スミソニアン博物館の見どころ紹介!おすすめは豪華な宝石や恐竜の化石!

ホワイトハウスやリンカーン記念碑周辺に林立する一流の展示で知られるスミソニアン博物館。観光客達を虜にする博物館の集合体は1日かけても全て見切れません。今回は情報入手や事前調査の必要なスミソニアン博物館の見どころやスミソニアン博物館周辺アクセスをご紹介します。

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目次

  1. 1ワシントンDCで大規模な展示をほこるスミソニアン博物館とは?
  2. 2スミソニアン博物館のある駅までのアクセス
  3. 3スミソニアン博物館周辺エリアへもアクセス
  4. 4スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ1:キャッスル
  5. 5スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ2:航空宇宙博物館
  6. 6スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ3:自然史博物館
  7. 7スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ4:歴史博物館
  8. 8スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ5:インディアン博物館
  9. 9スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ6:フリーア美術館
  10. 10スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ7:ナショナルギャラリー
  11. 11スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ8:アーサーMサックラー
  12. 12スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ9:アフリカ美術館
  13. 13スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ10:ハーシュホーン博物館
  14. 14スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ11:リンカーン記念館
  15. 15スミソニアン博物館群の見どころを把握

ワシントンDCで大規模な展示をほこるスミソニアン博物館とは?

「知識の向上と普及」をコンセプトにイギリス人科学者であるジェームズスミソンの遺産を基にして建てられたスミソニアン博物館。アメリカ連邦政府の財源や寄付、出版物からの利益で維持費が賄われるためスミソニアン博物館は入場料が全て無料。ナイトミュージアム2の舞台にもなったスミソニアン博物館も存在する大規模な博物館・美術館群の事です。

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スミソニアン博物館のある駅までのアクセス

スミソニアン博物館へはバスや地下鉄でのアクセスがおすすめ

スミソニアン博物館は、アメリカのスミソニアン学会協会が管轄する博物館や美術館の総称。ワシントンDC内にあるナショナル・モール地区に位置し、国会議事堂と共にそびえ建つ歴史的にも貴重な宝が所蔵される博物館と研究部門とを併せ持つ施設です。ナショナル・モール(国立公園)までのアクセスは、ワシントンメトロを経由して行きます。

空港からもシャトルバスが運行しており、地下鉄のマップ上に記載のあるブルーとオレンジ色のラインがスミソニアン駅へアクセスする地下鉄の色、これらが全ての博物館群が密集している東端で下車するラインになっています。スミソニアン駅は公園の中心に位置しているため周辺の観光名所へ移動する際にも歩いてアクセスする事が可能です。

スミソニアン博物館周辺エリアへもアクセス

ワシントンDCの政府三権が拠点を置く名所

このナショナルモールと言うエリアは都市中心部分に位置する緑豊かな空間。記念碑のような役割も果たし就任式や市民イベントも行われます。これら国宝は、米国議会議事堂西側にあるリンカーン記念館から川まで2マイルの範囲にわたり真っ直ぐと伸び、園内は有数のコレクションを誇るスミソニアン博物館の他記念建造物の立つ名所となっています。

ワシントンDCでも訪問者の多い国内最大の名所として知られているこの国立公園は、観光したい場所をしっかり絞り、計画を立てて行く事がおすすめ。航空宇宙博物館やギャラリー、歴史博物館も全て合わせると20箇所ほどの施設になるため1つ1つの見どころを厳選し、まずはスミソニアン博物館群の情報センターから旅をスタートさせて行きます。

住所:National Mall & Memorial Parks
電話番号:0202-426-6841

スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ1:キャッスル

スミソニアン博物館群の情報発信基地

スミソニアン博物館群が集中するナショナルモールの中心には、赤煉瓦が特徴の城の様な建物があります。ここはスミソニアンキャッスルと呼ばれるワシントンDCスミソニアン博物館群の情報センター。現地での情報収集が必要な方は1度立ち寄って見る事でスミソニアン博物館各施設のツアー時間やスミソニアン博物館の詳しい情報が手に入ります。

また、スミソニアン協会がどのようにしてアメリカ合衆国に設立されたか、どのようにしてこのスミソニアン博物館群を維持しているかなどスミソニアン博物館の各施設や建築に興味がある方にとっては館内に説明パネルなども用意されており勉強にもなる場所です。自身のガイドブックを確認したりトイレ休憩をするのにも活用できる場所です。

住所:1000 Jefferson Dr SW Washington DC 20560-0008
電話番号:0202-633-1000

スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ2:航空宇宙博物館

月の石やアポロ11が必見のスミソニアン博物館

国立自然史博物館に次いでワシントンDCスミソニアン博物館群で人気No.1の場所がここ、国立航空宇宙博物館の本館です。見どころのみを押さえて周った場合、3時間で見学する事も可能。移動スペースや展示スペースも広く確保されているため混雑時も比較的ゆっくり周る事ができ、ワシントンDCのダレス空港のほうに位置しているのが別館です。

ここはクリスマスを除き無休で営業、シンプルで機能的な外観が特徴のスミソニアン博物館です。フロアは2階のみ、テーマごとに別れた10以上の展示室があるスミソニアン博物館です。ライト兄弟による世界初の飛行機やアポロ11のモジュール、最新鋭の飛行機や大戦機まで、実機も展示されているので燃料があれば飛ぶ事も可能のようです。

住所:independence Ave at 6th St SW Washington DC 20560
電話番号:0202-633-2214

スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ3:自然史博物館

アントワネットの宝石や恐竜の化石は必見!

