パスポートを紛失した時の対処法まとめ!再発行の手続き方法などチェック!

海外旅行に必須のものというとパスポートですが、紛失した場合に再発行の手続きなどをシュミレーションしておいたほうが良いです。海外旅行に出かける前に、家で紛失をしてしまった場合も含めて、パスポートの国内・海外それぞれの再発行の手続きをご紹介します。

パスポートを紛失した時の対処法まとめ!再発行の手続き方法などチェック!のイメージ

目次

  1. 1パスポートを紛失した時の対処法や手続き方法を解説
  2. 2パスポートを紛失したらどうすればいい?
  3. 3海外旅行先でパスポートを紛失した場合の対処法
  4. 4国内でパスポートを紛失した場合
  5. 5パスポートを紛失した場所によっても違う手続き内容
  6. 6パスポートの紛失は外務省ホームページも要チェック!
  7. 7パスポートを紛失したら焦らず対応しよう

パスポートを紛失した時の対処法や手続き方法を解説

海外旅行に行く前は、心はウキウキでパスポートを紛失をした場合のことなどは考えることがほとんどないのではないでしょうか。ただし、海外旅行では、唯一の身分証明証となるパスポートが紛失してしまったら大変です。

ですので、パスポートが紛失してしまったことを想定しておくことは、とても重要なことです。海外旅行に行く前に家で紛失に気づいた時には、どのようにしたら良いのか。また、海外で紛失をした際の再発行の手続きについて知っておくと安心です。

紛失したことを想定してシュミレーションしておくと、慌てずに、手続きを行うことができるはずです。海外では、この慌てないということがとても大切です。パスポートを国内にいる間に家で紛失したり、海外で盗難にあったりした際の再発行手続きなどを解説します。

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パスポートを紛失したらどうすればいい?

国内旅行では必要ありませんが、海外旅行でもっとも大切なものというと、それは、「パスポート」ではないでしょうか。海外旅行に行く際にもっとも忘れてはならないもの、それは、チケットでもなく、パスポートです。

航空チケットは、今や、WEBでのチケットになっているため、とにかく、パスポートさえ忘れなければ海外には行くことはできます。そんな海外旅行で大切なパスポートですが、紛失してしまったらどうしたら良いのかをぱっとすぐに分かる人はどれくらいいるでしょうか。

パスポートを紛失してしまうシチュエーションを考えてみましょう。まず、国内で紛失してしまうパターンですが、そのほとんどが家で紛失してしまうことではないでしょうか。

国内にいる際には、パスポートを家から持ち出すことは考えづらいので、家で紛失してしまうことが多いようです。また、海外で紛失するパターンは、盗難がもっとも多いかもしれません。海外では、基本的なルールとして持ち歩いて、提示を求められたらすぐに提示しなくてはいけません。

国内での紛失や海外での盗難などでは、手続きに多少の違いがあります。そのため、国内・海外それぞれの再発行の手続を個別に解説していきます。また、再発行の手続きをするまでの必要書類も一部異なります。

パスポートを紛失ではなく損傷した場合

パスポートを紛失ではなく損傷した場合は、どのように対応したら良いのでしょうか。パスポートというのは、思っているよりも重要なもので、実は、破損をしてしまっていても、入国を拒否されることもあります。破損くらいでは大丈夫というわけにはいきません。

ですので、かなり注意して保管をしておかなければなりません。小さなお子様がいたずらで破損させてしまっているのを気づかずに、入国できなかったということがないように出発前1ヶ月前には、全ページを確認するくらいの気持ちが大切です。

そして、破損している場合は、破損している場所だけを交換というわけには行かず、紛失と同じように手続きを踏んで、再発行してもらう必要があります。パスポートの損傷が激しい場合には、代理人での申請ができません。

代理申請はできる?

