カニステルは沖縄特産フルーツ!栄養素や旬の時期・おすすめの食べ方は?

沖縄の「カニステル」は、沖縄以外ではあまり知られていない独特な味のフルーツ。栄養素が豊富に含まれているので、マイナーなフルーツながらも味わってみるのがおすすめ。「カニステル」の栄養素や旬の時期・おすすめの食べ方・保温方法などを紹介するので参考にしてください。

カニステルは沖縄特産フルーツ!栄養素や旬の時期・おすすめの食べ方は?のイメージ

目次

  1. 1沖縄の「カニステル」について解説
  2. 2カニステル(別名:エッグフルーツ)とは?
  3. 3カニステルの栄養素
  4. 4カニステルの旬の時期
  5. 5カニステルの味
  6. 6カニステルのおすすめの食べ方
  7. 7カニステルをアレンジした食べ方も人気
  8. 8カニステルの保存方法
  9. 9クセになる美味しさ!カニステルを食べてみよう

沖縄の「カニステル」について解説

「カニステル」という名前のフルーツを聞いたことがありますか?沖縄で栽培されているフルーツで、マイナーながらも栄養素が豊富なのが特徴。一般的なフルーツとは違う味わいなので、「カニステル」は食べるとハマってしまう方も多く人気を集めています。

そこで、今回は沖縄のフルーツ「カニステル」の魅力を味や「カニステル」に含まれている栄養素などと一緒に紹介していきます。「カニステル」がどのようなフルーツかについて解説していくので、まだ食べたことがない方はチェックしておくのがおすすめ。

また、残ってしまった「カニステル」の保存方法についても触れていくのでまとめて購入しても大丈夫です。沖縄で人気の「カニステル」についてチェックして味わってみましょう。

カニステル(別名:エッグフルーツ)とは?

沖縄のフルーツ「カニステル」は、名前を知っている方が少ないマイナーなフルーツです。沖縄でのみ栽培されているので、市場で見かける機会も少ないのが特徴。

丸みのある大きいフルーツになるのですが、その形状は大砲の散弾に似ていることから「カニステル」という名前がつきました。中には大粒の種が入っていて、大きいサイズになると6個近く入っている「カニステル」もあるのがポイントになります。

そんな沖縄の「カニステル」ですが、表面から果肉の部分までカボチャのように黄色になっています。鮮やかな色合いになっていてトロピカルフルーツの仲間になりますが、一般的なマンゴーなどのトロピカルフルーツとは違う味わいになっているのも特徴です。

沖縄のフルーツ「カニステル」には、別名でエッグフルーツと呼ばれています。フルーツと卵はかけ離れた存在になりますが、「カニステル」は熟すとゆで卵の黄身の部分のような食感になることから「カニステル」はエッグフルーツと呼ばれるようになりました。

食感がゆで卵の黄身に似ているというだけで、味が似ているわけではありません。不思議な食感のフルーツになりますが、ゆでたまごが好きな方の場合には違和感なく楽しめるでしょう。一般的なフルーツとの違いを楽しむのもおすすめの楽しみ方になります。

カニステルの栄養素

沖縄の「カニステル」は、冒頭でも触れたように栄養素が豊富に含まれています。主な栄養素についてはベータカロチンやビタミンC、炭水化物などがあります。

ベータカロチンはニンジンなどに含まれている栄養素で、皮膚や視力を保護してくれる効果が期待できます。「カニステル」を1個食べるだけで、効率良くベータカロチンを摂取することができるので健康維持に興味がある方にはおすすめと言えるでしょう。

また、糖質や脂質の代謝に不可欠なナイアシンという栄養素も含まれています。ナイアシンはビタミンB3になり、必要不可欠な栄養素の一つになります。口内炎などができる場合には、ナイアシンが不足している場合があるのでチェックしてみてください。

「カニステル」には色々な栄養素が含まれていますが、炭水化物も豊富に含まれています。炭水化物が含まれているフルーツと言えば、代表的なのがバナナでしょう。バナナは1本で茶碗1杯分の炭水化物が含まれてますが、バナナを上回るのが「カニステル」です。

バナナよりも炭水化物が多く含まれているので、「カニステル」を食べ過ぎてしまうと肥満や生活習慣病になってしまうことがあるので注意しましょう。

ただ、炭水化物は不足すると体調不良になってしまいます。糖質制限などをしている方の場合には、しっかりと計算しながら摂取していくのがおすすめ。また、炭水化物が含まれているので「カニステル」は腹持ちが良いフルーツとしても人気があります。

