「みそ焼きうどん」は亀山の絶品ご当地B級グルメ!おすすめの名店を紹介!

「亀山みそ焼きうどん」は、三重県亀山市の絶品ご当地B級グルメです。赤味噌ベースの味噌ダレを使った焼きうどんで、亀山市内の多くの飲食店で提供されています。「亀山みそ焼きうどん」の魅力やおすすめの人気店などをたっぷりとご紹介します。

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目次

  1. 1みそ焼きうどんの魅力や人気店をご紹介
  2. 2みそ焼きうどんが人気の亀山市ってどんな街?
  3. 3亀山市のみそ焼きうどんを食べに行こう
  4. 4みそ焼きうどんの提供スタイル
  5. 5みそ焼きうどんのおすすめの名店をご紹介
  6. 6三重県のみそ焼きうどんの名店
  7. 7みそ焼きうどんでスタミナをつけよう

みそ焼きうどんの魅力や人気店をご紹介

焼きうどんといえば醤油味やソース味が一般的ですが、三重県亀山市でご当地B級グルメとして人気となっているのは、味噌ダレで焼く「亀山みそ焼きうどん」です。

焦げた味噌が香ばしく、甘辛い味はクセになる美味しさと評判です。亀山市内には、みそ焼きうどんを提供する飲食店が数多く存在しています。観光客にもおすすめです。

この記事では、三重県亀山市のご当地B級グルメ「亀山みそ焼きうどん」をご紹介します。「亀山みそ焼きうどん」の魅力やおすすめの人気店などをまとめてご紹介しますので、うどん好きの方やご当地B級グルメ好きの方はぜひチェックしてみてください。

みそ焼きうどんが人気の亀山市ってどんな街?

三重県の中北部に位置する亀山市。県内の主要都市である四日市市・津市・鈴鹿市からも近く、自然豊かでありながらもアクセスに便利なことで人気です。高速道路や鉄道のターミナルにもなっているため、名古屋や大阪などへも1~2時間ほどでアクセスできます。

江戸時代には伊勢亀山藩の城下町や東海道の宿場町として栄え、現在も古い町並みが残されています。2002年には三重県のハイテク企業誘致策によりシャープの液晶工場が作られ、「世界の亀山モデル」というキャッチコピーでも名前が知られるようになりました。

亀山市のみそ焼きうどんを食べに行こう

亀山市で、ご当地B級グルメとして数年前から人気になっているのが「亀山みそ焼きうどん」です。「亀山みそ焼きうどん」とは、肉や野菜と一緒にうどんを鉄板の上などで焼き、赤味噌をベースに香辛料などを加えた味噌ダレで味付けしたものをいいます。

元々は亀山市の焼肉店で昔から提供されていた裏メニューでしたが、市民グループが立ち上げた町おこしのための企画で広く知られるようになりました。

2011年の「中日本・東海B-1グランプリin豊川」でゴールドグランプリを獲得していて、2020年5月時点の提供店リストによると市内の21店舗で提供されています。

みそ焼きうどんの歴史

亀山市は、東と西を結ぶ交通の要所として知られています。トラックの往来が増えた昭和30年代の高度成長期に、トラック運転手が食事や休憩を取るための焼肉店が交通量の多い国道1号線沿いに次々に開店し、ホルモンなどの安い肉を提供していました。

当時のホルモンは処理が充分でなかったため臭みが強く、臭みを和らげるために使ったのが赤味噌でした。赤味噌ベースの味噌ダレで焼く焼肉が考案され、いつしか食事の締めとして残ったタレにうどんを投入するようになったのがみそ焼きうどんの始まりです。

肉のエキスをたっぷりと吸い込んだ味噌ダレとうどんの組み合わせは極上の味わいで、一度食べればやみつきになること間違いなしです。ご飯にもビールにもよく合います。

みそ焼きうどんの元祖・発祥店とされるのは「亀とん食堂」ですが、みそ焼きうどんが地域に知れ渡るようになったきっかけを作ったのは、「亀八食堂」という焼肉店でした。

「来てよ来てよね」というフレーズが印象的なCMを三重テレビ放送で放映し、みそ焼きうどんの認知度が上がったのです。トラック運転手が中心だった客層が広がり、夕食時にはファミレスのように女性や家族連れなどもたくさん訪れるようになりました。

しかし、1995年(平成7年)に亀山市の北部に国道1号線のバイパスが完成すると、旧国道を通るトラックが少なくなり焼肉店を利用する客も激減してしまいます。チェーンの飲食店進出や経営者の高齢化により、廃業に追い込まれるお店もたくさんありました。

みそ焼きうどんによる町おこし

2008年夏に市民グループが、富士宮のB級ご当地グルメによる町おこしの成功に影響されて、亀山市もB級ご当地グルメで町おこしをしようと考えました。そこで目をつけたのが、亀山市で古くから親しまれているみそ焼きうどんでした。

