静岡『丁子屋』で元祖とろろ汁を食べる!人気メニューやアクセスを紹介!

自然薯を使ったとろろは色々な食べ方がありますし味も濃厚で美味しいですが、その自然薯を使った元祖とろろ汁のお店が静岡県にある丁子屋になります。今回は丁子屋の人気メニューはもちろんですが、アクセス方法も紹介しますので参考にしてみてください。

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目次

  1. 1静岡県で大人気の元祖丁子屋は老舗の有名店
  2. 2浮世絵にも描かれている歴史あるお店
  3. 3元祖丁子屋の看板メニューは「とろろ汁」
  4. 4元祖丁子屋のとろろ汁の美味しい食べ方とは?
  5. 5元祖丁子屋の人気メニュー1「府中」
  6. 6元祖丁子屋の人気メニュー2「焼きとろ」
  7. 7元祖丁子屋の人気メニュー3「揚げとろ」
  8. 8元祖丁子屋の人気メニュー4「在来」
  9. 9元祖丁子屋の人気メニュー5「満福」
  10. 10元祖丁子屋は食材にはこだわりがある
  11. 11部屋の作りも楽しめる要素がいっぱい
  12. 12元祖丁子屋のオリジナルお土産も大人気
  13. 13元祖丁子屋へのアクセス方法は?
  14. 14元祖丁子屋の歴史資料館で江戸時代を感じよう
  15. 15静岡県に行ったら元祖丁子屋へ行こう

静岡県で大人気の元祖丁子屋は老舗の有名店

静岡県静岡市駿河区にある元祖丁子屋は、慶長元年に創業してから今現在まで続く老舗のお店になります。400年以上の間変わらぬ味で料理を提供している元祖丁子屋は、観光スポットとしても名前があがる有名店でもあります。今回は、元祖丁子屋の人気メニューだけでなくアクセス方法も合わせて紹介していきますので、是非参考にしてください。

浮世絵にも描かれている歴史あるお店

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東海道五十七次の浮世絵をじっくり見たことが無いという人は少なくないですが、この東海道五十七次の20番目に出てくる一番小さい宿場に「丸子宿」があり、その跡にあるのが元祖丁子屋になります。昔から変わらぬ味で当時では身分などにも関係なくとろろ汁を提供してきている元祖丁子屋は、静岡県では最古のとろろ汁のお店になります。

浮世絵だけでなくさまざまな形で記録として残っている元祖丁子屋は、茅葺き屋根の江戸時代の昔ながらのたたずまいで提供しています。当時からの名物でもある「とろろ汁」は松尾芭蕉の俳句や十返一九舎の東海道中膝栗毛、歌川広重の東海道五十三次にも登場しているので、静岡県では知らないという人がいないほどの有名店になります。

元祖丁子屋の看板メニューは「とろろ汁」

先程も挙げたように今から400年以上前に創業してから元祖丁子屋では「とろろ汁」が名物として旅人たちに愛されてきましたが、それは今現在でも変わることなく元祖丁子屋ではとろろ汁が名物であり看板メニューとしてあります。とろろ汁が長らくみんなに愛され続けているのは、浮世絵に描かれたほどのその美味しさにあります。

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地元静岡で取れる自然薯を使っていますが、こちらの自然薯をすりおろして卵、カツオ出汁、自家製の白味噌を加えて伸ばしたのが元祖丁子屋のとろろ汁になります。自然薯の風味や旨味などが十分に引き出される調理方法で提供されるとろろ汁。滋養がある食べ物でもありますので、静岡に行ったら自然薯のとろろ汁を食べてみてはいかがでしょうか?

元祖丁子屋のとろろ汁の美味しい食べ方とは?

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丁子屋流のとろろ汁の美味しい食べ方というのがあるのはご存じでしょうか?名物料理であるとろろ汁、どうせ食べるなら一番美味しく食べられる方法で食べるのが一番ベストでもありますので、元祖丁子屋流のとろろ汁の美味しい食べ方を紹介したいと思いますので、丁子屋に行かれた時は是非試してみてください。

食べ方1「麦飯は半分の量」

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丁子屋のとろろ汁は自分で麦飯、とろろを盛り付けていくスタイルになります。そこで一番始めに麦飯を盛り付けていく時の量ですが、特別にしゃもじで何杯分と細かく決まっているわけではありませんので簡単に誰でもできます。目安としては茶碗の半分くらいの量がベストな麦飯の量になります。とろろ汁をかけるので入れすぎないようにしましょう。

食べ方2「とろろはたくさんかける」

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麦飯の準備ができたら次はとろろ汁を掛けていきますが、とろろ汁は遠慮なくたくさんかけましょう。見た感じのイメージとしては米粒が泳ぐくらいの量になりますので、豪快にとろろ汁をかけましょう。セットでついている薬味に関しては、自分の好みの量で掛けて大丈夫です。これでとろろ汁をかけた「麦とろ」の完成です。

