「ほしいも神社」のご利益効果で欲しいもの手に入る?御朱印や場所を紹介!

欲しいものが入手できるご利益を授かれると言われている「ほしいも神社」は、ひたちなかの新スポット。「ほしいも神社」のご利益や御朱印、お守りなどを紹介します。初めての方でもアクセスしやすいように、場所に関しても紹介していくので参考にしてください。

「ほしいも神社」のご利益効果で欲しいもの手に入る?御朱印や場所を紹介!のイメージ

目次

  1. 1【ひたちなか】欲しいものが手に入る?「ほしいも神社」とは?
  2. 2「ほしいも神社」の場所は堀出神社
  3. 3「ほしいも神社」のご利益
  4. 4「ほしいも神社」の境内
  5. 5「ほしいも神社」の御朱印
  6. 6「ほしいも神社」のお守り
  7. 7「ほしいも神社」の基本情報とアクセス
  8. 8話題のひたちなかのスポット「ほしいも神社」へ参拝してみよう!

【ひたちなか】欲しいものが手に入る?「ほしいも神社」とは?

茨城県ひたちなか市に新しく誕生した「ほしいも神社」を知っていますか?欲しいものが手に入るようにと願いを込められて建てられた神社で、ひたちなかの新しい観光スポットとしても注目されてます。一般的な神社との違いもあるので参拝時に楽しめるでしょう。

今回当記事では、「ほしいも神社」の魅力を紹介していきます。「ほしいも神社」の御朱印やお守りに関する情報や場所などについて徹底調査しました。

欲しいものがある方だけではなく欲しいものが思いつかない方も、「ほしいも神社」に参拝をしてみましょう。ご利益に関しても詳しく紹介していきます。御朱印集めをしている方でも楽しめるスポットになっているので、参考にしてみてください。

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「ほしいも神社」の場所は堀出神社

神社と聞くと歴史が古いことが多いですが、「ほしいも神社」は令和に創建された新しい神社です。「ほしいも神社」の場所は、ひたちなかにある堀出神社の境内にある神社です。

令和元年に建設された「ほしいも神社」は、メディアでも取り上げられたことがあり珍しい神社として注目を集めています。「ほしいも神社」の場所が堀出神社ということなので、堀出神社の末社にあたる神社です。場所もわかりやすいのが特徴の神社になります。

そんな「ほしいも神社」ですが、ほしいもと聞くと干し芋を想像する方も多いでしょう。干し芋は色々な地域で生産されていますが、生産量が1位となるのがひたちなかです。ひたちなかの干し芋つくりを広げることも創建した理由の一つとなっています。

「ほしいも神社」は欲しいものと干し芋がかかっているとされています。欲しいものが手に入りますようにとの願いも込められて作られた神社になります。まだまだ歴史は浅い神社ですが、堀出神社を参拝時には「ほしいも神社」に足を運ぶ価値は十分にあるでしょう。

干し芋が好きな方も一度はアクセスするのがおすすめ。堀出神社にアクセスすると、「ほしいも神社」の場所をすぐに見つけることができます。もちろん「ほしいも神社」に参拝する時は、堀出神社の参拝も忘れてはいけないので注意するようにしましょう。

「ほしいも神社」のご利益

「ほしいも神社」は、先述して触れたように欲しいものが手に入るというご利益が授かれます。神社のご利益では金運や恋愛運など運気アップが一般的です。そのため、欲しいものが手に入るというご利益は、他の神社との違いを感じられるのではないでしょうか。

欲しいものに制限がないので、欲しいものがある方にはありがたいご利益の神社になります。新しいスポットとしてだけではなく、ご利益に授かるため遠方から足を運ぶ方も少なくありません。もちろん、欲を出し過ぎるのは厳禁と言えるので注意が必要です。

欲しいものがたくさんある方は、一度にお願いするのではなく一つに絞ることが大事と言えるでしょう。欲を出すとご利益に授かれないかもしれません。

「ほしいも神社」のご利益は欲しいものが手に入るですが、参拝時に欲しいものを強く念じるようにするのがポイントです。心込めて参拝する気持ちも大事なので、ご利益に授かりたい方は神様への感謝の気持ちなどもしっかりと持っておくのがおすすめです。

「ほしいも神社」の参拝の作法は、二礼二拍手一礼です。一般的な作法と変わらないので覚えやすいでしょう。もちろん、先述したように堀出神社でしっかりと参拝して神様に挨拶しておくのも大事です。ご利益を授ける神様に失礼のないようにしましょう。

