東京駅にあるコインロッカーまとめ!料金やサイズ・利用できる時間は?

観光、ビジネスの拠点として利用される東京駅には、一時的に荷物を預けられるコインロッカーがたくさんあります。本記事では、東京駅にあるコインロッカーまとめとして、改札内外のコインロッカーの場所から料金、サイズ、そして、利用できる時間の情報をまとめてご紹介します。

東京駅にあるコインロッカーまとめ!料金やサイズ・利用できる時間は?のイメージ

目次

  1. 1東京駅にあるコインロッカーを大特集!
  2. 2東京駅にあるコインロッカーとは?
  3. 3東京駅のコインロッカーのサイズと料金
  4. 4東京駅にあるコインロッカーを利用できる時間
  5. 5東京駅・丸の内口にあるコインロッカー
  6. 6東京駅・八重洲口にあるコインロッカー
  7. 7東京駅・日本橋口にあるコインロッカー
  8. 8東京駅の改札内にあるコインロッカー
  9. 9東京駅にあるコインロッカーをチェックしてみよう!

東京駅にあるコインロッカーを大特集!

新幹線、在来線、そして、地方からの高速バスが乗り入れるが乗り入れる東京駅を拠点として、東京観光を楽しむ、そして、ビジネスの拠点として利用するという人も多くいます。

東京駅の周辺には、高層ビルが立ち並びつつも、観光スポットもあることで知られています。

本記事では、東京駅を拠点として活動する人のために、荷物を一時的に預けることができるコインロッカーについて、特集してご紹介します。

東京駅にあるコインロッカーとは?

東京駅にあるコインロッカーは、ビジネスバッグを入れることができるような小さなサイズのコインロッカーからキャリーケースなどを入れることができる大型のコインロッカーまで幅広くあります。

東京駅の丸の内口、八重洲口、そして、日本橋口のそれぞれにコインロッカーがあります。また、東京駅の改札内にもコインロッカーがたくさんあります。

今回は、東京駅のそれぞれの場所ごとに、コインロッカーの情報について、まとめてご紹介します。

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東京駅のコインロッカーのサイズと料金

東京駅にあるコインロッカーのサイズは、Sサイズ、Mサイズ、そして、Lサイズが中心となります。大型のキャリーケースなどを入れることができるLLサイズのコインロッカーもありますが、数に限りがあります。

それぞれのサイズは、Sサイズが、幅34.2cm、高さ31.5cm、そして、奥行きが、64.5cmとなります。 東京駅にあるほとんどのコインロッカーは、幅34.2cmと奥行きが64.5cmとなります。

Mサイズは、高さ50.2cm、そして、Lサイズは、高さ85.6cmとなります。Mサイズだと、飛行機の機内持ち込みすることができるサイズのキャリーケースを十分に入れることができます。

東京駅にあるコインロッカーの料金は、サイズによって異なります。Sサイズ料金の相場が、400円、Mサイズ料金の相場が、500円から600円、そして、Lサイズ料金の相場が、700円くらいとなります。数少ないLLサイズの料金は、800円くらいが相場の料金です。

東京駅にあるコインロッカーを利用できる時間

東京駅のコインロッカーを利用することができる時間は、早朝4時から深夜の1時半までがほとんどとなります。この時間は、東京駅が開いている時間と重なります。

ただし、改札内にあるコインロッカーの利用できる時間は、改札外にあるコインロッカーよりも利用できる時間が短くなることもあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

また、東京駅のコインロッカーの日付変更の時間は、ほとんどが深夜2時となります。日付をまたいでも利用することができますが、1日分の追加料金が発生するので、注意が必要です。

東京駅・丸の内口にあるコインロッカー

まず最初にご紹介するのは東京駅の丸の内口にあるコインロッカーについてです。東京駅の欧風広場がある丸の内側には、たくさんのオフィスビルが立ち並んでいます。

丸の内口にあるコインロッカーは、地下の丸の内北口連絡通路にあるロッカー、丸の内地下南口・動輪の広場のロッカー、そして、地下の連絡通路にある黒塀横丁前のロッカー3つになります。

地下1F丸の内北口連絡通路

地下1F丸の内北口連絡通路は、東京駅に乗り入れている東京メトロ丸の内線の東京駅へと向かう途中にあるコインロッカーです。SサイズからLサイズまで幅広いサイズのコインロッカーを完備しています。

コインロッカーの数は、116で、東京駅でも比較的大きなコインロッカーのスポットと言えるでしょう。利用できる時間は、朝4時から深夜1時半までとなります。

料金もSサイズ400円からと東京駅にあるコインロッカーの料金相場と同じになります。丸ノ内線を利用して東京駅から他の場所へ移動するときに荷物を預けたいという時におすすめのコインロッカーです。

