バーベキューに必要な肉の量やおすすめの種類は?下ごしらえのコツも紹介!

バーベキューの主役といえば肉!しかしどんな種類の肉をどのくらい用意したらいいか、迷っている方も多いのではないでしょうか。バーベキューにおすすめの肉の部位や肉の量、下ごしらえのコツをご紹介します。肉の量をチェックし、楽しいバーベキューにしましょう。

バーベキューに必要な肉の量やおすすめの種類は?下ごしらえのコツも紹介!のイメージ

目次

  1. 1バーベキューの肉の量ってどれくらい必要?
  2. 2バーベキューの一人当たりの肉の量(目安)
  3. 3バーベキューで人気の肉の種類
  4. 4バーベキューの下ごしらえのコツ
  5. 5バーベキューにおすすめの肉の量~牛肉
  6. 6バーベキューにおすすめの肉の量~豚肉
  7. 7バーベキューにおすすめの肉の量~鶏肉
  8. 8バーベキューで美味しいお肉を食べよう

バーベキューの肉の量ってどれくらい必要?

野外でバーベキューをする時は、肉や野菜などいろいろな食材を用意します。魚介類や麺類、スイーツ系などを用意する方も多いでしょう。

そんな時に困るのが、肉の量です。肉はメインの食材なので、量が少ないと物足りなく感じますし、多すぎると残ってしまって困るということもあります。今回は、バーベキューにおすすめの肉の種類や肉の量、下ごしらえのコツなどをご紹介しましょう。

バーベキューの一人当たりの肉の量(目安)

まず最初に、バーベキューで用意する肉の量についてみてみましょう。肉と言っても、豚肉、鶏肉、牛肉とさまざまな種類があります。

また、大人と子供では食べる量が違いますし、野菜や魚介、サイドメニューの量によっても用意する肉の量が異なります。しかし目安を知っておくことで、計算をしやすくなります。

男性300g・女性200gだと計算しやすい

一般にバーベキューで用意する肉の量は、女性200g、男性300gを目安にするといいとされています。子供の肉の量は、中学生以上なら大人と同じ、小学生なら子供と同じと考えるといいでしょう。

ただ、バーベキューでは肉だけではなく、ウインナーや魚介類、麺類、野菜などの食材や、サラダやフルーツなどのサイドメニューも用意します。お酒がメインであまり食べない人もいますし、がっつりと食べる人もいます。

用意する肉の量は、バーベキューに参加するメンバーや、サイドメニューの量などを考慮して考えるのがおすすめです。

肉の量に対して野菜は1/3の量

バーベキューでは野菜も用意します。野菜の量は、肉の量の3分の1を目安にするといいでしょう。1人あたり100〜150gになります。野菜は、玉ねぎ、パプリカ、カボチャ、きのこ類などがおすすめです。

野菜は火が通りにくいものがあるので、下ごしらえをしておきましょう。具体的には、食べさすい大きさに切ったり、前日に電子レンジで加熱して火を通したりするのがおすすめです。

バーベキューで人気の肉の種類

肉と一口に言っても、牛肉、鶏肉、豚肉とあり、さまざまな部位に分かれていて、多くの種類があります。一種類だけでは飽きてしまうので、2~3種類の肉や部位を用意しておくといいでしょう。

バーベキューの肉は下ごしらえも大切です。それぞれ異なった味のタレを使って、漬け込み肉にしておくと、味の変化が楽しめるのでおすすめです。

おすすめは定番の牛肉

バーベキューで最も人気がある肉は、牛肉です。牛肉といえば霜降り肉を好む人が多いのですが、バーベキューでは赤身の牛肉がおすすめです。

霜降り肉は脂が多く、炭火で焼くと脂がぽたぽたと落ち、炭が燃え上がってしまうことがあります。せっかくの高級肉が焦げてしまったということにもなりかねません。赤身の牛肉は、漬け込み肉にするとバーベキューでも美味しくいただけます。

バーベキューの下ごしらえのコツ

肉の下ごしらえは肉の種類によって異なります。一般に、バーベキューで肉を美味しく食べるには、漬け込み肉がおすすめです。タレに含まれる有機酸が肉に作用し、肉に味が付くだけではなく、柔らかくジューシーに仕上がります。

肉は、購入したらなるべく早くタレに漬け込みをするのがおすすめです。漬け込み肉は冷凍保存ができるので、すぐにバーベキューをしない時は漬け込み肉にして保存するといいでしょう。

バーベキューにおすすめの肉の量~牛肉

バーベキューで人気の肉の中でまず最初にご紹介する種類は、牛肉になります。牛肉はバーベキューで大人気の肉となります。

上質の牛肉を厚切りステーキにしたり、薄くスライスした肩ロースを焼き肉タレに漬け込み、バーベキューで焼くのもおすすめです。牛肉は値段が高いので、他の肉と組み合わせるといいでしょう。

