くら寿司とスシローを徹底比較!人気メニューや特徴など違いをチェック!

大人気回転寿司チェーンのくら寿司とスシローには、どのような違いがあるのでしょうか。今回は、くら寿司とスシローを徹底比較します。人気メニューやおすすめサイドメニューを中心に、くら寿司とスシローの特徴などの違いをチェックしていきましょう。

くら寿司とスシローを徹底比較!人気メニューや特徴など違いをチェック!のイメージ

目次

  1. 1くら寿司とスシローの違いを徹底解剖!
  2. 2「くら寿司」と「スシロー」はなにが違うの?
  3. 3まずは「くら寿司」について知ろう!
  4. 4全国規模の「スシロー」についても見ていこう!
  5. 5「くら寿司」と「スシロー」のメニューの特徴を比較!
  6. 6「くら寿司」の人気メニューをチェック!
  7. 7「スシロー」の人気メニューも見てみよう!
  8. 8「くら寿司」と「スシロー」の価格帯を比較!
  9. 9「くら寿司」と「スシロー」でお気に入りのメニューを発見しよう!

くら寿司とスシローの違いを徹底解剖!

美味しいお寿司を一皿100円台から味わえるリーズナブルな回転寿司チェーン。なかでもくら寿司やスシローといった業界大手の回転寿司チェーンは、お寿司が美味しい・安いだけでなく、充実したサイドメニューでも有名です。

くら寿司とスシロー、どちらも多くのファンを持つ回転寿司チェーンですが、いったいどのような点に違いがあるのでしょうか。

「くら寿司」と「スシロー」はなにが違うの?

今回は、回転寿司ファンなら一度は気にしたことがあるであろう「くら寿司」と「スシロー」の違いについて比較していきます。普段あまり回転寿司を利用しないという人にとって、くら寿司とスシローに大きな違いは感じられないかもしれません。

そのため、回転寿司ファンであればあるほどくら寿司とスシローの違いに気付きやすいかもしれません。この記事では、くら寿司とスシローの違いだけでなく、くら寿司とスシローの共通点についてもチェックしていきます。

くら寿司とスシローファンはもちろん、回転寿司ファン必見の情報となっていますので、最後まで確認してみてはいかがでしょうか。

まずは「くら寿司」について知ろう!

まずはくら寿司について知っていきましょう。そもそもくら寿司は、大阪の堺市に昭和52年に誕生したのがはじまりです。現在は大阪府堺市中区に本社を置き、全国さまざまな場所に店舗を展開しています。

そんなくら寿司は、どの回転寿司チェーンにもない二つの特徴を持っていると言っていいでしょう。その二つの特徴というのは、「鮮度くん」と「ビッくらポン!」です。鮮度くんというのはくら寿司毒所のお寿司を守るカバーです。

ビッくらポン!とは、お寿司を食べれば食べるほどゲームに挑戦できるという、くら寿司でしか見ることのできない斬新なシステムのことを指します。それぞれどのようなことなのでしょうか。

昭和52年に大阪の堺市のお店がはじまり

昭和52年に大阪の堺市で株式会社くらコーポレーションを設立したことが、現在のくら寿司の誕生のきっかけです。その後1997年4月にお寿司のお皿の自動回収装置の特許を取得。

2000年12月には、その自動回収したお皿を利用してゲームが楽しめるという斬新なビッくらポン!を導入しました。業界に衝撃を与えたくら寿司のビッくらポン!ですが、くら寿司の進化は止まりません。

2002年11月には手元で簡単操作注文できるタッチパネル式の注文システムを導入します。鮮度くんの誕生は意それからすこし時間が経過します。2011年11月になり、ウィルスやつばなどからお寿司とお皿を守る目的で全店舗に配置することに成功しました。

そしてここからくら寿司の怒涛のメニュー開発がはじまります。2012年11月には、回転寿司チェーンで美味しいラーメンを安い料金で味わえる「7種の魚介醤油らーめん」の販売をスタートします。

2015年7月にはお寿司に欠かせないシャリを使用した「すしやのシャリカレー」の販売をスタート。意外な組み合わせとこれまでになかった美味しい味わいで大きな話題を呼びました。

