トトロの木が山形に!鮭川村『小杉の大杉』の場所やアクセス紹介!

山形県鮭川村にある小杉の大杉。トトロの木としてジブリファンのみならず、行ってみたいと思う人は多いはず。この人気のトトロの木、どんな場所にあってどうやってアクセスするのでしょうか。今回は、この人気のトトロの木についてご紹介します。

トトロの木が山形に!鮭川村『小杉の大杉』の場所やアクセス紹介!のイメージ

目次

  1. 1トトロの木に会いに山形県鮭川村へ行こう
  2. 2トトロの木はどこにある?
  3. 3トトロの木のトトロって?
  4. 4トトロの木へのアクセス
  5. 5トトロの木の本名は
  6. 6トトロの木に会いに行こう
  7. 7トトロの木のそばの食事処
  8. 8トトロの木の後に足を伸ばす1:羽根沢温泉郷
  9. 9トトロの木の後に足を伸ばす2:鮭川村エコパーク
  10. 10トトロの木の後に足を伸ばす3:庭月観音
  11. 11神聖なトトロの木からエネルギーをもらう

トトロの木に会いに山形県鮭川村へ行こう

トトロの木が山形県の鮭川村に出現したこと、ご存知ですか。トトロを知っている方ならビックリするほどうりふたつ。この人気のトトロの木がある山形県鮭川村ってどんな村なのでしょうか。どんな場所にあってどうやってアクセスできるのでしょう。トトロの木を訪ねる小旅行を計画されてらっしゃる方へとっておきの情報をご紹介します。

トトロの木はどこにある?

山形県とはどんな場所?

山形県は、日本海に面した東北地方の県で、県の大半が山地で、県域の75%が森林です。県の中央に流れるのが最上川で、この最上川流域にほとんどの県民が住んでいます。山形県には飛島という小さな離島があり、面積2.75km2に、2017年現在、200人近くの住民が暮らしています。

山形県の日本一は?

山形県といえば、さくらんぼや西洋梨の収穫量、わらびやたらのめといった山菜の生産量、落差5m以上の滝の数、ブナの天然林の広さも日本一と、食と自然が豊か。また、江戸時代以前の石段で最も長いのが、羽黒山の2446段、全国に10数体ある即身仏のうち、8体が山形県に存在するなど、一風変わった日本一も。

鮭川村とはどんな場所?

鮭川村(さけがわむら)は山形県の北部にある人口5000人ほどの小さな村。村内には大型商業施設はなく、農業と羽根沢温泉への観光などが主要産業。県内6割を占めるきのこの生産量でも知られています。アグリツーリズムを推進し、トトロの木をはじめ、エコパーク、与蔵沼、まぼろしの滝など、自然の見どころが多いのも特徴。

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トトロの木のトトロって?

ジブリ映画のキャラクター

トトロとは宮崎駿氏のジブリ映画「となりのトトロ」に登場する人気のキャラクター。大きなクスノキに住んでいる森の主で、ミミズクに似た大きな体は灰色の毛に覆われています。子どもにしか見ることができず、空を飛んだり、魔法をかけたり、困ったときに助けてくれるみんなの味方です。

トトロの木とトトロは似ている

鮭川村のトトロの木は、映画に出てくる大人気のトトロのシルエットにそっくりです。耳の部分をはじめ、大きな体など、トトロそのもの。トトロの木は推定樹齢1000年の杉の木ですが、トトロも森の主なので共通点があります。ジブリファンならずとも、一度はこの目で確かめてみたいと思いませんか。

トトロの木へのアクセス

公共交通機関でのアクセス

トトロの木がある場所は、非常にアクセスが困難。公共交通機関でアクセスする場合、山形新幹線で新庄駅へ向かいます。新庄駅からはバスもありますが、本数が少ないので注意。トトロの木のバス停は小杉、大芹沢~豊里駅線を利用します。バス停から徒歩5分程度。タクシーやレンタカーでは30分ほど。途中、道幅が狭いところがあるため要注意。

車でのアクセス

東京方面から向かう場合、東北自動車道、山形自動車道を経由し、東根ICで下り、国道287号線を新庄方面へ進みます。国道13号線(山形来たパイバス)に入り20kmほど進んだら県道308号線へ。12kmほど進んだら県道58号線を左折します。トトロの木という名称と合わせて、小杉の大杉という本名称も覚えておきましょう。

トトロの木の本名は

小杉の大杉

トトロの木は、村内の小杉地区にある大杉であることから、小杉の大杉と呼ばれています。樹齢1000年、根周り6.3m、樹高およそ20m、枝張り17mもある巨大な杉の木で、幹が三又に分かれています。根元には山神様が祀られ、縁結びの木、子宝の木ともいわれるパワースポットで、村一番の人気スポットでもあります。

伝説にもなっている

小杉の大杉に関する古い言い伝えはいくつも存在します。なかでも、新庄藩の初代藩主が曲川に正月鷹狩に行ったら、大吹雪になり、先達の案内で大きな杉の木の下で風雪をしのいでいると吹雪が止んだという話が有名。不思議な力のあるこの小杉の大杉は、神の木として現在まで大切に守られています。訪れる際は神聖な場所であることを忘れずに。

雪深い地区

小杉の大杉は、曲川の大杉とも呼ばれています。曲川とはこのあたりの地名です。山形県内でも積雪量の多い地域のため、冬の間はアクセスできない可能性が高く、注意が必要。雪景色とトトロの木の姿も幻想的ですが、トトロの木と確実に出会いたい方は春から初秋までの間におとずれることをおすすめします。

