ぶどうの品種まとめ!皮ごと食べられる品種や種なし・高級ぶどうまで!

ぶどうの種類が一体どのくらいあるのかご存じでしょうか。今回は、ぶどうの種類をまとめて紹介します。いま人気の皮ごと食べられる品種や種なし、さらに高級ぶどうまで網羅します。ぶどう好きの人はもちろん、美味しいフルーツを探している人にぴったりの内容になっています。

ぶどうの品種まとめ!皮ごと食べられる品種や種なし・高級ぶどうまで!のイメージ

目次

  1. 1ぶどうの種類ってどのくらいあるの?
  2. 24種類のぶどうの特徴について
  3. 3種類豊富なぶどうの有名な産地
  4. 4日本で作られているぶどうの品種の種類ってどのくらい?
  5. 5おすすめの皮ごと食べられるぶどうの種類
  6. 6人気の高級ぶどうの種類
  7. 7人気の種なしぶどうの種類
  8. 8ぶどうの種類を知って、いろんなぶどうを食べてみよう!

ぶどうの種類ってどのくらいあるの?

一言でぶどうと言っても、いったいどのくらいの種類があるの?と疑問に感じたことがある人は多いのではないでしょうか。細かく分類するとぶどうにはたくさんの種類がありますが、ざっくり大きく分けるなら4つの種類があるとされています。

その4つとは、デラウェアなどでおなじみの「赤系」、マスカットなどで定番人気となっている「黄緑系」、ジューシーな果肉が特徴の「黒系」、そして「ワイン用」の計4種類です。どの種類のぶどうにもそれぞれ異なる特徴があり、それぞれに違った魅力があります。

今回は、さまざまな種類があるぶどうの産地による違いや人気の種類などをくわしく解説します。ぶどうの種類についての疑問がすっきりと解消される内容となっているので、興味のある人は最後までチェックしてみてはいかがでしょうか。

4種類のぶどうの特徴について

まず、冒頭でご案内した4種類のぶどうの特徴をそれぞれ見ていきましょう。赤系の特徴は、ぶどう特有の酸味があまり強くないことです。そして黄緑色系のぶどうの特徴は、他の種類のぶどうにはない香りの良さにあります。

黒系のぶどうは、粒が大きく甘みたっぷりであることです。ワイン用のぶどうとは、基本的にワイン作りにだけ使用される品種のことを指します。

赤系のぶどう

赤系には、どのようなぶどうがあるのでしょうか。そしてざっくりとした特徴や共通点はあるのでしょうか。赤系のぶどうのおおまかな共通点は、もちろん果皮の色が赤に近いこと、そしてぶどう特有の酸味があまりないということです。

こまかな品種については、まずデラウェアが挙げられるでしょう。スーパーマーケットなどでも定番人気となっているデラウェアは、赤系のぶどうの特徴をもっとも感じられる種類の一つです。

7月や8月といった暑い時期に旬を迎えるぶどうが多いというのも、赤系のぶどうの共通点になります。酸味が強くないものが多いため、ぶどうの酸味が苦手な人におすすめしたいぶどうです。

黄緑系のぶどう

鮮やかな黄緑色が特徴の黄緑系のぶどうには、どのような特徴や共通点があるのでしょうか。黄緑系のぶどうの特徴は、もちろん果皮が黄緑色をしているということ、そしてほかの品種にはない芳醇な香りです。

高級ぶどうの代表格とされることも多い人気のシャインマスカットはこの黄緑系のぶどうに含まれます。山梨県だけでなく長野県や岡山県で生産されるぶどうが豊富にあり、暑い夏が過ぎた9月ごろに旬を迎える種類が多いというのも共通点と言っていいでしょう。

シャインマスカットに代表されるように、皮ごと食べることのできるぶどうが多く、種なしもめずらしくありません。鮮やかな見た目のほか、芳醇な香りが感じられるため、ほかのぶどうにはないどこか高級感の感じられるぶどうが多いのも特徴の一つと言えるでしょう。