「ほしいも神社」の境内

ここからは、「ほしいも神社」の境内について紹介していきます。「ほしいも神社」がある場所が堀出神社の境内になりますが、「ほしいも神社」の境内は別になります。もちろん、堀出神社の末社として建設されているので広い境内になっているわけではありません。

しかしながら、「ほしいも神社」の境内には見どころが詰まっています。そこで、ここでは「ほしいも神社」の境内にある見どころについて紹介します。それぞれのポイントについても触れていくので、「ほしいも神社」に参拝時に参考にしてください。

黄金の鳥居

最初に紹介するのは、「ほしいも神社」の鳥居です。神社の鳥居は朱色になっているのが一般的ですが、「ほしいも神社」の鳥居は黄金色になっています。

大小合わせて26基の黄金色の鳥居が連なっています。華やかな美しさすら感じられる鳥居は、「ほしいも神社」の見どころの一つと言えます。「ほしいも神社」にアクセスする時に、一番最初に目にする鳥居になっていますが映え写真も撮ることができるでしょう。

大きな一つの鳥居でも目を引くものがありますが、黄金色の鳥居が連なっている光景も足を止めて眺めたくなる魅力があります。また、「ほしいも神社」の鳥居は末広がりを意味する八の字のようになっているのが特徴の鳥居になっています。

「ほしいも神社」の鳥居だけでもご利益に授かれそうな雰囲気を感じられますが、黄金色にしたのは干し芋が関連しているようです。干し芋で利用される品種で紅はるかがあります。黄金色で甘味があり美味しいサツマイモとして人気があります。

そんな紅はるかをイメージして作られた鳥居なので、黄金色になったとされています。一つ一つが干し芋に繋がっているのも「ほしいも神社」ならではと言えるでしょう。「ほしいも神社」の参拝で通る美しい鳥居になっているのでしっかりチェックしてみてください。

小池吉兵衛像

「ほしいも神社」の境内には、小池吉兵衛像が設置されています。小池吉兵衛は、干し芋創始者の一人になります。干し芋作りを広めた方として、ひたちなかでは知らない方がいないと言っても過言ではないほどに有名な方になります。

干し芋の創始者として小池吉兵衛像は鳥居の横に設置されています。元々は堀出神社の境内に設置されていたのですが、「ほしいも神社」の創設に伴い移動したようです。

そんな小池吉兵衛像が設置されているので、神様として祀っていると考える方も少なくありません。「ほしいも神社」では、御神体として笠間稲荷の御分霊を祀っています。小池吉兵衛像の前には説明書きがされているので、チェックしておくのがおすすめです。

御神木

最後に紹介するのは、「ほしいも神社」の御神木です。自然が作り出した男性と女性を感じる巨木は、「ほしいも神社」創設に伴い偶然に発見されたとされています。男女ペアになっている自然が作り出した陰陽巨木を御神木として祀っています。

「ほしいも神社」の御神木は、その見た目通りに子宝や安産などのご利益に授かれるとしています。家庭円満や子孫繁栄などのご利益も授かれるでしょう。

隣り合って並ぶ二本の御神木はしめ縄で繋がれている形になっているので、「ほしいも神社」の境内を散策するとすぐに見つけることができるでしょう。御神木のご利益などを記載した看板も設置されているので、場所が分かりやすく参拝がしやすくなってます。

「ほしいも神社」の御神木の前には鐘が設置されています。御神木に参拝する時には鐘を鳴らしお願いするようにしましょう。子宝としては実際にご利益に授かったという話も報告されているので、子供が欲しい方は一度参拝してみるのがおすすめです。

「ほしいも神社」と合わせてお願いすると、子供を授かることができるかもしれません。もちろん、先述したように御神木のご利益は子宝だけではありません。自然が作り出した神秘的な雰囲気も感じられるので、ぜひチェックしてみてください。

「ほしいも神社」の御朱印

続いては、「ほしいも神社」の御朱印について紹介します。御朱印集めは男女問わずに人気があり、趣味としている方も少なくありません。

参拝したあかしとなる御朱印は神社によって一つ一つが違っています。そんな御朱印ですが、御朱印帳に手書きで書いてもらったりハンコで押してもらう形になっているのが多いです。ですが、「ほしいも神社」の御朱印はステッカーのようになっています。

裏面がシールになっているので、自分で御朱印帳に貼り付ける形になります。そのため、「ほしいも神社」に参拝時に御朱印帳を忘れてしまっても安心です。御朱印のみを受け取ることができるので、御朱印集めを楽しむことができるでしょう。

