2018年08月10日公開
2018年12月02日更新
スペースニードルはシアトルのシンボル!アクセス・料金・人気のお土産も!
アメリカ・シアトルのシンボル、スペースニードル。この高さ際立つタワーはシアトルの中心地にありシアトルの街を静かに見守っています。このスペースニードルへのアクセスは?料金はかかるのでしょうか?おすすめのお土産は?今回はスペースニードルについてご紹介します!

目次
- 1シアトルのシンボル・スペースニードル
- 2長く愛されてきたスペースニードル
- 3スペースニードルが作られたシアトル万博博覧会
- 4シアトル万博博覧会の跡地にシアトルセンター
- 5シアトルセンターにあるパシフィック・サイエンス・センター
- 6シアトルセンターにある巨大噴水
- 7シアトルセンターにある庭園
- 8シアトルセンターにある音楽博物館
- 9スペースニードルの大きさ
- 10スペースニードルの特徴
- 11スペースニードルの現在
- 12スペースニードルの展望台
- 13スペースニードルから見えるあのマークのマウントレーニア
- 14シアトルの街から見たスペースニードルの夜景
- 15スペースニードルから見たシアトルの夜景
- 16スペースニードルの料金
- 17スペースニードルのレストラン・Space Needle Sky City
- 18スペースニードルのお土産
- 19シアトルのお土産1:フランズチョコレート
- 20シアトルのお土産2:シアトル・マリナーズ・グッズ
- 21シアトルのお土産3:スタバ1号店のグッズ
- 22シアトルのお土産4:シーホークスグッズ
- 23シアトルのおすすめレストラン1:Pike Place Chowder
- 24シアトルのおすすめレストラン2:RoRoBBQ & Grill
- 25シアトルのおすすめレストラン3:Joule
- 26スペースニードルまでのアクセス
- 27スペースニードルがあるシアトルに行くときの服装
- 28一度は行ってみたいスペースニードル
シアトルのシンボル・スペースニードル
シアトルの街に行くとひときわ目立つこの高さのあるタワーが目に付くかもしれません。スペースニードルは長年にわたりシアトルの街を見守っておりシアトルの街の中心地にあります。せっかくシアトルに来たならぜひ寄ってみたいスペースニードル。夜景もきれいで近くには観光名所もあります。今回はこのスペースニードルについてご紹介します!
長く愛されてきたスペースニードル
スペースニードルは1962年にアメリカで開かれたシアトル万博博覧会の時に記念して建てられました。今から約55年ほど前のことです。それ以来半世紀もの間ずっとシアトルの観光名所として君臨してきました。スペースニードルは当時としては画期的なデザインで時代の先端を走っていました。その魅力は今もかわっていません。

スペースニードルが作られたシアトル万博博覧会
1962年にここシアトルで開かれたシアトル万博博覧会。万博のテーマは「宇宙時代の人類」というもので、日本も含め24ヵ国が参加し、960万人以上が入場したといわれています。アメリカ合衆国とソビエト連邦の冷戦中、アメリカがいかに科学技術を持っているかを世に示す機会となった万博でした。スペースニードルはその象徴です。
シアトル万博博覧会の名前は「21世紀の博覧会」というもので、アメリカが誇る航空宇宙機器開発の会社「ボーイング」が本格的に宇宙開発に乗り出し、冷戦中のソ連に圧力をかけることを目的に準備されました。スペースニードルの展望台がUFOのような未確認飛行物体のようなデザインになったのもそのためだといわれています。
当時ソ連も無人人工衛星を飛ばしたりと軍事と科学の進歩を誇示していたためシアトルだけでなくアメリカに住む人たちにとってこの高さあるスペースニードルは力を見せつけるのに最適でした。今こうして時代が流れても当時の冷戦時代の記憶がスペースニードルを見上げるときによみがえります。平和であることが一番だと考えさせられます。
スペースニードルとともにシアトルの街を一躍有名に
万博博覧会はそれを開く街や都市を世界に知らしめるよい機会となります。ここシアトルで開かれたシアトル万博博覧会も同じです。NASAと呼ばれる米国航空宇宙局をテーマとして様々な宇宙時代の都市や産業が万博博覧会で展示されシアトルから世界中に発信されました。こうしてシアトルという街は一気に有名になりました。
シアトル万博博覧会の跡地にシアトルセンター
シアトル万博博覧会の跡地には高さを誇るスペースニードルを中心にシアトルセンターと名付けて総合公園が出来ています。この総合公園には様々な施設があり、シアトル市内からのアクセスもよく一日遊べるほどの規模となっています。だれもが新しい発見に出会える総合公園です。スペースニードルにアクセスのついでに見て覗いてみてください。
シアトルセンターにあるパシフィック・サイエンス・センター
スペースニードルを訪れるとすぐ分かる、スペースニードルの足元にあるパシフィック・サイエンス・センターもスペースニードルと一緒にシアトル万博博覧会の時に建てられた科学館です。3Dのアイマックスシアターは大人気。昆虫や恐竜の展示など子どもたちも楽しめる科学館です。スペースニードルに行ったついでに見てもいいかもしれません。
