横浜アリーナのキャパや座席からの見え方をチェック!ライブでベストな場所は?

ライブやフィギュアスケートなどの会場としておなじみの横浜アリーナは、快適に見えるベストな場所というのはあるのでしょうか。今回は、横浜アリーナのキャパや座席からの見え方をチェックします。キャパや座席ごとの見え方を知り、快適にライブやスポーツを楽しみましょう。

横浜アリーナのキャパや座席からの見え方をチェック!ライブでベストな場所は?のイメージ

目次

  1. 1横浜アリーナの座席・キャパ・見え方を知ろう!
  2. 2横浜アリーナの座席や見え方・キャパについて徹底調査!
  3. 3横浜アリーナはライブやコンサートがよく開催される
  4. 4気になる横浜アリーナのキャパは?
  5. 5横浜アリーナの座席やキャパをチェック!
  6. 6横浜アリーナの座席の種類はどのようにして決められている?
  7. 7横浜アリーナの座席からはどんな見え方?
  8. 8座席や見え方が気になる人は事前にチェックをしてから参戦しよう!

横浜アリーナの座席・キャパ・見え方を知ろう!

これから横浜アリーナに遊びに行く予定の人のなかで、座席からの見え方やキャパについて疑問に思っている人もいるかもしれません。横浜アリーナに限らず、大きな会場となると座席によって見え方や人数(キャパ)が大きく変わってきてしまいます。

また、横浜アリーナほどのキャパの会場ともなると、ライブを行うのかスポーツを行うかによって、おすすめの座席なども変わってきます。

横浜アリーナの座席や見え方・キャパについて徹底調査!

そこで今回は、横浜アリーナの気になるポイントを徹底調査していきたいと思います。横浜アリーナは、ライブやコンサートだけでなく、バレーボールやフィギュアスケートなどが開催される会場としても有名です。

横浜アリーナの収容人数(キャパ)、大きく分けて3つあるとされる座席の種類と座席ごとに違う見え方、そもそも横浜アリーナの座席の種類はどのようにして決められているのか、そして横浜アリーナの座席からはどんな見え方なのかなど、横浜アリーナの気になるポイントを徹底的にチェックしていきましょう。

横浜アリーナで観戦する時や好きなアーティストのライブを楽しむ時の参考になる情報ばかりとなっています。横浜アリーナに足を運ぶ予定の人は一度チェックしておくと、横浜アリーナでの観戦やライブが一層楽しめるかもしれません。なお紹介する横浜アリーナの座席・キャパ・見え方については目安となります。

横浜アリーナはライブやコンサートがよく開催される

横浜アリーナと言えば、通称「横アリ」の名で親しまれている多目的ホールです。ライブやコンサート会場として、またさまざまなスポーツの開催場所としても横浜アリーナは有名です。

これまでにも幾度となく大物アーティストのライブや誰もが知るアイドルグループのコンサートなどを開催しており、多くの人を魅了してきました。さまざまなスポーツも行われており、屋内型の多目的ホールだからこそ楽しめるスポーツをこれまでに何度も開催。

実際に横浜アリーナに足を運んだファンだけでなく、テレビの前のファンも何度も大きな興奮に包まれたのではないでしょうか。これまでに横浜アリーナではさまざまなスポーツが行われてきましたが、なかでも多くの人の印象に残っているスポーツと言えば、やはりバレーボールやフィギュアスケートではないでしょうか。

バレーボールやフィギュアスケートの開催場所としても有名

横浜アリーナと言えば、バレーボールやフィギュアスケートの開催場所としても有名です。これまでに何度も重要な試合が行われてきました。

バレーボール日本代表の命運をかけた戦いの開催場所として、またオリンピックメダリストが華麗に舞うフィギュアスケートの開催場所としても有名です。

多くの人を夢中にさせてきた会場の1つである横浜アリーナは、ライブやコンサート、バレーボールやフィギュアスケートなどのスポーツに興味のある人なら、一度は足を運んでみたい憧れの会場でもあります。

気になる横浜アリーナのキャパは?

そもそも横浜アリーナの収容人数(キャパ)はどのくらいなのでしょうか?「ライブやコンサートやスポーツまで行える多目的ホール」と聞くと、かなり大きな収容人数(キャパ)であることは容易に予想が付きます。では、実際に横浜アリーナは何人が訪れると満席となるのでしょうか。

収容人数(キャパ)は17000人と言われている

横浜アリーナの収容人数(キャパ)は、17000人と言われています。およその数字ではありますが、一度に20000人近くもを収容できるということになります。

これは屋内型の多目的ホールとしては国内最大級とされるキャパになります。ドームやスタジアムの代用をするキャパは伊達ではありません。

横浜アリーナの座席やキャパをチェック!

