朝日岳登山のモデルコース紹介!山形と新潟の自然や絶景を見に行こう!

朝日岳は、山形県と新潟県の県境上にある連峰の1つの山です。日本百名山にも数えられる朝日岳は、山形と新潟両方の自然や絶景を楽しむことができます。連峰の稜線歩きも魅力の1つです。今回は、朝日岳登山のモデルコースを紹介し、朝日岳登山の魅力を紹介します。

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目次

  1. 1朝日連峰の「盟主」朝日岳
  2. 2朝日岳の登山情報【登山時期・時間・準備】
  3. 3朝日岳へのアクセス
  4. 4朝日岳登山のおすすめモデルコース
  5. 5朝日岳登山のおすすめモデルコース【中ツル尾根直登コース】
  6. 6朝日岳登山のおすすめモデルコース【鳥原山経由コース】
  7. 7朝日岳登山のおすすめモデルコース【御影森山コース】
  8. 8朝日岳登山のおすすめ旅程【鳥原山・大朝日岳・中ツル】
  9. 9朝日岳登山のおすすめ旅程【中ツル・大朝日岳・鳥原山】
  10. 10朝日岳登山のおすすめ旅程【鳥原山・大朝日岳・御影森山】
  11. 11朝日岳登山のおすすめモデルコース【古寺鉱泉コース】
  12. 12朝日岳登山のおすすめモデルコース【日暮沢コース】
  13. 13朝日岳登山の中継点【山小屋】
  14. 14朝日岳登山と合わせて観光しよう【周辺観光スポット】
  15. 15朝日岳登山を満喫しよう

朝日連峰の「盟主」朝日岳

朝日岳は、山形県と新潟県の県境に連なる朝日連峰の1角をなしている美しい山です。県境を走る稜線を歩けば、山形県と新潟県の絶景を眺めながら、最高の登山を楽しむことができます。稜線歩き以外にも多くのモデルコースがあり、それぞれに魅力があります。朝日岳の基本的な情報やモデルコースを知って、朝日岳登山を存分に楽しみましょう。

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朝日岳の登山情報【登山時期・時間・準備】

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登山に適した時期は6月中旬から10月中旬です。開発の手があまり入っていないため、山本来の姿が残っています。登山口から山頂まで最初から登るため、どのモデルコースでも長距離・長時間登山することになります。持ち物や体力などをしっかり整えることが大切です。

朝日岳へのアクセス

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登山の起点をどちらにするのかでアクセスが変わります。朝日鉱泉を起点にする場合は、山形側から月山ICで下車して県道、新潟側からは県道287号、289号と進むといった道のりになります。起点が古寺鉱泉や日暮沢であれば、左沢駅を目指し、それぞれにタクシーなどで向かいます。

朝日岳登山のおすすめモデルコース

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朝日岳登山の起点には朝日連峰の麓にある朝日鉱泉、古寺鉱泉、日暮沢があります。温泉もあり、前泊や登山後にぜひ寄りたい場所です。朝日鉱泉をスタートするモデルコースには、中ツル尾根直登コース、鳥原山経由コース、御影森山コースの3つがあります。旅程によってコースを組み合わせることができるのでそれぞれ見ていきましょう。

朝日岳登山のおすすめモデルコース【中ツル尾根直登コース】

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朝日鉱泉を起点としたモデルコースの中では最短のコースです。8kmほどのコースを大体10時間強で登ることができます。平坦な川沿いを歩き、後半に一気に急な登山となります。日本100急登としても知られていますので厳しい道のりですが、登った先の樹林をぬければそこには最高の景色が待っています。

中ツル尾根直登コースの魅力

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中ツル尾根直登コースの魅力は、尾根の上を歩く稜線歩きです。尾根の前にぬけてきたブナの原生林を見下ろし、山の尾根に沿って歩いていく道は、自然と絶景を堪能できます。また序盤に通る沢もとてもきれいで、給水も可能ですので、水分補給と合わせてさわやかな登山を楽しみましょう。途中に吊り橋もあり、見所盛りだくさんなモデルコースです。