黒系のぶどう

黒系のぶどうには、どのような特徴があるのでしょうか。黒系のぶどうの代表格は、なんと言っても巨峰です。粒が大きく過食部分が多いため、ぶどうの美味しさを堪能することのできる種類と言えます。

細かく分類すると種類が豊富にあり、旬の時期も8月から10月と幅広いです。私たちになじみ深い存在と言える巨峰ですが、国内での生産量についてはほかのどの種類のぶどうよりも多いとされています。黒系のぶどうの人気の高さを物語る結果ではないでしょうか。

山梨県や長野県で生産されることが多いですが、岡山オリジナルの黒系のぶどうがあったり、北海道や岩手などの寒い地域で生産されているぶどうもあります。

そのため、赤系のぶどうや黄緑系のぶどう以上にバラエティ豊かな種類が揃っていると言っていいでしょう。ぶどうが好きな人なら、さまざまな産地の黒系のぶどうを食べ比べをするというのもおすすめの楽しみ方です。

ワイン用のぶどう

最後に、ワイン用のぶどうについて解説します。ぶどうにはざっくり分けると4つの種類あると紹介しましたが、そのなかで唯一ワイン用のぶどうだけはほとんど流通することはありません。

なぜなら、ワイン用のぶどうはそのまま食べるのにあまり適さないからです。理由は、果皮の硬さと粒のサイズにあります。例えばワイン用のぶどうの代表格であるシャルドネですが、味わいについてはマスカットに引けを取らないと言われています。

しかし果皮が硬いため口当たりが悪く、せっかくの美味しさが感じにくいとされています。さらに粒自体のサイズがちいさいことが多いので、加食部分がほかの種類のぶどうほどありません。

美味しさは他の種類のぶどうに負けないことから、ワインとして適切に利用されるのがワイン用のぶどうです。シャルドネは山梨県だけでなく岩手県や福島県といった東北エリアなどで生産されています。

日本では古くから親しまれてきたメルローについても、国内のさまざまな産地で収穫・生産されています。

ワイン用のぶどうはスーパーマーケットなどで出回ることがなく、今回の記事でも深く触れていませんが、マニアックな内容に興味のある人ならじっくり調べてみるというのもおすすめです。ワイン用のぶどうの奥深い世界を垣間見ることができるでしょう。

Thumbシャルドネはフランス産白ワイン用ぶどう品種!特徴やマスカットとの違いは?
シャルドネは、フランスを原産とする白ワイン用ぶどう品種です。今回の記事では、シャルドネの特徴...

種類豊富なぶどうの有名な産地

これまでに、種類豊富なぶどうの有名な産地について簡単に触れてきました。次に、それらの産地のより詳しい情報をチェックしてみましょう。当然ですが、同じぶどうでも産地によって特徴やおすすめのポイントが異なってきます。

また、産地によって生産しているぶどうの種類が異なるというのは言うまでもありません。ここでは、日本でもっともぶどうの有名な産地として挙げられることの多い4つのエリアについてご案内します。

国内のぶどうの生産の60パーセントは、ここで紹介する4つの産地によって作られているとされています。ぶどうごとに異なるおすすめの産地や人気のぶどうなどについても解説するため、ぶどう選びの参考になるのではないでしょうか。

山梨県

山梨県は、日本を代表するぶどうの産地として有名です。定番人気の巨峰やシャインマスカットはもちろん、山梨県でしか生産されない独自の品種の開発にも着手しており、生産量でも長野県を上回ります。

2020年のデータでは、国内のぶどう収獲量は16万3400トンとされており、山梨県は堂々の第一位となる21パーセントを占めています。

山梨県を代表するぶどうの種類はたくさんありますが、国内の生産量トップという大人気の巨峰、そしてシャインマスカットをはじめとする高級ぶどうまで幅広く生産しています。

また一例ですが、黒系のぶどうのなかでも赤みがかった色が特徴のウインクや赤系の赤嶺、そして黄緑系のロザリオ・ビアンコやゴールドフィンガーや甲斐美嶺といったぶどうは、基本的に山梨県でしか生産されません。