食べ方3「流し込むように食べる」

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茶碗の中で混ぜたり音を立てて食べることは食事のマナーとしてなってないと思われてしまいますが、元祖丁子屋のとろろ汁は、まずとろろと麦飯をしっかり混ぜ合わせてから「ザーザー」と音を立てて流し込む食べ方が一番美味しい食べ方としています。美味しいとろろ汁をもっと美味しく食べれる元祖丁子屋の食べ方、試してみてください。

元祖丁子屋の人気メニュー1「府中」

元祖丁子屋には自然薯を使った料理はたくさんありますが、その中でも一番人気の高いメニューは定食の「府中」になります。こちらの定食は1人前2580円になりますが、看板メニューのとろろ汁を使って麦とろの他にも自然薯を使った料理で揚げとろや切りとろ、フルーツなど全部で7品がついているセットになります。

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定食ではありますが、メインの料理はとろろ汁になりますので麦飯はお櫃で2合近い量が出ます。麦飯で考えると量が多く感じるかもしれませんが、とろろ汁をかけて食べれば以外と全部食べしまえる量でもありますので、存分にとろろ汁や自然薯を使った料理を堪能できる定食になっています。迷った時はこちらの定食はいかがでしょうか?

元祖丁子屋の人気メニュー2「焼きとろ」

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こちらの「焼きとろ」は自然薯ではありませんが、厳選された山芋を使った料理になります。卵や牛乳を加えて焼き上げた卵やき風になり、1人前で760円になります。見た目も卵やきに近い焼きとろなんですが、卵に山芋を加えて焼き上げることでふんわりとした食感を楽しむことができる一品になります。

こちらの卵やき風の焼きとろなんですが、2種類のタレでソースと醤油がついてきます。好みにより別れてしまいますが、どちらをつけても山芋と卵との相性がいいので美味しくいただくことができます。もちろんそのままでも山芋や卵の風味や食感を味わえますので、それぞれ自分の好みの食べ方でいただいてみてください。

元祖丁子屋の人気メニュー3「揚げとろ」

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自然薯を使ったとろろを素揚げして作っている「揚げとろ」ですので、外はパリッとしているけども中はフワフワしているだけでなく自然薯ならではのモチモチした食感を楽しむことができる逸品料理になります。自然薯本来の味や香りを楽しむことができますので、病み付きになってしまう人も多い人気メニューになります。

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中がフワフワしているのもありますからおやつ、感覚でいただくことができますので、小さなお子さまにも人気の高いメニューの「揚げとろ」は1人前900円になります。お酒のおつまみとしても合う揚げとろ、名物であるとろろ汁とは違う自然薯の食感や香りを楽しむことができますので、とろろ汁のお供にいいかがでしょうか?

元祖丁子屋の人気メニュー4「在来」

とろろ汁のお店ということもあってか「おそばはやってないのですか?」というお客様の声が大変多く寄せられたということで、昨年2017年7月3日から新しく増えたメニューの一つになります。とろろ汁に麦飯だけではなくそばもセットにしたそばとろ御膳「在来」は1人前1980円になります。

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こちらのメニューは平日限定20食だけの販売になっておりますので、遅い時間ですと食べられないこともあるかもしれませんが、自然薯を使ったとろろはそばに合いますので麦飯とは違う味わいかたを楽しめる料理になります。とろろ汁にめんつゆを入れてつけそばとしても美味しくいただけますので、20食が終わってなかった時は試してみてください。

元祖丁子屋の人気メニュー5「満福」

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こちらのメニューは1人前4970円と元祖丁子屋の中では一番高いメニューになりますが、自然薯づくしの定食になります。今までに紹介してきた看板メニューのとろろ汁を始めとした揚げとろや焼きとろ、切りとろなどさまざまな自然薯料理の他に季節のデザートも食べられますので、おすすめの人気メニューになります。

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ちょっとお値段は高く感じるかもしれませんが、ボリュームはもちろんですが丁子屋の自然薯を使った料理は見た目も豪華で絶品料理ばかりついている定食になりますので充分満足できますし、名前の通りに満腹感はもちろん美味しい料理に幸福感も実感できますので一度食べてみてはいかがでしょうか?
 

元祖丁子屋は食材にはこだわりがある

ここまで元祖丁子屋の人気メニューを紹介してきましたが、これだけ人気があり美味しいのは元祖丁子屋の食材へのこだわりがあるからともいえます。使用している自然薯は静岡在来のもので土の香りが強いものだけを使用していますし、とろろ汁の仕上げに使う卵も厳選された良質の卵のみ使用するというこだわりがあります。

とろろ汁や味噌汁で使用する味噌は自家製の特性味噌になりますが、米糀は丸子の隣の宿場町にある「岡部」の昔ながらのものを使用し、無添加で半年間熟成させた味噌を使用しています。そしてこだわりの食材の最後が鰹節になりますが、こちらも焼津産の香りがいいのを使用しています。これらの食材のこだわりは昔から受け継がれたものになります。