トトロの木に会いに行こう

駐車場にはトイレも完備

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トトロの木のそばの駐車場で車を下ります。駐車場にはトイレも設置されているため、安心です。駐車場からトトロの木を目指します。駐車場からは一本道なので、迷わずにトトロの木に会えるはず。ただし、角度によっては、小杉の大杉がトトロに見えないこともあります。

トトロに見える角度を探す

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一本道を進んで行くと、トトロの木が見えてきます。でも、この時点ではまだあの有名な写真のようなトトロの姿は見えません。ただの大きな木にしか見えません。でも、トトロに見えないとあきらめることのないように。トトロに見えるポイントまでたどり着くことが大切です。

トトロの木のそばの食事処

そばが有名

山形はそば王国。鮭川村にあっても、食事処でもっとも多いのはそば屋です。せっかくだから、土地の名物料理をいただくのが旅の楽しみ。加登屋食堂、不苦労(ふくろう)、そば屋千太郎など、数件のそば処が点在します。ズズッと心地よい音を立てながら地元の名産物をぜひいただきましょう。

みんなが大好きなラーメンも

そばが苦手な方には、ラーメン店も点在します。そば処の不苦労や加登屋食堂にもラーメンのメニューあり。珍来はラーメンや中華料理がメインの店で、味処・大将はラーメンや和風料理がメインの店です。とくに地元の名物というわけではないけれど、食べたい方はラーメンもあります。

カフェもある

鮭川村エコパーク内に、ビオトープ・カフェきのこの森があります。きのこをふんだんに使ったメニューが人気。要予約できのこしゃぶしゃぶもあり。予算に応じたお弁当なども用意してくれるのだとか。トトロの木の後の立ち寄りスポットとして考えてらっしゃる方は事前に予約をしておきましょう。

夏の間の甘味処

トトロの木の近くには、夏の間だけ開店する甘味処もあります。その名は野崎冷菓店。昔懐かしい店内で、なめらかな食感とあっさりした甘味が特徴のやさしいかき氷が食べられます。メニューはいろいろ。値段もお手ごろ。営業時間は12時から20時まで。暑さをしのぎながらトトロの木との出会いを楽しみましょう。

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トトロの木の後に足を伸ばす1:羽根沢温泉郷

美人の湯として知られる

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トトロの木から車で10分ちょっとに位置する羽根沢温泉。石油の試掘で湧き出したことで発見されました。含食塩重曹泉の弱アルカリ泉のため、美人湯とも呼ばれています。県内ではめずらしい間欠泉で、湯が噴き出す音が時折聞こえてくるのだとか。羽根沢温泉郷には3軒の旅館と共同浴場もあり。日帰りで温泉に浸かるのもおすすめです。

神秘的な体験も

羽根沢温泉では、季節によって「雲海が見られる日の出ツアー」なるものが開催されます。早朝、温泉から与蔵峠までバスで送迎するもので、気象条件がそろえば、日の出とともに雲海が広がる神秘的なまぼろしのような風景を拝めることもできるのだとか。山登りをする必要もなし。興味のある方はぜひ問い合わせを。

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トトロの木の後に足を伸ばす2:鮭川村エコパーク

ホンモノの自然と共生できる

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鮭川村エコパークは、自然との共生をテーマに作られた自然公園。園内には、オートキャンプ場やフリーサイトのほか、コテージでの宿泊も可能。キッズアスレチックやトレッキングコースもあるほか、流しそうめんや石窯ピザ焼き、木工や木の実のクラフトなど、さまざまなアクティビティが用意されています。季節によっては雪の家づくり体験もあり。

基本データ

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コテージでの宿泊は定員6名で1万5000円、日帰りは定員8名で9000円。割増料金もあり。オートキャンプ場は電気使用の宿泊で6000円、日帰りで3000円など。フリーサイトは宿泊1500円、日帰り500円。体験メニューの料金は300円~3800円までさまざまで、事前予約の必要があります。なお、小学生以上の方は施設管理料150円/人が必要。

トトロの木の後に足を伸ばす3:庭月観音

緑深き山寺で観音様に会える

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正式には庭月山月倉院と呼ばれる庭月観音。鮭川の河畔にある天台宗の寺院です。トトロの木から車で15分程度に位置するため、ほどよい立ち寄りスポットとしておすすめ。山形県東部にある33か所の観音菩薩を参拝する最上三十三観音めぐりの最後の寺として、多くの参拝者が訪れる寺院。自然が生み出すエネルギーを存分にいただけそう。

8月18日は灯ろう流しが

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庭月観音を知らしめるのは、東日本随一と呼ばれる灯ろう流しのおかげ。毎年8月18に行われ、静粛なる鮭川に、オレンジ色の灯ろうが静かに流れていきます。ご先祖様に感謝を伝え、厳粛な気持ちになる幻想的なこのイベント、トトロの木を見に行こうと考えてらっしゃる方は、ぜひとも日にちを合わせて庭月観音の灯ろう流しも体験してみて。

神聖なトトロの木からエネルギーをもらう

少しアクセスが不便ではあるものの、だからこそぜひ訪れたい大人気のトトロの木。神の木として祀られた神聖な場所でもあります。懐かしい田園風景の中でトトロの木と出会ったら、何だかホッとして童心に戻れることまちがいなし。自然が生み出すエネルギーをいただくパワースポットを訪ねる小旅行、ぜひ次の週末に計画してみてください。

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この記事のライター
水木まこ

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