栃木の水族館まとめ!子連れでのお出かけやデートに人気のスポット紹介!

栃木には複数の水族館があり、とても人気のお出かけスポットとなっています。「栃木県なかがわ水遊園」などの話題の施設は、子供連れのファミリーやカップルなどで連日いっぱいです。栃木にあるおすすめの水族館について、ピックアップした情報を紹介していきます。

栃木の水族館まとめ!子連れでのお出かけやデートに人気のスポット紹介!のイメージ

目次

  1. 1栃木の水族館へ行こう!
  2. 2栃木の水族館を一挙ご紹介!
  3. 3栃木の水族館1:栃木県なかがわ水遊園
  4. 4栃木の水族館2:さかなと森の観察園
  5. 5栃木の水族館3:キングハム・3Dメルヘン水族館
  6. 6栃木の水族館4:わたらせ川のふれあい館 せせら
  7. 7栃木の水族館に次のお休みお出かけしよう!

栃木の水族館へ行こう!

栃木には、「栃木県なかがわ水遊園」をはじめとても多くの水族館があり、お出かけスポットとして多くの人から選ばれています。

子供と一緒のファミリーやカップルデートなどの人もとても多く、館内は連日超満員です。栃木にある水族館について、アクセスや営業時間・料金などの詳細情報とあわせて紹介していきます。

栃木の水族館を一挙ご紹介!

栃木は、関東地方にある県の一つであり、東京都からなら約1時間で行くことができる場所に位置しています。

「日光国立公園」や「尾瀬国立公園」などの自然公園をはじめとして、日光にある「日光東照宮」・那須にある「那須サファリパーク」などの大変注目されている人気のお出かけスポットが県内のあちこちに点在しています。

栃木には、たくさんの水族館があり、のんびり・ゆったりとした非日常的な時間を心から満喫できることでも知られています。

栃木には「栃木県なかがわ水遊園」や、「さかなと森の観察園」・「わたらせ川のふれあい館 せせら」などの個性あふれる多様なタイプの水族館が揃っています。

栃木の水族館は、子供がいるファミリーやカップルデートなどの人たちに大人気であり、多くの人が心を癒しながらのお出かけを楽しんでいます。

もちろん、一人で気分転換をしたいときにもぴったりのスポットとなっていて、優雅に泳ぐ海の生き物たちを眺めているだけで安らぎを感じます。

栃木にあるさまざまな水族館の中でも、人気度の高くておすすめの水族館について、選りすぐったところを4つだけ紹介します。

栃木の水族館1:栃木県なかがわ水遊園

栃木の清流と言われている那珂川のほとりにある話題のお出かけスポットが「栃木県なかがわ水遊園」です。栃木県・大田原市の佐良土にあります。

「栃木県なかがわ水遊園」は、アドニステトラやカワマス・ヤリタナゴ・アユ・カピバラなどをはじめとした日本・栃木や世界に住んでいる約330種・約20000匹もの海の生き物たちに出会うことができる水族館です。

「栃木県なかがわ水遊園」の室内水族館部分は「おもしろ魚館」とも呼ばれていて、ここでしか味わうことができない空気感を堪能することができ、生き物の知識をしっかりと増やすことができるようになっています。

展示ゾーンでは、那珂川の源流・上流から下流までに住む生き物たちをリアルに再現された自然環境の水槽で魚たちを見ることができるようになっています。

また、巨大水槽がある南米アマゾン川のエリアは、360度の大パノラマのチューブ型のトンネル水槽となっていて、まるで水の中にいるかのように感じられ、間近で色鮮やかな魚や大きな生き物を眺めることができるようになっています。

サンゴ礁の海では、オーストラリアのグレートバリアリーフに住んでいる彩り豊かで大変美しい魚たちと出会うことができます。

「栃木県なかがわ水遊園」の体験ゾーンにある創作工房やおさかな研究室・味わい工房では、体験メニューがとても多く開かれていて、子供たちに大人気となっているので、事前にチェックして参加してみるのもおすすめです。

また、「栃木県なかがわ水遊園」の屋外には、つり池やつかみどり池・水の広場・アスレチック遊具・芝生広場などがあり、身体を使って伸び伸びと自由に遊ぶことができるようになっているので、お天気や気候の良いときなどにはこちらにも寄ってみると良いです。

また、軽食やドリンクなどが豊富なアマゾンカフェや、手打ちそばが美味しいと評判の味処ゆづかみなどの食事スペース、ミュージアムショップなども併設されているので、一日ゆっくりと過ごすことができる人気スポットです。

