサイクリングということですと、フェリーの最終便などの時間をチェックしておきましょう。

とびしま海道サイクリングで行ける観光名所

ここからは、とびしま海道サイクリングでおすすめな観光名所についてご紹介しましょう。とびしま海道は、7つの橋が5つの島をまたいでいます。そのため、観光名所があちこちに点在しています。

とびしま海道をサイクリングする場合には、あらかじめ、どこの観光名所に立ち寄るのか決めておく方が旅をスムーズに周ることができます。展望台もあちこちにありますが、ここでは、おすすめを2つほどご紹介します。

その他にも、江戸時代にタイムスリップできるようなスポットもあり、観光の見どころが満載のとびしま海道です。

松濤園

松濤園は、広島県呉市下蒲刈島にある観光スポットです。下蒲刈島は、昔から瀬戸内海の玄関口のひとつとして栄えてきました。その島に、ガーデンアイランド構想のひとつとして整備されたのが、ここ松濤園です。

復元された蒲刈島御番所や陶磁器館、朝鮮通信使資料館、あかりの館などの施設があります。定休日は火曜日で、営業時間は9時から17時で、入館は16時30分までとなっています。料金は、一般が800円で、高校生が480円、小中学生が320円です。

松濤園は、安芸灘大橋を渡った最初の島である下蒲刈島にあるので、立ち寄りやすい観光スポットでおすすめです。

十文字山公園展望台

十文字山公園展望台は、安芸灘大橋を渡った3つ目の島、豊島にある展望台になります。山の上に整備された公園にある展望台で、ドーム状の展望台からは、瀬戸内海に浮かぶ大小の島々を見ることができるのでおすすめです。

こちらの公園も3000平方メートルもあるということで、ゆったりと公園内を散策することもできます。なお、この展望内のサークル内に自転車では入らないようにしましょう。

御手洗の町並み

御手洗の町並みは、広島県の呉市でも有名な観光スポットで、立ち寄らないわけには行かないそんな観光名所です。こちらの町並みへと入ってくると、いつの間にか、江戸時代にタイムスリップしたような錯覚になるそんな空間となっています。

御手洗の町並みは、大崎下島にある古き良き時代の町並みが見られるスポットで人気があります。御手洗は、このあたりの潮待ちの港町だったこともあり、昔から栄えてきた港町です。

今では、重要伝統的建造物群保存地区として指定されて保存されています。江戸時代からずっと残っている建造物もあるので、ぜひ、立ち寄ってみてください。

県民の浜

県民の浜は、上蒲刈島にあるリゾート施設になります。美しい弓なりのビーチが人気となっています。夏には、数多くの海水浴客が訪れるそんな場所で、シーカヤックやSUPなどのマリンスポーツも盛んです。

夜には、天体観測ができるほど満天の星空がきれいな場所でもあります。本格的な呉市かまがり天体観測館もありおすすめです。「日本の渚百選」に選ばれるほど美しいビーチとなっています。

県民の浜は、自炊型のコテージなどの宿泊施設も整備されていますので、サイクリストにも人気があります。また、海浜展望天然温泉かまがり温泉 やすらぎの館もあるのでおすすめです。持ち込みテントを利用できるスポットもあります。

ナガタニ展望台

ナガタニ展望台は、岡村島にある展望台で人気があるスポットです。白亜のおしゃれな展望台でおすすめです。展望台からは、美しい瀬戸内海の風景を楽しむことができます。なお、4月から10月は、展望台ライトアップが20時から22時で楽しめます。

呉ベースのサイクリングですと、最終目的地でもある岡村島にある展望台なので、ゆっくりと瀬戸内海の景色を楽しみましょう。

ナガタニ展望台からは、春になると、桜が満開でピンク色に染まる観音崎を一望できるので、春のサイクリングもおすすめです。

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とびしま海道のおすすめグルメ

こちらでは、サイクリングをしている途中に立ち寄りたいとびしま海道のおすすめグルメをいくつかご紹介しましょう。とびしま海道は、海沿いということもあり海鮮もとても美味しいと評判です。