カニステルの旬の時期

「カニステル」は丸みのある大きいサイズから、細長いタイプまで色々な種類があります。形が違うからと言って、品種の違いがあるわけではありません。大きさなどは個体差が出てしまいますが、旬の時期に関しては統一しているのでわかりやすいです。

「カニステル」が旬の時期を迎えるのは、収穫が行われる1月から4月になります。この時期には通販などでも購入ができるので沖縄県外でも楽しむことができます。

ただ、注意しなくてはいけないのが出荷量が多いフルーツではない点です。今のように人気が出る前は、生産量がわずかだったため入手するのが難しいフルーツでした。そのため、旬の時期で入手できるのは珍しいとも言われていました。

「カニステル」は現在では通販などで購入することができるのですが、旬を迎える1月から4月にかけては売り切れになってしまうこともあるので注意しましょう。また、「カニステル」は旬の時期と言っても購入後にすぐに食べられるわけではありません。

「カニステル」の食べ方については別項目で詳しく解説していきますが、購入してから1週間近くは置いておかないといけないので注意しましょう。旬の時期にすぐに味わうことができないのも、一般的なフルーツとの違いと言えるでしょう。

カニステルの味

フルーツで一括りにすると色々な種類があるのですが、共通点としては瑞々しい味わいなどがあるでしょう。甘味や酸味などはフルーツによって異なってきますが、ジューシーな味を楽しめるのがフルーツの魅力で水分補給にもなるのが特徴です。

一般的なフルーツとは違う「カニステル」は、フルーツの中でも口の中の水分を吸収してしまうのが特徴です。瑞々しさを求めてフルーツを楽しみたい方には不向きになってしまいますが、一味違う食感ながらも美味しいと人気があるのがポイントになります。

そんな「カニステル」の気になる味について、詳しく解説していきます。クセになる味と言われているおすすめのポイントも紹介するので参考にしてください。

安納芋のような食感と甘みが人気

完熟した「カニステル」の味を例えるなら、安納芋と言えるでしょう。焼き芋のようにホクホクした食感で楽しめるだけでなく、安納芋のように濃密な甘味があります。

「カニステル」が人気を集めているのが、この安納芋のような甘味になります。まるで焼き芋を食べているように味わえるので子供から大人まで好きな方も多いです。しかしながら、「カニステル」は安納芋ではなくホクホクのカボチャの味とも言われてます。

カボチャの場合には煮付けた時の柔らかさが似ていると言われているのが特徴です。カボチャも甘味があるので、ホクホク感も含め似ていると言えるでしょう。フルーツとはかけ離れた食べ物に似ている点でも、「カニステル」が不思議な味なのがわかります。

完熟した「カニステル」は安納芋のような味わいに変わりますが、舌触りや色合いなどは先述して触れたようにゆで卵の黄身の食感に似ています。完熟してしまう前の「カニステル」では、パサつきもあるので口の中の水分を持っていかれるので注意しましょう。

一つのフルーツで色々な味に例えられるのも珍しいのですが、収穫後にしばらく置いておくとさらに味が変化するとも言われています。発酵食品のような味わいに変化していくとされているので、色々なバリエーションで楽しんでみるのもおすすめになります。

カニステルのおすすめの食べ方

独特な風味で人気のある「カニステル」ですが、ここで食べ方についてもチェックしていきましょう。先述したように「カニステル」は、購入後にすぐに食べられるわけではありません。そのため、しっかりと食べ方をチェックしておくのがおすすめになります。

特に、初めて「カニステル」を食べる方は食べ方を覚えておかないと美味しい味を楽しめません。ここで紹介するおすすめの食べ方は、「カニステル」の食べ頃やカットの仕方などです。そのままの状態で、美味しい味が楽しめるので参考にしてみてください。

完熟させてから食べる

甘い安納芋のような味が楽しめる人気の「カニステル」ですが、何度も触れたように購入後にすぐに食べることはできません。

正確には食べようと思えば食べれないこともないのですが、未熟状態の「カニステル」はヤニ臭があります。甘味も感じられないので、お世辞にも「美味しい」と言える状態ではありません。そこで、食べ方として大事なのが完熟させることになります。

完熟状態は、一般的なフルーツでも一番美味しい味に変わる時期になります。しっかりと旨味を楽しみたい方は、完熟するまで待つようにしましょう。完熟した状態の見分け方は、「カニステル」の表面が濃いオレンジ色に変わっていくのでわかりやすいです。

