霞城公園(山形城跡)は桜の名所!祭りの日程や歴史・駐車場を紹介!

山形県屈指の桜の名所である「霞城公園(山形城跡)」。山形県でのお花見なら霞城公園(山形城跡)がおすすめ。霞城公園(山形城跡)に伝わる約660年もの歴史やお花見のおすすめポイント、桜祭り「霞城鑑桜会」の概要や日程、駐車場情報などをまとめました。

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目次

  1. 1「霞城公園(山形城跡)」でお花見を楽しもう!
  2. 2山形の桜の名所「霞城公園(山形城跡)」
  3. 3霞城公園(山形城跡)に伝わる660年の歴史
  4. 4霞城公園(山形城跡)の桜の見頃はいつ?
  5. 5霞城公園(山形城跡)の桜ポイント1:東大手門前の橋の上
  6. 6霞城公園(山形城跡)の桜ポイント2:最上義光公像がある広場
  7. 7霞城公園(山形城跡)の桜ポイント3:東大手門右手の土手
  8. 8霞城公園(山形城跡)の桜ポイント4:野球場入口前
  9. 9霞城公園(山形城跡)の桜ポイント5:土手先のソフトボール場
  10. 10霞城公園(山形城跡)の桜ポイント6:西門付近
  11. 11霞城公園(山形城跡)の桜ポイント7:夜桜
  12. 12見応えあり!満開の桜祭り「霞城鑑桜会」
  13. 13霞城公園(山形城跡)へのアクセス方法
  14. 14霞城公園(山形城跡)周辺の駐車場情報
  15. 15霞城公園(山形城跡)で春の訪れを感じよう!

「霞城公園(山形城跡)」でお花見を楽しもう!

山形県の桜の名所といえば真っ先にその名が挙がるのが「霞城公園(山形城跡)」です。山形県屈指の桜の名所として知られる霞城公園(山形城跡)。霞城公園(山形城跡)を抜きにして、山形県の桜を語ることはできません。霞城公園(山形城跡)に伝わる約660年もの歴史、桜祭り「霞城鑑桜会」の概要や日程、駐車場情報などを見ていきましょう。

山形の桜の名所「霞城公園(山形城跡)」

山形県が誇る桜の名所「霞城公園(山形城跡)」は山形県山形市に位置する、廃城となった山形城の跡地です。約35.9ヘクタールもの広大な敷地を有しており、現在では「二ノ丸の堀」と「土塁・石垣」の城跡のみを残しています。これらはその歴史的価値の高さから、1986年には「国指定史跡」に、2006年には「日本100名城」に指定されました。

また霞城公園(山形城跡)自体も非常に価値の高いものであると評価され「日本の歴史公園100選」や「日本の都市公園100選」などに選出されていることでも知られています。山形県民にとっての憩いの場でもあり、山形県が誇る観光スポットのひとつでもあるんです。園内の桜の木は「霞城の桜」として「山形市天然記念物」にも指定されています。

霞城公園(山形城跡)に伝わる660年の歴史

「霞城公園(山形城跡)」の桜について見ていく前に、まずは霞城公園(山形城跡)に伝わる約660年もの長い歴史について押さえておきましょう。現在の霞城公園(山形城跡)の歴史は、今から約660年前、1357年まで遡ります。斯波兼頼がこの場所に築城したとされる輪郭式平城が「山形城」。「霞城」または「霞ヶ城」という別名も持っています。

山形城の築城者である「斯波兼頼」は、奥州探題である斯波家兼の次男にあたる人物です。斯波兼頼は当時、南朝方の大江氏を攻略するために山形の地に入り、山形城の前身を築いたと言われています。斯波兼頼の子孫はやがて「最上氏」を称すようになり、代々この山形城を居城とすることとなりました。そして、歴史は戦国時代へと続いていきます。

時代が戦国時代へと差し掛かった当時、最上家は11代目である最上義光が当主を務めていました。そして、居城であった山形城は輪郭が拡大され三ノ丸が造られ、さらには家臣たちの屋敷なども置かれました。そして「関ヶ原の戦い」による功績が称えられ、最上義光は55万石の大大名に。そして、山形の地が歴史上で最も繁栄することとなったのです。

さらに歴史は続き最上家13代目当主最上家信(最上義俊)のとき、家中不取締りにより最上家は改易されてしまいます。そして続いて山形城に入ることとなったのが、24万石の鳥居忠政。霞城公園(山形城跡)に現存している「二ノ丸の堀」は、実はこの鳥居忠政が「本丸」と合わせて改築したもの。事実、鳥居忠政時代の遺構とも言える跡地なのです。

このように、長く濃い歴史を持っている霞城公園(山形城跡)。鳥居忠政の時代から約400年もの歴史を辿ってきた「二ノ丸の堀」や「土塁・石垣」は必見です。また、山形県や山形市は積極的に山形城跡の整備・復元を行っており、これからも新たな歴史を知るチャンスがあることでしょう。2033年以降には「本丸北枡形」が復元予定とのことです。

霞城公園(山形城跡)の桜の見頃はいつ?