パスポートを紛失してしまった場合は、代理申請は可能なのでしょうか。結論から言いますと、代理申請はできません。必ず、ご本人がパスポートセンター (旅券事務所)に出向いて再発行の手続きをしなければなりません。

パスポートの申請の際には、代理での申請を受け付けていますが、紛失となると代理ではなく、本人のみが再発行の手続きをすることができるのでご注意ください。

海外旅行先でパスポートを紛失した場合の対処法

それでは、ここからはいよいよ海外の旅行先でパスポートを紛失した場合の対処法から解説をしていきましょう。海外で紛失する場合の多くは、盗難ということもよくあります。海外で大切なパスポートを盗難されるのは精神的にもかなり辛いはずです。

そんなときでも、焦らずに一呼吸してからゆっくりと行動を起こすようにしましょう。それでは、一連の流れからざっとお話をしておきましょう。

まず、警察署にパスポートを紛失した経緯を話して、紛失届を出しましょう。それから、入国している国にある日本大使館あるいは、総領事館でパスポートの失効手続きをしてください。その後、パスポートの再発行か一時渡航書を発行してもらいます。それぞれの項目で必要な書類も含めて詳しく解説します。

警察署で紛失届を出す

海外でパスポートを紛失したら、まずは、警察に出向いて、パスポートの紛失時や盗難時の状況を説明して、紛失届を出します。海外では、ポリスレポートと呼ばれるものです。

このポリスレポート(紛失届)がないと、日本大使館や総領事館で受付をしてもらえません。必ず、日本大使館や総領事館に行く前に、警察に届けることを忘れないようにしましょう。

日本大使館へ連絡

警察で、紛失届を出しましてポリスレポートを手に入れましたら、日本大使館や総領事館に出向きましょう。そこで、パスポートの失効手続きを行います。

海外旅行に出かける前に、必ず、その国の日本大使館や総領事館の場所を確認しておきましょう。合わせて、入局管理局の場所なども把握しておくと良いです。万が一のことを考えておくことは、海外旅行では必要です。

必要な書類

日本大使館や総領事館でパスポートの失効手続きを行う際に必要な書類について解説をしておきましょう。失効手続きに必要な書類は、紛失一般旅券等届出書、これは日本大使館の公式サイトでもダウンロードで入手可能です。

警察で紛失届をした際に貰えるポリスレポートやパスポート用の写真1枚です。この写真のサイズは、縦が45ミリで、横が35ミリのものです。さらに、本人確認ができるものを用意します。これについては、運転免許証で良い場合がほとんどです。

この手続きを行うと、パスポートは失効してしまいます。この状況のままですと、パスポートがないので、帰国することができません。帰国するためには、次の手続きを行います。

一時渡航書を発行

パスポートの失効手続きを終えましたら、長期滞在している場合には、パスポートの再発行をしてもらいます。パスポートの再発行に必要な書類は、一般旅券発給申請書と発行してから6カ月以内の戸籍謄本あるいは抄本の原本を1通、6カ月以内に撮影された写真が1枚必要です。

帰国までに日もないという方は、帰国のための渡航書を手に入れる必要があります。この手続には、渡航書発給申請書と発行してから6カ月以内の戸籍謄本あるいは抄本の原本を1通、そのほかには運転免許証やマイナンバーでも良い場合があります。

そして、6カ月以内に撮影された縦が45ミリで、横が35ミリの写真が1枚、航空券が必要書類となっています。当日に発行してもらえる場合や数日かかる場合もあるので、紛失したらすぐ行動することを忘れないようにしましょう。

国内でパスポートを紛失した場合

次に、国内でパスポートを紛失した場合について解説をしていきましょう。海外旅行に行く前に、国内でパスポートを紛失しているケースもあります。家で、気づかないうちに紛失している人も多いようです。

これが、旅行が始まる日間近であると、当日までにパスポートが間に合うのかが気になります。このような想定もしておかなければならないため、海外旅行が始まる1ヶ月前には、確実にパスポートが手元にあるのか確認をしておきましょう。

海外で紛失した際にも緊張感が走りますが、国内にいて家で知らない間にパスポートを紛失していて、気づかないで海外旅行当日を迎えるほど悲しいものはありません。万が一、早い段階で紛失に気づいたら、速やかにこれからの手続きを行ってください。

旅券センターで失効手続

国内で、パスポートを紛失した際には、パスポートセンターや各都道府県の旅券センターで紛失届をします。

旅券センターで失効手続を行った瞬間に、パスポートはなくなるので、新たにパスポートの再発行を受けなければ海外にはいけません。ですので、失効手続きを行った流れで、パスポートの再発行の手続きを行いましょう。

