「不朽園」は愛知・尾頭橋の老舗和菓子店!定番の最中は大人気商品!

愛知県名古屋市にある「不朽園」は1世紀近い歴史を持つ老舗の和菓子店であり、特に最中が美味しいと評判となっています。手土産などにもおすすめの不朽園の和菓子について、おすすめの商品や人気のポイント、そしてアクセス方法などについて紹介します。

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目次

  1. 1愛知の老舗和菓子店「不朽園」をご紹介
  2. 2不朽園は尾頭橋にある地元で人気の和菓子店
  3. 3バリエーション豊富!不朽園のおすすめ商品をご紹介
  4. 4不朽園の人気の和菓子はお取り寄せが可能
  5. 5不朽園へのアクセス方法
  6. 6不朽園の周辺観光スポット
  7. 7不朽園のお店へできたて最中を食べに行こう

愛知の老舗和菓子店「不朽園」をご紹介

年末年始のご挨拶や、ちょっとした手土産などで和菓子を選ぶという方は少なくありません。どうせなら美味しいと人気の和菓子を選びたいというところですが、愛知県名古屋市になんと一世紀近くの歴史を持つ和菓子店があります。「不朽園」というその和菓子店のおすすめメニューや店舗の場所などについて紹介します。

不朽園は尾頭橋にある地元で人気の和菓子店

「不朽園」は名古屋市の尾頭橋にある老舗の和菓子店です。名古屋には美味しいものがたくさんありますが、中でも不朽園の最中は美味しいと評判が高く、名古屋のおすすめの手土産などでは必ずと言っていいくらい候補に挙がってきます。

まずはこの不朽園とはどのようなお店なのか、またどのような和菓子がおすすめなのか、そのあたりの情報について紹介していきましょう。

1927年創業・老舗和菓子店の伝統的な最中

「不朽園」は1927年、つまり昭和の初めに創業しました。江戸時代の1848年に和菓子を作り始めた「不老園」という和菓子屋が大須にあったのですが、その不老園の「門前町」に作られた店からのれん分けする形で不朽園は生まれたのです。そのため不朽園は「門前町大須不老園別家」だったと述べています。

不朽園という店名は「竹石不朽」という縁起のよい言葉と、不老園からのれん分けしたということから、この名前になったと言うことです。

第二次世界大戦の時、1944年にすべてを戦火で失い、第二次世界大戦後の1946年にふたたび尾頭橋で営業を再開し、この尾頭橋の和菓子店として地元の方などを中心に多くのお客さんでにぎわっています。

本店の建物はランドマークに

1946年、尾頭橋で営業を再開した不朽園は、1950年、現在の尾頭橋本店を新築しました。ちょうど尾頭橋商店街の入り口に作られたこの店舗は、地域のランドマークとなり、そのまま現在に至っています。

2011年には名古屋市の登録地域建造物資産に、そして翌2012年には認定地域建造物資産に認定されるなど、その趣のある老舗らしい建物は、それそのものが尾頭橋の観光スポットともなっています。

不朽園に行ったら、ぜひこの老舗の建物の雰囲気もたっぷり味わってみてはいかがでしょうか。尾頭橋商店街の入り口の角地にあるので、雰囲気もとてもよくおすすめです。

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バリエーション豊富!不朽園のおすすめ商品をご紹介

さて、この不朽園ですが、美味しい和菓子がいろいろ揃っていることで知られるお店です。中でも特に人気が高いのが最中です。不朽園は最中を主力とする和菓子店で、最中の種類が特に充実していることで知られています。

最中は和菓子の中でもなかなか難しいお菓子だと言われています。最中を食べたことがある方はご存知でしょうが、最中は皮のパリッとした食感が命です。しかし中に入るあんには水分が含まれているため、時間が経つとその水分が皮にうつり、食感が変わりやすいのです。

その最中の美味しさにこだわり続けて約1世紀もの歴史を積み重ねてきているだけあり、不朽園の最中は特に美味しいと評判が高いです。では具体的にどのような和菓子がおすすめなのか、そのあたりから紹介していきましょう。

不朽最中

不朽園を代表する和菓子と言えば、やはり「不朽最中」でしょう。菊がデザインされているため、「菊最中」とも呼ばれるこの商品は、愛知の手土産を代表する和菓子とも言われる人気商品です。

こだわりの北海道産小豆を丁寧にふっくらと炊き上げて作ったあんは、ねっとり感があり上品な甘みが感じられます。それをパリッと仕上げた皮で包みます。今述べたように皮は菊がデザインされているのですが、その菊の花弁がピンととがったように仕上がっていて、パリッとした様子が目で見てもわかるほどです。

