2022年08月17日公開
2022年08月19日更新
コットンフィールドは徳島の人気キャンプ場!予約方法や口コミ・設備は?
徳島で初心者が楽しみやすく人気のコットンフィールドキャンプ場。設備が充実していて、色々なアクティビティを楽しめるのでキャンプライフを楽しみたい方にはおすすめ。徳島で人気のコットンフィールドの魅力を設備や予約方法・アクセス方法などと一緒に紹介していきます。

目次
徳島のコットンフィールドキャンプ場をご紹介
徳島の中央部に位置する神山町にある人気キャンプ場のコットンフィールド。設備などが充実しているので、初心者から上級者まで楽しみやすいのが魅力のキャンプ場です。
キャンプの魅力そのものでもある大自然もしっかりと身近に感じることができるので、キャンプライフを満喫することができます。今回当記事では、そんなコットンフィールドの魅力を一挙紹介します。徳島で人気を集めているポイントなども紹介!
もちろん、コットンフィールドの予約方法やアクセス方法にも触れていきます。色々な過ごし方で楽しむことができるので、徳島で人気のコットンフィールドをチェックしておくのがおすすめ。キャンプライフを楽しめるので参考にしてみてください。
コットンフィールドはキャンプ初心者におすすめ
徳島で人気のコットンフィールドキャンプ場は、初心者から上級者まで楽しむことが可能です。特にファミリーキャンプが初心者の方の場合には、設備が充実しているので挑戦しやすいのでおすすめ。初心者の方も多いので気軽に利用がしやすいでしょう。
また、コットンフィールドはACNに加盟しているキャンプ場です。そのため、キャンパーが利用しやすいように整備されているのが特徴と言えるでしょう。
テントの設営なども含めて利用しやすくなっているので、キャンプ初心者やキャンプデビューをする方でも過ごしやすいのでおすすめになります。また、アクセスがしやすいのも初心者が利用しやすく人気を集めているポイントの一つになります。
徳島で人気のコットンフィールドはキャンプ初心者が過ごしやすいのが魅力のキャンプ場ですが、もちろん人気があるのは設備が充実しているからだけではありません。コットンフィールドは色々な過ごし方ができるのも初心者の方から人気を集めてます。
徳島で人気のコットンフィールドを利用してキャンプの魅力ややり方を学んでから、他のキャンプ場に足を運んでみるのも楽しみ方の一つでしょう。初心者におすすめと言えども、上級者からも支持を集めているので一度はアクセスするのがおすすめです。
コットンフィールドの人気の設備
徳島にあるコットンフィールドが初心者におすすめとされている一番の理由は充実した設備です。無料で利用できるキャンプ場など色々なキャンプ場があるのですが、初心者の方は設備が充実している方が安心して過ごせるのでチェックするのがおすすめです。
そこで、ここではコットンフィールドの設備に関して紹介していきます。ここで紹介するのは炊事場やトイレなどの一般的なキャンプ場の設備ではなく、サイトや宿泊施設を含めたコットンフィールドの設備になっているのでアクセス時の参考にしてください。
オートキャンプ場
最初に紹介するのはテントサイトでもあるオートキャンプ場です。コットンフィールドのオートキャンプ場は、山側・川側・温泉川の3種類あります。
コットンフィールドのオートキャンプ場の山側は10サイトあり、コットンフィールドの受付に近い位置にあります。そのため、コットンフィールドを初めて利用する方でも安心して利用しやすいサイトになっているのですが車の通りが多いので注意が必要です。
コットンフィールドのオートキャンプ場の川側も10サイトあります。浅く流れの緩やかな川なので、小さい子供でも楽しみやすいのが魅力です。そのため、コットンフィールドのオートキャンプ場はファミリーやグループから人気を集めているサイトです。
コットンフィールドのオートキャンプ場の温泉側は15サイトあります。川を挟んで向かい側に位置する神楽温泉に徒歩で約3分の場所にあるので、日中に思い切り遊び汗を流したい方にはおすすめ。ただし、料金は山側や川側に比べると高くなります。
サイトの場所によって広さに多少の違いはありますが、コットンフィールドのオートキャンプ場は基本的に定員6名でテント1張とタープの設置、車1台の駐車が可能です。それぞれのサイトに共同の炊事場などが設置されている形になっています。
コテージ
続いて紹介するのは、コットンフィールドのコテージです。コットンフィールドのコテージは、6人用や12人用などがあります。