そんな歴史深い「霞城公園(山形城跡)」は、山形県屈指の桜の名所としても知られています。山形県民はもちろんのこと、霞城公園(山形城跡)に伝わる約660年もの長い歴史と約35.9ヘクタールもの広大な敷地に咲き乱れる満開の桜を求めて、全国各地から毎年多くの人々が訪れます。そんな霞城公園(山形城跡)の桜の見頃はいつなのでしょうか。

霞城公園(山形城跡)の桜の見頃は例年、4月中旬から下旬頃であると言われています。2018年の桜の見頃については、開花予定日が4月9日(月)、そして満開予定日が4月14日(土)とされています。ソメイヨシノをはじめとした約1500本もの桜が咲き乱れる霞城公園(山形城跡)。見頃の時期に、最高のポイントで桜を鑑賞してはいかがでしょう。

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霞城公園(山形城跡)の桜ポイント1:東大手門前の橋の上

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まず最初にご紹介するのがこちら「東大手門前の橋の上」。霞城公園(山形城跡)の桜の鑑賞スポットといえば、ここは絶対に外すことはできません。山形城跡の石垣に白壁、堀、そして桜。まさに日本が誇る美しさが全て詰まっていると言える、最高の光景を目の当たりにすることができます。霞城公園(山形城跡)らしい姿を写真に収めてみては。

霞城公園(山形城跡)の東大手門前の橋の上から見ることのできる桜は、水面ぎりぎりまで長く枝を伸ばしており、堀の美しさと見事に調和しています。満開時も大変素晴らしい光景なのですが、こちらの鑑賞スポットは散り際の桜を見るときにもおすすめです。満開時には見ることができない、全面をピンク色に染められた堀の姿を見ることができます。

霞城公園(山形城跡)の桜ポイント2:最上義光公像がある広場

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次にご紹介するのがこちら「最上義光公像がある広場」です。上記の霞城公園(山形城跡)の歴史でも触れたように、最上義光は最上家の11代目当主です。最上義光の騎馬像は、武将の騎馬像としては全国屈指の美しさを誇ると言われています。二本足で立つ勇ましい姿が印象的な騎馬像ですが、この周辺も桜の鑑賞ポイントとしておすすめなんです。

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霞城公園(山形城跡)の東大手門を入りすぐのところにあるのが、迫力満点のしだれ桜。ソメイヨシノとは開花のタイミングが違い、例年少し遅れた開花となるのですが、年によっては満開のソメイヨシノと一緒に楽しむこともできるかもしれません。濃いピンク色でひと際目立っています。全体像も美しいですが、近くで見ると非常に可愛らしい桜です。

霞城公園(山形城跡)の桜ポイント3:東大手門右手の土手

続いてご紹介するのがこちら「東大手門右手の土手」です。霞城公園(山形城跡)の東大手門から右側に進んで行き土手を上がってみてください。なんとも霞城公園(山形城跡)らしい、堀と桜の組み合わせを楽しむことができる最高のスポットなんです。黄色いスイセンの花が植えられている場所もあり、桜と合わせ春らしい光景を作り出しています。

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霞城公園(山形城跡)の東大手門右手に位置するこちらの土手。目の前には線路が通っており、桜の間から線路を走る電車を眺めることもできるんです。ノーマルな桜の木にはちょっと飽きたという方はぜひこういったスポットに足を運んでみてください。他では見ることができないような、表情のある生き生きとした桜を鑑賞することができるはずです。

霞城公園(山形城跡)の桜ポイント4:野球場入口前

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そして次にご紹介するのがこちら「野球場入口前」です。先にご紹介した霞城公園(山形城跡)の東大手門右手からさらに進んで行くと「山形市野球場」が見えてきます。単純に霞城公園(山形城跡)にお花見に来ただけではなかなか足を踏み入れることのない、穴場の鑑賞スポットと言えるでしょう。霞城公園(山形城跡)からも近いので、要チェック。

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山形市野球場の入口前には大きな桜の木がずらりと立ち並んでおり、美しい桜並木を作り出しています。大きな桜の木々がそれぞれ大きく枝を伸ばしており、そこはまるでピンク色に染まった桜のトンネル。古びた山形市野球場の建物ともよく合っており、どこか懐かしさを感じるような、心温まるようなそんな光景を目にすることができておすすめです。

霞城公園(山形城跡)の桜ポイント5:土手先のソフトボール場

そして続いてご紹介するのがこちら「土手先のソフトボール場」。先にご紹介した「山形市野球場」からさらに先に進んだところに「山形市ソフトボール場」が見えてきます。上記の桜の鑑賞スポットは霞城公園(山形城跡)の東大手門からスタートし右側土手から反時計周りに一周するコースなのですが、ここからはそれらを一望することができます。

山形市ソフトボール場は、土手に咲き乱れる桜並木を鑑賞することのできる素晴らしいスポットなのですが、週末になると少年ソフトボールチームが試合をしていることが多く、ソフトボール場に降りることができないという場合も多いです。平日などソフトボールの試合が行われていなければ、このあたりで静かにお花見を楽しんでみるのもおすすめ。

