「プリンの日」は毎月25日?由来や歴史・関連のイベントまで徹底調査!

カレンダーを見ると一年を通してさまざまな記念日がありますが、「プリンの日」というものがあるのはご存知でしょうか。このプリンの日とはどのような由来があるのか、また関連イベントなどはあるのかということから、プリンの作り方についても紹介します。

「プリンの日」は毎月25日?由来や歴史・関連のイベントまで徹底調査!のイメージ

目次

  1. 1毎月25日はニコニコ笑顔でプリンの日
  2. 2プリンの日の由来と歴史
  3. 3国によって違うプリン
  4. 4プリンの日におすすめのプリン
  5. 5プリンの日の人気イベント
  6. 6プリンの日に手作りプリンを食べよう
  7. 7プリンの日に美味しいプリンを食べよう

毎月25日はニコニコ笑顔でプリンの日

「毎日が記念日」という言葉がありますが、カレンダーを見ると本当に毎日のように「○○の日」と書かれていることに気がつきます。では25日はなんの日でしょうか。実は25日は「プリンの日」なのです。プリンの日が25日になった由来やそれにちなんだイベント、さらにはプリンそのものの雑学まで紹介しましょう。

プリンの日の由来と歴史

多くの記念日の中には、歴史上その事件が起こった日に由来するもの、語呂合わせでその日の数字が関係あるものなどがあります。たとえば12月14日は赤穂四十七士が討ち入りをした日なので「忠臣蔵の日」となっていますし、11月29日は語呂合わせで「いい肉の日」(1129の日)となっているものなどがあります。

ところが、「プリンの日」のどこにも「25日」のごろ合わせになるような部分はありません。では日本人がプリンを初めて食べたのが25日だったのでしょうか。それともプリンが初めて作られたのが25日なのでしょうか。

そこでまず、25日がプリンの日になったその由来と、プリンそのものにはどのような歴史があるのかと言うことについて紹介していきましょう。

プリンの日が制定された理由

「プリンの日」というのは某乳業会社が決めたものです。なぜ25日かというと、プリンを食べて「にっこり」(25)笑顔になってほしい、という意味で25日となりました。プリンの日が記念日として認められたのは2010年ですから、比較的新しい記念日ということになります。

もともとこの乳業会社はプリンに人気商品が多く、25日がプリンの日となることで自社製品のPRをするというメリットもあったようですが、せっかくの記念日ということでプリンを食べるのがおすすめの日という意味でも使われているようです。

大人から子供まで人気が高いスイーツである「プリン」ですが、ではいったいプリンはいつごろから食べられるようになったのでしょうか。次にプリンの歴史について紹介していきましょう。

プリンの歴史

プリンの日の歴史は比較的新しいですが、プリンという食べ物そのものの歴史は古いです。もともとプリンは「プディング」に由来しており、日本で一般的に食べられているプリンは「カスタードプディング」のことです。

プディングという食べ物はイギリスで多様な蒸し料理を意味する言葉で、日本のようなスイーツではなく、肉や野菜などのさまざまな具材を入れて卵を加え、蒸して作った料理がプディングです。このプディングの由来に関しては、16世紀ごろにイギリスの航海者が作ったという説や、腸詰から派生した説などがあります。

イギリスの航海者が作ったものに由来するという説は、航海の最中に船の中にあるさまざまな食べ物を無駄にしないために、といた卵に余った肉や野菜を加え、蒸して作ったものが始まりだというものです。

こうして作られたプディングは海から陸へと広がり、中に入る食材も多様なものになってきます。パンやナッツ、フルーツなどを入れたものが作られるようになりますが、後に卵液だけで固めたものが生まれ、18世紀以降にフランスでいわゆるカスタードプディングが完成したと言われています。

現在では、イギリスやフランス、日本だけではなく、アメリカやアジア各地にプリンは広がっています。イベリア半島、ラテンアメリカでは「フラン」と呼ばれますし、アメリカでは「フラン」のほか「クレームカラメル」とも呼ばれています。

この「クレームカラメル」というのは「ひっくり返したクリーム菓子のカラメル掛け」という意味で、日本のプリンのイメージに近いことがわかります。このほかにもベトナムではバン・フラン、ケム・カラメン、フィリピンではレチェ・フランなどと呼ばれます。

日本にプリンがやってきたのは?