「カニステル」の完熟までは1週間から2週間近く要する場合もあるので、購入した後は気長に待つようにしましょう。少しでも早めに完熟させたい場合には、りんごと一緒にジップロックなどに入れておくのが有効的とされているので試してみてください。

「カニステル」の食べ方で完熟するまで待つのが大事なポイントになるのですが、表面が濃いオレンジ色になってきたら全体的な硬さもチェックしましょう。柔らかさを感じることができたら食べ頃になっているので、人気の「カニステル」の味を楽しみましょう。

横向きに切って種を取り出す

「カニステル」の食べ方でカットの仕方になりますが、「カニステル」は横に切るようにしましょう。「カニステル」には大きな種が2個から6個入っています。

種の大きさに違いはありますが、アボカドをイメージするとわかりやすいでしょう。アボカドのように中心の周辺に種が入っている形になります。完熟している状態の場合には「カニステル」は柔らかくなっているので、簡単にカットすることができます。

カットした後は種を取り除くだけです。カットすること自体は簡単なので、「カニステル」の食べ方は難しく考える必要がないでしょう。種も大粒なので取り出すのが簡単なのも、「カニステル」の魅力になるので完熟した「カニステル」をカットしてみましょう。

完熟した状態の「カニステル」は、スプーンですくってとることができます。皮のギリギリまで美味しい味を楽しめるので無駄なく食べられるのも魅力です。安納芋を食べてるような感覚で最後の一口まで楽しむことができるでしょう。

最後に「カニステル」の皮部分を伸ばすと、ギリギリまで綺麗に「カニステル」の果肉の部分を取ることができます。この時にスプーンですくえない場合には、完熟状態でなかったということです。味わいに違いがあるので、注意しておくようにしましょう。

カニステルをアレンジした食べ方も人気

「カニステル」は、そのままでも美味しい味が楽しめます。ですが、「カニステル」をそのまま食べるだけでなくアレンジした食べ方も人気を集めています。手軽なアレンジ方法では、シェイクにする方法があります。濃厚なジュースのようになるのでおすすめ。

人気があるのが、「カニステル」にバナナを合わせたシェイクです。バナナの甘味がプラスされることにより甘くて飲みやすくなると言われています。そのまま「カニステル」を食べるのに飽きてしまった場合などには、おすすめの楽しみ方と言えるでしょう。

「カニステル」はケーキにして味わうのも人気がありおすすめ。完熟した「カニステル」はペースト状になっているのでスイーツに合わせやすくなっています。簡単に練り込むことができるので、一味変えて楽しみたい方には最適なアレンジ方法です。

相性が良いと言われているのがりんごを使ったスイーツになっているので、ケーキ作りやパイ作りをする時には「カニステル」を混ぜてみてはいかがでしょう。また、アイディア次第で独自のアレンジをして楽しむのもおすすめになります。

カニステルの保存方法

最後に、「カニステル」の保存方法について紹介していきます。「カニステル」は常温・冷蔵・冷凍保存が可能ですが、未熟状態の「カニステル」は常温保存するようにしましょう。これは、完熟させるためになるので日の当たらない場所で保存しておきましょう。

完熟した状態になった「カニステル」は冷蔵保存などができるようになります。冷蔵保存をする場合には、乾燥を防ぐために密閉容器に入れておくのがポイントで野菜室を利用しましょう。早めに食べる場合には、冷蔵保存しておくと美味しく味わえるでしょう。

「カニステル」は冷凍保存も可能になりますが、解凍した時に元の食感に戻るわけではありません。そのため先述したようにシェークなどアレンジする分を冷凍保存するのがポイントです。

「カニステル」を冷凍保存する場合には、完熟した「カニステル」を皮を取ってカットしておくのがポイント。密閉状態にしてから冷凍庫に入れるようにしましょう。冷凍保存は長期保存が可能になるので、完璧に完熟した「カニステル」のみ利用してください。

クセになる美味しさ!カニステルを食べてみよう

沖縄の「カニステル」は、安納芋のような味わいで楽しめるフルーツ。栄養も豊富に含まれているので適度に摂取することで健康維持の効果を期待することができます。一般的なフルーツと違った味わいになっているので、新感覚で楽しめるのも魅力です。

また、「カニステル」は色々なアレンジをして楽しめるのもポイントです。濃密な甘さはクセになりハマってしまう方も多いので、まだ食べたことがないという方は味わってみてください。通販などでも購入できるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
沖野愛

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