ランニングシューズのおすすめランキング21！人気モデルをご紹介！

1970年代に世界的ブームを巻き起こしてから、はや50年が経ったランニングシューズ業界。メンズもレディースも走りを楽しめるクッション性の高さが大きな特徴です。誕生から今日迄の進化は凄まじく、機能性の向上はもちろん、デザインも凄くおしゃれに。

街履きにも使いやすいカッコいいものが増えてきており、ファッションアイテムとしての一面も。ランニングシューズをおしゃれに履きこなす若者たちも多いとのこと。

機能性の面では昔に比べると全体的に履きやすいモデルが充実している印象。軽量化の流れが特に顕著で、最新のランニングシューズは驚きの軽さを実現しています。さらに、クッション＆反発性の進化も素晴らしく、反発エネルギーと前方への推進力の変換効率を高めてくれるとのこと。

いよいよランキングへと突入していきます。まず最初はおすすめランキング21位から17位を紹介しましょう。本当のランニングシューズ好きが愛するブルックスの人気モデルや、日々の長距離トレーニングにおすすめの厚底モデル、高い反発性を実現したPUMAのカーボンシューズなど、注目の商品たちがラインナップ。

アメリカのランニングシューズ専門ブランドである「ブルックス」の人気モデル。軽量クッショニングを増量したことにより、さらに素早いレスポンスを獲得しているとのこと。デザイン性も最高でメンズ＆レディース商品を展開しています。

スピード＋安定走行を実現しているとのことで、日々のトレーニングからレースシーンまで幅広く活躍するでしょう。ミッドソールとグリーンラバーのアウトソールが滑らかな走り心地を生み出し、ぐんぐん前への推進力をアップ。

O脚やX脚のランナーにとって履きやすいモデルとのことで、まさに日本人ランナー向きのランニングシューズと言えます。足が疲れやすい方は一度試してみてはいかがでしょうか。

ナイキのハイエンドレーシングシューズ「アルファフライ ネクスト％」を踏襲し、日常のトレーニングにも活用できる新しい厚底ランニングシューズ。前足部には”ナイキ ズーム エア ポッド”が組み込まれ、優れたクッショニングを実感できます。

柔らかい合成素材をミッドソール部分に搭載することにより、長距離走行でも安定した走りをサポート。また、かかと部分には弾力性とクッション性を兼ね備えた「リアクトフォーム」が使用され、跳ねるような走りを感じられるそう。

デザインも近未来的でウェアによく似合います。馴染みのあるランニングコースに履いていけば、ランナーたちの目を釘付けにすること間違いなし。メンズだけでなくレディース用シューズも揃っているのでおすすめ。

On(オン)はスイスのアルプスで誕生した人気のスポーツブランドで、最近では日本でもどんどん注目度が増しています。「クラウドゴー」は段違いのテクノロジー”CloudTec”と”TPU製Speedboard”により、ワンランク上の走りをお届け。

初回ランから50回目のランまで、滑らかで安定した走り心地を体感できるとのこと。メンズ＆レディースから履きやすいとの声多数で、ビジュアルも凄くおしゃれ。

走りの安定性をサポートするだけでなく爆発的な蹴り出しを可能にし、自分の限界を超えたニューレコードを叩き出す相棒にも。ロードとの適正が高く設計されているとのことで、これからランニングを始めてみようという方におすすめ。

どんな距離でも最高のパフォーマンスを発揮する、超軽量でクッション性にも優れた履きやすい人気ランニングシューズ。スプーン状のカーボンプレート「INNO PLATE」を使用することにより、ピンポイント着地でなくても高い推進力を獲得しやすいそう。

さらに、プーマの最新フォームテクノロジー「NITRO Foamミッドソール」によって、高い反発性とソフトなクッショニングを実現させているとのこと。それでいて凄く軽いのでレディースからの評価も厚いそうです。

最高にカッコいいデザイン性を備えたメンズ＆レディースにおすすめな1足。軽量のメッシュアッパーが履いた瞬間にフィットするような履き心地をお届け。通気性に優れ夏場の蒸れも軽減してくれます。