ぶどうの生産量日本一の山梨県は、国内のぶどう事情を語るうえで欠かせない存在と言って過言ではありません。

長野県

そんな山梨県に次ぐ人気を誇るのが、ご存じ長野県になります。長野県のぶどう生産量は山梨県に次ぐ第二位となっており、2020年のデータによると山梨県との生産量の差はわずか1パーセントでした。

国内のぶどう生産量の20パーセントを占める長野県は、山梨県に決して引けを取らない人気の産地と言っていいでしょう。シャインマスカットや巨峰など、人気の高いぶどうの生産量が多いのは山梨県に通づるものがあります。

長野県だけの独自の品種であるナガノパープルなども製造しており根強い人気となっています。ちなみにナガノパープルの特徴は、いま人気の種なしで皮ごと食べられる点にあります。

基本的に種なしで皮ごと豪快にかじりつくことができるため、黒系のぶどうが好きな人にナガノパープルはとてもおすすめです。9月から10月とされていますので、この時期にスーパーマーケットで見かけたなら一度試してみることをおすすめします。

岡山県

あまりぶどうの産地としてのイメージがないかもしれませんが、岡山県は2020年の国内のぶどう生産量第三位になりました。生産量は長野県の20パーセントの約半分、9パーセントになります。

マスカット・オブ・アレキサンドリアや瀬戸ジャイアンツやオーロラブラックといった岡山県ならではの品種を多く持ち、また巨峰とマスカットを交配させたピオーネの生産にも積極的です。

山形県

北海道や東北などの寒い地域にもぶどうの産地があります。岩手県や福島県などが代表格とされていますが、なかでも山形県の生産量は高く、2020年のぶどう生産量は岡山県と同率の全国第三位となっています。

全国で生産される9パーセントのぶどうの産地となっている山形県は、デラウェアの生産量の多くを占めることもあり、隠れたぶどう大国と言っていいかもしれません。

日本で作られているぶどうの品種の種類ってどのくらい?

ここまでの情報をまとめましょう。そして、現在の日本で作られているぶどうの品種の種類はいったいどのくらいなのかという点についても併せて解説します。

ぶどうの種類は大きく分けて4つ、赤系のぶどうに黄緑系のぶどう、そして黒系のぶどうとワイン用のぶどうの4種類です。

日本で作られているぶどうの品種の種類については、2020年のデータによると60種類以上が存在するとされています。これはワイン用を含まない、生食用としてのぶどうに換算した数値です。

おすすめの皮ごと食べられるぶどうの種類

ここからは、美味しいおすすめのぶどうの種類や品種について紹介していきます。まず紹介したいのは、皮ごと食べられるぶどうです。皮ごと食べられるぶどうの魅力は、なんと言っても手を汚さずに食べられる点にあります。

また、短時間でサクッと美味しいぶどうを味わえるというのもおすすめの理由になってきます。皮ごと食べられるぶどうは種なしのぶどうと同様、現在ぶどうの人気を左右する指標の一つとされています。

シャインマスカット

ご存じシャインマスカットは、皮ごと食べられるぶどうの代表格と言っていいでしょう。皮ごと食べられるだけでなく、ほとんどが種なしであるという点もおすすめの理由です。

高級ぶどうの代表格でもあるシャインマスカットですが、現在は一時期ほど価格も高騰しておらず、時期によってはかなりリーズナブルに手に入れることも可能になってきました。

シャインマスカットの旬である8月中旬を過ぎたあたりから、おどろくような価格でスーパーマーケットなどで並んでいることもあります。パリッとした皮の食感を楽しみましょう。

マスカット・オブ・アレキサンドリア

日本でマスカットと呼ぶ時は、このマスカット・オブ・アレキサンドリアを指していることがほとんどです。美味しさだけでなく美しい姿かたちから長年高級ぶどうとしての地位を確立しており、他の種類のぶどうにはない芳醇な香りが楽しめます。

みずみずしく、甘みとともにほど良い酸味を持つため、多めに食べても最後まで飽きずに味わえるという特徴を持っています。果皮が薄いので皮ごと食べることもでき、また一部では種なしのマスカット・オブ・アレキサンドリアも取り扱いがあるとされています。

Thumb「マスカット・オブアレキサンドリア」を徹底調査!価格や旬の時期は?
マスカット・オブ・アレキサンドリアは、淡く黄緑色に輝き「ぶどうの女王」と呼ばれている高級な果...