丸の内地下南口・動輪の広場

東京駅の南にある東京国際フォーラムは、イベントが開催される人気スポットとして知られています。その途中にあるコインロッカーが丸の内地下南口・動輪の広場のロッカーです。

このコインロッカーは、合計166個となります。SサイズからLサイズまでと東京駅にあるコインロッカースポットとほぼ同じ構成のサイズのコインロッカーが多数あります。

東京国際フォーラムでのコンサートやイベントに参加するという時に荷物を預けたいという人におすすめなのが、丸の内地下南口・動輪の広場のコインロッカーとなります。

地下1階丸の内北口連絡通路・黒塀横丁前

東京駅には、丸の内口と八重洲口という東西に分かれた入り口があります。その入り口同士をつないでいる連絡通路が丸の内の北口にあります。連絡通路の途中の黒塀横丁前にコインロッカーがずらりと並んでいます。

このコインロッカーは、Lサイズのコインロッカーが多くあるのが特徴です。東京駅だと、Sサイズのコインロッカーが多いのですが、ここでは、Lサイズが最も多くなります。

なお、料金の支払いを現金でしなければなりません。交通系ICのSuicaを利用することができないので、事前に小銭の両替を済ませておく事をおすすめします。

東京駅・八重洲口にあるコインロッカー

東京駅の東側の出口である八重洲口には、大丸やホテルが立ち並んでいます。丸の内口よりも飲食店が多く、ショッピングスポットとしても知られています。

東京駅の八重洲口には、丸の内口よりもコインロッカーがたくさんあります。今回は、八重洲口にあるコインロッカーをまとめてご紹介していきます。

1F八重洲北口改札横

東京駅の八重洲北口の改札を出たところにある八重洲北口改札横コインロッカーは、東京駅でもたくさんあるということで口コミでも評判です。なお、八重洲北口改札横コインロッカーは、LLサイズのコインロッカーがあることでも知られています。

八重洲北口改札横コインロッカーは、デパートの大丸、ショッピングスポットとしても知られる東京駅一番街にアクセスしやすいということで、東京から帰る前にお土産などを購入する際に荷物を預けるという人も多くいます。

八重洲北口改札横コインロッカーは、SサイズからLLサイズまであり、料金も400円からと東京駅のコインロッカーの料金相場と同じです。Suicaでも支払いができるので、使い勝手良いコインロッカーと言えるでしょう。

ヤギ・東京駅八重洲北口北

東海道新幹線の東京駅の改札の近くにあるヤギがトレードマークのコインロッカーは、コインロッカーの数が、そこまで多くないものの場所が分かりやすいということで口コミでも人気のコインロッカースポットです。

料金は、Sサイズが、400円、Mサイズが600円、そして、Lサイズが、800円と、相場料金より少し高めとなります。しかしながら、立地の良さから東海道新幹線の利用者を中心に人気があります。

料金の支払いも現金とSuicaにてできるので、東海道新幹線を利用する人でコインロッカーを使おうと考えている人におすすめです。

ヒツジ・八重洲北口通路

ヤギが目印の東京駅八重洲北口コインロッカーから歩いて少し先にあるのが、ヒツジがトレードマークのコインロッカーです。コインロッカーの数は、ヤギのコインロッカーよりも少なくなります。

なお、利用できる時間は、早朝4時から深夜1時半までとなります。日付の変更時間は、深夜2時と、東京駅の他のコインロッカーと同じタイミングになります。

サル・八重洲中央口通路

サルがトレードマークのコインロッカーは、改札を出てから中央北口方面へと進んで行く途中にある穴場と言われるコインロッカーです。

Sサイズのコインロッカーが多い東京駅エリアでもMサイズのコインロッカーが多いことで知られています。

少しわかりにくい場所にあるということもあり、穴場のコインロッカーとも言われています。東京駅にて、穴場のコインロッカーを探しているという人におすすめです。

クジラ・八重洲地下中央口改札口

東京駅の八重洲地下にある中央口改札口のすぐ近くにあるのが、クジラが描かれたコインロッカーです。Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの3つのサイズのコインロッカーがあります。

他のコインロッカーの利用状況を確認することができるモニターが設置してあります。仮に、クジラ・八重洲地下中央口改札口にて、利用できなかったという場合でも他で利用することができる可能性があります。

八重洲エリアで、コインロッカーを利用しようと考えている人は、まずはこのコインロッカーへ訪れて、利用できなくても、そこから、八重洲エリアのコインロッカーを探すというのも良いでしょう。

イヌ・八重洲中央口改札横

八重洲口には、高速バス乗り場があります。その高速バス乗り場の近くには、便利なマクドナルドがあり、そのマクドナルドの近くにも、コインロッカーがあります。

このコインロッカーは、穴場のコインロッカーと言われています。穴場と言われる理由は、マクドナルドから少し奥に行ったところにあること、そして、コインロッカーの数も八重洲エリアでは比較的多いという2点が挙げられます。