とびしま海道には、海鮮以外にもおすすめなグルメがたくさんあります。サイクリングの途中で、夏には無性にアイスクリームが食べたくなるのではないしょうか。そんな方のために、アイスクリームもご紹介します。

であいの館の「藻塩アイス」

であいの館の「藻塩アイス」は、呉ベースでとびしま海道へと入ってくると、2つ目の島、蒲刈町にあるであいの館で売っているアイスクリームです。藻塩アイスには色々な種類があり楽しむことができるスイーツ・グルメです。

藻塩アイスには、広島レモンを使ったレモリームやいちごみるく、ゴマ入りアイス、塩キャラメルなどの種類があるので、お好みのアイスクリームがあるはずです。

であいの館には、この藻塩アイス以外にも、お土産になるようなものも販売しています。定休日は特に設定されていません。営業時間は9時30分から17時です。店内には、食堂もあるので休憩もできます。

「漁師料理 かつら亭 蒲刈本店」で海鮮ランチ

「漁師料理 かつら亭 蒲刈本店」は、海鮮ランチが人気のお店です。上蒲刈島にある海鮮料理店です。定休日は火曜日で、営業時間は11時から14時と17時から21時です。4名から利用できる個室もあり、全部で150席とゆったりとしています。

瀬戸内海で採れたての美味しい魚を使った海鮮料理が人気です。大きな生簀もあるので、魚はいつも新鮮です。注文すると、その生簀からすくい上げて、刺し身などもさばいてくれます。

店内は、小上がり座席もありゆったりと海鮮グルメを堪能できるのでおすすめのお店です。店内からも美しい瀬戸内海の風景を眺めながら、海鮮グルメを楽しむことができます。

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とびしま海道へのアクセス・料金

最後に、とびしま海道へのアクセス・料金をご紹介しておきましょう。とびしま海道へのアクセスでは、バスでのアクセスと車でのアクセスをご紹介します。そして、車の通行料金も併せてご案内します。

とびしま海道でのサイクリングは、何も自宅からロードバイクに乗ってやってくるだけでなく、レンタサイクルで気軽にサイクリングを楽しむ人も多いです。

バスでのアクセス方法

とびしま海道へのバスでのアクセス方法ですが、中国労災病院バス停から「とびしまライナー」に乗車すると、下蒲刈地区三之瀬バス停には27分ほどでアクセスできます。

蒲刈地区蒲刈支所前バス停までおよそ39分、豊浜地区豊浜支所バス停まで58分、豊地区御手洗港バス停には1時間31分で到着します。

車でのアクセス方法

とびしま海道への車でのアクセス方法ですが、広島呉道路でクレアラインの呉ICから安芸灘大橋経由の下蒲刈地区まで30分で、蒲刈地区には40分、豊浜地区には50分、豊地区は60分、関前地区には1時間20分でアクセスできます。

とびしま海道には、7つの橋がありますが、すべての橋が有料というわけではありません。本州と下蒲刈島を結ぶ安芸灘大橋のみ、片道料金730円がかかります。往復ではその倍の1460円かかります。

実は、「安芸灘大橋有料道路回数通行券助成事業」が行われていれば、帰りの通行券が無料でもらうことができます。無料チケットは、観光スポットやレストランなどで配っています。

とびしま海道でサイクリングの旅をしよう

とびしま海道は、瀬戸内海に浮かぶ5つの島をつなぐ7つの橋を巡るサイクリングの旅です。展望台からは、瀬戸内海の絶景を堪能できます。

とびしま海道の魅力は、のんびりと瀬戸内海の美しい海を見ながらのサイクリングはもちろんですが、江戸時代にタイムスリップできるスポットや美味しいグルメも魅力となっています。

とびしま海道は、レンタサイクルでも十分楽しむことができるのでおすすめです。しかも、乗り捨てもできるということで人気です。気軽にサイクリングを楽しめるので、とびしま海道でサイクリングの旅を計画してみませんか。

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この記事のライター
phoophiang

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