名古屋の動物園なら「東山動植物園」へGO!ゴリラなどの見どころまとめ!

名古屋で人気のゴリラやコアラなどに出会える東山動植物園は、子供から大人まで年齢を問わずに楽しめる動物園。名古屋で人気の東山動植物園の魅力を一挙紹介します。料金やアクセス方法なども紹介するので、動物園で人気の動物と出会って楽しみましょう。

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目次

  1. 1名古屋市の動物園「東山動植物園」について解説
  2. 2名古屋市の動物園「東山動植物園」とは
  3. 3名古屋市の動物園「東山動植物園」の見どころ
  4. 4名古屋市の動物園「東山動植物園」の入園料金
  5. 5名古屋市の動物園「東山動植物園」へのアクセス方法
  6. 6名古屋市の動物園「東山動植物園」の口コミ
  7. 7名古屋市の動物園「東山動植物園」の混雑情報
  8. 8名古屋市の動物園「東山動植物園」へ行ってみよう

名古屋市の動物園「東山動植物園」について解説

名古屋で人気の東山動植物園は、県外からアクセスする方も多く人気の動物園です。子供の動物園デビューで楽しむにも最適とされていて、子供だけでなく大人も楽しめる動物園となっています。人気の動物を含め、色々な動物と出会えるので動物好きにはおすすめ。

今回は、そんな東山動植物園の魅力を紹介していきます。東山動植物園で人気の動物についてなど見どころや料金・アクセス方法などを紹介!名古屋市近郊の方も、東山動植物園の魅力をチェックして一度足を運んで楽しんでみてください。

名古屋市の動物園「東山動植物園」とは

名古屋にある東山動植物園について魅力を紹介する前に、簡単に東山動植物園の概要を紹介します。名古屋にある東山動植物園は、日本で初めてコアラの繁殖に成功した動物園として有名です。愛くるしいコアラを目当てにアクセスする方も多いです。

そんな東山動植物園の一番の特徴と言えるのは動物の種類と言えるでしょう。約450種類の動物たちが飼育展示されているので色々な動物と出会うことができます。

動物園の飼育数では名古屋の東山動植物園は日本一を誇っているので、他の動物園では見られない動物との出会いも楽しめるでしょう。ゾウ・キリン・ゴリラなどの動物園で人気の動物をはじめ、小さい生き物ではメダカまで揃っています。

東山動物園は飼育動物数が多いのが特徴になりますが、ただ単純に展示飼育されているだけではありません。動物の生活を楽しめる工夫がされている展示施設が揃っているのも特徴。特にゴリラやゾウなど動物園でしか見られない動物は生態を楽しめるので人気です。

名古屋市内だけではなく、県外からアクセスする方も多く人気の動物園になります。子供と一緒に家族で楽しむのはもちろんですが、友達と一緒や恋人とのデートでも十分に楽しめます。飼育展示方法の仕方でも一見の価値があるのでアクセスしてみてください。

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名古屋市の動物園「東山動植物園」の見どころ

ここからは人気の東山動植物園の見どころを紹介していきます。東山動植物園は、先述したように展示方法に工夫をされている点があります。ゴリラ・コアラ・ゾウと人気の動物たちを、身近に感じながら楽しむことができるようになっているのがポイント。

ここでは、東山動植物園にアクセスする場合にはチェックして押さえておくのがおすすめのポイントを3点紹介します。東山動植物園をより楽しむための見どころになっているので、アクセスする時には参考にして楽しんでみてください。

人気のゴリラに会える動物園北園

最初に紹介するのは、東山動植物園のゴリラです。東山動植物園のゴリラは、実はイケメンゴリラと言われていて人気沸騰中の動物になります。

イケメンゴリラとして注目を集めているのは、東山動植物園にいるシャバーニです。端正な顔立ちをしていることがSNSで注目され、ゴリラに会いに足を運ぶ方も増えました。絶大な人気を誇っているので、東山動植物園ではゴリラに会うのがおすすめになります。

東山動植物園でゴリラに出会えるのは、園内の北側に位置するニシゴリラ舎です。室内展示室の他に、屋外運動場が完備されています。屋外運動場は日本一の高さを誇っているゴリラタワーが設置されているので、色々な角度で生態を楽しめます。

東山動植物園で人気を集めているゴリラですが、いつでも見られるわけではありません。室内展示室や屋外運動場を行き来する時間が決まっているので、時間調整してアクセスするのがおすすめ。時間は10時から11時20分と11時40分から15時半となってます。