最中の皮とあんの加減が「いいあんばい」であることにこだわり続けてきただけあり、芸術の域に達していると言っても過言ではないのが不朽最中です。

不朽最中には小と大があり、1個ずつから購入することもできます。尾頭橋本店では、お客さんの注文が入った段階であんを詰め、最中を作ります。そのためできたての美味しさを楽しむことができるのです。

また、そのために作りたてはパリッとした食感で、時間が経つとあんと最中がなじんで一体感が出てきます。途中で少し固く感じるタイミングがあるのですが、この食感の変化を楽しめるのもまた、不朽園の最中のおすすめポイントなのです。

大納言最中

大納言最中もまた、不朽園を代表する最中として人気が高い一品です。こちらは名前の通り、中に大納言小豆を使って作ったあんが入っています。サイズは不朽最中の小と大の間くらいのサイズとなっています。

高級ブランド小豆として知られる大納言小豆は、粒が大きくふっくらとしており、小豆としての食べごたえもあるのが特徴です。この大納言小豆を使った大納言最中は、あんこが好きという方に特におすすめの最中です。

かすてら最中

不朽園は最中が名物の和菓子店だけあり、いろいろなバリエーションの最中が販売されています。中でも珍しいのが「かすてら最中」です。名前の通り、カステラが入った最中です。

古代米を使って作った最中種に、オレンジ、抹茶、シナモンの味のカステラとあんをはさんで作ったお菓子で、和菓子というより和洋折衷菓子のような雰囲気もあります。ふだんあまり和菓子は食べないという方や子どもにも人気が高いです。

さらにこの最中のおすすめポイントとしては、比較的賞味期限が長いという点もあります。不朽最中などは賞味期限が6日程度ですが、こちらは12日と倍になっています。そのため愛知に出張などで来て手土産にしたいという場合にも使いやすい点もいいところです。

この月

「この月」は名前からすると生菓子のようですが、実はこれも最中です。この月は黒米仕立ての最中の皮にこしあんが入った最中で、丸い月のような形と、やや紫がかった色あいが特徴的です。

詰め合わせなども豊富で、特に大納言最中とのセットは、大納言最中がつぶあん、この月がこしあんで、両方の美味しさが楽しめると人気が高いです。この月2個のセット、大納言最中とこの月1個ずつのセットはプチギフトに購入する方も多く、おしゃれな手土産としてもおすすめです。

フルーツ大福

近年特に若い方を中心に人気が高まっているのが「フルーツ大福」です。フルーツのジューシーさと和菓子のあんとの組み合わせが絶妙ということで今やかなりメジャーな和菓子となっていますが、不朽園にも美味しいフルーツ大福があります。

不朽園のフルーツ大福は「フルーツ」と名乗るだけあり、なかにはいちご、キウイ、バナナと3種類ものフルーツが入っています。さらにつぶあん、生クリームが入り厚めのお餅で包んであるので、とにかくボリュームがあるのが特徴です。

秋から冬の時期に販売されていることが多いのですが、これだけのボリュームが楽しめるフルーツ大福は他にはなかなかないということで人気が高く、あっという間に売り切れてしまうと言われています。

最中アイス

夏の時期におすすめしたい「最中」は「最中アイス」です。おめでたい「鯛」がデザインされた最中の皮につぶあんとたっぷりのアイスクリームが入っていて、暑い愛知の夏に涼を運んで来てくれるおすすめの一品です。

中身がアイスですから、家まで持ち帰るというのはちょっと難しいのですが、実は尾頭橋の本店にはちょっとした机と椅子があり、イートインで楽しむこともできます。真夏の暑い時期などはここで一息入れていく方も多いです。

中のアイスの味はバニラと、西尾の抹茶を使った抹茶味の二種類があります。好みの美味しさを選んでぜひ味わってみてください。

小倉トースト

愛知と言えば喫茶店のモーニングが充実していて、小倉トーストなどが食べられると聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。なんと和菓子店である不朽園に「小倉トースト」があります。こちらも珍しいと評判になっています。

もちろん和菓子店のものですから、トーストはパンではありません。バター風味の最中の皮に、不朽園自慢のつぶあんをたっぷり乗せて楽しむ小倉トーストです。パリッとしした食感とバターが効いた味わいは、最中が自慢のお店らしい味わいです。