裏メニューとして提供されていたため当初は名称もありませんでしたが、名称を「亀山みそ焼きうどん」で統一し、みそ焼きうどんによる町おこしを仕掛けたのです。

レシピが完成すると、精力的に宣伝普及活動を行いました。いろいろなイベントに出展し、シンボルキャラクターの「かめみちゃん」や地元のシンガーソングライターによるテーマソング「亀山みそ焼きうどんソング」も作られました。

「第2回三重県ご当地グルメ大会」で準優勝を獲得すると一気に知名度が上がり、2011年秋の「中日本・東海B-1グランプリin豊川」では見事ゴールドグランプリを獲得しました。食品会社やコンビニからも商品化の話が来るようになりました。

三重テレビ放送の「欽ちゃんのニッポン元気化計画」をはじめ、テレビでも次々に取り上げられましたが、特に話題となったのが「秘密のケンミンSHOW」です。放送直後には亀八食堂に行列ができるようになり、市役所や観光協会にも問い合わせが殺到したそうです。

お店ごとの味があるご当地B級グルメ

「亀山みそ焼きうどん」は、レシピに決まりがあるわけではありません。基本となる素材はうどんと味噌だけです。味付けはお店のオリジナルで、お店ごとに試行錯誤し、個性的でバラエティに富んだ「亀山みそ焼きうどん」を提供しています。

赤味噌は東海地方の独自の味噌で、豆を原料としているため米味噌と違って赤黒い色をしているのが特徴です。味噌ダレのブレンドの素材として使われるのは唐辛子、ニンニク、ゴマ油、日本酒、みりん、豆板醤、ラードなどさまざまです。

中には、白味噌ベースの「亀山みそ焼きうどん」や洋風と和風をマッチングさせた「亀山みそ焼きうどん」を食べられるお店もあります。ぜひ食べ比べも楽しんでみてください。

亀八食堂や川森食堂などでみそ焼きうどん用の味噌ダレだけを購入することはできますが、本物の味を味わいたいのであればやはりお店で食べるのが一番です。

みそ焼きうどんの提供スタイル

続いては、「亀山みそ焼きうどん」の提供スタイルについてご紹介しましょう。「亀山みそ焼きうどん」はお店ごとに味も素材もさまざまですが、提供スタイルもお店によって異なります。作ってもらうスタイルのお店の他に、自分で焼くスタイルのお店もあります。

特に自分で焼くスタイルのお店の場合は、知らずに来店するととまどってしまうこともあるかもしれませんので、来店前にお店の提供スタイルを確認しておくとよいでしょう。

お店で作ってもらう

「亀山みそ焼きうどん」の提供スタイルの1つ目は、「お店で作ってもらう」です。一般的な飲食店のように、「亀山みそ焼きうどん」を注文するとすでに調理された状態でお皿などに盛り付けられて運ばれてきますので、自分はそれを食べるだけでOKのお店です。

「亀山みそ焼きうどん」を提供するお店のほとんどが、店員さんが作ってくれるスタイルになっています。定食メニューやセットメニューが用意されているお店もあります。

うどんを追加注文して自分で焼く

「亀山みそ焼きうどん」の提供スタイルの2つ目は、「うどんを追加注文して自分で焼く」です。席に鉄板が用意されていますので、好みの肉や野菜と一緒にうどんを注文し、味噌ダレで鉄板焼肉を食べた後にうどんを投入して自分でみそ焼きうどんを作ります。

「亀山みそ焼きうどん」の本来の食べ方で、「亀山みそ焼きうどん」の元祖である「亀とん食堂」や有名な「亀八食堂」、「亀山食堂」といった古くから営業している旧国道沿いの焼肉店はこのスタイルになっています。メニューにみそ焼きうどんはありません。

みそ焼きうどんのおすすめの名店をご紹介

「亀山みそ焼きうどん」の特徴や歴史、魅力などをご紹介してきましたが、ここからは亀山市にある「亀山みそ焼きうどん」のおすすめの名店をご紹介していきましょう。

「亀山みそ焼きうどん」の元祖として知られる焼肉店をはじめ、大衆食堂、レストラン、喫茶店、居酒屋、道の駅など、亀山市内のさまざまなジャンルのお店で「亀山みそ焼きうどん」を提供しています。ぜひ自分のお気に入りの1軒を見つけてみてください。

三重県のみそ焼きうどんの名店

今回「亀山みそ焼きうどん」のおすすめの名店としてご紹介するのは、「亀とん食堂」「亀八食堂」「うえだ食堂」「川森食堂」「京屋」「アールグレイ」です。

みそ焼きうどんによる町おこしを企画した市民グループ「亀山みそ焼きうどん本舗」のホームページに提供店リストがありますが、そこに記載されている21店舗の中の6店舗です。