部屋の作りも楽しめる要素がいっぱい

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元祖丁子屋は室内はとても広く全部で9つの部屋に別れています。各部屋には名前もつけられているのですがその名前はすべて静岡県や丸子宿にちなんだ名前になっています。その中でも一番は1970年の移籍当時で築300年から350年経っているといわれていたという部屋で「芭蕉さんの部屋」になりますが、こちらは古民家の部屋になります。

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部屋の作りも昔を感じさせる作りになっていますので、とろろ汁を食べると江戸時代にタイムスリップした感じを楽しむこともできるような部屋になります。こちらの「芭蕉さんの部屋」での食事を希望の方は入店時申し込めば席が空いてれば入れます。他にも「広重さんの部屋」「一九さんお部屋」などたくさんありますので料理だけでなく楽しめます。

元祖丁子屋のオリジナルお土産も大人気

丁子屋の日本酒

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こちらの丁子屋の日本酒は、富士山の伏流水を使用しているオリジナルの日本酒になります。口当たりもスッキリしていますので飲みやすくなっています。もう1本丸子の地酒で鞠子の宿という日本酒もありますが、こちらはすべてが静岡県産の材料で作られた静岡産の日本酒になります。お土産として人気がある商品になります。

オリジナル手拭い

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丁子屋の手拭いは2種類ありますが、写真の手拭いはオリジナルの丁子屋のロゴ入りの手拭いになります。もう1種類の手拭いは江戸時代の頃の日本橋から京都までの街道の道のりを写したものになります。各宿場や宿場と宿場の距離の記載もされている空色の手拭いになります。

丁子屋オリジナルようかん

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2種類の羊羹がありますが、「とろろ芋羊羹」はとろろ汁をそのまま羊羹にした感じの一口サイズの羊羮になりますが、静岡県の羊羮メーカーおのコラボ作品になります。「麻機れんこん羊羹」徳川家康が良く食べていた駿府の自然薯、麻機れんこんの2種類を食べやすく羊羹にした商品になります。一風変わった羊羹ですが静岡茶との相性は抜群です。

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元祖丁子屋へのアクセス方法は?

東海道五十三次と聞いたらなんとなくで場所がわかっても、地元でないとアクセス方法はわからないものです。車でのアクセスはどうしたらいいのか?徒歩でも交通手段はあるのか?アクセスがわからないと、興味があっても行くのを躊躇してしまいます。そこで今回はアクセスも合わせて紹介していきますので、是非参考にしてください。

車でのアクセス方法

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車でのアクセス方法ですが、東名高速静岡インターから約15分ほどの距離になります。元祖丁子屋は県道208号線沿いにありますので、静岡インターから1号線を下っていき県道208号線に入れば見えてきます。元祖丁子屋は駐車場も広く普通車で80台が止まれるようになってますので、混雑時でなければ止めることができますので大丈夫です。

徒歩やバスでのアクセス方法

徒歩で行く場合には安倍川駅からが一番近く、2番出口より徒歩約35分になります。バスでのアクセスは静岡駅の北口から7番線のしずてつバスの中部国道線「藤沢駅前行き」を利用し「丸子橋入口」で下車してください。約25分の乗車時間になります。下車しましたら、もう目と鼻の先になりますので徒歩1分で元祖丁子屋に到着になります。

住所:静岡県静岡市駿河区丸子7-10-10
電話番号:054-258-1066

元祖丁子屋の歴史資料館で江戸時代を感じよう

店内には歴史資料館もあります。広重さんの部屋には東海道五十三次の浮世絵が額に入って掛けられてますが、歴史資料館には江戸時代の頃に旅人の方たちが実際に使っていた道具が展示されています。価値が高いものには触れられませんが、展示品の中には触れることができるのもあります。写真コーナーもありますので歴史に触れて楽しめます。

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十返舎一九や松尾芭蕉、歌川広重の資料はもちろんですが、歴史的にも非常に価値が高いとされている浮世絵や徳川慶喜の高札も展示されています。歴史が大好きという方も歴史が苦手という方でも充分に楽しむことができる歴史資料館。みんなでワイワイと楽しめますので、見て、触れて、食べて江戸時代を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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月に一度第一土曜日の11時から13時の2時間ですが、浮世絵の解説をする歴史資料館の特別展も行っています。こちらの特別展は歴史の堅苦しい説明という感じではなく、年代を問わずに楽しめるようにゆるい感じでの解説になっています。食事をしないでも見るだけという方でも入れるようにもなっていますので、是非見に行ってみてください。

静岡県に行ったら元祖丁子屋へ行こう

いかがでしたでしょうか?色々なものが現代に合わせて変化をしていく中で、江戸時代から受け継がれてきているやり方や変わらぬ味を守ってきている元祖丁子屋。料理だけでなく楽しむ要素がたくさんあるのも魅力の一つになります。とろろ汁と言えば丁子屋と言われる名店。静岡県に訪れたら是非立ち寄ってみてください。

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この記事のライター
沖野愛

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