ピノ・グリージョはヨーロッパ産白ワイン用のブドウ品種!特徴や旬の時期は?

皆さんは、ワインは好きですか。ワインをよく嗜む方は、どんな種類のワインがお好みですか。イタリアで人気のワインにピノ・グリージョという種類のぶどうのワインがあります。イタリアやフランスで人気のぶどう品種ピノ・グリージョの特徴やおすすめワインをご紹介します。

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目次

  1. 1ぶどう品種のピノ・グリージョについて解説
  2. 2ぶどう品種のピノ・グリージョの産地
  3. 3ピノ・グリージョの旬の時期
  4. 4ピノ・グリージョの特徴
  5. 5ピノ・グリージョと一緒におすすめの料理
  6. 6ピノ・グリージョを使った人気ワイン
  7. 7ピノ・グリージョは酒造メーカーの公式サイトも要チェック
  8. 8人気ワインのピノ・グリージョを味わおう

ぶどう品種のピノ・グリージョについて解説

ワイン好きの方は、赤ワインや白ワイン、ロゼなど好みのワインがあるのではないでしょうか。そんなワイン好きの方々の中で、ピノ・グリージョというぶどう品種のワインが人気です。ピノ・グリージョというぶどう品種は、白ワインで使われるぶどうになります。

フルボディのコクのある赤ワインがお好きな方は、白ワインを敬遠する方もいますが、ピノ・グリージョというぶどう品種の白ワインは、さっぱりとしたタイプからコクのあるフルボディタイプまであるのでおすすめです。

ピノ・グリージョの白ワインは、一度飲むとその魅力に取りつかれる人も少なくありません。ピノ・グリージョというぶどう品種のイタリアなどの産地や特徴、ピノ・グリージョの白ワインに合うおすすめの料理などを徹底的に解説します。

ぶどう品種のピノ・グリージョの産地

ここでは、ぶどう品種「ピノ・グリージョ」の産地について解説をしましょう。ぶどう品種「ピノ・グリージョ」の産地には、フランスやイタリアの他、ドイツなどのヨーロッパの他、アメリカやニュージーランド、チリなどワインの産地のほとんどのエリアで、今では作られているぶどう品種になります。

ぶどう品種「ピノ・グリージョ」の産地の中でも、世界二大産地としても有名なフランスとイタリアについて、さらに詳しく解説をしていきましょう。

フランス

ぶどう品種「ピノ・グリージョ」の産地として、まず、名前が上がるのが「フランス」です。フランスは、ブルゴーニュ地方が有名です。それはというのも、ピノグリージョが一番最初に見つかった場所と言われているからです。

ピノグリージョというのは、実は、赤ワインで使われるピノノワールというぶどう品種が突然変異して生まれました。その突然変異が初めて見つかった場所が、ここブルゴーニュ地方と言われています。

フランスでは、このピノノワールというぶどう品種の突然変異であるピノグリージョは、「ピノ・グリ」と呼ばれています。ぶどうの色が灰色に見えることから、フランスでは、灰色の意味である「グリ」が付けられています。

イタリア

ぶどう品種「ピノ・グリージョ」の産地で、フランスとともに有名なのが、「イタリア」です。イタリアは、フランスで生まれた「ピノ・グリ」がドイツで広がって、それがイタリアに伝わったと言われています。

イタリアでは、アルザス地方が有名で、これは、アルザス地方が日照時間が長いことで、コクのあるフルボディタイプの白ワインを楽しめるので人気があります。イギリスでは、ピノ・グリージョと呼ばれていますが、このグリージョもまた、イタリア語で灰色という意味です。

ピノ・グリージョというぶどう品種を使った白ワインとして人気が高いです。このピノ・グリージョの白ワインは、よく冷やして飲むと、さっぱりと飲めるということでおすすめです。

ピノ・グリージョの旬の時期

ここでは、ピノ・グリージョの旬の時期について解説をしましょう。ピノ・グリージョには、ぶどうの旬があるために、旬の時期があります。ピノ・グリージョは、8月下旬から収穫します。これは、ブルボディの味わい深い白ワインに仕上げるためです。

ピノ・グリージョの熟成は、生産地によっても違いますが、収穫しましたら、すぐに10度から15度ほどで25日ほど発酵させます。その後、ステンレスタンクで3ヶ月ほど熟成させます。

ピノ・グリージョは、実際に作る場所によって、色合いも変わり、涼しい場所での栽培が適しています。フランスやイタリアでも、涼しい場所で作られています。また、早めに収穫しています。