『サーロイン』網焼きがおすすめ

サーロインは、牛肉の中で最も人気がある部位です。背中の中央部にあたる肉で、適度にサシ(脂)が入っており、柔らかくジューシーなのが特徴です。肉の旨味が感じられ、肉好きにはたまらない部位になります。

輸入肉と和牛では味が全くことなります。高級和牛はサシが多く霜降りになっており、とろけるような食感が楽しめます。下ごしらえはあまり必要なく、塩やコショウでさっぱりと食べるのがおすすめです。

輸入肉はサシが少ない赤身肉なので、お好みのタレに漬け込みをするのがおすすめです。サーロインのみを用意するなら、1人200~300gを目安にするといいでしょう。ただしサーロインは値段が高いので、他のお肉と混ぜて用意するのがおすすめです。

『リブロース』初心者も調理しやすい

リブロースもサーロインと並んで人気がある部位です。リブロースはサーロインと肩ロースの間にあり、肉質がきめ細かく、高級部位として人気があります。適度に霜降りになっているため、熱を加えると肉汁が溶け、とろけるような食感が楽しめます。

リブロースは繊維が一定方向に入っているので、初心者にもカットしやすく、扱いやすい部位の牛肉です。バーベキューで楽しむなら厚切りカットがおすすめで、鉄板でゆっくりと焼くといいでしょう。霜降りは焦げやすいので、輸入の赤身を漬け込みにして焼くのもおすすめです。

リブロースのみをバーベキューに用意するなら、1人あたり200~300gを目安にしましょう。ただしリブロースも値段が高いので、他の種類の肉を一緒に用意するのがおすすめです。

『肩ロース』焼き肉バーベキューに人気

肩ロースは、ロースと呼ばれる肩から背中の部分にある肉のうち、頭に近い部位を指します。よく動く部位なので、ほどよい硬さと濃厚な旨味があるのが特徴です。焼肉に人気がある部位で、薄切りにして食べるのがおすすめです。

肩ロースは、漬け込みなどの下ごしらえをするといいでしょう。肩ロースは、あらかじめ食べやすい大きさにカットし、焼肉のタレを使ったり、ニンニクや酒、しょうゆなどを混ぜた自家製タレなどを作ったりして、漬け込みをしておくのがおすすめです。

漬け込み肉はジップロックやタッパーに冷蔵保存して、バーベキューに持って行きます。薄切り肉の場合は鉄板で焼くのがおすすめです。用意する量は、他の肉を用意するなら、1人あたり100~200gを目安にするといいでしょう。

『ヒレ』焼き加減はミディアムレア

ヒレは、サーロインの内側にある部位です。脂肪が少ないヘルシーな赤身肉で、キメが細かく、柔らかでジューシーなのが特徴です。英語でテンダーロインといい、サーロインと並ぶ人気部位です。肉の旨味が堪能できる高級部位になります。

ヒレは厚切りステーキで食べるのがおすすめです。焼き過ぎると硬くなってしまうので、表面を少し焼いたミディアムレアで食べるといいでしょう。家での下ごしらえはあまり必要なく、肉を焼いたら塩・こしょうでいただきます。

ただし野外でのバーベキューは火加減が難しく、ヒレは上級者向けの肉です。フライパンや鉄板などを使い、強火で表面に焼き色を付けたら、アルミホイルなどに包んで10分ほどおいて火を通します。値段が高い高級部位なので、1人あたり80~100gを目安にするといいでしょう。

バーベキューにおすすめの肉の量~豚肉

バーベキューにおすすめの肉はさまざまな種類がありますが、中でも豚肉は比較的値段が安く、手軽に用意できる人気の肉となります。

バラ肉やロースなどさまざまな部位があり、あらかじめタレに漬け込み、味を付けておくと美味しくいただけるでしょう。

『バラ肉』タレのアレンジで楽しめる

豚バラ肉は別名「三枚肉」とも呼ばれ、胸と腹の部分にあり、赤身と脂が層になっている部位です。値段も安く、毎日の食事にも役立ちます。加熱すると脂が溶け出し、豚肉の旨味が楽しめます。野菜炒めや煮ものなどにおすすめの部位です。

豚バラ肉はシメの焼きそばにもおすすめです。家で食べやすい大きさにカットし、下ごしらえをしておきましょう。焼きそば用なら、1人あたり40gが目安です。

バーベキューで豚バラ肉を楽しみたい時は、ブロック(塊肉)もおすすめです。バラ肉をお好みのタレに漬け込み、ジップロックなどに保存してバーベキューに持って行きましょう。網や鉄板などを使って、弱火でじっくりと焼き上げます。