朝日岳登山のおすすめモデルコース【鳥原山経由コース】

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朝日鉱泉から鳥原山を目指し、そこから朝日岳山頂まで登るモデルコースです。森や花、湿原など自然と絶景を楽しめるので、人気のあるコースです。約12kmのコースで、全体15時間ほどを登山の目安にすると良いでしょう。鳥原山と朝日岳の2つの山を楽しめる点もおすすめです。

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鳥原山への登山道を登っていくと、「金山沢」という大きな沢に着きます。対岸を抜け再び登った先に木道があり、湿原を楽しむことができます。鳥原山山頂へは行かず、小朝日岳の山頂を目指します。朝日岳には低い方の「小朝日岳」、高い方の「大朝日岳」があります。小朝日岳から「熊越え」と呼ばれる尾根の麓まで下ります。

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尾根に入ると、山特有の植生や花畑などの絶景を見ながら登ることができます。尾根を進み、水場を抜けて、避難小屋まで着けば、後は20分ほどで山頂まで登ることができます。荷物を置いて身1つで頂上の絶景や空気を満喫するのもおすすめです。途中に他のコースへの道が多く合流しているので、案内や地図を見てコースを辿りましょう。

鳥原山経由コースの魅力

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鳥原山経由コースの魅力は、人気のコースである理由でもあるヒメサユリなどの花、植物、湿原などの自然を満喫できるところです。ミズナラの大木が迫力ある森や大きな沢、尾根の花畑などたくさんの自然に出会いましょう。大朝日岳からの絶景も最高です。山形と新潟の真ん中で達成感を味わいましょう。

朝日岳登山のおすすめモデルコース【御影森山コース】

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朝日鉱泉から上倉山方面を登り、大クロベの木を過ぎて御影森山山頂を目指すモデルコースです。3つのコースの中でも最長で、15時間ほどで約13kmの道のりを登って行きます。急な登りや下り、岩など注意すべき場所もあります。前に紹介したコースにはない魅力もありますので見ていきましょう。

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朝日鉱泉からの分岐を上倉山へと進みます。すぐに急登が始まりますが、「上倉水」という水場につけばすぐに上倉山の山頂です。連なる鳥原山、小朝日岳、大朝日岳を眺めることができます。大クロベの大木を抜け、御影森山山頂に向かいます。そこからアップダウンを繰り返し岩山を抜ければ大朝日岳までもうひと頑張りです。

御影森山コースの魅力

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御影森山モデルコースの魅力は、山頂からの絶景はもちろんですが、大クロベと岩場も外せません。大クロベは9.27mの日本一の幹を持つ大木ですので、ぜひ抱きついて大きさを体感しましょう。岩場は、平らな岩がいくつも立っている一風変わった絶景が広がっています。御影森山コースならではを堪能しましょう。

朝日岳登山のおすすめ旅程【鳥原山・大朝日岳・中ツル】

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1日目に鳥原山から大朝日岳に向かい、2日目に中ツルルートを下る人気のコースです。宿泊は大朝日岳避難小屋を利用する方が多いようです。鳥原山コースの豊かな自然を楽しみ、中ツルコースの魅力である尾根の稜線歩きを満喫できます。コースを組み合わせる際は、案内や目印をしっかりと把握しておきましょう。

朝日岳登山のおすすめ旅程【中ツル・大朝日岳・鳥原山】

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初めに中ツルコースを登り、帰りに鳥原山コースを行く先ほどの旅程と逆を辿る旅程になっています。登りと下りでは視点が違った魅力に気づくことでしょう。中ツルコースは大朝日岳まで直登するため下りにゆとりを作ることができます。ゆったりと下山を楽しむことができるので人気の旅程です。

朝日岳登山のおすすめ旅程【鳥原山・大朝日岳・御影森山】

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コース途中に上倉山や小朝日岳なども通るので、朝日連峰を存分に楽しむことができる人気の旅程です。コース距離はそれぞれ長いので、時間に余裕を持って登りましょう。それぞれの山の山頂や大クロベ、岩場、大自然など朝日連峰の魅力を余すことなく感じることができるのでおすすめです。