翌年2016年7月には「シャリコーラ」「シャリカレーパン」といった、シャリを使ったインパクト抜群のメニューを販売。大きな話題を呼んでいます。現在では国内を中心に香港やアメリカにも店舗を展開。合計500以上の店舗を展開しています。

くら寿司独自のお寿司を守る「鮮度くん」が好評

くら寿司の大きな特徴の一つとされる鮮度くんは、2011年11月に誕生しました。くら寿司を一度でも利用したことのある人ならすでにお察しのはずですが、鮮度くんとはレーンに乗って運ばれてくるお寿司を覆う透明のカバーのことを指します。

なぜお寿司のお皿に透明のカバーを装着するのかというと、お寿司にウィルスやつばなどが付着しないようにするためです。ご存じのように、寿司ネタの多くは鮮度をキープするのが難しく、菌が付着すると食中毒などの原因になる可能性があります。

そんなデリケートな寿司ネタを守ってくれるのが、ウィルスやつばなどの影響で菌が増殖するのを防いでくれる鮮度くんです。ちなみに海外の回転寿司のお店では、くら寿司の鮮度くんのようなカバーを装着するのは常識とされています。

くら寿司の鮮度くんは、衛生面が気になるであろう子連れから多くの支持を集めています。そうでなくてもお寿司は衛生的であるのに越したことはありません。食の衛生に関して敏感な人もそうでない人にも、鮮度くんは大いに役立ってくれるはずです。

5皿に1回できる「ビッくらポン!」が子供に大人気

5皿注文するごとに1回挑戦できるビッくらポン!が楽しめるというのも、くら寿司を子連れ利用におすすめしたい理由の一つです。ビッくらポン!とは、くら寿司でしか遊ぶことのできないゲームです。

運試しのゲームとなっていて、とくに頭を使うことなく参加できるゲームであり、可愛らしいキャラクターたちによる「当たり」「ハズレ」の演出が頼めるということもあって子供に大人気となっています。

楽しいだけでなく実際に景品をもらえるというのも、ビッくらポン!が子連れ利用にぴったりでありおすすめしたいでもあります。当たりが出ると注文用のタッチパネルが当たりをお知らせしてくれます。

はじめて利用する人なら、大人でも興奮するのではないでしょうか。当たりが出ると、タッチパネルの上部に設置されたボックスからカプセルが一つ転がり落ちてきます。カプセルにはくら寿司のビッくらポン!オリジナルの景品が入っています。

アニメの人気キャラクターとのコラボ商品などが入っていることも多く、ビッくらポン!を目当てにくら寿司に足を運ぶ人も多くいます。ほかの回転寿司チェーンにはないビッくらポン!で、回転寿司もゲームも存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

全国規模の「スシロー」についても見ていこう!

くら寿司の特徴や魅力がわかったところで、もう一つの大人気回転寿司チェーンであるスシローについても見ていきましょう。

一時期スシローのフライドポテトは「フライドポテトが安くて美味しい」ということで口コミで評判となり、「ポテロー」の愛称で話題になりました。

今やサイドメニューが充実していることは、現在全国規模の回転寿司チェーンになくてはならない要素と言って過言ではありません。回転寿司チェーンのサイドメニューの人気に火をつけた立役者でもあるスシローですが、くら寿司との意外な共通点もあります。

ネタのバリエーションが豊富で美味しいのは言うまでもなく、季節限定のネタも種類豊富に登場するので、ガッツリとお寿司を食べたい人にもスシローはおすすめです。スシローの歴史についても解説しますのでスシローファンは必見です。

昭和59年に大阪の豊中市で「スシロー 1号店」がオープン

現在620店舗以上も展開する大人気回転寿司チェーンのスシローは、昭和59年に大阪の豊中市で1号店がオープンしました。くら寿司が同じ大阪で創業を開始したことを考えると、大阪と回転寿司には深い関係があると推測できます。

実際に大阪には、ほかのエリアでは類を見ないほどの数の回転寿司店があります。そんな大阪で誕生したスシローですが、当時の屋号は「すし太郎」でした。その4ヵ月には現在のスシローに屋号を変更しています。

1996年9月には、一皿100円均一の店舗を出店するなど、現在のスシローの片鱗が見えはじめます。

一皿100円均一というコスパの良さから人気を博し、2001年9月には関東エリアに初進出。東京都に2店舗を構えるようになりました。その翌年には、世界初となる回転寿司総合管理システムの開発に成功しました。

Thumb大阪の人気回転寿司店ランキング・ベスト9!安いけど美味しい店が多数!
大手回転寿司の本社が揃う大阪は、回転寿司の激戦区であることでも有名です。今回は、大阪の人気回...