靴底には自転車やレース用自転車にも採用されているラバーが使われており、天候に左右されずに高いグリップ力を発揮してくれるとのこと。

約1万円というランニングシューズとしては比較的リーズナブルな価格で、初心者にも非常におすすめできる1足となります。

続いてのトピックでは、ランニングシューズのおすすめランキング16位から12位を紹介していきます。アンダーアーマーが手掛けるアップデートした新モデルや、1足目のランニングシューズとしてもおすすめなコストパフォーマンス抜群のエントリーモデルなど、魅力あふれるランニングシューズたちが目白押し。

高いクッション性と安定性を兼ね備えた、初心者の方へもおすすめできる人気モデルとなります。柔らかいデザインと優しいカラーリングで街履きにも適しています。購入する際は足幅やかかと幅に合わせてメンズ＆レディース商品を選択するのがグッド。

「UAホバー」シリーズはミッドソールにチップを内蔵したスマートシューズで、専用のアプリと連携させれば自分のランニングデータを収集し、より一層走りを強化させることが可能に。近年流行りの厚底ランニングシューズで、安定した長距離走行を楽しめます。

大人気ジャパンブランド「ミズノ」が手掛ける、走りやすくて履きやすいおすすめのエントリーモデル。初めてのランニングシューズに最適な商品であり、価格も1万円以下と抜群のコストパフォーマンスを誇っています。

ユニセックスだけでなく、メンズ＆レディースモデルもそれぞれ揃えています。さらに、メンズ＆レディースものにはワイドモデルもあるので、足幅が広い方でもフィットします。

初心者向けのエントリーモデルでありながら、安定性とクッショニングが高いサポートしています。カラーバリエーションも豊富でいろんなシーンで活躍するでしょう。

アンダーアーマーらしいスタイリッシュなデザインで、初心者から上級ランナーまで履きやすいと評判のランニングシューズ。2022年3月にリリースされた新作で、前モデルよりもアッパー部分がアップデートされているとのこと。

スピードを追求する方にはピッタリのランニングシューズとなっており、独自のフローテクノロジーによりラバーレスを実現させています。それによって高い軽量性を獲得し、足裏全体で地面を掴みシームレスな走行を体感できるとのこと。

進化したアッパー部分が走るほどに足にどんどんフィットし、1回目よりも2回目、3回目と滑らかなランを実現していきます。

アディダスが販売する高反発推進テクノロジー搭載ランニングシューズ。アウトソールにコンチネンタルラバーを採用し、様々なコンディション下でも抜群のグリップ力を体感できるとのこと。テンポアップシューズ入門としてもおすすめ。

メンズ、レディースに限らずしっかり足を包み込んでくれるフィット感と、着地の安定性が実感でき、日々のトレーニングでのモチベーションを高く維持できるでしょう。耐久性も高いそうで、この1足でいくつものレースを経験するのも面白そう。

2009年、フランスのアネシーで旗揚げされたスポーツブランド「HOKA ONEONE(ホカ オネオネ)」。現在はデッカーズグループに属しており、カリフォルニアに開発拠点を設置しているとのこと。

本商品は人気シリーズ「MACH(マッハ)」のニューモデル。無駄を削いだエンジニアードジャカードメッシュと解剖学的ガセットタン構造により、前モデルより一層滑らかで軽快なライドを実現しています。

ランニングシューズとしてのクオリティの高さと、おしゃれを意識したデザイン性も兼ね備えており、毎回履くのが楽しみになるとの声も少なくないでしょう。

ここからはランキングも後半戦へと突入していきます。続いてのトピックでは、ランニングシューズのおすすめランキング11位から8位を紹介します。ニューバランスが手掛けるメンズ＆レディース限らず幅広いランナーにおすすめのランニングシューズや、アシックスの抜群に履きやすいシューズなどの登場です。

アメリカの大人気シューズブランド「ニューバランス」から販売されている、初心者からエリートランナーまでおすすめのランニングシューズです。本商品はメンズ・レディースモデルともにリリース。

安定性とスピードをテーマにして作られ、”ブレずに、弾む”、ビギナーからタイム更新に励むランナーにまで満足すること間違いなしのランニングシューズ。これまでとは違った格別の走り心地を体感してみてください。