パシフィック・サイエンス・センターの見どころ
スペースニードルの近くにあるパシフィック・サイエンス・センターは日本人の彫刻家であるミノル・ヤマザキ氏が設計したモダンな外見でも有名です。でも一歩建物の中に入ると動く恐竜がいたり蝶が飛び回っていたりとワクワクする仕組みがいっぱいです。大人も子どもも一緒にじかに科学を体験しながら学べて、未来の世界に連れて行ってくれます。
パシフィック・サイエンス・センターの料金
パシフィック・サイエンス・センターは料金は大人9ドル、子ども6.5ドルです。営業時間は10時から17時まで。土曜日、日曜日は18時までです。スペースニードルと一緒に見たい方は先にパシフィック・サイエンス・センターを見てから行くといいでしょう。センター内のお土産、商品割引、イベント無料などサービスが付いた入場券もあります。
シアトルセンターにある巨大噴水
シアトルセンターにある大きな噴水は「インターナショナル・ファウンテン」と名付けられています。上の写真を見てわかるように人と比べて噴水が高さがあってとてつもなく大きい!音楽に合わせて水が噴き出す光景に歩いている人たちもふっと足を止めて見入っています。料金は無料なのでシアトルセンター内を散策するときに一休憩できます。
シアトルセンターにある庭園
「チフーリ・ガーデン&ガラス」と呼ばれるこちらの庭園、本当に見事です。美しく整備された庭園に世界的にも有名なガラスアーティストのデイル・チフーリさんが手がけたという神秘的なガラスのアートが芸術的にちりばめられています。色使いもとにかく華やかで上の写真はブルーですが目を楽しませてくれるカラフルな庭園です。
とてもガラスからできているとは思えないほどの繊細な作りと豊かな表現力にカメラのシャッターを押す手が止まりません。自然の植物と一体化した姿はまさに芸術です。この作品を手掛けているデイル・チフーリさんは事故で左目を失明、肩も壊してしまうという不運の事故に見舞われます。それでも感性は誰にも奪い取ることはできません。
デイル・チフーリさん監修で造り上げられていく作品はどれも素晴らしくアーティスト、起業家として成功しておられます。生まれ持った才能と自ら広げる世界はどの国の人の目も魅了し、海外からのお客さんも引き付けて離しません。スペースニードルに行ったらこの庭園にもぜひアクセスしてください。料金は大人22ドル、子ども17ドルです。
シアトルセンターにある音楽博物館
アメリカのロック界やポップス界の歴史を堪能できる音楽博物館「エクスペリエンス・ミュージック・プロジェクト博物館」です。歴史を学べる展示コースや作曲などを体験できる体験コーナーなど音楽にまつわる様々な体験ができるエンターテインメントです。料金は大人が25ドル、シニアと学生が22ドル、5歳から17歳までが16ドルです。
建築家のフランク・ゲーリー氏が手がけたという建物は奇抜で奇妙で記憶に残ります。かなりインパクトのあるこの建物の中に入るとイベントや展示物でいっぱい。イベントはその時によって異なりますので出かける前にサイトをご確認ください。せっかく行かれるのなら思う存分楽しみたいものです。音楽好きな方ならリーズナブルな入場料金です。
スペースニードルの大きさ
スペースニードルは高さが184mあり、幅は広いところで42mあります。時速320kmまでの風速に耐えられるように作られています。またスペースニードルは万が一地震が起きた場合でも、マグニチュード9.1までの地震には耐えられるように設計されています。55年前の最先端技術を駆使して作られた素晴らしいタワーです。高さがあっても安全です。
大きな地震にも耐えられる秘密は、スペースニードルには直径40m、深さが10mもある筒形の基礎が埋められているからです。基礎の重さは6000トンにもなります。スペースニードルは50年以上たっても全く衰えることなく堂々とシアトルの街の真ん中にそびえ立っているのはこの基礎の丈夫さゆえです。
スペースニードルの特徴
スペースニードルを見て一番に目につくのはやはり上部にあるUFOのような形をしたまるで高さを強調するかのような丸い展望台です。そのままどこかに飛んでいきそうな形は当時としては画期的でした。スペースニードルが建てられた頃はミシシッピ川よりも西側地区ではこのスペースニードルが一番高さがあったそうです。
スペースニードルの現在
今ではスペースニードルがあるシアトルの街にも高さのある建物が増えてきているために、スペースニードルだけがずば抜けて高いわけではありません。登ってみると同じくらい、またはスペースニードルよりも高い建物も少しあることがわかります。それでもシアトルの美しい街を見渡すには十分な高さがあり夜景の名所です。
都市化がますます進むシアトル
アメリカ北西部にあるシアトルはワシントン州最大の都市です。マイクロソフトやアマゾンなど大手企業の本社が置かれている世界的にも大きな役割を果たしている都市です。時代の流れとともにスペースニードルよりも大きな高さを誇るモダンなビルが増えてきているのは必然的だといえるでしょう。
スペースニードルの展望台
スペースニードルの展望台は高さ150mのところにあります。横浜ランドマークタワーの展望フロアが高さ273mのところにあることを考えると少し低く感じるかもしれません。それでもすぐ近くには高い建物はないのでシアトルの街を360度見渡すことができます。晴れていれば遠くのマウントレーニアまで一望できます。