では実際に、横浜アリーナの座席やキャパをチェックしてみましょう。まず、横浜アリーナは3つの座席の種類に分かれています。

どの座席に座るかによってライブやフィギュアスケートの見え方が違うのはもちろん、選んだ座席によって特徴や収容人数(キャパ)が変わってきます。

そのため、どの座席を選ぶかでライブやフィギュアスケートの楽しみ方が変わってくる可能性があります。座席選びのポイントにもなりますので、ぜひ横浜アリーナの座席やキャパや特徴を掴んでおきたいところです。

横浜アリーナは3つの座席の種類に分かれている

横浜アリーナは、大きく分けて3つの座席の種類に分かれています。その3つの座席とは、「Aパターン」「Bパターン」そして「中央パターン」です。横浜アリーナの座席は、ライブやフィギュアなど開催する種目によって座席のパターンを変更するのをご存じでしょうか。

それが紹介する3つのパターンです。先ほど横浜アリーナの収容人数(キャパ)は17000人とご案内しましたが、3つの座席のパターンの最大収容人数(キャパ)が17000人ということになります。3つの種類の座席はそれぞれどのような特徴を持っているのでしょうか。

3つのパターンの座席の収容人数(キャパ)や見え方、さらにその座席の特徴をチェックし、自分にとってベストな場所を探してみませんか。

Aパターンの特徴やキャパ

横浜アリーナは3つの座席のうちの1つ目、Aパターンの特徴やキャパを見ていきましょう。Aパターンの収容人数(キャパ)は、最大15000人が目安とされています。

ライブにぴったりの座席パターンであるAパターンでは、立ち見客を含む13000人ほどを一度に収容することができるキャパになってます。ライブやコンサートにぴったりの座席パターンとなっており、10000人から最大15000人を目安に収容できるキャパです。

Aパターンの特徴は、縦長であること。横浜アリーナの形状を活かした縦長の造りによって、一体感のある空間を生み出しています。

コンサートというより人気バンドやアーティストのライブにぴったりの座席パターンであることから、大音量を体感するのに適した座席パターンということができます。

これまで横浜アリーナに詰めかけた多くのオーディエンスを魅了してきたAパターンは、音楽が好きな人にとってもっともなじみ深い座席パターンのはずの1つかもしれません。

そんなAパターンの気になる見え方についてですが、縦長に配置されているためステージからの距離が大切になってきます。

センターならもっとも臨場感を味わえる座席パターンかもしれませんが、B席やC席といったステージから距離がある座席だとやや遠く感じてしまうかもしれません。その分キャパが広くなっており、ステージから近い場所なら一層の臨場感を味わうことができます。

また好みがわかれるかもしれませんが、ステージ脇のE席やF席はかなりステージから非常に近いです。「見え方は気にしない」「アーティストとの距離が大事」という人なら、E席やF席は意外な穴場かもしれません。

Bパターンの特徴やキャパ

横浜アリーナは3つの座席のうちの2つ目、Bパターンの特徴やキャパを見ていきましょう。Bパターンの収容人数(キャパ)は、最大12000人が目安です。

Aパターン以上にステージのスペースを大きく設けているため、キャパについてはAパターンのキャパには及びません。しかし、メインアリーナを贅沢に横長に配置することにより、Aパターン以上に観やすさと聴きやすさを感じられるかもしれません。

ライブのように臨場感を重視した座席パターンではなく、音質やアーティストとの近さを重視したコンサート向きの座席パターンと言えるかもしれません。横浜アリーナを横長に利用していることによって「すべての座席からあまり距離がない」見え方が特徴。

Aパターンならセンターから離れれば離れるほどステージから遠くなりますが、Bパターンはキャパが少ない分どの座席からもステージからの距離が近いと言えるでしょう。キャパをあえて気にせずステージをワイドに配置することで、ドームやスタジアムにも負けない臨場感を体感することができます。

中央パターンの特徴やキャパ

横浜アリーナは3つの座席のうちの3つ目、中央パターンの特徴やキャパを見ていきましょう。中央パターンの収容人数(キャパ)は、最大17000人が目安です。

つまり横浜アリーナの最大収容人数(キャパ)17000人というのは、座席が中央パターンになっている時のキャパということになります。バレーボールやフィギュアスケートの観戦をしに横浜アリーナに足を運んだことのある人ならご存じかもしれません。