デザインが格好良くて、トレーニングからレース用までサポートしたおすすめのランニングシューズ。「グライドライド」シリーズは、走行効率性とクッション性を搭載していることで人気を集め、長い距離をラクに走るのにピッタリです。

ミッドソール上層部に「FF BLAST PLUS」という高い反発性をもつ軽量素材を採用していて、着用したランナーからは履きやすいという感想がたくさん。メンズ＆レディースもソールのカーブ具合が独特で、少ないエネルギーでコロンと前へ蹴り出せます。

こちらのランニングシューズは、フルマラソン完走～サブ5（5時間以内での完走）を目指すランナーにおすすめとなっています。

ランナーが満足するスムーズな走りを追求した、ミズノランニングシューズのフラッグシップモデル。独自のミッドソール素材「MIZUNO ENERZY」をソール全面に使い、かかと部分に”MIZUNO WAVE”を組み込んでいます。

同シリーズのファンにとっては、さらに履きやすいモデルへとアップデートを果たし、最新のミズノテクノロジーをたっぷりと体感できます。

実際のレビューでは、モデルチェンジしても足型が変わらないので、シリーズを履いてきた方は安心して購入できるとのこと。柔らかさのあるランニングシューズで足裏の疲労軽減も果たしているそうです。

レディースランナーの足に特化した快適性を追い求めて完成した高品質なランニングシューズです。120万人以上の女性の足のデータに基づき、女性特有の体型や特徴をしっかり分析して完成に至っているそうです。

メンズとレディースの足の違いがよく考えられており、ヒールカップを狭く、前足部を浅くすることで吸い付くような履き心地を実現させています。

前モデルであるブースト21と比べて、土踏まずのサポート性がアップデート。さらに、ヒール部分にブーストフォームを搭載することで、膝や足首、腰へのストレスを軽減してくれるそう。女性が選ぶランニングシューズとしてはイチ押し。

ここからはランキング上位の情報をお届けしていきます。次のトピックでは、ランニングシューズのおすすめランキング7位から4位を紹介。日本人の足に合ったアシックスのランニングシューズが2つもランクイン。加えて、コアなファンも多いナイキの定番シューズなども。

アシックスの人気「GT-2000」シリーズからリリースされた最新モデル。スタイリッシュなフォルムと秀逸なデザインが魅力で、メンズ・レディース問わず高い人気を集めているそうです。

スムーズなライディングとソフトな接地感を両立した高品質なランニングシューズ。アッパー部分に使用したエンジニアードニットにより、速く走ってもブレにくい安定性を確立しています。

おしゃれ且つ履きやすいランニングシューズなので、スポーツシーンだけでなく休日の私服ファッションとの相性も良くて普段履きにもおすすめ。日本メーカーのランニングシューズをお探しの際は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

On(オン)のランニングシューズは、ランナーのタイプによって様々なモデルを用意しています。こちらのランニングシューズ「クラウドスウィフト」は、”Helion®スーパーフォーム”という独特な形状のソールを採用し、弾むようなライドを実現するとのこと。

硬い路面でも軽やかに走れるのが強みで、路面状況に左右されずに一定のリズムを保って走り切れます。一般的なランニングシューズとは違う履き心地に最初は戸惑うかもしれませんが、慣れたらその圧倒的なスタビリティに驚くでしょう。

また、オンのランニングシューズは総じて履きやすいことで定評があり、本商品も最高のフィット感をお届けしています。時代の最先端を走るデザインはファッション面でも楽しませてくれます。

アシックスの超定番モデル「GEL-KAYANO」の最新モデルである29代目。同シリーズは日本中のランナーから高い人気を誇り、四半世紀以上にわたり愛され続けています。メンズもレディースもこれを選んでおけば間違いないという程のランニングシューズ。

GEL-KAYANOといえば包み込まれるような履き心地が魅力で、履いていくうちに自分の足に馴染んでいく感覚は他に類を見ないほど。前作よりもミッドソールを厚くしながらも、軽さと接地したときの柔らかさは抜群です。

