ワインの美味しい飲み方を徹底調査!適正温度やおすすめの割り方は?

ワインというといろいろな種類があり、飲み方など難しそうと感じる方が少なくありません。そこで初心者の方がワインを楽しむために気をつけたいポイントやおすすめの飲み方、さらにはワインを使って簡単に作ることができるアレンジレシピなどを紹介します。

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目次

  1. 1初めてのワインの飲み方や割り方について解説
  2. 2初心者はどんな飲み方でワインを楽しむのがおすすめ?
  3. 3ワインの適正温度の飲み方
  4. 4ワイングラスの持ち方と飲み方
  5. 5ワインの人気の割り方・アレンジした飲み方
  6. 6ワインを美味しく飲むためのおつまみは?
  7. 7いろいろなワインの飲み方を試してみよう

初めてのワインの飲み方や割り方について解説

フレンチのお店などに行くと、さまざまな種類のワインがあり、それでワインの美味しさに目覚めたという方もいるのではないでしょうか。しかしワインは種類が多く、初心者にはハードルが高い印象もあります。そこでワイン初心者の方におすすめの飲み方やワインの割り方などのアレンジについて紹介します。

初心者はどんな飲み方でワインを楽しむのがおすすめ?

ワインは赤や白などさまざまな種類があり、さらにその中でもさまざまな銘柄に分かれ、それぞれに味が違うとよく言われます。ですから初心者の方がいざワインを飲もうとしても、まずどうしたらいいのかということがわからないことが多いのではないでしょうか。

ワインの初心者の方がどんな飲み方をしたらいいのかということですが、もちろんそれぞれの好みの飲み方があればそれで楽しむのがいいでしょう。しかしまずは定番の飲み方で試してみて、それをアレンジするのがおすすめです。

ワインの飲み方で大切なポイントは、まずはその適正温度を守ること、おすすめのワイングラスを使うことにありそうです。まずはこちらでポイントを押さえて、ワインの美味しさを堪能してみてはいかがでしょうか。

ワインの適正温度の飲み方

今述べたように、ワインの飲み方でまずポイントとして挙げられるのが、ワインを適正温度で飲むことです。これはおすすめのワインの飲み方を紹介する場合、必ず上がってくるものでもあります。

ワインは香りや深み、味わいなどさまざまなニュアンスが複雑にからみあって構成されています。ワインを味わうというのはそれらのニュアンスを味わうということです。これらは温度により変化するため、適切な温度でなくては、そのニュアンスを味わい尽くすことができません。

ワインの適切な温度は、ワインの色、タイプにより大まかに決まっていますが、それから外れる場合はボトルに適切な温度が書かれています。まずはこの温度を確認し、合わせて飲んでみることをおすすめします。

赤ワイン

ワインというと多くの方がイメージする「赤ワイン」ですが、皮が黒いぶどうを使い、果汁だけでなく種や皮も入れて作ります。そのためタンニンと呼ばれる渋み成分や酸味などが強く、香りがよく立つという特徴があります。

ワインは温度を高くすると、香りのボリュームが大きくなり、渋み、苦み、酸味などがマイルドになるという特徴があります。そのため赤ワインは高い温度で飲むのがおすすめです。具体的にはフルボディと言われる重めのタイプで16度から18度、ミディアムボディで13度から16度、軽めのライトボディで10度から12度となります。

飲む時期にもよりますが、赤ワインはほぼ常温で飲むことでタンニンの渋みがやわらげられて飲みやすくなるので初心者の方にもおすすめと言えます。

白ワイン

一方、白ワインは皮が黄緑の白ブドウを使い、皮や種は取り除いて作ります。そのため渋みはほとんどありません。発酵の状態により糖分がほとんどアルコールに変化している辛口と、糖分が残っている甘口に分けられます。

白ワインの最適な温度は赤ワインよりも低いです。辛口は酸味が強く、味が引き締まったタイプが多いので7度から14度、甘口は5度から8度にして、甘みを抑えるとさっぱりと飲むことができます。

基本的に温度が下がると、甘みは感じにくくなります。甘みが強いワインの場合は冷やしたほうがすっきりと飲むことができるので、初心者の方にもおすすめです。ぜひ冷蔵庫などでしっかり冷やして冷たい状態で味わってください。

