米沢『上杉まつり2018』日程や駐車場に屋台情報を紹介!川中島合戦へ!

川中島合戦に関しては多くの人が知るところですが、その史実を忠実に再現している「米沢上杉まつり」もまた地元の人々にとっては時代を経て今日に続く生きた歴史として継承されています。例年4月29日から5月3日まで催される壮大な「米沢上杉まつり」に一度行ってみませんか。

米沢『上杉まつり2018』日程や駐車場に屋台情報を紹介!川中島合戦へ!のイメージ

目次

  1. 1山形県米沢市の上杉まつり2018がすごい
  2. 2上杉まつり2018で春の訪れを感じる
  3. 3上杉まつり2018は県社(上杉神社)のまつり
  4. 4米沢の礎を築いたまつりの主・上杉謙信
  5. 5上杉まつり2018の日程
  6. 6上杉まつり2018の駐車場事情
  7. 7上杉まつり2018の屋台が面白い
  8. 8上杉まつり2018で川中島合戦を再現
  9. 9まつりの主役・上杉謙信と武田信玄とは
  10. 10上杉まつり2018で歴史を振りかえる

山形県米沢市の上杉まつり2018がすごい

戦国時代の大名上杉謙信と武田信玄による川中島合戦は戦国時代最大の決戦として歴史に残っています。その歴史的な決戦を忠実に再現したまつりが「米沢上杉まつり」です。700人もの武士が入り乱れて戦う様子や上杉謙信が単独で挑む三太刀七太刀と言われる場面などは、まさに戦国歴史絵巻と言えましょう。火縄銃を発砲する場面もあります。

上杉まつり2018で春の訪れを感じる

米沢では昔から上杉神社の祭礼の日が職人の公休日であったという歴史の流れもあり、「米沢上杉まつり」は地元で大切に守られているまつりです。上杉神社の祭礼日が東北にも春が訪れて空気が緩みはじめて桜の花の開花も見られる季節であることから、地元の人々が春を待ちわびる気持ちと連鎖して「米沢上杉まつり」を待ちわびるようになりました。

Thumb山形お土産おすすめランキング!おしゃれでかわいいお菓子&雑貨目白押し!
山形県でおすすめのお土産をランキング形式でご紹介します。山形県には素敵なお土産がたくさんあり...

上杉まつり2018は県社(上杉神社)のまつり

米沢上杉まつりは、上杉謙信が祀られている上杉神社と、上杉鷹山・上杉景勝などが祀られている松岬神社の春季例大祭からスタートして、市内はまつり一色となり、さまざまな行事も行われて町中が湧きあがってきます。春の良き日を待ちわびていた町の人々の、地元の始祖・上杉謙信を敬う気持ちとともにまつりも最高潮に達します。

米沢の礎を築いたまつりの主・上杉謙信

28158292 405465186534079 1602887189346123776 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
kaiganjyuku

では、米沢の人々にとって上杉謙信はどのような存在なのでしょうか。戦国時代の大名であった上杉謙信は、上杉家第16代の当主でしたが、戦国の世にあって内乱が止まない越後の国にあって、国を統一して産業を隆盛させ安定した世の中を造りました。戦国時代の列強のなかにあって度々の戦を繰り返し、武田信玄と5度の戦いを強いられたのが有名な川中島の合戦です。

上杉謙信は「義」に厚い人物であったことで知られており、強敵武田信玄の甲斐の国が塩不足で苦しんでいるのを知ると塩を送ったそうです。その逸話から「敵に塩を送る」という有名な言葉が生まれました。その武田信玄との川中島合戦を忠実に再現した「米沢上杉まつり」は、総勢700名の武将による戦いが松川河川敷で繰り広げられます。

上杉まつり2018の日程

10254314 245869965599694 96334549 n
immaruchan

「米沢上杉まつり」の日程は、例年4月29日から5月3日と決まっています。さまざまな行事が繰り広げられて飽きることなく楽しめます。行事の内容としては、4月29日が上杉神社例大祭当日で、開幕祭・民踊流し・米沢時代行列などがあります。4月30日が松岬神社例大祭の献花祭です。5月1日に渡って献花祭があり、さらに鯉供養祭・春風の宴があります。

上杉まつりも5月2日になると、献茶祭・武締式があり、3日になると上杉行列と神輿渡御があり、14:00からいよいよ川中島合戦が始まります。武締式というのは出陣の儀式でなかなか見ごたえがありますし、見ていてとても厳粛な気持ちになります。川中島合戦は、永禄4年秋の決戦の模様が再現されます。上杉勢の武将の勢ぞろいは時間をワープして永禄4年の時代に入り込んだ気分です。

上杉まつり2018の駐車場事情

「米沢上杉まつり」の駐車場事情はどうなっているでしょうか。米沢上杉まつり実行委員会のホームページ告知によりますと、まつり専用駐車場はないようです。「臨時無料駐車場や有料駐車場をご利用いただき、徒歩またはタクシー等で会場にお越しください。」ということです。なお、5月3日11:00から16:30まで交通規制があります。

専用の駐車場はありませんが、期間中は約1000台分の無料駐車場が用意されます。場所は、米沢市役所駐車場を休館日である土日祝に開放、サクサ(株)とフジクラ電装(株)が5月2-3日に駐車場を開放します。しかし、まつり会場近辺にはバス停がたくさんありますので、JR米沢駅からバスを利用するのもいいでしょう。市内循環バスで10分くらいで上杉神社前バス停に着きます。