ネタのバリエーションが豊富で美味しい

スシローには常時80種類以上のお寿司が用意されているとされています。ネタのバリエーションが豊富なことは、スシローの大きな強みと言っていいでしょう。

定番のネタだけでなくたくさんの種類のネタを味わえることから、女性にもおすすめの回転寿司チェーンと言えます。ネタのバリエーションが豊富ということは、普段なかなか味わうことのできない希少な寿司ネタを味わえるチャンスです。

そのため、お寿司が好きな人にとって、ネタのバリエーションはとても重要な要素です。またネタのバリエーションが豊富なだけでなく、セットメニューが充実しているというのもスシローの大きな特徴であり魅力でもあります。

セットメニューは一皿ずつ注文するよりコストパフォーマンス良くお寿司を味わうことができることも多く、お一人様で注文するのはもちろん家族連れでシェアする姿も多く見かけることができます。

ちなみにスシロー自慢のサイドメニューを含めると、メニュー数は120を超えるとされています。「あまり食べたいものが見つからない」ということが多い人でも、スシローなら気になるメニューが見つかるかもしれません。

季節限定のネタも種類豊富でおすすめ

グランドメニューだけでなく、季節限定のネタも次々に登場するというのが、スシローのおすすめポイントです。「今月の太鼓判」と称し登場するフェアメニューは、鯛や貝3貫や天然本鮪6貫盛りといった豪華な内容となっています。

また、サイドメニューにもたくさんの季節限定があります。かき氷やラーメンがそのいい例でしょう。ちょっとユニークなネーミングの「ハリケーーンポテト」などSNS映えも嬉しいメニューも続々登場しており、限定メニューということもあり話題になりました。

ちなみに季節限定メニューだけでなくエリア限定メニューが豊富なのもスシローの特徴。エリアによって異なるメニューを楽しめることも多いので、限定メニューの食べ比べを楽しむというコアな楽しみ方もおすすめです。

「くら寿司」と「スシロー」のメニューの特徴を比較!

くら寿司とスシローのおおまかな特徴がわかったところで、次にメニューの特徴を比較していきましょう。ここで比較するのは、もちろんお寿司とサイドメニューです。

寿司ネタの種類を比較するだけでなく、サイドメニューの違いについてもできるだけ詳細を見ていきます。なお、くら寿司もスシローも時期によって寿司ネタの種類もサイドメニューの内容も大きく異なることがあるため、あくまで比較する際のヒントとしましょう。

① 寿司ネタの種類が豊富

くら寿司とスシローは、どちらも寿司ネタの種類がとても豊富です。先ほどスシローの紹介の際、寿司ネタの種類は80以上とご案内しました。しかし、くら寿司もじつは負けていません。

80種類に迫る勢いの寿司ネタが用意されており、スシローに匹敵する数のメニューに出会うことができます。寿司ネタについては個人の好みによって大きく左右される部分も多いので、寿司ネタの種類の豊富さについての比較はほぼ互角と言っていいでしょう。

② サイドメニューの違いは?

サイドメニューを比較したい時、くら寿司とスシローにはどのような違いがあるのでしょうか。ポテローの愛称でサイドメニュー人気に火をつけたとされるスシローですが、じつはサイドメニューの数についてはくら寿司が上回っていることが多いとされています。

くら寿司ではサイドメニューにとても力を入れており、先ほどもご案内したシャリコーラもそんなこだわりから誕生したメニューと言っていいでしょう。

「くら寿司」の人気メニューをチェック!