霞城公園(山形城跡)の桜ポイント6:西門付近

次にご紹介するのがこちら「西門付近」です。霞城公園(山形城跡)周辺で見ることのできる桜並木とはまた違うのですが、花付きがよくふさふさとした桜の花を眺めることができるおすすめのスポットです。長く続く桜並木も圧巻ですが、今にもこぼれ落ちてしまいそうなほどに多数の花を身に付けた桜の木も、また別の良さがあって見応えがあります。

もこもことした桜の花の塊は、まるでピンク色の手毬のようにも見えてきます。上記でご紹介してきたコースの通りに桜の鑑賞スポットを回ってみると、よりその違いに気付きやすくなることでしょう。「お花見」と一口に言ってもさまざまです。桜の鑑賞にも、いろいろな種類や見方があるということを教えてくれる、そんなおすすめのスポットです。

霞城公園(山形城跡)の桜ポイント7:夜桜

最後にご紹介するのがこちら「夜桜」です。「桜の鑑賞スポット」ではないのですが、霞城公園(山形城跡)でのお花見のおすすめポイントとしてご紹介していきます。霞城公園(山形城跡)では桜のシーズン中、夜間のライトアップイベントが開催されています。春の夜はまだまだ肌寒いですが、美しい夜桜を鑑賞すべく毎年多くの人々が訪れています。

霞城公園(山形城跡)で夜間のライトアップイベントが開催されるのは、桜の咲き始めから散り始めまで。比較的長い期間開催されているので、桜のいろいろな表情を楽しむことができます。きっと何度足を運んでも飽きることはないでしょう。お昼は青空の下、風に揺られて爽やかに咲き乱れる桜の花が、夜になると幻想的で優美な姿を見せてくれます。

見応えあり!満開の桜祭り「霞城鑑桜会」

敷地内やその周辺に素晴らしい桜の鑑賞スポットの数々を抱えている「霞城公園(山形城跡)」。山形県屈指の桜の名所として親しまれている霞城公園(山形城跡)では、桜のシーズンになると毎年「霞城鑑桜会」という桜祭りが開催されています。上記の夜間ライトアップイベント「夜桜」も、霞城鑑桜会が開催されているイベントのひとつになります。

霞城公園(山形城跡)の桜祭り、霞城鑑桜会が開催されるのは、敷地内の桜の咲き始めから散り始めにかけて。2018年の霞城鑑桜会のスタートは、開花予定日である4月9日(月)頃であるとされています。4月15日(土)が満開予定日となっているため、4月15日(土)と4月16日(日)は週末と重なっていることもあり、大変な混雑が予想されます。

霞城鑑桜会の細かな日程はまだ公開されていないのですが、イベントは桜の散り始めである4月下旬まで続くことが予想されます。そんな霞城鑑桜会の見どころといえばやっぱり、なんといっても夜間のライトアップ。夜桜を楽しむスポットとしては、東から南濠沿いにかけての桜がおすすめです。また桜の満開時期になると大茶会なども開催されます。

霞城公園(山形城跡)へのアクセス方法

それでは「霞城公園(山形城跡)」へのアクセス方法についてご紹介していきます。霞城公園(山形城跡)は、比較的アクセス便利な場所に位置しているため、公共交通機関を利用してのアクセスがおすすめ。最寄駅はJR奥羽本線山形駅となっています。JR奥羽本線山形駅から霞城公園(山形城跡)までは、徒歩10分ほどでアクセスすることができます。

次に霞城公園(山形城跡)への車でのアクセス方法です。山形自動車道の山形蔵王インターチェンジを経由し、約15分でアクセス可能です。ただし桜祭り「霞城鑑桜会」のシーズンにはかなりの混雑や駐車場不足が予想されますので、車でのアクセスはあまりおすすめできません。霞城公園(山形城跡)周辺の駐車場については以下でご紹介していきます。

霞城公園(山形城跡)周辺の駐車場情報

最後に「霞城公園(山形城跡)」周辺の駐車場情報についてご紹介していきます。桜のシーズンには例年大変な混雑が発生しておりますのであまりおすすめはできないのですが、車でのアクセスをお考えの方はこちらの駐車場情報もよくチェックしておきましょう。まず、霞城公園(山形城跡)の専用駐車場には、約220台分の駐車場が用意されています。

霞城公園(山形城跡)周辺の駐車場で最も近い駐車場は「山形城跡二ノ丸東大手門駐車場」と「山形県立博物館駐車場」。それぞれ霞城公園(山形城跡)から100メートルほどのところに位置しているため便利です。150メートルほど離れた「山形市野球場駐車場」や、200メートルほど先に位置している「山形市役所駐車場」なども利用が可能です。

霞城公園(山形城跡)で春の訪れを感じよう!

いかがでしたでしょうか。山形県屈指の桜の名所として親しまれている「霞城公園(山形城跡)」。そんな霞城公園(山形城跡)の抱える約660年もの長い歴史や桜の鑑賞ポイント、桜祭り「霞城鑑桜会」に日程や見どころ、アクセスや駐車場情報などをご紹介しました。約400年も前の城跡で歴史を感じながら、素晴らしい桜を楽しんでみてください。

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rikorea.jp

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