SサイズからLサイズまで、合計90個のコインロッカーがあります。高速バスにて、東京駅へ到着した後に、荷物を預けたいという人は、穴場と言われるイヌがトレードマークのコインロッカーの利用をおすすめします。

パンダ・八重洲南口階段脇

穴場と人気のイヌが描かれたコインロッカーの近くにあるマクドナルドの手間にあるコインロッカーが、パンダのコインロッカーです。

先にご紹介した犬のコインロッカーよりも東京駅にあるコインロッカーの中でも、ロッカー数が、少ないのが特徴です。

高速バスの利用者にとっては使い勝手の良いコインロッカーとなるので、穴場と評判の周辺のコインロッカーと合わせてパンダマークのコインロッカーもチェックしておきましょう。

リス・八重洲南口改札前

リスがトレードマークのコインロッカーは、限られたスペースに設置してあるということで、合計30個ほどのコインロッカーとなります。

支払い方法は、現金、Suicaとなります。高速バス利用者におすすめのコインロッカーの一つなので、イヌとパンダのコインロッカーも合わせてチェックしておくことをおすすめします。

ライオン・八重洲中央口改札前

東京駅の八重洲中央口改札を出たところにあるライオンが描かれたコインロッカーは、ロッカー数91と八重洲エリアでも比較的大きなコインロッカースポットとなります。

他のコインロッカーの利用状況を確認することが出来るモニターも完備してあり、使い勝手が良いと口コミでも人気を集めているのが、ライオンのコインロッカーです。

穴場のコインロッカーとは言い難いですが、モニターにて、コインロッカーを探すこともできるので、八重洲エリアで荷物を預けようと考えている人におすすめです。

東京駅・日本橋口にあるコインロッカー

高速バスが乗り入れる日本橋口。日本橋口にも、コインロッカーが完備されており、比較的穴場のコインロッカースポットとして、東京駅エリアでも有名です。

続いては、東京駅・日本橋口にあるコインロッカーとして2つのコインロッカーをご紹介します。

コアラ・新幹線日本橋口改札前

新幹線の日本橋口改札を出たところにあるコアラマークのコインロッカーは、穴場のコインロッカーとして知られています。利用者もあまり多くないため、比較的空いていることが多いと口コミでも評判です。

コアラが目印のコインロッカーには、SサイズからLサイズまで多彩なサイズのコインロッカーがあります。

少し離れたところでもいいので、コインロッカーを利用することができる可能性を高めたい人は、穴場と評判のコアラが描かれたコインロッカーがおすすめです。

ウサギ・新幹線日本橋口通路

日本橋口にある高速バスの降車場の近くにあるのが、かわいいウサギが描かれたコインロッカーです。ピンク色のコインロッカーということで、東京駅でも珍しいコインロッカーです。

このコインロッカーは、東京駅でも人気スポットとして知られるスターバックスの近くにあります。

比較的穴場のコインロッカーとしても評判なので、気になる人は、ウサギのマークのコインロッカーを利用してみることをおすすめします。

東京駅の改札内にあるコインロッカー

東京駅の改札の外にあるコインロッカーを中心にご紹介しました。読者の中には、改札内のコインロッカーは、どのくらいあるのだろうかと気になっている人もいることでしょう。

東京駅の改札内には、合計で、1500個以上のコインロッカーがあります。改札内に点在しており、SサイズからLサイズまで幅広いサイズのコインロッカーがあります。

今回は、たくさんある中から、1か所で、1000個以上のコインロッカー、そして、クロークが集まる東京駅の改札内の地下にあるおすすめのコインロッカーについてご紹介します。

東京駅の改札内にあるおすすめコインロッカーは、地下のショッピングスポット・グランスタ東京のステーションコンシェルジュスポットの近くにあります。ステーションコンシェルジュスポットから南へ進んでいくとコインロッカーエリアがあります。

この改札内のおすすめコインロッカーエリアには、Sサイズ427個、Mサイズ566個、そして、Lサイズ226個の合計1197個のコインロッカーがあります。個数も多く、利用しやすいと口コミでも人気です。

また、このコインロッカーが利用できない場合でも、クロークがあります。利用できる時間は、朝8時から夜9時半までです。東京駅改札内で、荷物を預けようと考えている人は、改札内の地下にあるおすすめのコインロッカースポットへ訪れることをおすすめします。

東京駅にあるコインロッカーをチェックしてみよう!

たくさんの人が利用する東京駅には、荷物を預けることができるコインロッカーやクロークがあります。本記事では、改札外を中心にして、おすすめの改札内のコインロッカーも含めてご紹介しました。

東京駅で荷物をコインロッカーに預けたいと考えている人は、本記事を参考にして、コインロッカー探しをしてみるのも良いでしょう。

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