元祖みそ焼きうどんの名店『亀とん食堂』

「亀とん食堂」は、亀山駅から徒歩4分のところにある焼肉店です。創業から70年の歴史があるお店で、みそ焼きうどんの発祥店として知られています。テーブルの上に設置されている鉄板を使い、コクのある味噌ダレの焼肉やみそ焼きうどんを味わえます。

メニューにみそ焼きうどんはなく、「みそ焼きうどん」と注文すると怒られるそうなのでご注意ください。みそ焼きうどんを食べたい場合には、お好みの肉2人前または3人前と一緒にうどん玉1人前を注文するようにしましょう。

住所 三重県亀山市御幸町299-2 1F
電話番号 0595-83-0085

焼肉・ホルモンのお店『亀八食堂』

「亀八食堂」は、亀山駅から車で5分のところにある焼肉店です。亀とん食堂の創業者の弟さんが経営するお店で、こちらもテーブルの鉄板で自分で焼くスタイルとなっています。提供店の中でも特に人気で、広々とした店内にテーブル席や座敷席があります。

メニューは味噌ダレの焼肉がメインで、ホルモンを中心に11種類ほどの肉が用意されています。締めの麺はうどん玉の他にやきそば玉も選べます。特製の味噌ダレが美味しいと評判で、味噌ダレのお持ち帰りやお取り寄せもできます。

住所 三重県亀山市布気町1799
電話番号 0595-82-0828

定食屋『うえだ食堂』

「うえだ食堂」は、亀山駅から車で3分のところにある大衆食堂です。カレー、丼、うどん、トンカツ、ハンバーグ、しょうが焼き、ホルモン焼きなど、いろいろなメニューを提供しています。定食メニューも豊富で、亀山名物の亀山ラーメンも味わえます。

看板メニューのみそ焼きうどんは単品は700円で、ご飯・貝汁・冷奴付きの定食だと950円です。甘ピリ辛の味噌ダレで味付けされています。ホルモン入りもおすすめです。

住所 三重県亀山市北鹿島町2-5
電話番号 0595-82-6007

大衆食堂『川森食堂』

「川森食堂」は、関駅から徒歩10分のところにある大衆食堂です。定食メニューや一品料理など多彩なメニューが用意されているお店で、冬にはおでんも楽しめます。みそ焼きうどんは550円でリーズナブルですが、ニンニクが効いた味噌ダレが美味しいと評判です。

こちらのお店では、みそ焼きうどんを本来のスタイルで味わえる「鉄板みそなべ」というメニューも用意されています。角鍋に豚バラ・野菜・味噌ダレホルモンがタワーのように盛り付けられていて、うどんを追加できます。一人前850円で、うどんは150円です。

住所 三重県亀山市関町古厩66-3
電話番号 0595-96-1376

寿司店『京屋』

「京屋」は、亀山駅から徒歩9分のところにあるうどんと寿司のお店です。うどんと寿司を中心に、和食から洋食まで幅広いラインナップのメニューを楽しめます。

みそ焼きうどんは750円で、ご飯・赤だし付きだと1030円です。ホルモンではなく豚肉が入っていて、みそ焼きうどんとしては少し上品な印象に仕上がっています。他の具材は、キャベツ・ちくわ・ナス・半熟卵などです。味噌ダレはマイルドな甘みが特徴です。

住所 三重県亀山市東丸町521-6
電話番号 0595-82-0233

英国式紅茶専門店『アールグレイ』

「アールグレイ」は、亀山駅から徒歩分のところにある喫茶店です。英国式紅茶専門で、50種類の紅茶と一緒にスコーンやシフォンケーキ、日替わりケーキなどを味わえます。関宿にある古い商家を利用したお店で、女性やカップルを中心に人気です。

ご当地B級グルメのみそ焼きうどんとはかけ離れたお店に見えますが、絶品と評判のみそ焼きうどんも提供しています。伊勢うどんと季節の野菜を使っていて、チーズがトッピングされています。紅茶(カップ)付きは1300円、紅茶(ポット)&ケーキ付きは1600円です。

住所 三重県亀山市関町木崎512
電話番号 0595-97-8377

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みそ焼きうどんでスタミナをつけよう

三重県亀山市のご当地B級グルメ「亀山みそ焼きうどん」の魅力やおすすめの人気店などをご紹介しました。

濃厚で甘辛い味噌ダレを使った「亀山みそ焼きうどん」は、肉の旨みや焦げた味噌の香ばしさがたまらない一品です。ご飯の上に乗せて食べるのもおすすめです。亀山市を訪れたら、おすすめの人気店で「亀山みそ焼きうどん」を食べて、スタミナをつけましょう。

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Hayakawa

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