詳細情報

栃木の「栃木県なかがわ水遊園」の開館時間は、基本的には9時30分から16時30分までで、水族館部分への入館は閉館時間の30分前までとなっています。ただし、季節・時期などによって変動することがあります。休館日は、毎週月曜日と毎月第4の木曜日となっています。

「栃木県なかがわ水遊園」の「おもしろ魚館」の水族館の展示ゾーンへの入館料金は、大人が650円・小中学生の子供が250円・小学生未満の幼児は無料となっています。

大変お得でおすすめの年間パスポートもあり、大人が2500円・子供が1000円となっているのでうまく活用してみるのも良いです。

「栃木県なかがわ水遊園」に公共交通機関を利用してアクセスしようと思っている場合には、JRの「西那須野駅」でバスに乗り換えて「田宿バス停」で降りると徒歩約5分でアクセスすることができます。

自動車を利用してアクセスしようと思っている場合には、東北自動車道の「西那須野塩原インターチェンジ」で降りたら約45分、同じく東北自動車道の「矢板インターチェンジ」で降りたら約50分でアクセスできます。

料金無料で利用することができる駐車場が約700台分あり、ゆったりと誰もが安心して駐車をすることができます。

Thumb栃木のデートスポット特集!1日遊べるプラン&ランチ・ディナーのお店まで!
デートでどこへ行こうか迷ったら、栃木へ行ってみませんか。見どころいっぱい、美味しいものもいっ...

栃木の水族館2:さかなと森の観察園

禅寺湖のすぐそばにあって水産研究・教育機構の研究施設の一部が公開されているのが「さかなと森の観察園」です。栃木県・日光市の中宮祠にあります。

明治23年(1890年)に宮内庁のふ化場として開設されたことがはじまりの施設であり、おおよそ100年以上の歴史がある大変伝統的な場所です。

「さかなと森の観察園」では、河川や湖・沼などに住んでいるさけ類・ます類について、学ぶことができる場所であり、人気でおすすめのお出かけスポットとなっています。

資料館には、研究成果のパネル展示があったり魚の写真や標本があったりします。すぐ横にある展示水槽では、丸い水槽の中に魚が泳いでいて、その様子をじっくりと観察できるようになっています。

屋外にある飼育池をはじめとした公開エリアでは、男体山の伏流水をもととした澄んで冷たい水の中で元気に泳ぐニジマスやレイクトラウトなどの多くの魚を眺めながら、四季折々で美しく変化する自然の中での散策を楽しむことができます。

ふれあい体験小屋にはタッチプールが設けられていて、直接魚たちに触れてその命を感じ取ることができるエリアです。

ここでしか手に入らないオリジナルデザインの素敵なトートバッグの販売があり、おしゃれにデザインされた魚たちがとても可愛らしい、と子供にも大人にも評判になっています。

詳細情報

栃木の「さかなと森の観察園」の開館時間は、3月20日から10月31日までが9時から17時まで、11月1日から11月30日までが9時から16時までとなっています。最終入場時間は、それぞれの閉館時間の30分前です。

休館日は特に設けられていませんが、12月・1月・2月・3月の中旬頃までの冬期間は休みとなっています。また、天候などによっては臨時休園となることもあります。

料金は、大人が300円・小中学生の小人が100円となっています。購入した日からその年の11月30日まで利用可能なシーズンパスポートが大人が1000円・小人が350円であるので、リピートして季節をゆっくりと堪能したいときなどにおすすめです。

「さかなと森の観察園」への公共交通機関を使っての行き方には、JRの「日光駅」からバスに乗り換えて「菖蒲ヶ浜バス停」で降りると行くことができます。

自動車を使っての行き方には、日光宇都宮道路の「清滝インターチェンジ」で降りると到着できる場所にあります。

来園者専用の駐車場として、車が約9台ほど駐車できるスペースがあります。また、道路を挟んだ向かい側には、約18台分の駐車スペースがある県営無料駐車場があるので、上手な利用がおすすめです。

栃木の水族館3:キングハム・3Dメルヘン水族館

面白い体験ができることで子供たちに大人気のお出かけ施設が「キングハム・3Dメルヘン水族館」です。栃木県・那須郡の那須町大字高久甲に位置しています。

​「キングハム・3Dメルヘン水族館」は、那須で大変評判の良い手づくりのキングハムなどのお土産をたっぷりと買うことができるおすすめの施設の2階にある水族館です。

「キングハム・3Dメルヘン水族館」は、3Dハイビジョンシステムを用いた水族館となっていて、映像の中ですいすいと泳ぐ魚たちが独特の世界観へととてもメルヘンでロマンチックな空気感で誘ってくれます。