「ほしいも神社」の御朱印の初穂料は、300円となっています。御朱印は「ほしいも神社」だけでなく、堀出神社も同じ形状になっています。どちらの御朱印も同じ社務所でもらうことができるようになっているので、御朱印集めの参考にしてください。

また、「ほしいも神社」の御朱印はインターネットで授与することも可能です。参拝に足を運ぶのが難しい方の場合には、インターネットで授与するのがおすすめ。「ほしいも神社」の公式ホームページから受付をすることができるようになっています。

「ほしいも神社」のお守り

神社と言えばお守りもチェックしたいポイントです。「ほしいも神社」のお守りは打出の小槌の形をした純金入りの金運アップのお守りなど色々な種類が販売されています。

可愛らしい形をしたお守りが揃っているので、見た目の形状で選択して持ち歩くのもおすすめ。もちろん従来のお守りの形をした交通安全のお守りなども揃っています。色々な種類で可愛らしさがあるお守りですが、一番人気は幸守りのようです。

幸守りは手毬のような形をしているお守りで、ストラップ状になっているのでカバンなどに取り付けても可愛らしさがあります。幸福をもたらす開運のお守りになっているので、「ほしいも神社」でお守り購入時にはチェックしておくのがおすすめです。

可愛らしい形が揃っている「ほしいも神社」のお守りは、家族や友達へのお土産としてもおすすめです。また、自宅に置いておくためのお守りとして神札もあります。願いが叶うご利益に授かるためにも、一緒にお守りを購入してみてはいかがでしょうか。

「ほしいも神社」のお守りは、堀出神社の社務所になります。堀出神社のお守りと一緒に並んで販売されている形になっているので、堀出神社と「ほしいも神社」を間違えて購入しないように注意しましょう。名称をしっかりとチェックしておくのがおすすめです。

「ほしいも神社」の基本情報とアクセス

最後になりますが、「ほしいも神社」の基本情報やアクセス方法について紹介します。基本情報では社務所が開いている時間などを含めて紹介していきます。参拝はもちろん御朱印やお守りの購入を検討している方は、社務所の時間についてチェックしておくと便利。

アクセス方法では、「ほしいも神社」がある場所が堀出神社になるので堀出神社までについて紹介します。公共交通機関を利用したアクセスと車でのアクセス、また駐車場に関する情報を紹介します。「ほしいも神社」に参拝時には役立ててください。

基本情報

「ほしいも神社」の基本情報からですが、何度も触れているように「ほしいも神社」画ある場所は堀出神社の境内になります。ひたちなかの新しいスポットとして建てられた神社ですが、堀出神社は24時間開放している神社なのでいつでも参拝は可能になっています。

ただし、社務所に関しては10時から16時までと決まっています。御朱印やお守り購入をする場合には、社務所の空いている時間に「ほしいも神社」にアクセスするようにしましょう。

アクセス

続いて、「ほしいも神社」のアクセス方法になります。公共交通機関を利用してアクセスする場合は、ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅までアクセスします。阿字ヶ浦駅からは、徒歩でも約2分ほどで「ほしいも神社」に到着することができます。

茨城観光を楽しんでいる場合にも、フラッと立ち寄りやすさがある場所に位置しているのが特徴。また、阿字ヶ浦駅は終点になるので覚えやすくなっています。公共交通機関を利用してアクセスする場合には、ぜひ参考にしてください。

「ほしいも神社」に車でアクセスする場合になりますが、東関東自動車道のひたち海浜公園インターチェンジを利用すると車で約5分の場所になります。「ほしいも神社」は令和に誕生しましたが、ナビで検索することができるようになっています。

車でアクセスした場合の駐車場ですが、「ほしいも神社」には無料の駐車場が完備されています。ですが、駐車台数が10台ほどと小さい駐車場になっています。そのため、満車時に駐車できるように近隣の駐車場情報もチェックしておくのがおすすめです。

住所 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町172-2
電話番号 029-265-9533

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話題のひたちなかのスポット「ほしいも神社」へ参拝してみよう!

ひたちなかは干し芋の生産量が全国1位になり、干し芋の魅力を広める意味も込めて作られた「ほしいも神社」。黄金の鳥居や御神木など見どころが満載なので、参拝がてら散策するのがおすすめ。もしかしたら欲しいものが手に入るご利益を授かれるかもしれません。

アクセスがしやすい場所にあるので、茨城観光の合間に立ち寄りやすくなっています。他の神社とは違った魅力はメディアでも取り上げられ注目されています。当記事を参考にして新しい観光スポットの「ほしいも神社」に足を運んでみてください。

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この記事のライター
沖野愛

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