では、くら寿司とスシローの人気メニューを実際にチェックしてみましょう。まずは、くら寿司のメニューを見ていきます。くら寿司の人気メニューと言えば、やはり定番の100円寿司です。

一皿100円と安いのに美味しい、そして高級感もしっかり感じられる100円寿司が多く、子供はもちろん大人にも嬉しいラインナップが魅力です。

くら寿司と言えば、もちろんサイドメニューも見逃せません。くら寿司にはお寿司とサイドメニュー、どちらも美味しい・安いおすすめメニューがいっぱいです。

定番の100円寿司から高級な寿司がおすすめ

くら寿司はスシローと比較して、もっとも安い100円寿司が豊富に用意されていることが特徴的です。そのため、「とにかく安い回転寿司チェーンが好き」「家族連れなので安いお皿がたくさんの回転寿司に行きたい」という人には、くら寿司がおすすめかもしれません。

もちろん安いお皿だけでなく、高級なお寿司も楽しむことができます。なかでも1貫330円の熟成 極上大とろ、熟成 あぶり大とろといったメニューは、くら寿司を代表する高級メニューとなっています。

ほかのメニューが安いこともあり高級に感じますが、クオリティの高い大とろを1貫330円で味わえるのは、美味しい・安い回転寿司チェーンの代表格であるくら寿司ならではです。

高級感が感じられる独自のメニューも用意があり、なかでも竹姫寿司サーモン親子や牛しゃぶ石澤ドレッシングといったオリジナル性の高いメニューが美味しいと話題となっています。

Thumbくら寿司のおすすめメニューランキング!人気のネタやサイドも充実!
くら寿司は全国展開する人気回転寿司チェーンです。定番の寿司はもちろん、麺類やスイーツなどサイ...

サイドメニューも見逃せない!

サイドメニューで有名なスシローですが、くら寿司のサイドメニューの豊富さはそんなスシローを上回ります。

揚げ物や汁物、うどんやラーメン、そしてスイーツにドリンクまでたくさんの種類が用意されているくら寿司のサイドメニューは、回転寿司チェーンのそれとは思えないほどです。

グランドメニューだけでも種類が多く、季節限定のかき氷などのメニューまで登場するため、くら寿司にサイドメニューだけを楽しみに行くという人もすくなくないと言います。

くら寿司のサイドメニューを代表するとうもろこしのかき揚げや特製 茶碗蒸しは、まだ味わったことのない人におすすめしたい絶品メニューです。

シェアしたい時に活躍するもりもりポテト、専門店に負けないほど美味しいのに安いと評判のミルクレープなど、おすすめメニューが目白押しです。

Thumbくら寿司はラーメンも美味しい!おすすめメニューやカロリーなど徹底調査!
美味しいお寿司をリーズナブルに楽しめる「くら寿司」では、美味しいラーメンも同時に楽しむことが...
Thumbくら寿司のデザートおすすめランキング・ベスト15!人気メニューのカロリーも!
美味しいお寿司をリーズナブルに楽しめる「くら寿司」では、サイドメニューやデザートも非常に人気...

「スシロー」の人気メニューも見てみよう!

次に、スシローの人気メニューも比較してみましょう。一皿100円均一で大人気となったスシローですが、現在は100円以上のメニューが多く揃い、質の良いお寿司が食べられることが基本となってきました。

安いだけでなく質にもこだわった回転寿司チェーンへと生まれ変わり始めているスシローは、安いだけでなく質が高く美味しいお寿司を味わいたいという人にぜひおすすめします。

もちろん軍艦巻きなど子供に人気の高い安いメニューの用意もしっかりとありますので、変わらず家族連れが利用しやすい回転寿司チェーンとなっています。

価格が安くても質の高い美味しい定番寿司メニューがたくさん

スシローのメニューは、価格が安いのに質の高い美味しい定番寿司がたくさん用意されているのが特徴です。

回転寿司チェーンの顔ともいえる定番人気のサーモンやえびやイカといった定番寿司だけでなく、いくらやうなぎの蒲焼きや特ネタ大とろといった質の高いメニューもたくさんあります。

定番寿司のほか季節限定メニューにもこだわったスシローでは、鯛や生あわびやとろかつおに秋刀魚といった季節と高級感を感じられるメニューも同時に展開しています。

質の高さに定評のあるスシローは、寿司好きも思わずうなる美味しさとバラエティの豊かさが一つの魅力です。

ThumbスシローのおすすめメニューランキングBEST27!美味しいネタが勢揃い!
人気のスシローには、寿司ネタからサイドメニュー、デザートメニューまで種類は豊富に揃っています...