なぜAパターンやBパターンよりキャパが大きいのでしょうか。AパターンやBパターンには見られなかった、中央パターンの独自の配置方法に理由があります。中央パターンとは、その名の通り横浜アリーナの中央にステージを配置する座席パターンのことを指します。

中央に配置されたステージを取り囲むように座席が配置されることにより、無駄なく多くの人を収容することができます。Bパターンほどステージのスペースを多く取っていないので、キャパが自然と大きくなるようです。

その分、多くの座席からしっかりと観戦することができるという大きな魅力を持っています。見え方についてはステージ正面のA席やD席が良いとされていますが、AパターンやBパターンほど座席によって見え方が変わってくるということは少ないようです。

どの座席からも同じような見え方・臨場感が楽しめる中央ステージは、横浜アリーナでよく行われるバレーボールやフィギュアスケートに最適な座席パターンです。

中央パターンなら、名のある競技場やアリーナやドームにだって負けない臨場感を味わうことができます。ただし中央パターンで利用されるのはバレーボールやフィギュアスケートをはじめとするスポーツだけではありません。

横浜アリーナでは、今回紹介してきた3つのパターン以外に変形ステージと呼ばれるパターンも用意しています。中央パターンはアイドルのライブや格闘技の会場として利用されることもあります。

その場合、バレーボールやフィギュアスケートと同様さまざまな方向から見やすくなるため、人によっては中央パターンや変則ステージでライブやコンサートを楽しみたいということもあるかもしれません。

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横浜アリーナの座席の種類はどのようにして決められている?

横浜アリーナの座席の種類はどのようにして決められているのでしょうか。さきほどのキャパや座席パターンでもご案内しましたが、改めて横浜アリーナの座席の種類、そしてどのようにして座席パターンが決められているのか簡単におさらいしましょう。

まず、ライブやコンサートなどはAやBパターンの座席仕様が多いということです。そしてバレーボールやフィギュアスケートをはじめとしたスポーツなどでは、キャパの広い中央パターンが人気になります。

ライブやコンサートなどはAやBパターンの座席仕様が多い

横浜アリーナの場合、ライブやコンサートなどはAやBパターンの座席仕様が多いことが特徴として挙げられます。ライブやコンサートに欠かせない臨場感を感じるためには、ステージや音との一体感が欠かせません。

アーティストが全方向から見える中央パターンより、正面に向けて音楽・歌を奏でる姿はAパターンやBパターンでしか見ることはできません。もっともキャパが広く、すべての人からほぼ同じ見え方が楽しめる中央パターンより、AパターンやBパターンでライブやコンサートが行われることが多いのは、そういった理由があるのかもしれません。

スポーツなどは中央パターンが人気

当然ながら、バレーボールやフィギュアスケートなどのスポーツなどは中央パターンが定番で人気があります。中央パターンは、横浜アリーナの最大収容人数(キャパ)である17000人のキャパを持つ座席パターンです。

バレーボールやフィギュアスケートなどのスポーツは、臨場感を演出することももちろん大切ですがスポーツとして成立させることが前提です。横浜アリーナでは、どの会場とも同じ感覚で試合ができる中央パータンを用意しています。

キャパが多く無駄の少ない配置の中央パターンは、バレーボールやフィギュアスケートをはじめ横浜アリーナで行われるスポーツで定番で使用される座席パターンです。

横浜アリーナの座席からはどんな見え方?

横浜アリーナの座席からはどんな見え方なのでしょうか。臨場感を重視するならやはりセンターです。

ライブなどで一番人気のセンターは、ファンならぜひ勝ち取りたい憧れの座席ではないでしょうか。センターからの見え方も簡単に解説します。

臨場感あふれる「センター」

ライブが行われることの多いAパターンやBパターンでは、もっとも臨場感が感じられるセンターがやはり一番人気です。センターとは文字通り横浜アリーナの中心に位置する座席であり、AパターンとBパターンどちらももっとも臨場感が感じられるとされています。ちなみに最大のキャパを誇る中央パターンには、センターがありません。

ライブなどでは「センター」が一番人気

ライブなどでは当然、センターが一番人気です。AパターンとBパターンのセンターは、アーティストとほぼ向かい合う形で座ります。

横浜アリーナは「どの座席で比較的音が良い」と評判ですが、音を含めた臨場感まで大切にするのならセンターにはかないません。

気になる見え方は?