ロゼワイン

ロゼワインは赤ワインと白ワインとの間の特徴を持ちます。ロゼワインは赤ワインと白ワインを混ぜたのではなく、黒ブドウを使い白ワインの作り方をする、赤ワインの作り方で濃い色になる前に皮や種を取り除くなどの方法で作っています。

とはいえ、ロゼワインはどちらかというと白ワインに近い特徴を持つ場合が多いので、適した温度も白ワインとほぼ同じと考えてよいでしょう。温度を低くすることで辛口はきりっと、甘口はすっきりと味わうことができ、飲みやすくなります。

スパークリングワイン

爽やかな炭酸の味わいが人気のスパークリングワインは、初心者の方でも飲みやすいと人気です。スパークリングワインの持ち味は何といっても爽やかな炭酸であり、ガスが抜けてしまっては元も子もありません。

そこでスパークリングワインの場合はさらにしっかり冷やすことが必要となります。5度から8度くらいに冷やすことで、炭酸とワインの風味が楽しめます。

ただしスパークリングワインの場合、炭酸が入っていることからビンが他のワインより厚めにできていることがあり、短時間では冷え切らないことがあります。お店で冷えたものを買ってくるか、前日からしっかり冷やすことをおすすめします。こちらも甘口の方はさらに低めの温度にすることをおすすめします。

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ワイングラスの持ち方と飲み方

ワインの飲み方という点で初心者が気になるものの一つが、ワイングラスの持ち方ではないでしょうか。ワインは色合いや香りを楽しむのも大切なポイントですが、その時にワイングラスの持ち方をどうするのがマナーなのか、気になるところです。

そもそもワインにいろいろな種類があるように、ワイングラスにもいろいろな形のものがあります。ワイングラスとワインにはどのような関係があるのでしょうか。またどのような持ち方がマナーなのでしょうか。

そこで、一般的に使う機会が多いワイングラスの種類と、それぞれに適したワインの種類、またおすすめの持ち方についても合わせて紹介します。

ボルドー型

ボルドー型のワイングラスは、他のタイプのグラスよりも大きめに作られているのが特徴です。「ボルドー」というと赤ワインが代表的と言われますが、このグラスも赤ワインを飲む時におすすめのタイプです。

ボルドー地方でよく使われるカベルネソーヴィニヨン種から作られた、いわゆるボルドーワインを飲む時に最適なグラスの形であり、大きい分よく香りが立ちます。

持ち方ですが、このタイプのグラスはワインの入るボウル部分が大きいため、ステムと呼ばれる脚の部分を持つと不安定になることがあります。ですから、ボウルとステムの境目あたりに指をかけると安定しやすいです。

ブルゴーニュ型

ブルゴーニュ型のワイングラスは、ボウル部分の丸みが大きいという特徴があります。この丸みの部分にブルゴーニュワインの香りがとどまり、豊かに香り立つつくりというわけです。

ワインの香りをたっぷりと堪能しつつ味わいたいという時にこのタイプのワイングラスはぴったりです。持ち方に関してはボルドー型と同じく、基本はステムの部分で、ボウルをあまり持たないようにするとよいと言われています。

万能型

初心者の方でワイングラスを購入したいという場合、やはりおすすめなのは万能型です。中型でボウルが楕円状になっているので持ちやすく、どの種類のワインを飲むのにも使いやすいです。

最初に万能型を購入し、いろいろなワインを飲んで好みが見つかってきたところで、それに合わせたワイングラスを追加で購入するというのも効率的ですし、またたまに別なワインが飲みたいという時にもおすすめと言えそうです。

モンラッシェ型

ボルドー型やブルゴーニュ型のワイングラスは赤ワインにおすすめと述べましたが、それに対して白ワインを飲む時におすすめのグラスがモンラッシェ型と言われるタイプです。

モンラッシェ型のグラスはブルゴーニュ型と同様にボウル部分に丸みがあるのが特徴です。それなりに量が入りますし、飲み口が広くできているので、飲む時もしっかりと量が口に入り、味わうことができます。

フルート型

最後に紹介するフルート型は、結婚式などで見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。このことからもわかるように、フルート型のワイングラスはシャンパンなどのスパークリングワインにおすすめのワイングラスです。

フルート型は細身で高さがあるタイプのワイングラスです。そのためスパークリングワインを注ぐと立ち上がる泡の動きなどを視覚的に楽しむことができる点もいいところであり、加えて細身なので炭酸が抜けにくいという効果もあるといわれます。