必要な書類

この紛失届には、必要書類がいくつかあります。紛失一般旅券等届出書が1通と火災による紛失などは、「罹災証明書」や盗難や紛失は警察での届け出が必要になります。

そして、住民票の写しが1通です。パスポート用の縦が45ミリで、横が35ミリの写真が1枚、運転免許証やマイナンバーカードなどの身元は確認できる書類が必要です。

パスポートを再発行

パスポートを再発行は、紛失届と同じく、パスポートセンターや各都道府県の旅券センターで手続きを行うことができます。

ですので、通常は紛失届と同じ日に、一連の流れの中で手続きをすることが望ましいです。混雑している日には時間もかかるので、時間に余裕を持って行動をしましょう。

必要な書類

パスポートの再発行に必要な書類ですが、一般旅券発給申請書が1通で、これはパスポートセンターや各都道府県の旅券センターに置いてあります。発行してから6カ月以内の戸籍謄本あるいは抄本の原本を1通、パスポート用の縦が45ミリで、横が35ミリの写真が1枚が必要になります。

パスポートの再発行に必要な費用ですが、新規と同じ料金と思っていただければ良いでしょう。このように、海外でも国内でも紛失した際の手続き方法はほとんど同じになります。

パスポートを紛失した場所によっても違う手続き内容

ここまで、国内や海外でパスポートを紛失した場合の手続きについて解説をしてきましたが、ここでは、パスポートを紛失した場所によっても違う手続き内容について、もう少し解説をしておきましょう。

パスポートを紛失した場所によっては、用意する書類が若干違います。さきほども少し触れていますが、その対応について再度、まとめておきます。これらの手続きが終われば、そのあとに再発行に必要な書類は同じになります。

パスポートを家の中でなくした場合

意外に思うかもしれませんが、パスポートを家でなくすというパターンが非常に多いです。ここに置いてあったはずというパスポートが見当たらなくなることです。家でなくすパターンの場合は、ほとんどの場合、何かと一緒に捨ててしまった可能性もあります。

パスポートを家の中でなくした場合ですが、これは、家の外でなくしてしまった場合同様に、警察への紛失の届け出が必要になります。紛失届が万が一入手できない場合には、警察への届出番号を確保しましょう。その届出番号を紛失一般旅券等届出書に記載すれば問題ありません。

パスポートを盗難でなくした場合

パスポートを盗難でなくした場合ですが、これは、さきほどもお話をしたように、警察への盗難届をすることになります。国内でも海外でも警察署に出向く必要があります。

日本での場合は、その届出をパスポートセンターや各都道府県の旅券事務所に提出することになります。海外の場合は、ポリスレポートを日本大使館や領事館に提出します。

パスポートを火事・災害でなくした場合

パスポートを火事・災害でなくした場合ですが、パスポートセンターや各都道府県の旅券事務所では、「消防署又は区市町村が発行する罹災証明書」ということになっています。

パスポートを火事・災害でなくした場合は、非常に精神的にも大変な時期だとは思いますが、これらの書類を提出する必要があります。

家でパスポートをなくしても、盗難や火災・災害でパスポートをなくしても、まずは、パスポートの失効手続きをしてから、パスポートの再発行という手順であることを理解しておけば、スムーズに進むことができます。

パスポートの紛失は外務省ホームページも要チェック!

パスポートを紛失してしまった場合には、外務省ホームページの紛失に関するページをチェックしましょう。何か、変更があったときには、最も早く情報をキャッチすることができます。海外旅行に行く前には、外務省ホームページの公式ページはチェックしましょう。

そのほかには、外務省ホームページからパスポート紛失の際に必要な紛失一般旅券等届出書をダウンロードすることができます。

海外旅行直前にパスポート紛失がわかった場合

海外旅行直前にパスポート紛失がわかった場合は、とにかく、冷静になりましょう。まだ、渡航前2週間から10日前程でに気づけば、紛失届をして、パスポートの再発行が間に合うかもしれません。

万が一、間に合わなかった場合は、航空券のキャンセルやホテルのキャンセルをしましょう。パッケージでの旅行の場合は、旅行会社にキャンセル料金などを問い合わせましょう。

パスポートを紛失したら焦らず対応しよう

パスポートを紛失して、まず、大切なことは、焦らないということです。焦ってしまうと冷静な判断ができなくなります。解説をしてきたように、手順さえ踏めば、海外で紛失をしても帰国することができます。

海外に渡航する前で重要なことは、渡航1ヶ月前には、必ず、家のどこにパスポートを保管しているかの確認をするようにしましょう。万が一、なくしてしまっていても再発行に十分間に合うはずです。その際には、今回、ご紹介した手順で再発行をしましょう。

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この記事のライター
phoophiang

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