スミソニアンの中でも是非足を運んでいただきたい2番目に人気を誇る施設、国立自然史博物館では宝石類の展示や恐竜展での恐竜の骨を見る事が出来ます。宝石、化石や隕石が所蔵される映画の舞台となった巨大博物館!展示品の数は1億2500万を超えスミソニアン博物館群の9割がここに所蔵されます。休日は家族連れで混雑するでしょう。

スミソニアン博物館群、自然史博物館の恐竜の化石展示室は特に子供や若い観光客に人気があり、肉食恐竜であるティラノサウルスやアロサウルス、草食恐竜であるステゴザウルスやトリケラトプスなど原寸大の恐竜の骨はスミソニアン博物館群の恐竜展のみで見る事が出来ます。ジュラシックパークの世界を彷彿させる臨場感溢れる恐竜展です。

動物の本物の剥製や化石だけでなく鉱石、岩石、隕石の標本も観覧する事が出来、セキュリティーゲートをくぐると巨大な像の剥製が姿を現します。ここでは古代のミイラの展示や迫力の草食恐竜トリケラトプスの骨、火星のカケラや手にすると災難がふりかかるという世界最大級の宝石ブルーダイヤのホープダイヤモンドがあります。

この宝石の周りにはダイヤが16個、鎖には45個のダイヤモンドが埋め込んであり宝石は45.52カラット。通常、宝石であるダイヤモンドが生成される地下深くでは、宝石が青くなる原因であるホウ素がほぼ存在しないとされているため宝石の青さについても謎のままになっています。この謎の宝石は19世紀にインド南部の川で発見されました。

住所:10th St & Constitution Ave NW 20560 Washington
電話番号:0202-633-0821

スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ4:歴史博物館

アメリカの文化史を知る重要な博物館

国立アメリカ歴史博物館は、アメリカの歴史や文化史のぎゅっと詰まったテーマ別展示を見る事のできる博物館。ナタリーポートマン主演の映画でも話題、ファーストレディーのドレスや宝石、リンカーン大統領が愛用していたシルクハット、戦史や歴代大統領に関する展示などアメリカ史を熟知したい方にとってはかかせない場所です。

2階にある自由を得るための代償という展示室では、アメリカ独立戦争から南北戦争、第一次世界大戦から第二次世界大戦、太平洋戦争までを見る事が出来ます。展示の中でもミシェルオバマ夫人が就任式で着ていたドレス、ジュディーガーラントがオズの魔法使いで履いたルビーの靴、モハメドアリのグローブがあるコーナーが特に人気のようです。

住所:1300 Constitution Ave NW Washington DC 20560
電話番号:0202-633-1000

スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ5:インディアン博物館

募金活動で建設されたスミソニアン博物館

アメリカ・インディアン博物館は、アメリカの先住民族であったインディアンの文化資料博物館、アメリカ合衆国議会報を経て1989年に建設が開始されました。ブッシュ政権では建設費の3分の2ほどしか資金調達をしなかったため着工から15年後に開館、多数の億万長者や有名俳優達がワシントンDCでの募金活動を行いました。

スミソニアン博物館群に含まれるこの博物館ではミュージアムショップやカフェテリアも充実。車椅子での来館者や手話が必要な方のために設備もしっかり設けられ、ボザール建築の豪華な別棟がニューヨーク市のマンハッタン南部に位置しています。映画やビデオの上映、生活文化の展示が年間を通し無休で行われています。

住所:independence Ave Southwest & Independence Ave SW Washington DC 20560
電話番号:0202-633-1000
 

スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ6:フリーア美術館

アクセスし易いスミソニアン博物館

ここはインドや中国を中心としたアジア古美術の充実しているスミソニアン美術館。展示の中には日本を代表する葛飾北斎や歌川広重の浮世絵、尾形光琳など国宝に匹敵する作品が展示されています。ここは、実業家であるチャールズラングフリーアによって設立された美術館で、アーサー・M・サックラーギャラリーと地下通路でのアクセスが可能です。

ここの寄贈品はワシントンDC以外の美術館では公開しないというフリーアが決めた規定によりスミソニアン博物館まで足を運ばなければ展示品にお目にかかる事が出来ない様になっています。情報センターであるスミソニアンキャッスルの隣に位置するため徒歩でアクセスしやすい美術館でもあり、絵画や焼き物のほか富豪の部屋を見る事が出来ます。