これからフルマラソン完走に挑戦しようと闘志を燃やしているランナーにおすすめで、レース後半までしっかりと足を残してくれます。日本メーカーの履きやすいランニングシューズの決定版といって良いでしょう。

ナイキのランニングシューズの中で、日本人でも比較的履きやすいモデルのシューズ。「エアズームペガサス」シリーズはナイキの超定番モデルとして知られ、日本でも非常にたくさんのファンを抱えているそうです。

初心者にも安心しておすすめできるスタビリティと、どこへでも履いて行きたくなるおしゃれなデザイン。夏の私服との相性もピッタリ。オンラインストアでは自分好みに色をカスタマイズできたりもするそうです。

サポート性に優れ、トレーニングやジョギングの最後まで持続する固定感が最高です。足裏に搭載された2つの”Zoom Air”ユニットが、地面からの反発をまんべんなく拾い上げます。

ここからはラストトピックとなります。最後はおすすめランキング3位から1位まで一挙に紹介していきます。トップ3はどれも高いクッションニングと安定性、履きやすい感覚を兼ね備えたランニングシューズたち。それぞれのブランドが手掛ける最高品を是非チェックしてみてください。

履きやすい＆快適なクッション性が織りなす、毎日楽しくランニングを楽しめるおすすめのランニングシューズ。豊富なカラーバリエーションと他と被らないデザイン性が人気。エンジニアードメッシュアッパーを採用し、通気性と快適性を両立しています。

クリフトン8は最小限のサポート機能でクッション性に重点を置いており、接地時のエネルギー変換をスムーズにしてくれます。

新たに超軽量ミッドソールフォームを搭載し、足元から包み込むようなフィット感を体感できるとのこと。初めてHOKA ONEONEのランニングシューズを履く方のエントリーモデルとしてもおすすめ。

長距離ランナーに必要な耐久性と快適性を追い求めたナイキの人気モデル。都会の明かりをイメージした特徴的なディティールとカーボンファイバー製のプレートがポイント。さらに、上から覗いたときの大きなナイキのロゴがおしゃれで格好良い。

ミッドソール内側に搭載されたカーボンファイバー製プレートが、ストライドの柔軟性をMAXに高めてくれます。クッショニングも抜群でNike Reactミッドソールと、軽量で高い耐久性をもつフォームがスムーズな走り心地をお届け。

かかと部分の履き口が後ろに広がっているので、アキレス腱への圧迫を抑えてくれる効果が。さらに、ランニングシューズに相応しいスピード感溢れるデザインが、日常のトレーニングのモチベーションを上げてくれるでしょう。

最大級のクッショニングを実現したOn(オン)の大人気モデル。2倍のCloudTecを搭載することで垂直・水平方向のクッショニングを最大化し、今までの2倍の走りを演出。弾むような反発性と地面を掴むようなクッション性が、爆発的な推進力を味わえます。

一般的なランニングシューズと比較するとシューレースホールの数が少ないので、足の甲に対する圧迫感を軽減してくれるのもポイント。

5kmランからフルマラソンまで幅広くサポート。走り慣れたランナーの方だけでなく、ビギナーや足が疲れやすいという方にも自信を持っておすすめできる逸品です。

ランニングシューズを選ぶ際、つま先と足幅のチェックが最も大事なポイントです。つま先に1cmほどのスペースを持たせて指の自由度を確保することで、長時間走行による怪我のリスクを軽減させます。

日本人は扁平足で足幅の広い方が多く、足が疲れやすいと言われています。そのため、足幅が窮屈なランニングシューズを履いてしまうと、常に相当なストレスがかかり足裏が痛くなってしまいます。逆もまた然りなので足幅がフィットするものを選ぼう。

加えて、安定性やクッション性もとても重要で、足首が弱い方はサポート力に優れたモデルがおすすめ。また、走るスタイルによってクッションの柔らかさ＆硬さを選択することで、高い推進力を獲得できます。

ここまでおすすめのランニングシューズをランキング形式でお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか。シューズそれぞれに特製があり自分に合ったものを選択することで、自己ベスト更新へのサポートをしてくれます。是非ランキングで取り上げたランニングシューズの中から、最高の相棒を見つけ出してみてください。