ではプリンはいつ日本にやってきたのでしょうか。1872年、明治の初めに書かれた「西洋料理通」という文献があり、その後編に「ポッデング」という食べ物があります。これが日本で初めて登場した「プリン」で、本の中には干し柿、生姜、オレンジ、ニンジン、そしてライスのポッデングが紹介されています。

この本にはそれぞれのメニューの材料や作り方が書かれていて、卵液や具材を茶碗などに入れて蒸しており、作り方は今のプリンと変わらないことがよくわかります。

これらの記載から見て、日本には江戸時代の末から明治時代にはプリンが入ってきていることがわかりますが、当初プリンはレストランなどで食べられるものでした。一般家庭に普及したのはだいぶ後の1964年ごろと言われています。

国によって違うプリン

さて、今述べたようにプリンはイギリスのプディングに由来する料理であり、もともとはお菓子ではなく、さまざまな食材を入れて卵液で蒸した、日本でいうと茶碗蒸しのような料理であると言うことがわかりました。

つまり、一口にプリンと言っても、その言葉が差すものは国によってさまざまな種類があると言うことになります。どんな種類の「プリン」があるのか、調べてみるのもおすすめです。

たとえばヨーロッパやアメリカでは、プリンというとカスタードベースのムース状のものを差すことが多いということです。さきほど「フラン」と述べましたが、フランスなどでは素朴でありながら、それぞれの家の味として人気が高いと言われます。

またイギリスでは、スポンジケーキにカスタードソースをかけたものが日本でいう「プリン」に当たるという説があります。さらにややこしいことに、イギリスのレストランで「プディング」というと、「デザート全般」をあらわし、「アイスクリーム」なども「プディング」という場合もあるそうです。

逆にイギリスで日本の「プリン」を食べたいのであれば「クレームカラメル」や「キャラメル・パンナコッチタ」という商品を差す場合もあるそうです。たかがプリンとはいえ、世界各地のプリンを探すだけでも研究テーマになりそうです。

日本のプリンはカスタードプリンが主

一方、日本のプリンは、先ほども述べたようにカスタードプリンが主ですが、作り方により大きく2つの種類に分けられます。実は日本のスーパーなどで販売されているプリンの中には、卵液を蒸して固めているもののほかに「ケミカルプリン」と呼ばれるものもあります。

このケミカルプリンというのは、プリンの材料をゼラチンで固めて作るもので、ふつうのプリンよりもなめらかな舌触りになり、加熱の必要がないという特徴があります。つるんとした食感で人気の商品も多いです。

また、日本ではプリンそのものが人気の高いお菓子ということで、さまざまな味つけがほどこされたもの、いろいろな固さのものが販売されています。カボチャプリンやマンゴープリンなどのほか、クレームブリュレなどのお菓子も人気があり、おすすめです。

プリンの日におすすめのプリン

このように日本人にとっては大人気のスイーツであるプリンですから、「プリンの日」があってもおかしくはありません。どうせなら25日のプリンの日にはお気に入りのプリンで一息入れるというのもおすすめと言えるでしょう。

そこで、プリンの日におすすめしたい、人気のプリンをいくつか紹介します。プリンの日に買って行って、味わってみるのもいいでしょう。

ジャージー牛乳プリン ミルク

先ほど紹介した「プリンの日」を制定した乳業会社の人気商品の一つが「ジャージー牛乳プリン ミルク」です。このプリンの特徴はとにかくミルクそのものの美味しさがたっぷり味わえるという点にあります。

日本でも飼育頭数が少ない貴重な乳牛であるジャージー牛の牛乳をたっぷり使ったミルクプリンに、たっぷりと生クリームを乗せてあり、優しいミルクの味わいが堪能できます。なめらかなくちどけのよさも人気の秘密と言えるでしょう。

ジャージー牛はミルクの栄養価が高く、濃厚でコクがあるという特徴があるため、その分プリンのでき上がりもより美味しく感じられます。ちょっと贅沢な美味しさを味わいたい方にぜひおすすめです。

プッチンプリン

2013年、「世界で最も売れているプリン」としてなんとギネス世界記録になったというプリンが「プッチンプリン」です。おそらく日本の人ならば、一度は食べたことがあるのではないでしょうか。

1970年ごろ、スーパーでは牛乳などは売られていたものの、デザート商品はありませんでした。プリンはケーキ屋などで購入するものだったのです。そこでスーパーなどで購入できるプリンとして開発されたのがプッチンプリンでした。

開発にあたり、店で食べるプリンはカラメルが上に乗っていることから、家庭でも皿に乗せてカラメルが上の状態で食べられるプリンを作ろうと工夫を凝らします。その工夫がプッチンプリンを大ヒット商品にしたのです。

業務用カスタードプリン

一般的にプリンはカップに入っています。ところが、業務スーパーにあるプリンは、なんと紙パックにはいっています。容量はなんと1キロもあり、テレビで取り上げられた時にはその人気で売り切れが続出したほどです。