クイーンニーナ

山梨県や長野県、そして山形県などで生産されるクイーンニーナは、皮ごと食べることのできる赤系のぶどうです。皮ごと食べられるだけでなく基本的に種なしなので、表面を軽く洗うだけでそのまま口に運ぶことができます。

赤系のぶどうとしては粒が大きめなので、食べ応え十分です。クイーンニーナの旬とされるのは、残暑の厳しい8月下旬から9月上旬とされています。暑い日にあらかじめキンキンに冷やしておいたクイーンニーナをパクリと頬張れば、格別の美味しさが味わえます。

ピオーネ

巨峰とマスカット・オブ・アレキサンドリアの交配種であるピオーネは、両者の良いところ取りのような品種のぶどうです。巨大なマスカットのようなピオーネは、巨峰の色合いを受け継いでいます。

芳醇な香りも楽しめるのは、マスカットの特徴を引き継いでいるからなのかもしれません。皮ごと食べられる巨峰のようなイメージで食べることができます。種ありと種なしの二種類がありますので、購入する時はお好みの種類を手に取るようにしましょう。

人気の高級ぶどうの種類

次に紹介したいのは、高級ぶどうの種類です。これまでにも高級ぶどうが登場してきましたが、さらなる高級ぶどうが登場します。

普段はなかなか手が出せないような高級ぶどうから、意外に手に入れやすい高級ぶどうまで、3つのぶどうをご案内します。うち2つは、特定の地域でしか生産されない正真正銘の高級ぶどうです。

巨峰

一言に巨峰と言っても、スーパーマーケットで手頃な価格で手に入るものからレアなものまでさまざまです。巨峰は日本でもっともたくさん作られている品種であり、なかでも長野県は全国の巨峰の30パーセントを生産しているとされています。

全体の消費量としては35パーセントほどとされており、巨峰がいかに多くの人に愛されているかを物語っています。高級品ではありますが、巨峰が旬を迎える8月下旬ごろになると、無性に食べたくなるという人も多いのではないでしょうか。

Thumbぶどうの種類ランキングTOP25!本当に甘くて美味しい高級品種も!
みなさんはぶどうの種類をどれだけ知っていますか?実はいろいろな種類があるぶどうをランキング形...

ルビーロマン

一房100万円以上の値が付いたこともあるルビーロマンは、まぎれもない高級ぶどうです。その理由は石川県だけで生産されているという事実に隠されているのかもしれません。

名前からもわかるように、まるでルビーのような独自の色合いが特徴のルビーロマンは、大粒で甘みが強いことが魅力。

8月から9月に旬を迎えたルビーロマンの美しさと美味しさは格別なものがあります。ぶどう好きなら一度は味わいたい、憧れの高級ぶどうではないでしょうか。

ナガノパープル

お察しのように、ナガノパープルとは長野県ならではの品種です。巨峰にロザリオビアンコを贅沢に交配させた高級ぶどうであり、甘みの強さと果実の弾力がしっかりしていることが美味しさのポイント。

風味の良さもあり、基本的に種なしで皮ごと食べられるため、黒系のぶどうを皮ごと種なしで食べたい人におすすめの品種になります。

旬を迎えるのは9月上旬と短く、産地が限られているということもあって、高級品として扱われることが多くなっています。ナガノパープルの価格の目安は一房数千円です。

人気の種なしぶどうの種類

最後に、おすすめの種なしぶどうの品種について見ていきましょう。種なしぶどうのおすすめのポイントは、なんと言っても口当たりの良さです。

種なしなので種を取り除く手間もなく、手を汚さずに食べられるというのも人気の理由と言っていいでしょう。口当たりの良さを重視する人におすすめの種なしぶどうを、最後に3つだけご案内します。