16時15分から16時45分は、屋内展示室のみに出てくるかたちになっています。タイミングが合わないと地下の寝室に戻ってしまうので注意しましょう。屋外運動場に出ている時などは、色々な表情の撮影も楽しめるとも言われているので写真撮影もおすすめです。

日本最大級のゾージアム

続いて紹介する東山動植物園の見どころは、ゾウの生態が楽しめるゾージアムです。アジアゾウ舎となるぞージアムは、スリランカの風景をイメージしています。

運動場だけでも約1850平方メートルの広さを誇っているゾージアムは、日本最大級を誇っているのがポイント。ゾウのミュージアムにアクセスしたように楽しむことができるので、東山動植物園にアクセスした時にはゾージアムに足を運んでみてください。

一番最初に東山動植物園に来たのは、サーカスで飼われていたゾウだったそうです。そのため、当時は芸などを披露して楽しませていました。その当時に像が利用していた道具なども展示されているので、東山動植物園の歴史に触れることもできます。

東山動植物園のアジアゾウ舎は日本最大級の広さを誇っているので、生活しているゾウも伸び伸びとしているのが特徴。ゆっくりと動く姿を楽しむのが一番ですが、タイミングが合えばバックヤードで休んでいる姿を見られるかもしれません。

ゾウだけではなく、ゾウに関する展示だけでも十分に楽しめるようになっています。子供だけではなく大人でもゾウの生態に触れて楽しめるのでおすすめ。ゾウは短眠の生き物ですが、立ったまま眠ることがあるのでもしかしたら見られるかもしれません。

動物への理解が深まるコアラ舎

続いて紹介するのは、東山動植物園のコアラ舎です。コアラ舎では、カラフルな提示物でコアラの生態を紹介しています。子供でもわかりやすいように工夫されて描かれているので、コアラについて知ることができるのでチェックしておくのがおすすめ。

日常生活では出会う機会のないコアラについて理解を深めることができるようになっているので、学習をして楽しめるとして人気を集めています。

そんなコアラですが、先述したゾウとは違って1日の大半を眠って過ごします。約20時間は眠っているとされているので、コアラが動いている姿を見るのは難しいです。ぬいぐるみのように愛くるしい表情で眠る姿を楽しむことができます。

東山動植物園のコアラ舎で動いている姿が見られるのが食事タイムになります。コアラの餌の時間は、変更がない場合には13時頃になっています。そのため、コアラの動いている姿を楽しみたい場合には13時前後を目安にアクセスするのがおすすめ。

12時半頃から、餌の時間を待つために動き出すコアラもいるようです。眠っている姿も愛くるしいですが、滅多に見られない俊敏に動く姿も一見の価値があります。普段の寝ている姿とは違ったコアラの姿が見られるので、餌やりの時間も押さえておきましょう。

色鮮やかな鳥達のバードホール

東山動植物園の見どころとして最後に紹介するのは、バードホールです。バードホールにはゲージに分けられているだけでなく、一つの展示場に数種類が一緒にいるのが特徴。

バードホールは鳥類を展示する施設になっていて、先述したコアラ舎から近い位置にあります。そんな東山動植物園のバードホールは、隠れた人気スポットの一つです。色々な鳥類が展示されていて、カラフルで美しい姿を楽しむことができます。

そして、バードホールの一番のポイントは柵などがない点です。観覧するための通路と鳥たちが展示されているスペースは一定の距離が離れていますが、柵やガラスなどがありません。そのため、バードウォッチングの気分で楽しむことができます。

柵やガラスがないバードホールですが、実は展示されている鳥たちは通路側に来ることはないようです。そのため、フンをかけられたなども起こっていないようです。通路にはベンチも設置されているので、ゆっくりと休憩しながらの観察も楽しめます。

東山動植物園のバードホールには色々な鳥たちがいます。動物園では定番の孔雀はもちろん、ホオジロカンムリヅルやショウジョウトキなども生息しています。色々な種類が揃い色鮮やかな光景は、ゆっくりと楽しむには最適なのでおすすめになります。

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名古屋市の動物園「東山動植物園」の入園料金

ここまで、東山動植物園の見どころを紹介しましたが、入園料金がいくらくらいになるのかも押さえておきたいポイントではないでしょうか?そこで、ここからは東山動植物園の入園料金について紹介していくので、アクセス時に参考にしてください。

