梅酒はカロリーが高い?糖質オフのおすすめ銘柄や太らない方法も紹介!

梅酒は体によいお酒として人気なのですが、一方でカロリーが高い、糖質が多いと言われることがあります。そこで梅酒の糖質やカロリーが実際にはどのくらいあるのか、また糖質、カロリーを抑えてお酒を楽しむ方法についても合わせて紹介します。

梅酒はカロリーが高い?糖質オフのおすすめ銘柄や太らない方法も紹介!のイメージ

目次

  1. 1梅酒の気になるカロリー・糖質をチェック
  2. 2梅酒はカロリーが高いというイメージが強い
  3. 3梅酒のカロリーを他のお酒と比較
  4. 4梅酒は適量を守れば健康におすすめのお酒
  5. 5梅酒のカロリー・糖質を抑えた人気銘柄
  6. 6梅酒のカロリーを抑えて楽しむ方法
  7. 7体を気遣いながら梅酒を楽しもう

梅酒の気になるカロリー・糖質をチェック

梅酒はいろいろなお酒の中でも体によいと言われています。ふだんお酒を控えている方でも梅酒なら飲むという方もいるのではないでしょうか。しかし実は梅酒は糖質が高く、太る、糖尿病はよくないなどという意見もあります。梅酒のカロリーや糖質の問題について紹介します。

梅酒はカロリーが高いというイメージが強い

近年、カロリーや糖質制限などがブームになってきたことで、お酒を飲む場合にもカロリーや糖質をチェックする方が増えてきました。糖質が低いものであれば糖尿病の心配がある方でも飲むことができるなどと言われることもあります。

実は梅酒は体によい、健康によいと言われる反面で、カロリーや糖質が高いと言われることも多く、太るのではと気にしている方も多く見られます。そもそも梅酒はなぜカロリーや糖質が高いと言われることが多いのでしょうか。また糖尿病の方は避けた方がいいおさけなのでしょうか。そのあたりから紹介していきましょう。

砂糖漬けだからカロリーが高く太る

梅酒のカロリーや糖質が高いと言われる原因の一つは、その作り方にあります。梅酒は自作する方も多いので、作り方をご存じの方も多いでしょうが、青梅にたくさんの氷砂糖を入れ、それにホワイトリカーを注ぎます。青梅を氷砂糖漬けにするため、明らかに糖質やカロリーが高いだろうということになるわけです。

では氷砂糖を抜いて梅酒を作ればカロリーや糖質が低く、糖尿病の人でも安心なものができるのではということになるのですが、砂糖は梅酒の腐敗を防ぎ、梅エキスを抽出しやすくするという重要な役割があります。

ですから、氷砂糖を抜いて梅酒を作るのは難易度が高いうえ、アルコール度数が高いお酒を使う必要があり、超辛口のお酒になるなど、ちょっと違ったものになってしまうのです。

梅酒は糖尿病になりやすいのか

また、梅酒を飲む場合に気になるのが糖尿病の心配です。糖尿病が心配という方の場合、お酒をどうするかというのは大きな問題であり、糖質がないものや低いものを選びたいという方も多いのではないでしょうか。

糖質という点から見れば、梅酒には糖質があるわけなので、糖質がないお酒のほうが糖尿病が心配という方にはおすすめかもしれません。ウイスキーや焼酎などには糖質が含まれていないので、そちらの方が人気という面もあります。

しかし実は、アルコールそのものの作用や代謝も糖尿病の血糖値の上下に影響を与えると言われています。そのためいくら糖質がなくても、カロリーが低くても、アルコールを飲み過ぎるのは糖尿病にはよくありません。

梅酒のカロリーを他のお酒と比較

このように、糖尿病などが気になる方にとっては、梅酒だけが悪いのではなく、どんなお酒であっても飲みすぎるのはよくないということがわかりました。そこで、梅酒のカロリーや糖質が実際に他のお酒と比べてどうなのかということを紹介していきましょう。

梅酒の糖質やカロリーがどれくらいかということがわかれば、糖尿病の心配だけでなく、太ることが気になる方にもチェックをおすすめしたいポイントです。ぜひ確認しておきたいところです。

梅酒はカロリーが高すぎるわけではなかった

梅酒は作り方や氷砂糖の割合などによっても違いがあるのですが、一般的には100グラムあたりで156キロカロリーというのが目安となります。このカロリーが他のお酒と比べるとどうかというと、だいたい焼酎の乙類と似た程度となります。

実は先ほど糖質が含まれていないと述べた焼酎ですが、乙類が146キロカロリー、甲類が206キロカロリーです。カロリーとしては梅酒と大差がないということになります。またビールは40キロカロリーほどで、カロリーとしてはかなり低いです。