デラウェア

種なしぶどうの代表格と言えば、デラウェアではないでしょうか。スーパーマーケットでも定番のぶどうとなっており、ちいさな粒が特徴です。

種なしなので食べる手間がすくなく、またリーズナブルなことも多くいのでおやつ感覚でパクパク食べられるため、デラウェア好きの人も多いのではないでしょうか。味わいについてはぶどうらしさを存分に感じられることが特徴です。

ぶどうの甘みや皮の渋さだけでなく、しっかりと酸味も感じられるため、ある意味もっともぶどうらしい品種とも言えそうです。皮から果肉を押し出して食べる昔ながらの食べ方が基本となるので、伝統的なぶどうが好きという人におすすめです。

そんなデラウェアですが、生まれはアメリカでありながら、国内のおもな産地は山形県とされています。意外な結果におどろかれた人も多いかもしれません。7月から8月に旬を迎えるデラウェアは、夏の訪れを告げる風物詩でもあります。

Thumbデラウェアはアメリカ原産の人気ぶどう品種!旬の時期や栄養素など徹底解説!
美味しいぶどう品種ということで大人気となっている、「デラウェア」のおすすめ情報について、詳し...

紫玉

見た目・味ともに、巨峰によく似ているとされる紫玉のご案内です。産地や収穫時期にもよりますが、紫玉は一見するとやや大粒の巨峰のようにも見えます。基本的に種なしなので、巨峰の種なしバージョンとして位置付けることもできます。

果皮の厚みも巨峰そっくりなため、基本的に皮は剥いて食べる形になります。山梨県がおもな産地ですが、意外なことに兵庫県でも生産されることがあります。また長崎県でも積極的に生産されていることから、地域ごとの味の食べ比べが楽しめるというのも大きな魅力。

ぶどう好きを夢中にさせるポイントではないでしょうか。生産量トップの山梨県によると、紫玉の旬の時期は8月上旬から下旬とされています。基本的に巨峰よりも早く出回るため、一足先に巨峰を味わいたい時にも重宝するかもしれません。

瀬戸ジャイアンツ

ユニークな名称の瀬戸ジャイアンツは、グザルカラーとネオ・マスカットの交配種です。ユニークな名称とは裏腹に見事で美しい黄緑色をした黄緑系のぶどうです。別名「桃太郎」と呼ばれるだけあり、粒がまるで桃のような形をしています。

基本的にどれも大粒であり、また果皮の薄さが特徴。そのため皮ごと食べられます。そんな瀬戸ジャイアンツは、多くが岡山県で生産されています。独特の美しさの姿かたちを持っているため、ぶどう好きなら一度は押さえておきたいところではないでしょうか。

気になる風味については、どちらも美味しい品種とされるグザルカラーとネオ・マスカットの良いところ取りをしたような味わいです。

甘みが強く酸味が少ないため、老若男女問わずおすすめすることができます。岡山県周辺以外のエリアで瀬戸ジャイアンツを味わいたいなら、お取り寄せを検討してみてはいかがでしょうか。

Thumb瀬戸ジャイアンツは岡山の高級ぶどう!旬の時期やシャインマスカットとの違いは?
瀬戸ジャイアンツはシャインマスカットと並び人気を集めているぶどうの品種。岡山で作られ高級ぶど...

ぶどうの種類を知って、いろんなぶどうを食べてみよう!

ぶどうには大きく分けて4つの種類が存在し、細かく分類すると国内だけで60以上もの品種があります。どのぶどうにも個性があり、同じぶどうでも皮ごと食べられる品種や種なしの品種も増えてきています。

今回紹介してきたぶどうは、数ある品種のごく一部にすぎません。ぶどうの種類を知って、いろんなぶどうを食べてみてはいかがでしょうか。

関連記事

Original
この記事のライター
ピーナッツ

新着一覧

最近公開されたまとめ