いくらプリンが好きな方でも一気に1キロは無理と感じるかもしれませんが、その分自分が食べたい分食べられるわけですから、まさにプリンの日のご褒美プリンにぴったりです。また残った場合は小麦粉を加えて電子レンジで加熱するとカスタードにできるなど、アレンジレシピも人気です。

プリンが好きでいつかお腹いっぱい食べてみたいと考えている方にはおすすめのプリンです。カラメルがついていないので、簡単に作って使えばさらに本格的な美味しさです。

不二家 プレミアムカスタードプリン

お菓子のメーカーとして知られる「不二家」は明治に初めてクリスマスケーキを販売するなど、日本の洋菓子普及に貢献したメーカーとして知られます。不二家にはたくさんのケーキがあり、どれにするか迷ってしまう方も多いでしょう。

この不二家の「プレミアムカスタードプリン」は「エグロワイヤル」の卵を使って、低温でじっくりと蒸し焼きにして作った本格派のプリンであり、なめらかな食感と日本人好みの味が特におすすめの一品です。

「プリンの日」という特別な日に食べるプリンとして、不二家の商品はぴったりであり、ぜひおすすめしたい一品と言えます。仲良しの人と楽しんでみてはいかがでしょうか。

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プリンの日の人気イベント

毎月25日の「プリンの日」は「にこにこ」に由来すると述べましたが、確かにプリンは由来通り「にこにこ」したくなる食べ物です。では25日近辺に、プリンの日に由来するイベントのようなものは行われているのでしようか。

プリンの日に由来するイベントについては、スーパーなどでは特にこの日に絞って行われるイベントはないのですが、ケーキ屋などではプリンの日に合わせてイベントを企画しているお店があります。次にそのあたりについて紹介します。

不二家のプリンの日イベント

プリンの日のイベントとして特におすすめなのが、「不二家」です。先ほども述べた不二家ですが、25日を中心にした数日間に「プリンの日イベント」というものが行われている場合があります。

この不二家のプリンの日イベントは月により違いがあるようで、イベントが行われる場合、この25日を挟んだ数日間に新限定デザインのプリンが販売されるこ都が多いです。このプリンは不二家のキャラクターなどがあしらわれた、この日だけのカップに入っています。

このカップは毎回デザインが違ううえ、有田焼なので使った後で再利用できる点もおすすめポイントであり、とても人気があります。どうせならプリンの日がいつまでも楽しめる何度でも使えるカップはうれしいところであり、ぜひおすすめです。

また、不二家以外では、横浜にある「フロランタン」というケーキ屋で、プリンの日に合わせて月替わりでさまざまなプリンの販売が行われています。プリンアラモードのケーキや、季節のフルーツを飾ったプリンなど、プリン好きにはぜひおすすめしたい商品が揃っています。

横浜近くに住んでいる方や、当日横浜に行く予定がある方ならば、ぜひチェックして、プリンの日をお祝いするのもおすすめです。ぜひ予定などチェックしてみましょう。

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プリンの日に手作りプリンを食べよう

最後に、プリンを手作りしたい方のために簡単にレシピの紹介をします。お菓子作りというと様々な材料を揃え、手間もかかり、失敗もあるということでおっくうに感じる方が多いかもしれませんが、プリンはその中では簡単にできるお菓子の一つです。

自分で作れば、好きなプリンをたっぷり食べることができますし、子供と一緒に楽しむこともできます。プリンの日を楽しみたいという方にぜひおすすめします。

なめらかプリンは牛乳・卵・グラニュー糖で作れる

プリンの材料は牛乳、卵、グラニュー糖「だけ」です。たった3つの材料で美味しいプリンができます。プリンは卵を割りほぐして、砂糖と混ぜます。それに沸騰寸前まで温めた牛乳を少しずつ加えて混ぜ合わせ、液をこしてカップに入れて蒸します。

カラメルはグラニュー糖と水を小鍋で加熱し、少しずつ加熱し、焦げた色をつけます。好みの色になったら少しずつお湯を加えてのばし、カップの底に入れます。

できたら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やすと美味しいプリンのでき上がりです。蒸す際の温度を上げ過ぎないようにすると「す」が通らず、きれいでなめらかなプリンに仕上がります。ぜひ手作りプリンにチャレンジしてみてください。

プリンの日に美味しいプリンを食べよう

25日は「プリンの日」ということで、不二家などイベントを行う店もあるなど、少しずつ記念日が浸透してきています。大人も子供も大好きなプリンをたっぷり堪能できる日として、ぜひ楽しみたいところです。お店のものや手作りなど、いろいろなプリンをぜひ美味しく食べてみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
茉莉花

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