東山動植物園は、中学生以下は無料でアクセスすることができるようになっています。そのため、家族で楽しみやすいスポットしても親しまれています。

もちろん入園料金が無料になるという点があるので、中学生の方の場合には学生証などの身分証明証は必須になるので用意しておくのがおすすめ。東山動植物園で料金が発生するのは、高校生以上からで1人500円の料金設定になっています。

東山動植物園は、名古屋市在住の65歳以上の方も安い料金で利用できます。写真付き身分証明証が必要になりますが、名古屋市在住の65歳以上の方は100円の入場料金で楽しめます。家族で楽しみやすい料金設定になっているので押さえておきましょう。

また、東山動植物園にアクセスする機会が多い方は年間パスポートを購入するのがお得です。年間パスポートの料金は、高校生以上が2000円で名古屋市在住の65歳以上の方は600円です。都度料金を払うよりもお得なので利用を検討してみてはいかがでしょうか。

名古屋市の動物園「東山動植物園」へのアクセス方法

東山動植物園のアクセス方法について紹介します。東山動植物園は、公共交通機関や車を利用してアクセスすることが可能です。

公共交通機関を利用して東山動植物園にアクセスする場合には、名古屋市営地下鉄を利用します。地下鉄で下車するのは東山公園駅になります。東山公園駅では3番出口を利用すると、徒歩で約5分ほどです。場所も分かりやすく迷わないのでおすすめ。

車で東山動植物園にアクセスする場合には、東名高速道路の場合は名古屋インターより県道60号線を西へ約15分で到着できます。名古屋高速の場合には四谷出口より一般道を東へ約10分の場所にあるので、車のアクセスもわかりやすくおすすめです。

車で東山動植物園にアクセスする場合には、駐車場もチェックしておきたいポイントになります。東山動植物園には、1600台駐車できる大型の駐車場が完備されています。ですが、無料で利用できる駐車場ではなく有料になっているので注意しましょう。

東山動植物園の駐車場は、普通自動車が1回800円で大型自動車は1回2000円です。自動二輪車などは、1回400円で駐車することが可能です。利用時間は8時45分から17時までとなっているので、駐車場を利用する場合には時間も注意するようにしましょう。

住所 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
電話番号 052-782-2111

名古屋市の動物園「東山動植物園」の口コミ

東山動植物園を利用した方の口コミについても簡単に紹介します。口コミでは1日いても飽きないや何度行っても楽しめるという方が多く見受けられます。広々とした敷地なので、動物たちが生き生きしている姿を楽しめるという方も多いのが特徴です。

東山動植物園は多くの方からの口コミが寄せられていますが、全体的に見ても子供だけでなく大人も満足しているのが分かります。園内を1回では見て回れないという方も少なくないですが、高評価の多い口コミはアクセス前にチェックしてみてはいかがでしょうか。

名古屋市の動物園「東山動植物園」の混雑情報

口コミでも高い評価を集めている名古屋市で人気の東山動植物園ですが、人気があるスポットの場合には混雑情報が気になる方も少なくないでしょう。子連れで楽しむ方が多い東山動植物園は、やはり土日祝日にアクセスする方が多いのが特徴です。

特に11時から15時までは混雑する時間帯とも言われているので、土日祝日に東山動植物園にアクセスする場合には少し早めに向かうのも一つです。また、少しでも人の出入りが少ない日を選択したい場合には平日を利用するのもおすすめになります。

土日祝日が混雑する東山動植物園になりますが、ゴールデンウィークなどの大型連休などは通常の土日祝日に比べて人出が多くなります。時期や時間帯によっては、近くで動物を見ることができない場合もあるのでアクセス時には注意するようにしましょう。

また車でアクセスする場合に注意したいのが、東山動植物園のイベントです。春祭りや秋祭りなど人気のイベント時は満車になることや周辺道路の渋滞が予想されます。そのため、公共交通機関の利用などをしてアクセスするのがおすすめになります。

名古屋市の動物園「東山動植物園」へ行ってみよう

名古屋市の東山動植物園は、色々な工夫がされている動物園。動物たちを自然な姿で楽しめるようになっているので、子供から大人まで誰でも楽しむことができます。人気の動物はもちろんですが、飼育展示の種類が多いので珍しい動物にも出会えます。

東山動植物園でしか出会えない動物などもたくさんいて、動物に対しての理解をうかめることも可能です。名古屋市在住の方はもちろん、名古屋市近郊の方も休日や週末を利用して一度東山動植物園に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
沖野愛

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