住所:independence Ave at 12th St SW Washington DC 20560
電話番号:0202-633-0519

スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ7:ナショナルギャラリー

宮廷の天才画家達の作品を所蔵

ナショナルギャラリー・オブ・アートは、正確にはスミソニアン協会に属する美術館ではなく国立の美術館ですがスミソニアン博物館群と同じ敷地内に位置し、入場料金が無料という点でも全く同じです。ここはワシントンDCで唯一、レオナルド・ダヴィンチの作品、ジオヴラ・デ・ヴェンチ16歳の肖像画が所蔵されている美術館です。

他には、ダヴィンチと並ぶ天才画家であるラファエロの作品、アルバの聖母。元々スペインのアルバ家が所蔵していたためこの名前がついています。その後絵画はロシアへ渡り、エルミタージュ美術館が売りに出したのをアメリカの大富豪が購入しています。オランダの画家フェルメールの代表作、天秤を持つ女があります。

住所:050 Independence Ave SW Washington DC 20013
電話番号:0202-633-1000

スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ8:アーサーMサックラー

古代の中国やアジアに特化したスミソニアン博物館

ニューヨークの美術収集家、出版者でもあったアーサーMサックラーが東洋美術コレクションのうち約1000点と400万ドルを寄贈したのがここ、スミソニアン博物館群に含まれるアーサー・M・サックラーギャラリー。所蔵品コレクションは古代中国の青銅器153点、翡翠工芸品が475点、その他絵画や漆器、掛け軸など貴重なものが多く含まれます。

歴史を誇る紀元前の中国の作品はとても素晴らしく、王朝や時代の移り変わりを読み取っていく事が出来、このスミソニアン博物館では祭儀用ベルや水差しの他、金細工や古代ペルシャ美術、ヒンズー教の展示までが見学出来ます。お土産ショップには勿論民芸品やアジア商品が揃い、ギャラリーは撮影も可能、フリーアへも地下からアクセス出来ます。

住所:1050 independence Ave SW 
電話番号:0202-633-1000

スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ9:アフリカ美術館

アフリカの息吹を感じる地下スミソニアン博物館群

アフリカの展示が行われているこのアフリカ美術館は、時間にして約30分から1時間ほどで周れる、地下1階から3階にかけて作品が並ぶ美術館になっています。ここは、他の美術館に比べると小規模の美術館になっていて、原始や平原の息吹を感じさせるような力強い展示作品が特徴の静かで落ち着いた、スミソニアン博物館群に含まれる空間です。

アフリカ大陸であってもエジプトの展示品はなく、アフリカの芸術と文化を主体にした異文化を感じる珍しい展示品達が並んでいます。アーサー・M・サックラーギャラリーの向かい側に並んでいるため徒歩でのアクセスも容易です。フリーア美術館やアーサーMサックラー同様、地下階に主要な展示室を置くタイプのスミソニアン博物館になっています。

住所:950 independence Ave Southwest Washington DC 20560
電話番号:0202-633-4600

スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ10:ハーシュホーン博物館

庭園風景や企画展も見どころのスミソニアン博物館

円形のモダンな外観が特徴のスミソニアン博物館、「ハーシュホン博物館と彫刻の庭」とはナショナルモール中心部に位置する、美術館と彫刻庭園の事を指しています。資金を提供者したラトビア出身のハーシュホーン氏は、投資家として活動していた頃からフランスの印象派、20世紀のモダニズム、彫刻など収集をしていたそうです。

スミソニアン博物館群であるハーシュホン博物館は、合衆国有数の博物館として知られ、中は3階建てと地下にある展示室で構成されています。中庭には人口池や噴水があり、アンディーウォーホールやオーギュストロダン、草間彌生さん、ロバートインディアナを始めとする近代アートやモダンアートが中心の興味深い展示が行われています。

住所:7th St & independence Ave Southwest Washington DC 20560
電話番号:0202-633-1000

スミソニアン博物館群のおすすめ見どころ11:リンカーン記念館

スミソニアン博物館群の記念館に刻まれた名演説

スミソニアン博物館群にある大統領の坐像が置かれるリンカーン記念堂はナショナル・モールに西側に位置する、アメリカ合衆国第16第大統領エイブラハムリンカーンを記念し1922年に建てられた建造物、1966年10月15日には国家歴史登録材として登録されました。古代ギリシャ建築に代表的なドーリア式の壮麗な神殿型建造物が印象的です。

スミソニアン博物館群に含まれるこの建造物には、コロラド州マーブル市から運ばれたインディアナ石灰岩とコロラドユール大理石が使用され、記念堂の前には細長いリフレクティングプールと呼ばれるものがあり、このプールを挟みワシントン記念碑も正面に見える様になっています。坐像の右側には有名なゲティスバーグ演説の内容が彫られています。

住所:2 Lincoln Memorial Cir NW Washington DC 20037
電話番号:0202-426-6841

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スミソニアン博物館群の見どころを把握

ワシントンDCに位置するスミソニアン博物館群の貴重な絵画や化石、恐竜、宝石、アクセス情報などをご紹介してきました。スミソニアン博物館がどのような経緯で設立されていったのか収集家がどのように社会に貢献し後世に名を残したのかが伝わったかと思います。ワシントンDCでの計画的なスミソニアン博物館巡りをお楽しみ下さい。

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