ピノ・グリージョの特徴

こちらでは、ピノ・グリージョの特徴について解説をしましょう。ピノ・グリージョの特徴には、いくつかの特徴がありますが、ここでは、主に3つの特徴についてご紹介します。ピノ・グリージョの特徴を理解することで、自分好みのワインがどうかの判断にもなります。

ピノ・グリージョの特徴から、「主な産地はイタリアやフランス」などのヨーロッパという点や「穏やかな香り」、「辛口の味わい」などが挙げられます。これらピノ・グリージョの特徴を詳しく解説します。

主な産地はイタリアやフランス

ピノ・グリージョの特徴のひとつに、「主な産地が、ヨーロッパのイタリアやフランス」という点が挙げられます。これは、さきほどもお話をしたように、フランスで突然変異によって見つかったぶどう品種です。

ヨーロッパのフランスやイタリアは陸続きなので、突然変異したぶどう品種のピノ・グリージョはあっという間に広がっていきました。

ピノ・グリージョの特徴である主な産地が、イタリアやフランスであることから、他のぶどう品種のワインとともに楽しむことができます。また、リーズナブルなワインとしても知られていておすすめです。

穏やかな香り

ピノ・グリージョの特徴には、「穏やかな香り」という点も挙げられます。ピノ・グリージョは、ピノ・グリとともに、早めに収穫して発酵させるため、フルーティーでフレッシュな香りがします。美味しいワインの条件でもある香りもしっかりと楽しむことができるのでおすすめです。

ピノ・グリージョやピノ・グリというぶどう品種は、アロマティック品種とも言われているように、フルーティーで爽やかな香りが人気です。季節になると、ぶどう農園では、このピノ・グリージョやピノ・グリの香りを楽しめます。

作られる産地によって、このフルーティーさにも変化があり、あっさり目の香りからフルボディのような濃厚な香りまで楽しむことができるのでおすすめです。

辛口の味わい

さらに、「辛口の味わい」もまた、ピノ・グリージョの特徴となっています。ワインを選ぶひとつの特徴として、辛口の味わいもとても大切になってきます。この辛口かどうかは、どんな料理に合うのかに直結しています。

柑橘系のフルーティーなワインですが、キリッとした辛口ワインとして人気があります。白ワインを選ぶ基準に、この辛口度合いというのも大切になります。

フルーティーで辛口のピノ・グリージョの白ワインは、こってりとした料理などにも非常に合うのでおすすめです。

ピノ・グリージョと一緒におすすめの料理

こちらでは、ピノ・グリージョと一緒におすすめの料理についてご紹介しましょう。ピノ・グリージョと一緒におすすめの料理は、ピノ・グリージョの特徴と関連があります。

ピノ・グリージョと一緒におすすめの料理から、がっつり食べたい「ローストビーフなどの肉料理」やアヒージョなどの「オリーブオイルを使った料理」、「脂っこい料理」をご紹介します。

ローストビーフなどの肉料理

ピノ・グリージョと一緒におすすめの料理のひとつに挙げられるのが、「ローストビーフなどの肉料理」です。白ワインと合う料理のひとつに、肉料理がありますが、その中でも脂ののった肉料理に、ピノ・グリージョの白ワインは合います。

ローストビーフは、肉料理の中でも人気があるメニューで、そんな人気の肉料理にもぴったりと合うのが、ピノ・グリージョの白ワインです。ローストビーフ以外にもローストチキンなどにも合うのでおすすめです。

ピノ・グリージョの白ワインの中にも、産地によって、酸味や辛口、香りにも違いがあります。どんな肉料理かによって、その濃厚な肉の味に負けないピノ・グリージョの白ワインを選びます。

オリーブオイルを使った料理

オリーブオイルを使った料理もまた、ピノ・グリージョと一緒におすすめの料理のひとつとして挙げることができます。オリーブオイルを使った料理には、アヒージョなどがありますが、やはり、こってりとした味わいの料理が多いです。

そんなときには、酸味のある爽やかな香りのピノ・グリージョの白いワインを選ぶことをおすすめします。アヒージョの他にも、パスタやピザなどのこってり感のある料理にもピノ・グリージョの白いワインはぴったりです。

脂っこい料理

最後に、もうひとつ、ピノ・グリージョの白ワインと一緒におすすめの料理というと、「脂っこい料理」でしょう。脂っこい料理というと、油で揚げたカキフライなどの揚げ物やオニオンリングなどにもおすすめです。

その他にも、油成分が多いマヨネーズなどを使った料理にも、このピノ・グリージョの白ワインは合います。さらには、アボガドなどのこってりとした食べ物などにもピノ・グリージョの白ワインが合うのでおすすめです。