『ロース』 下ごしらえが必要

豚ロースは、背中の筋肉部分にある部位で、赤身の中に脂が網状に入り、旨みとコクがあります。とんかつでもおなじみで、豚肉の中でも人気がある部位です。

ロースの厚切りは、そのまま焼くと縮んで硬くなってしまうので、下ごしらえをしましょう。下ごしらえは、脂身と赤身の境目に包丁を入れ、筋を刺すように切ります。

バーベキューの場合は塩コショウを振って、弱火から中火でじっくりと焼きます。お好みのバーベキューソースを付けて食べましょう。また、あらかじめ焼肉のタレに漬け込み、バーベキュー場で焼くのもおすすめです。目安は1人あたり100~150gくらいでしょう。

『スペアリブ』 前日の漬け込みが肝

スペアリブは肉が付いたあばら骨のことで、赤身と脂肪の部分が重なった濃厚な味が楽しめます。骨付き肉なので見栄えがよく、バーベキューに人気の肉です。

バーベキューでスペアリブを美味しく食べるには、下ごしらえが重要です。バーベキューの前日までにスパイスやタレに漬け込み、準備をしておきましょう。

スペアリブを塊で購入した場合は、1本ずつ骨に沿って切り離します。スペアリブは硬い部位の肉なので、お子様がいる場合は、下茹でをすると柔らかくなります。そのあとに、ケチャップやウスターソース、しょうゆ、はちみつなどで作ったバーベキューソースに漬け込みます。

バーベキューの際は、余分なソースを落としてから焼くと焦げにくいでしょう。下茹でをした場合は、すでに中まで火が通っているので、香ばしく焼け上げて、すぐに食べられます。おすすめの量は1人あたり2~3本くらいです。

バーベキューにおすすめの肉の量~鶏肉

バーベキューのおすすめの肉はいろいろな種類がありますが、子供から大人まで、誰にでも人気があるのが鶏肉です。

バーベキューチキンはピリ辛のものからマイルド味まで、さまざまなレシピがあります。ビールにもよく合い、バーベキューにぴったりの肉となります。

『むね』お酒と一緒のおつまみに

鶏のむね肉は鶏の棟にあたる部位で、鶏もも肉と比べ脂肪が少なく、あっさりとしています。たんぱく質が多く、ヘルシーな肉として人気があります。

鶏むね肉は脂肪が少ない分、パサつきがちで、バーベキューでは上級者向けの肉となります。蒸し焼きなど、水分を逃がさない方法で焼くのがおすすめです。バーベキュー場で上手に焼くのが難しい場合は、家で蒸し鶏を作って持参するのもおすすめです。

蒸し鶏は酒とお好みの調味料を加え、電子レンジで加熱すると簡単にできます。ゆっくりと冷まして容器に入れて、バーベキューに持参すると、他の肉が焼きあがる前に楽しめるおつまみとなります。1人あたり80gくらいがおすすめです。

『手羽』ジップロックで味付けして当日焼くだけ

手羽は鶏肉の翼の部位で、付け根に近い部分が手羽元、先の部分が手羽先になります。手羽は比較的値段が安く、骨付き肉のため、バーベキューで用意すると豪華に見えます。濃厚で旨味があるのが特徴で、あらかじめ下ごしらえをしておくといいでしょう。

手羽の漬け込みタレは、さまざまなレシピがあります。簡単なものは、ニンニク、ローズマリーなどのハーブ、オリーブオイル、塩、コショウをジップロックに入れ、手羽を入れたら袋ごと、よく揉みます。そのままバーベキューに持参し、網の上でこんがりと焼き上げましょう。

コツは、最初は脂がのっている皮目を焼き、こんがりと焼けたらひっくり返して反対側をよく焼きます。中まで火が通りにくいので、初心者はアルミホイルに包んだり、網の端でじっくりと焼いたりするのがおすすめです。1人あたり100g前後がおすすめです。

『もも』かぶりつきたいコクうま肉

鶏のもも肉は、脂がのった人気の部位です。から揚げや照り焼きなど、さまざまな料理に使われています。筋肉質でやや硬めの部位なので、バーベキューではジューシーに焼き上げるようにしましょう。

鶏のもも肉は、少し焼き過ぎてもパサつかず美味しく食べられるので、初心者向けの肉です。鶏もも肉を使ったバーベキューチキンは人気メニューで、下ごしらえとして、前日タレに漬け込みをしておきましょう。

バーベキューチキンのレシピはさまざまものがありますが、ケチャップや中濃ソース、ニンニク、ショウガなどを混ぜたものは、お子様でも食べやすい味付けとなります。1人あたり100~200gを用意しましょう。

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バーベキューで美味しいお肉を食べよう

バーベキューにおすすめの肉の種類や必要な量、下ごしらえのコツなどをご紹介しました。バーベキューでは、数種類の肉を用意するのがおすすめです。

肉の量は、組み合わせや野菜、サイドメニューなどによっても変わります。ここでご紹介した目安を参考に、必要な量を用意してください。また、バーベキューでは事前に下ごしらえをしっかりとして、美味しいお肉を味わってください。

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この記事のライター
Momoko

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