6人用のコテージがコットンフィールドでは人気が高く、コテージ横でバーベキューなども可能になっています。12人用などがあるのがコットンフィールドの囲炉裏コテージです。こちらは八角系になっていて中心に囲炉裏が設置されているのが特徴です。
また、コットンフィールドは一人旅などで利用をしやすいコテージユースも完備されています。コテージユースは素泊まり施設になっているので本格的なキャンプスタイルとは違いますが、一人から利用できるのが魅力になっています。
キャビン
続いて紹介するのは、コットンフィールドのキャビンです。コットンフィールドのキャビンは12人ようになっていて、2棟完備されています。
コットンフィールドのキャビンは、バーベキュー炉や外テーブルも完備されているので別荘のように利用できるのが魅力になります。12人まで宿泊が可能になっているので、2家族での利用やグループキャンプなどを楽しむ場合にもおすすめの設備になります。
コットンフィールドのキャビンは、2棟でそれぞれ違うタイプになります。1棟は2階建てになっているので好みで選択して過ごせるのもおすすめのポイントです。テント泊が不安な方なども利用しやすい宿泊施設でもあるのでチェックしておくのがおすすめです。
別荘のように利用できるコットンフィールドのキャビンですが、こちらはログキャビンになっています。ログハウスのようになっているので木の温もりを感じられるのも魅力。周辺も木々に囲まれているので、静かな時間を楽しめるのがポイント。
2DKタイプのキャビンなので、自宅の延長線で利用しやすく子供がキャンプに慣れていない場合でも楽しみやすいでしょう。普段はテント泊を利用している方も違った過ごし方を楽しむことができるので利用してみるのがおすすめの設備になります。
バンガロー
コットンフィールドにはバンガローも完備されています。コットンフィールドのバンガローは4人用が2棟、6人用が1棟完備されています。
先述したコテージやキャビンとは違って簡易的な宿泊施設となるのがバンガローです。設備も簡易的で2段ベッドが設置されているのみとなっているので、テント泊に一番近い形で宿泊できるのが魅力。ファミリーで利用しやすい広さなのもポイントです。
コットンフィールドのバンガローもログタイプになっているので、木の温もりを感じながら過ごせるのが魅力になります。テント伯は自信がないが宿泊をしてキャンプを体験したい方にも利用しやすいので、コットンフィールドのバンガローはおすすめです。
バーベキューハウス
最後に紹介するのは、コットンフィールドのバーベキューハウスです。ファミリーやグループでキャンプを楽しむ場合にはバーベキューは定番の食事スタイルです。そんなバーベキューを気軽に楽しめるのが、コットンフィールドのバーベキューハウスです。
バーベキューハウスは約50人収容可能になっています。バーベキュー道具一式も揃っているので、準備しておくのは食材のみとなるのもポイントです。
また、テーブルやイスもあらかじめバーベキューハウスに設置されているので、宿泊だけではなくデイキャンプでも利用しやすいのが魅力です。屋外の他に室内でも気軽にバーベキューを楽しむことができるので、雨天時で利用できるのもポイントです。
コットンフィールドのバーベキューハウスは調理場なども設置されているので、食材などのカットをしていない場合にも利用しやすくなっています。調理器具も揃っているので、忘れ物をしても安心してバーベキューを楽しむことが可能です。
先述したようにコテージではバーベキューを近くで楽しむことも可能ですが、キャンプの醍醐味とも言えるバーベキューを楽しめるのは最大の魅力と言えるでしょう。グループでパーティーなどにも利用できるので、チェックしておくのがおすすめです。
また、別途料金になってしまいますが事前予約すると食材のセットもあります。そのため、手ぶらでも楽し無ことが可能になります。
コットンフィールドはアクティビティも充実
コットンフィールドは色々な設備が充実しているので過ごしやすく人気のキャンプ場ですが、充実しているのは設備だけではありません。コットンフィールドでは色々なアクティビティを楽しめるのも魅力と言っても過言ではないでしょう。
体験型のアクティビティでは、陶芸体験や蕎麦打ちができます。どちらも事前予約が必須になりますが、子供も大人も楽しめるので人気を集めてます。
6月から9月の期間限定では魚取り体験も可能。こちらも事前予約が必須になりますが、インストラクターの案内で自然の中で遊んで過ごせるのが魅力です。もちろん体験とは別に川遊びをして過ごしたり、森林浴をして過ごすことも可能です。