センターの魅力はなんと言っても臨場感ですが、実際の見え方についてはどのようになっているのでしょうか。じつは横浜アリーナのセンターの座席は、開催されるライブやコンサートやキャパによって微妙に異なることがあります。

そのため、一概にどのような見え方がするというようなことはできません。また、同じセンターでも列やブロックや番号などによって見え方は違ってきます。

ロックなどの場合、センターもオールスタンディングになる場合もあり、周囲の人との身長差なども含めるとさらに複雑化します。ただし言えるのは、どの座席でもセンターがもっとも良くライブ・コンサート風景が見えるということです。好みの違いはあっても、センターがもっとも良く見えて臨場感が感じられる座席であることはほぼ確実です。

ステージを囲むように設置されているA〜F

横浜アリーナは、ステージやセンターを取り囲むようにアリーナAブロックからアリーナFブロックまで座席が配置されています。アリーナ席は22列のブロックが用意されており、10列と12列の間に通路があります。通路(11列)は多くの人が行き来するため、気になる人は10列と12列は避けた方が良いかもしれません。

ステージにより近い見え方を求めるなら「アリーナ席」がおすすめ

ステージにより近い見え方を求めるならアリーナ席がおすすめです。「センターのチケットは取れなかったけどとにかく近くで見たい」と言うなら、例えばAパターンの場合アリーナE席とアリーナF席も検討してみると良いでしょう。

ステージ脇から見ることができるアリーナE席とアリーナF席なら、より近い見え方という観点から考えるならセンター以上におすすめかもしれません。

気になる見え方は?

アリーナ席は数が多く、その日のキャパやオールスタンディングなのかなどの条件によって見え方は大きく変わってきます。そのため一概に「どこに座ればどのように見える」ということはありません。

最前列と言えば良い見え方のイメージがありますが、横浜アリーナの場合必ずしも座れとは限りません。理由は、アリーナ席の最前列はセンターとほぼ同じ高さだからです。

先ほどもご案内したように横浜アリーナは日程によってオールスタンディングになることもあります。その場合、どのアリーナ席がベストなのかは人それぞれになってきます。その日のキャパや開催される内容によって異なることが多いです。

最前列が必ずしも快適に座れるというわけではないこと、どのブロックも10列と12列の間の通路は多くの人が行き来することなどに注意して、アリーナ席でしか味わえない横浜アリーナの雰囲気を楽しみましょう。

2階席になるとステージからも遠いので注意を

横浜アリーナのアリーナ席はどこがベストなのか難しいところですが、2階席になるとステージからも遠いので注意が必要ということは共通して言えます。横浜アリーナに限らず、横浜アリーナのような多目的ホールの2階席は基本的にステージとの距離が離れています。

臨場感を重視したいなら、2階席はあまりおすすめできません。しかし、穴場もあります。それはスタンドと呼ばれるエリアです。10列しかないスタンドは知っておいて損はない知る人ぞ知る人気エリアです。

なかでも6列目は座って見れるだけでなく手すりが使えて段差もあり、良いこと尽くめ。もちろんステージからの距離はありますが、2階席を利用するならもっともおすすめです。ステージがほぼ正面に見える北スタンドまたは西スタンドが狙い目となっています。

気になる見え方は?

2階席はどの席もステージとの距離が遠いことに考慮する必要があります。どの席からもステージが遠く感じるので、人によってはバンドやアーティストとの距離も遠く感じるということもあるかもしれません。

そのため、特に好きなバンドやアーティストの日や臨場感を大事にしたい時はセンターかアリーナ席がおすすめになってきます。

しかし、ゆっくり座って横浜アリーナの雰囲気そのものを感じるというようなちょっと大人な楽しみ方をしたい人に、2階席はおすすめかもしれません。

なかでもおすすめは北スタンドと西スタンドの6列目です。北スタンドと西スタンドの6列目からなら横浜アリーナ全体を見渡すことができ、子供でも座って快適に過ごせるような環境が整っています。その日のキャパなどをあまり気にせず、いつも同じ状況で見たいというならお気に入りの2階席を見つけるというのも1つの手なのかもしれません。

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座席や見え方が気になる人は事前にチェックをしてから参戦しよう!

横浜アリーナの収容人数(キャパ)は最大17000人です。開催されるライブやコンサートやスポーツの内容によって座席は3パターン用意され、AパターンとBパターンのおすすめはやはりセンターです。

アリーナ席はどこがベストな場所というのはなく、2階席は場所や使い方によって快適に過ごせます。座席や見え方が気になる人は事前にチェックをしてから参戦しましょう。

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ピーナッツ

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