中華料理の中でも、ホイコーローなどの脂っぽい料理などにも、ピノ・グリージョの白ワインを合わせてもいいのではないでしょうか。また、脂っぽい料理だけでなく、カルパッチョやマリネなどのさっぱり系料理にも意外に合います。

ピノ・グリージョを使った人気ワイン

ピノ・グリージョという種類のぶどうを使った人気ワインをいくつかピックアップしてご紹介しましょう。ピノ・グリージョという人気のぶどう品種を使った白ワインは、とても人気が高く、各酒造メーカーからも色々発売されています。

ピノ・グリージョのぶどう品種を使った白ワインから、原産国がフランスの「アーサー・メッツ ピノ・グリ」や魚料理にも合う「エノテカ ピノ・グリ・レゼルヴ」、チリの「キリン カッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・グリージョ」などをご紹介します。

アーサー・メッツ ピノ・グリ

アーサー・メッツ ピノ・グリは、フランスのアルザス地方のピノ・グリのぶどう品種を使った人気の白ワインです。しっかりとした味わいを感じたい方にはおすすめです。色味は、レモンイエロー系で上品です。

香りはフルーティーで飲みやすい白ワインでもあります。味わいは、白ワインでありながら、フルボディなテイストの白いワインで、肉料理にもぴったりな白ワインでおすすめです。

アーサー・メッツ ピノ・グリは、アーサーメッツ社が提供する白ワインで、原産国はフランスです。価格は、750ミリリットルで税別2200円ほどになります。

エノテカ ピノ・グリ・レゼルヴ

エノテカ ピノ・グリ・レゼルヴは、フランスのアルザス地方のピノ・グリのぶどう品種を使った人気の白ワインです。ボリュームと爽やかを両立させたようなワインでおすすめです。価格は税別750ミリリットルで3400円です。

レベルの高い白ワインを目指しているレゼルヴ・シリーズの白ワインで人気です。バランスの良い白ワインということで、魚料理にも合う白ワインです。

フルーティーな香りと、口当たりの良い白ワインで、ワインが初めての方にも飲みやすいおすすめの白ワインになります。

キリン カッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・グリージョ

キリン カッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・グリージョは、洋梨のようなフルーティーな香りに特徴があり、チリのリマリ・ヴァレー地域で作られているピノ・グリージョのぶどう品種を使っています。

チリのリマリ・ヴァレー地域は、寒暖差も激しいこともあり、美味しいピノ・グリージョのぶどう品種を作るにも最適な場所です。そんなチリのリマリ・ヴァレー地域のぶどう品種を作る白ワインがキリン カッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・グリージョです。

キリン カッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・グリージョは、様々なワインの賞も獲得するほど美味しいワインを楽しむことができるのでおすすめです。

ロバート ヴァイル ジュニア グラウブルグンダー

ロバート ヴァイル ジュニア グラウブルグンダーは、ピノ・グリのぶどう品種で作られる白ワインで、黄桃やリンゴ、蜂蜜の香りのするフルーティーなワインです。口当たりも良いので、ワイン初心者の方にもぴったりです。

ドイツのラインガウ地方にある醸造所で作られている白ワインで、辛口タイプです。肉だけでなく、魚やパスタなどにも合う万能白ワインです。

ヴォガ イタリア ピノ・グリージョ

ヴォガ イタリア ピノ・グリージョは、イタリアのヴェネト地方で生産されるぶどう品種で作られる白ワインです。おしゃれな墓ボトルデザインで贈答品にもおすすめです。

イタリアを代表するぶどう産地のヴェネトの白ワインということで、フルーティーでコクのある味わいを楽しむことができます。

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ピノ・グリージョは酒造メーカーの公式サイトも要チェック

ピノ・グリージョは、人気の白ワインのぶどう品種ということもあり、各酒造メーカーでも取り上げていることが多いです。それぞれの酒造メーカーの公式サイトに、ピノ・グリージョの特徴なども掲載されています。

一般的なぶどう品種の特徴だけでなく、それぞれの酒造メーカーで取り扱っているピノ・グリージョのワインについても解説されているのでおすすめです。

それぞれの酒造メーカーでも、フルーティーさや辛口度合いも表現が違い、自分が求めているピノ・グリージョに出会うためにも、酒造メーカーの公式サイトはチェックしましょう。

人気ワインのピノ・グリージョを味わおう

人気ワインのピノ・グリージョのすべてを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。ピノ・グリージョは、イタリアをはじめ、フランスでも栽培されているぶどう品種です。

ピノ・グリージョは、肉料理にも合うのでおすすめの白ワインです。赤ワイン派の方も、この機会に、フルーティーでコクのあるピノ・グリージョの白ワインを楽しんではいかがですか。

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