軍艦巻きなどのメニューも子供に人気

もちろん質が高く高級感のあるメニューばかりではありません。スシローは、子供に人気の高いメニューももちろん豊富に用意しています。定番である軍艦巻きをはじめ、たまごやコーン・ツナやハンバーグといった子供に嬉しいメニューが多数ラインナップ。

もちろんスシロー自慢のスイーツも豊富に用意があります。甘いものに目がない子供にも嬉しい品揃えではないでしょうか。

「お寿司が苦手」「でも外食には行きたい!」という子供にぴったりのお寿司、そしてサイドメニューが豊富に用意されたスシローがファミリー層におすすめなのは言うまでもありません。

Thumbスシローでおすすめのデザートを紹介!人気メニューのカロリー情報も!
大人気回転寿司チェーン店のスシローに行ったら食べたおきたい、おすすめの美味しいデザートメニュ...

「くら寿司」と「スシロー」の価格帯を比較!

ここまでくら寿司とスシローをさまざまな観点から比較してきましたが、最後にくら寿司とスシローの価格帯を比較します。価格帯については回転寿司チェーン選びの大切なポイントになってきますので、ぜひ最後までチェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめると、くら寿司とスシローの価格帯は大きく変わりません。お寿司はもちろんサイドメニューについても大きな違いはなく、コストパフォーマンスという観点から比較するとどちらも非常にハイレベルです。

では、なぜくら寿司とスシローには価格帯の差がほとんどないのでしょうか。それは、寿司ネタのクオリティは年々高くなってきているためと推測できます。寿司ネタだけでなくサイドメニューのクオリティや価格帯の違いについても同様と言っていいでしょう。

① 寿司ネタのクオリティは年々高くなってきている

くら寿司とスシローでは、どちらもコスパ抜群のお寿司を味わうことができます。安いお皿も高級なお皿も用意がありますが、基本的に寿司ネタの違いであってクオリティの違いではなくなってきています。

例え一皿100円のお寿司でも、寿司ネタのクオリティは年々高くなってきているというのが現状です。

そのため、くら寿司とスシローどちらを選ぶのかは、「好みの寿司ネタがあるのか」「気になる寿司ネタがあるのか」という二つのポイントで見極めると良いかもしれません。

くら寿司もスシローも寿司ネタのクオリティが年々高くなってきている現在、一昔前以上にクオリティの差がなくなってきているので、あとは好きな寿司ネタの有無が大切になってくるのではないでしょうか。

② サイドメニューも比較的安い

お寿司と同じことがサイドメニューにも言えます。くら寿司とスシロー、どちらのサイドメニューも比較的安い価格帯となっています。

くら寿司とスシローどちらもスイーツについては200円台からのサイドメニューが多く、それでいて専門店並みのクオリティのスイーツが味わえるとあって現在も根強い人気が続いています。

クオリティについては申し分がないメニューばかりなので、どちらも高い満足度を得られることでしょう。気になるメニューやお気に入りのメニューがある方がおすすめということになります。

「くら寿司」と「スシロー」でお気に入りのメニューを発見しよう!

大人気の回転寿司チェーンであるくら寿司とスシローを比較してきましたが、いかがだったでしょうか。以上のことから、「くら寿司は子連れにおすすめ」「スシローは種類豊富なお寿司とサイドメニューを食べたい時に重宝する」と言えるかもしれません。

くら寿司とスシローにはさまざまな違いがありますが、利用シーンによって使い方の幅も広がるでしょう。この機会に、くら寿司とスシローでお気に入りのメニューを発見してみてはいかがでしょうか。

※2022年8月現在の情報です

関連記事

Original
この記事のライター
ピーナッツ

新着一覧

最近公開されたまとめ