大自然の中で川と山の両方を楽しめるコットンフィールドでは、例年5月下旬から6月初旬にかけて蛍の姿を見ることもできます。川の周囲を飛び交う蛍の光景は幻想的な雰囲気を楽しむことができるので、蛍狩りを目的に足を運ぶ方も多いようです。
色々な過ごし方をして楽しめるのはキャンプ場の魅力でもあるので、自然を感じ・学び・楽しむにはコットンフィールドは最適です。夏のキャンプシーズンには虫取りなどをして過ごすこともできるので、ファミリーで楽しみやすいポイントと言えるでしょう。
コットンフィールドの予約方法・利用料金
ここからは、コットンフィールドの予約方法と料金について紹介します。まずは予約方法ですが、コットンフィールドは利用日の3ヶ月前から予約が可能です。
予約方法には電話予約とオンライン予約があります。オンライン予約はコットンフィールドの公式サイトから利用することができるので、自分に合った方法で予約するのがおすすめ。さらに、先述したように体験などどをする場合にも予約しておきましょう。
続いて料金ですが、コットンフィールドは基本となる入場料金が3歳以上が税抜1人500円です。こちらは連泊する場合には1日目のみかかる費用となります。コットンフィールドは入場料の他に、利用するサイトや宿泊施設で料金が発生します。
コットンフィールドの料金は利用するサイトなどによって異なりますが、オートキャンプ場の川側・山側は1泊1サイト税抜3000円です。AC電源付きの場合はプラスで税抜1000円となり、オートキャンプ場の温泉側は1泊1サイト税抜4000円です。
バーベキューハウスに関しては、入場料とは別に1人税抜700円となっています。体験などのアクティビティに関しても宿泊料金などとは別に料金が発生します。他にもレンタル用品などを利用する場合も各種料金が発生するので利用する場合には注意しましょう。
コットンフィールドの口コミ情報
コットンフィールドは多くの方から口コミが寄せられています。夏のハイシーズンには川も近くにあり涼しく過ごせると言う意見や大自然が感じられると言う意見などが多く、コットンフィールドは徳島でも人気があるのを口コミからも見て取れます。
色々な過ごし方ができる点や設備が充実している点も滝評価を集めていて、口コミからもリピーターが多いのがわかります。ハイシーズンには混雑すると言う意見もあるので、早めに予約が必要なのも口コミから分かるので一度チェックするのがおすすめです。
コットンフィールドへのアクセス方法
最後にコットンフィールドのアクセス方法について紹介します。コットンフィールドは公共交通機関を利用してアクセスすることも可能です。公共交通機関を利用する場合は、JR徳島駅から神山方面行きのバスを利用する形になります。
神山温泉前停留所で下車すると、徒歩で約5分ほどでコットンフィールドにアクセス可能です。ただ、コットンフィールドはオートキャンプ場になるので車でのアクセスするのがおすすめです。車でのアクセスは、JR徳島駅からで約45分ほどです。
コットンフィールドに大阪・神戸方面から車でアクセスする場合は、鳴門インターチェンジを利用しましょう。鳴門インターチェンジからは神戸淡路鳴門自動車道経由で、車で約1時間ほどとなります。高松方面は、板野インターチェンジがおすすめ。
板野インターチェンジを利用する場合は、国道438号経由で約1時間になります。山道など細い道もあるので車でコットンフィールドにアクセスする場合には注意が必要です。周辺の地図などもコットンフィールドの公式サイトで確認できるのでチェックしましょう。
住所 | 徳島県名西郡神山町神領西上角272 |
電話番号 | 088-676-0803 |

家族でコットンフィールドへ行こう!
徳島で人気を集めているコットンフィールドは、大自然に囲まれ山と川の両方が楽しめます。設備が充実しているので初心者でも利用しやすいのが魅力です。特にファミリーでキャンプを楽しむには最適な環境になっているので一度はアクセスするのがおすすめ。
もちろんファミリーだけでなくソロキャンプやグループキャンプも楽しみやすいので、自分のキャンプスタイルで自然を感じたい方にもおすすめです。徳島に在住の方はもちろん、近隣に在住の方も一度コットンフィールドに足を運んで楽しんでみてください。
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