朝日岳登山のおすすめモデルコース【古寺鉱泉コース】

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左沢駅から向かう古寺鉱泉は、朝日鉱泉に次ぐ朝日岳登山の起点です。水場の多さや難所の少なさなどから多くの人に人気のコースです。登りで6時間ほどですので、朝日鉱泉ルートとあまり差がありません。それぞれの人気スポットを比べて魅力的な方からスタートしてみましょう。

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古寺鉱泉から古寺山に向かって北に尾根を進んでいきます。ヒメコマツやブナやミズナラ、カエデなどの樹林を抜けていきます。季節ごとに色を変えそれぞれ魅力のある絶景を見ることができます。その先に水場があり、さらに進むとハナヌキ峰分岐があり、右へ行くと日暮沢小屋、左に行くと大朝日岳小屋があります。このルートでは左に進みます。
 

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古寺山へと登っていきます。尾根を進んでいくと古寺山山頂に着きます。山頂は開けているので、朝日連峰を眺めることができます。古寺山から小朝日岳へと下って行きます。小朝日岳から大朝日岳への道は朝日連峰を間近に感じながら歩くことができます。熊越えまで下れば待つのは稜線歩きです。

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山形と新潟の県境の真上の稜線を、自然を存分に感じながら登っていくと大朝日岳避難小屋があり、山頂はすぐそこです。登山の起点が違うと、見える景色や自然なども変わります。古寺鉱泉から古寺山、小朝日岳と登った先の大朝日岳はこのコースでしか見られないものでしょう。

古寺鉱泉コースの魅力

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古寺鉱泉ルートの魅力は、急登があまりなく余裕を持って楽しむことができる点です。山頂への道中には、美味しい湧水や大自然があり、気持ちよく登ることができます。小朝日岳からは朝日鉱泉コースと同じ部分が多いので、朝日鉱泉コースも参考にしてみてください。

朝日岳登山のおすすめモデルコース【日暮沢コース】

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日暮沢コースでは、古寺山、小朝日岳を経由するコースと竜門山を経由するコースがありますが、古寺鉱泉コースはこれまでのコース紹介で触れてきたので、ここでは竜門山経由のコースを紹介します。距離はありますが難所はほとんどないので、比較的登りやすいコースです。

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日暮沢避難小屋をスタートし、まず清太岩山を目指します。そこからユーフン山を経由し、竜門山まで登って行きます。西朝日岳から大朝日岳山頂を目指します。下りは古寺鉱泉コースで紹介した古寺山を経由し、ハナヌキ峰分岐で日暮沢方面に進みます。日暮沢からぐるっと周遊するというのが大まかなコースです。

日暮沢コースの魅力

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日暮沢コースの魅力は、竜門山から見る朝日連峰の絶景です。これまでのコースとはまた違う見え方で朝日連峰を目に焼き付けることができます。竜門山から大朝日岳への道のりは、他のコースと同様に自然や絶景を尾根の上を稜線歩きなどをしながら楽しむことができます。

朝日岳登山の中継点【山小屋】

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大朝日岳避難小屋が朝日岳登山の中継点です。山頂まで20分ほどの場所にあるので、一度荷物を置いて手ぶらで山頂に向かうのもおすすめです。ここで1泊し、次の日に下山する方が多いです。協力金を払うことで宿泊・トイレはできますが、調理器具や食材はないので持参しましょう。あらかじめ食事などの計画を立てて、持ち物の準備をしましょう。

朝日岳登山と合わせて観光しよう【周辺観光スポット】

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朝日岳の周辺にも目を向けてみましょう。登山の起点である朝日鉱泉と古寺鉱泉は温泉ですので、疲れを癒しに訪れてみましょう。その他にもパワースポットとして人気の空気を御神体とする空気神社やヒメサユリ、棚田の美しい一本松公園、朝日ワイン城など景色や食を楽しめるスポットがあるのでぜひ立ち寄ってみましょう。

朝日岳登山を満喫しよう

朝日山登山は、朝日連峰の自然や絶景を満喫できる最高の登山です。山本来の姿が残されている山ですので、自然の美しさや絶景だけでなく、急登や岩場などのある長い道のりが続きます。持ち物などの装備はもちろん、体調もしっかり整えて登山に臨みましょう。ぜひ山形と新潟の県境に連なる美しき朝日連峰を余すことなく感じてみましょう。

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この記事のライター
koukenfour

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