住所:山形県米沢市丸の内1-4-13(上杉神社)
電話番号:0238-22-9607(米沢上杉まつり実行委員会)

上杉まつり2018の屋台が面白い

13118042 1690612414521321 1021291882 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
sakuragi_ren1963

まつりと言ったら屋台です。「米沢上杉まつり」に出店される屋台もなかなかだという評判です。また、上杉神社前では祭礼日でなくても屋台っぽいお店が出ているので何かと便利です。もちろん「米沢上杉まつり」の最中は屋台の出店は多くて、行列ができるほどの盛況で「屋台メシがおいしい」そうです。

「米沢上杉まつり」の川中島合戦のときには松川河川敷付近にもテント式の屋台が出店して大人気です。まつりというと食べ物の屋台を想像しますが、もちろん焼きそばの屋台、玉コンの屋台、米沢牛の串焼きなどがあります。他には、魚釣りの屋台とか、武将グッズを販売する屋台なども出店するので、お子さま連れの方には見逃せません。

上杉まつり2018で川中島合戦を再現

18013443 653033924884067 5176887866151665664 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
pref_yamagata

NHKの大河ドラマの「天と地と」の放映で火がついた上杉謙信ブームでしたが、その影響で上杉まつりが全国的に知られる存在となりました。そして、その人気の延長線上として、昭和48年に「米沢上杉まつり」のイベントとして「川中島合戦」が誕生。武将上杉謙信と武田信玄による川中島合戦を模擬再現することで、まつりはいやが上にも盛り上がるようになりました。

11203222 1562436420689428 2082909832 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
shadow_moon_w

「米沢上杉まつり」の事実上のメインイベントといえば「川中島合戦」と言えましょう。合戦の時刻は5月3日の14:00からですが、午前中は街中を上杉行列が練り歩きます。公募で選ばれた騎馬上の上杉謙信役の発声で出陣となり、先頭の上杉謙信の先導で街中を練り歩きながら合戦場である松川河川敷に向かいます。行列を見ているうちに気持ちは戦国時代にワープすることでしょう。

10254338 240285039507622 2117817980 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
junichikaneko2

川中島合戦というのは、北信濃支配を巡って戦国大名の上杉謙信と武田信玄の間で5回にわたって行われた闘いの総称として呼ばれています。実際に川中島で戦われたのは2回だそうで、なかでも激闘であった永禄4年の戦いが「米沢上杉まつり」で再現されているわけです。実際の川中島というのは、長野県の千曲川と犀川が合流している地点のことです。

22427045 125128711525331 434429160237039616 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
miki.aita

松川河川敷に上杉・武田両軍が集結すると、背景の吾妻山を借景として火縄銃の発砲を合図に永禄4年秋の川中島合戦の模様が再現されます。まさに戦国絵巻です。画像は戦いに先駆けて行われる武田信玄による三献の儀式の様子です。実際のこの戦いで武田信玄は有力な家来を何人も失い、自身も負傷しています。

18162016 2300359236856311 2441080409694404608 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
harucountry

はせ参じた別働隊の武田鉄砲隊。女性射手もいます。劣勢となった武田軍に援軍が駆けつける場面では、「米沢上杉まつり」の中でも甲冑姿の武者が実際にジャブジャブと松川の中を走って渡ってきて躍動的です。川中島の戦いやその後については、江戸時代の書物である「甲陽軍鑑」という軍記物語に見るのみで想像の域を出ない部分もあるようですが、そこがまつりの良さでしょう。

まつりの主役・上杉謙信と武田信玄とは

22793681 135222313708684 8128108415202361344 n
bamochari

「米沢上杉まつり」の主役である上杉謙信は上杉家の当主。戦国武将の中で最強と言われ、後々軍神と呼ばれました。上杉謙信は「義」を重んじる武将で、無益な戦いはしない大名だったようです。前述しましたが、敵である武田信玄に塩を送ったという故事からも、その人柄が想像できます。志半ばの48歳での死は無念だったことでしょう。

18161996 227662877719109 4780928410157318144 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
nob.w

武田信玄は言わずと知れた甲斐の国の大名です。甲斐源氏の本流である甲斐武田家の当主。上杉謙信との数回にわたる合戦を行いながらも信濃の国を治めて領土を広げ、120万石にまでなったようです。存外に文化人であったようで、京都から公家を招いて連歌の会などを開いていたそうです。詠み人武田信玄の多くの歌や漢詩が残されているようです。

上杉まつりと一緒に見たい松が岬公園の桜

「米沢上杉まつり」に出かけてきたついでに松が岬公園の桜を見るのもいいでしょう。松が岬公園というのは上杉氏の居城でもあった米沢城の城跡ですが、お堀端に200本のソメイヨシノが植わっていて有数の桜の景勝地であり撮影スポットでもあります。上杉まつりとの時間軸は今年の天候次第のところがありますが、期待してみる価値がありそうです。

上杉まつり2018で歴史を振りかえる

「米沢上杉まつり」の魅力は、悠久の時間を経ているにもかかわらず時代の空気を感じることができるまつりだというところにありそうです。長い時間軸の中で未だに私たちに伝えるべきを伝えてくれる「義」に厚い上杉謙信の魅力とまつりの魅力とがうまく連動しているようです。「米沢上杉まつり」を未体験という方は一度出かけてみてはいかがでしょう。

関連記事

関連するキーワード

Original
この記事のライター
T. Binnaka

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