バーチャル体験型の水族館となっていて、250インチもある巨大なハイビジョンシアターでは3Dでの驚きの素敵な映像を見ることができ、海の中をしっかりと案内してくれます。

また、泳いでいる魚たちの画面の上を歩けば画面が変化して波ができるようになっているので、子供たちが行ったり来たりと、とても楽しんでいます。

本物の魚や海の生き物を見ることができる水族館ではありませんが、他とは一味違った大変楽しい体験をすることができるスポットとしてとても人気となっています。

詳細情報

栃木の「キングハム・3Dメルヘン水族館」の営業時間は、基本的には9時から17時までとなっていますが、季節によって変動することがあります。定休日は、無休です。

入館料金は、大人が1000円・小人は800円となっています。1階部分のお土産屋さんは料金無料で入場できます。

「キングハム・3Dメルヘン水族館」へ電車を用いて行くことを考えている場合には、JRの「那須塩原駅」またはJRの「黒磯駅」で電車を降りてバスに乗り換え、「田代南バス停」で降りると徒歩およそ2分ほどでアクセスできる場所に位置しています。

車を用いて行くことを考えている場合には、東北自動車道の「那須インターチェンジ」で降りると大変スムーズに行くことができるのでとてもお出かけしやすい場所にあり、子供連れのファミリーにもカップルデートにもおすすめです。

目の前には約150台分の広々とした利用しやすい駐車スペースがある駐車場があり、無料で誰もが利用できるようになっています。

栃木の水族館4:わたらせ川のふれあい館 せせら

川や防災について、しっかりと学ぶことができるお出かけスポットが「わたらせ川のふれあい館 せせら」です。栃木県の足利市・岩井町に存在しています。

「わたらせ川のふれあい館 せせら」には、渡良瀬川に住んでいる魚たちの展示があるミニ水族館があり、身近な生き物たちを間近に観察することができることで人気となっています。

また、渡良瀬川の歴史をはじめ、治水や砂防などの重要性・周囲の生態系などの環境についても学ぶことができるようになっています。

「わたらせ川のふれあい館 せせら」の館内には、アニメで小さな子供にも分かりやすいように防災についての説明があるミニシアターや、ゲーム・クイズ・実験装置などが多くあり、心をわくわくとさせながらじっくりと楽しむことができる工夫がされています。

パネル展示も、子供が見やすいように大きめサイズとなっていて、豊富な色や写真を使って理解しやすいようになっています。

随時企画展なども開かれていて、知識をより多く吸収できるようになっているので、最新の情報を得て行ってみることをおすすめします。

詳細情報

栃木の「わたらせ川のふれあい館 せせら」の開館時間は、4月から6月と9月から3月が10時30分から16時まで、7月と8月が9時30分から16時45分までとなっています。

休館日として、基本的には毎週月曜日と木曜日・12月29日から1月3日までの年末年始は休みです。ただし、月曜日・木曜日が祝日となる場合はその翌日が休みとなります。また、7月と8月は木曜日のみ休みです。

「わたらせ川のふれあい館 せせら」の入館料金は、大人も子供も無料となっているので、節約をしている人や、子供が多いファミリー・給料日直前のお出かけ先としても大変おすすめです。

「わたらせ川のふれあい館 せせら」へ行くことを考えている場合には、JRの「足利駅」からなら歩いてだいたい20分、東武鉄道の「足利市駅」からなら歩いてだいたい25分ほどでアクセスできる場所にあります。

車で行くことを考えている場合には、東北自動車道・「佐野藤岡インターチェンジ」からならおおよそ35分、北関東自動車道の「足利インターチェンジ」からならおおよそ15分で行くことが可能です。

「わたらせ川のふれあい館 せせら」がある岩井分水路緑地には、専用の駐車場が設けられているので、車でのアクセスも安心です。

栃木の水族館に次のお休みお出かけしよう!

栃木には、たくさんの水族館があって、お休みの日のお出かけ先としてとても評判となっています。いろいろな学習をすることあができるのはもちろん、のんびりと心も癒すことができる、と大変人気です。

栃木に観光に行くスケジュールがある時には、ぜひその候補の一つに水族館も入れてみることをおすすめします。

関連記事

Original
この記事のライター
m-ryou

新着一覧

最近公開されたまとめ