また、糖質に関しては梅酒の場合は約21グラムと言われます。焼酎やウイスキーは糖質はゼロ、ビールや日本酒は3グラム前後ですから、梅酒はたしかに糖質は高いということがわかります。

ただし、お酒のカロリーや糖質について考える際にチェックしたいのが、飲む量の問題です。お酒の場合、アルコール度数により飲める量に違いがあります。例えばビールはたしかにカロリーや糖質は低いのですが、アルコール度数が低いため、量をたくさん飲んでしまうという方が多いのではないでしょうか。

また、梅酒のカロリーの内訳をチェックしてみると、脂質がほとんどないことがわかります。また、一般的にアルコールのカロリーは「エンプティカロリー」と言われ、糖質、脂質などより先に熱に変わり消費されてしまうと言われます。

これらのことから、梅酒は確かに糖質は高いものの、ビールほどたくさん飲めないため、摂取されるカロリーとしては極端に高いということはないと言えるかもしれません。飲み方に気を付けることで太ることを抑制することも可能なのです。

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梅酒は適量を守れば健康におすすめのお酒

ここまで述べてきたように、梅酒は氷砂糖を使って作ることから糖質は高いものの、カロリーは特別高いわけではないということがわかりました。しかし実は、梅酒が人気なのは、お酒の中でも健康効果があると言われていることにあります。

たとえ梅酒にカロリーや糖質などが含まれていたとしても、それ以上にさまざまな健康効果が期待できるのであれば、お酒を飲みたい時には梅酒を選ぼうという方も増えますし、おすすめのお酒とも言えるかもしれません。

そこで次に、梅酒の健康効果として人気が高い栄養素やその期待できる効果についても、合わせて紹介していきましょう。なかには、人気のある健康効果などもあるかもしれません。

梅酒の健康効果と栄養素にも注目

梅酒の健康効果として男女を問わず人気が高いのは、疲労回復効果です。そもそも梅酒に限らず、梅そのものに含まれるクエン酸は、エネルギー代謝を活発にして、疲労のもとになっている乳酸を分解する効果があります。そのため疲労を回復させることができると人気なのです。

また、梅には胃腸の調子を整え、食欲を増進させる効果があります。夏になると梅を使った料理が人気となりますが、それは夏バテなどで食欲がない時におすすめの食材だからです。また梅酒のベンズアルデヒドという香り成分にはリラックス効果が期待できます。

このように、梅酒に含まれるさまざまな成分は、体の調子を整えるなどさまざまな効果があり、梅酒のおすすめのポイントです。ぜひ上手に梅酒の健康効果を利用して、効果的にお酒を楽しみたいところです。

梅酒には脂肪燃焼効果が期待できる

そしてその数ある梅酒の健康効果の中でも最もおすすめとなるのが脂肪燃焼効果です。そのポイントとなるのが梅酒に多く含まれるクエン酸です。クエン酸というとレモンのイメージがありますが、梅酒のクエン酸はレモンの15倍、梅干しの6倍にもなると言われるのです。

これはクエン酸が水やアルコールに溶けやすく、効率的に梅酒に吸収されていることにあります。クエン酸は先ほど述べたように疲労回復に効果が期待できるのですが、食物から摂取した栄養素を効率よくエネルギーに変えることもできると言われます。

そのため、クエン酸を多く含む梅酒を摂取することは、ダイエット効果も高いと期待されており、梅酒の人気のポイントともなっています。梅酒はカロリーや糖質が気になる部分もありますが、このような栄養素の効果もあるのです。

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梅酒のカロリー・糖質を抑えた人気銘柄

このように、梅酒には脂肪燃焼効果などのさまざまな効能が期待できるため、太ることが気になる方にもおすすめできるお酒と言えます。もちろんさらにカロリーや糖質が抑えられる梅酒であれば、太る心配もさらに少なくなるのではないでしょうか。

実は近年、梅酒の中でもカロリーや糖質を抑えることで、太ることが気になる方にも人気となっている商品がいくつか販売されるようになりました。そこで、梅酒の中でカロリーや糖質を減らし、人気が高まっている商品をいくつか紹介します。

さらりとした梅酒 糖質40%オフ

糖質、カロリーが低い梅酒としてよく知られているのが、「さらりとした梅酒」の糖質オフのタイプです。梅酒の甘味に使用する砂糖を果糖に置き換えて作っています。果糖は砂糖の1.3倍から1.7倍の甘味があるため、結果的に糖質をオフすることになったのです。

名前の通りとてもさらりとした飲み口で、さっぱりと飲むことができる点が人気であり、糖質は40パーセント、カロリーは30パーセントカットされています。さっぱりしていてロックなどでもぐいぐい飲めてしまうのが逆に心配と言われるほどに飲みやすいおすすめのお酒です。