こちらも近年パッケージをリニューアルすることで個包装となり、愛知のお土産として購入しやすくなりました。自分へはもちろんですが、愛知のお土産として少し珍しいものをと考えている方にぜひおすすめします。

不朽園の人気の和菓子はお取り寄せが可能

このように、魅力的なお菓子がいろいろとある「不朽園」ですが、愛知県に住む方はともかく、遠方の方の場合はなかなかアクセスしにくいかもしれません。そのような場合には、お取り寄せで楽しむことができます。

お取り寄せは不朽園の公式サイトから注文することができます。直接ネットで注文することもできますし、オンラインショップに電話をすることで注文をすることもできるので、ふだんネットを使っていない方でも利用できます。

お取り寄せができるのは不朽園の人気商品である最中や先ほど紹介した小倉トーストなどがあります。基本的に生菓子やまんじゅう、大福などはできませんが、それ以外ならかなりの種類があります。セットされている量もプチギフト用の2個入りから、数が多いものまで揃っています。

また不朽園の最中や焼き菓子などを詰め合わせたセットも充実しており、いろいろな味を楽しんでみたいという方にはそちらも人気が高いです。いろいろありますので、一度チェックしてみることをおすすめします。

なお、お取り寄せの場合、北海道、沖縄以外では10800円以上で送料が無料となります。それ以下の場合は商品の代金に送料がかかります。基本的には注文日より5営業日以内に発送となりますので、そのあたりも考え、注文するとよいでしょう。

不朽園へのアクセス方法

ここまで述べてきたように、「不朽園」の和菓子はできたてが美味しいので、できれば実際に店舗に行って購入したいところです。不朽園の和菓子そのものは尾頭橋本店のほかに、名古屋を中心とした愛知県内の百貨店などに出店しており、そこでも購入することが可能です。

しかし、どうせならできたての最中が食べたいというのであれば、やはり尾頭橋本店に行くのがおすすめです。そこで次に、不朽園の尾頭橋本店へのアクセスについて紹介します。

電車でのアクセス

「不朽園」の尾頭橋本店は電車でのアクセスがとても便利なところにあります。住所でいうと愛知県名古屋市中川区になり、複数の電車の最寄り駅が近いからです。

最寄り駅は「金山」駅、「尾頭橋」駅です。このうち尾頭橋駅からは徒歩5分ほど、金山駅からは徒歩10分ほどです。特に金山駅はJR、名鉄、名古屋市営地下鉄が使えるためとても便利です。また尾頭橋駅からは徒歩の距離が近いのでこちらも使いやすいかもしれません。

店舗は尾頭橋交差点の角になります。先ほども述べたように尾頭橋商店街の入り口にあり、老舗らしい木造瓦屋根の重厚な雰囲気のある建物なので、迷うことなく行けるでしょう。営業時間は7時から19時まで、定休日は年末年始と毎週水曜日です。

車でのアクセス・駐車場

車で尾頭橋本店に行く場合は、名古屋高速「白川」ICが最寄りです。ここから国道19号線(伏見通)を金山駅方面に進み、金山新橋南交差点を右折し、少し直進すると店舗が見えてきます。

店舗から30メートルほどのところに駐車場があります。7台ほどの駐車場ですが、和菓子屋ですから、さほど問題なく利用することができるでしょう。車でも安心して利用することができます。

不朽園の周辺観光スポット

最後に「不朽園」の近くにあるおすすめの観光スポットについて紹介していきましょう。まず、寺社巡りなどが好きという方におすすめなのが、荒子観音(観音寺)です。729年に創建された古刹であり、尾張四観音の一つに数えられているため、観音巡りなどを楽しむ方に特に人気です。

特に円空仏に関しては、ここに始まりここに終わると言われるほどに多数のものがあり、なんと全国のもののうちの4分の1が荒子観音にあると言われています。毎月第二土曜日の13時から16時まで公開されており、円空仏を彫る体験教室もあります。

また、徒歩でも行けるところとして挙げられるのが「ステンドグラス 硝子の森」で、こちらではガラス細工体験ができます。ステンドグラスでフォトフレームなどを作ることができるので、こちらもおすすめです。

不朽園のお店へできたて最中を食べに行こう

愛知県名古屋を代表する和菓子店の一つ「不朽園」は特に最中が有名なお店であり、最中の新たな美味しさに目覚めたという口コミも多いお店です。特にできたての最中は美味しく、ぜひ一度食べてみたいという方が多いです。ぜひ不朽園のできたて最中を一度味わってみてください。

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この記事のライター
茉莉花

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