なお、フルート型などの場合はグラスそのものがそれほど重くないうえ、手の温度で温まるのを防ぐ必要があります。そのためステムの部分を持つのが一般的です。ただし国際的な場などではボトムをもつ方が一般的なので、ボトムを持っても間違いではありません。

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ワインの人気の割り方・アレンジした飲み方

さて、ワインは適正な温度で、適したグラスを使って飲むことでより美味しく楽しむことができるということを紹介しました。次に初心者の方がワインを楽しむ時の方法として、ワインを使った人気のアレンジ方法を紹介します。

実はワインは割り方でさらに多様な味わいを楽しむことができます。何を使いどのような割り方をするかによってあまりお酒が強くない方でも楽しめることが多いので、いろいろアレンジして楽しんでいる方も多いです。

それらの中でも初心者でも飲みやすく、また割り方が難しくないアレンジレシピをいくつか紹介します。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

赤いホットワイン

寒い時期、冷えた体を温めてくれるワインといったらホットワインです。特にクリスマスシーズンなどにヨーロッパではよく飲まれる飲み物であり、あまりアルコールには強くないという方でも甘くフルーティーな香りが好きということで人気があります。

基本的な作り方は赤ワインに砂糖、レモン、シナモンスティック、クローブなどを入れて火にかけて、沸騰直前に火からおろします。あとは茶こしなどを使い、クローブなどを取り除きながらカップに注ぐだけです。好みでスパイスなどをアレンジすることもできます。

簡単な割り方で作れ、アレンジも自由ということでとても人気があり、さまざまなアレンジレシピをSNSなどに投稿している方も見られます。ワインが余ってしまったという場合にも使えるのでおすすめです。

白ワインの炭酸レモン割り

ワインを使ったアレンジレシピで近年人気が高まっているのが「炭酸レモン割り」です。もともと暑い時期はワインもしっかり冷やして飲みたいということで、白ワインに氷などを入れて楽しむ方もいるので、その流れでさっぱり飲みたい方におすすめです。

基本的には炭酸レモンで割る場合、辛口のワインの方がおすすめです。割り方のポイントとしてはワインの割合を多めにすることです。特に氷を入れる場合は薄まるので、そのあたりも計算に入れた割り方をするとよいでしょう。

白ワインのカシスリキュール割り

「白ワインのカシスリキュール割り」は「キール」という名前で、白ワインの定番カクテルの一つに数えられています。キールはブルゴーニュ地方発祥のカクテルで、当時の市長の名前に由来します。

カシスの甘みが加わることから飲みやすくなるため、特に女性に人気の高いカクテルであり、割り方も面倒な点がないので、自宅でも気軽に楽しむことができる点もいいところです。

特別なアレンジなどは特にありませんが、氷が入らないカクテルなので、白ワインもカシスリキュールもしっかりと冷やすと美味しく飲むことができます。

ワインを美味しく飲むためのおつまみは?

最後に、ワインの美味しい飲み方という点で外すことができない、おつまみについても少し触れておきましょう。ワインは特に一気にごくごくと飲むお酒ではなく、お料理などとのマリアージュを楽しみつつ飲むものなので、どのようなおつまみを用意するかも初心者には悩ましいところです。

ワインに合わせるおつまみは基本的にはワインの色と料理の色を合わせることにあります。赤身のお肉なら赤ワイン、白身魚やチキンなら白ワインというのが定番です。また、スパイシーな香りがあるものならば、それに近いメニューを合わせるのが人気です。

また、人気の高いワインの場合には、おすすめのおつまみや料理の情報が詳細情報として掲載されていることが多いので、それらを参考にするのもいいでしょう。それをもとにアレンジレシピを工夫するのも人気です。

お店ならおすすめの割り方やアレンジがあり、またおつまみも豊富だが、自宅では難しいというのであれば、チーズやナッツ、ドライフルーツなどをおつまみとして合わせるのも人気です。これらならば面倒なアレンジなどをしなくても美味しく楽しむことができます。

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いろいろなワインの飲み方を試してみよう

一口にワインと言っても、美味しく飲むポイントはいくつかありますが、飲み方などもいろいろとアレンジできるなど、幅広く楽しむことができるお酒です。同じワインでも飲み方によって変化が感じられるのも魅力の一つと言えるでしょう。ぜひワインをいろいろな飲み方や割り方で美味しく楽しんでください。

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この記事のライター
茉莉花

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