國盛 糖質ゼロのおいしい梅酒

「糖質ゼロのおいしい梅酒」は名前の通り糖質ゼロ、カロリーは60パーセントカットしているという、こちらも太ることを気にする方にとても人気のお酒です。こちらは「アセスルファムk」と「スクラロース」という甘味料を使い、美味しさそのままに糖質とカロリーをカットしています。

特にロックなどでキリッと冷やして飲むと美味しくて飲みやすいという点がおすすめポイントであり、とにかく太るのが気になるという方には特に人気のある梅酒です。

ラカント梅酒 梅野古道

「ラカント梅酒 梅野古道」は砂糖不使用で、自然は甘味料を使うことで糖質を30パーセントカットした梅酒です。他の梅酒に比べて嫌味のない甘さがあり、コクがあるのが特徴です。

糖質をカットするとどうしてもさっぱりとした味わいになりがちですが、コクがありしっかりした味わいなので、ロックや常温などでゆっくりとお酒を楽しみたいという方に特に人気が高く、おすすめの梅酒です。

梅酒のカロリーを抑えて楽しむ方法

このように、近年では梅酒もカロリーや糖質を抑えたものが出てくるなど、太るのが気になる方や糖尿病が心配という方でも美味しく楽しめる商品が増えてきました。しかし言うまでもないことですが、お酒を飲む時のカロリーや糖質は、お酒だけで決まるものではありません。

同じお酒を飲む場合でも、飲み方やおつまみなどにちょっと工夫をすることで、さらに太ることや糖尿病の心配などを少なくする方法があります。最後にそのあたりの工夫ポイントについて紹介します。

水などで割る

先ほども述べましたが、アルコールの場合、100グラム当たりのカロリーが高い、糖質が高いからと言って太るとは限りません。アルコールの場合はアルコール度数により、摂取量が大きく変わります。いくらカロリーや糖質が低くても、大量に飲めば当然ながら高くなるわけです。

ですから、カロリーや糖質を抑えたいというなら、水やお湯、ソーダなどで割り、摂取量を少なくすることがまずおすすめとなります。ただし、この割り材にもカロリー、糖質はありますから、水、お湯、ソーダなど、含まれないものを選ぶのがポイントです。

また、水などで割ると飲みやすくなるので、ついつい杯を重ねそうになりますが、それでは意味がありません。ゆっくり時間をかけ、適量を守ることが大切です。

おつまみを工夫する

アルコールをたしなむ際に外せないのが「おつまみ」です。実は飲み会などでお酒を飲んでいる場合、お酒から摂取するカロリーよりも、おつまみから摂取するカロリーのほうが多いことはよくあることなのです。

逆に言うと、おつまみにどのようなものを選ぶかということは、カロリーや糖質を抑えてお酒を楽しみたいという場合には重要なポイントとなります。おつまみを食べずにお酒を飲むのは逆に体によくないので、体によいおつまみを選び、健康的に美味しくお酒をいただきましょう。

炭水化物を減らす

近年糖質制限というのがよく言われていますが、糖質制限のポイントとして炭水化物を減らしているという方は多いのではないでしょうか。このことはお酒のおつまみを選ぶ際にもポイントとなります。

お酒のおつまみを選ぶ時にも、糖質が少ないものを選ぶようにする、また野菜サラダなどを頼み、先に食べるようにするなど、糖質制限を頭に置いておつまみを選んで食べるようにしましょう。

カロリーの低いものを選ぶ

おつまみというと、唐揚げ、フライドポテトなどの揚げ物や塩味の濃いものが頭に浮かびがちです。これらは確かにお酒とよく合い、とても美味しいのですが、糖質や脂肪、カロリーなどが高い傾向にあります。また塩味が濃いとのどが渇き、たくさんお酒を飲んでしまう傾向にあります。

このようなおつまみは美味しいのですが、なるべく控えめにしましょう。逆に冷や奴や刺身などはたんぱく質が多く、カロリーも低いです。サラダや漬物などもカロリーが低いです。梅酒ともよく合うので、これらはおすすめのおつまみです。

糖質制限でおすすめの食材を頭に置いておつまみを選べば、同じお酒でもさらにヘルシーに楽しむことができます。ぜひお酒を飲む際にはこれらのおつまみにも配慮してみることをおすすめします。

体を気遣いながら梅酒を楽しもう

梅酒は確かにお酒としては糖質が高いのですが、一方で健康に役立つ成分もたっぷり含まれており、健康にお酒を楽しみたいという方にはおすすめのお酒でもあります。また近年ではカロリーや糖質を抑えた梅酒なども出てきました。ぜひ体への配慮も忘れないようにしながら、美味しい梅酒を味わってください。

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この記事のライター
茉莉花

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