スペースニードルから見えるあのマークのマウントレーニア
雪をかぶった、なだらかな山並みが特徴のレーニア山です。4392mの高さがある山で、アメリカ西海岸ワシントン州にあります。この山ですがどこかで見たことがある方もおられるかもしれません。山の名前がそのまま商品の名前になっていて今ではコンビニエンスストアでもどこでも目にするようになったマウント・レーニアです。
シアトルの人たちはコーヒーを片手に街に出かける、そんなすてきな時間を日本人にも過ごしてほしいと開発された商品。エスプレッソにたっぷりのミルクを入れたこのコーヒーはシアトルからヒントを得たということで、シアトルの象徴であるマウント・レーニアの名前がそのまま付けられました。展望台からこの山が見えるか探してみてください。
シアトルの街から見たスペースニードルの夜景
こうして見てもまるでUFOがタワーの上に乗っているかのようですが夜になるとライトアップされてシアトルの有名な夜景スポットともなっています。夜景見たさにスペースニードルを訪れ、展望台に上ってシアトルの夜景を見渡すというカップルもいますが少し離れたところからスペースニードルのライトアップと夜景を見るという人たちもいます。
スペースニードルから見たシアトルの夜景
シアトルは眠らない街。夜景は星のようにあかりが灯り幻想的な雰囲気に包まれます。スペースニードルの展望台の使用時間は20時まで。金曜日と土曜日は21時まで。会社が終わってから夜景を見にくる人たちもいるようです。夕食後に大切な人と一緒にこの星の砂のようなシアトルの夜景を見るだけでも幸せな気持ちになれるかもしれません。
スペースニードルの料金
スペースニードルの展望台の料金は大人が22ドル、65歳以上のシニアが19ドル、5歳から14歳までの子どもが14ドルです。レストラン直通の場合は入場料金はかかりません。1階のお土産物屋さんも入場料金は必要ありません。展望台入場料金は前売り券を買ったほうが安く入れるので詳しくは公式サイトをご覧ください。
スペースニードルのレストラン・Space Needle Sky City
展望台のすぐ下にあるレストランです。360度ゆっくりと座席が回転するので食事をのんびり楽しみながらシアトルの街を360度楽しめるというかなり贅沢な気分を味わえるレストランです。ワインを片手に夜景を見ながらのディナーも人気です。一流シェフが腕を振るうこのレストランは少し料金が高めのシーフードベースのノースウエスト料理です。
スペースニードルのレストランは展望台料金なし
こちらのレストラン・スカイツリーへは展望台を経由せず直接入ることができるので展望台の料金を支払う必要がありません。食事代だけで景色も楽しむことができます。晴れた日に遠くまで見渡せて、美しい景色や遠くに見えるレーニア山を眺めたり、夜はきらきらと輝くシアトルの夜景を楽しんだり。景色は食事をより一層美味しくしてくれます。
スペースニードルのレストランは美味しい
こちらのレストランの料理はノースウエスト料理です。ですがアジアテイストも織り交ぜられているのでどこの国籍の人でも楽しめる変化に富んだコース料理が人気です。スターターからデザートまでコースでいただく1時間の間にラウンジが一周するのでどこの席に座っても360度見渡すことができます。予約のみの受付となっています。
スペースニードルのお土産
せっかくスペースニードルに来たのだからお土産はスペースニードルにちなんだものが欲しい。そんな方にぴったりなお土産が1階にあります。スペースニードルが印刷されているシャツやスペースニードルキーホルダーなどここにしかないお土産がいっぱい。もちろんシアトルらしい地元のお土産も充実。展望台の帰りに寄ってみてください。
もちろん自分へのお土産も忘れずに買いたいものです。人気はこの上の写真のようなスペースニードルの置き物。朽ちることのない思い出の一品になります。
市内からもアクセスも良いので限定品を買うためだけにスペースニードルを訪れるのもいいかもしれません。下から眺めるだけでもスペースニードルの魅力を垣間見ることができます。

シアトルのお土産1:フランズチョコレート
アメリカといえばチョコレート。特にこちらのフランズチョコレートは全米中で人気を集めていますがここシアトルが発祥の地です。合成添加物を一切使わずに作られた自然に近いオーガニックチョコレート。健康に気を遣う方へのお土産にしても喜ばれるに違いありません。チョコレートが入っている箱も可愛くて人気です。
シアトルのお土産2:シアトル・マリナーズ・グッズ
イチロー選手も活躍したシアトル・マリナーズの本拠地があるシアトル。この街に来たらやっぱりマリナーズのロゴが入ったグッズを買って帰りたいもの。きっと良いお土産になります。現在チームに在籍中の選手のものしか売っていませんがユニフォームや帽子、キーホルダーなどシアトルに足を踏み入れた記念になるお土産らしい品々が手に入ります。
シアトルのお土産3:スタバ1号店のグッズ
シアトルはスターバックスの1号店がある街です。1971年にシアトルにオープンして以来そのオープン当初のレイアウトを保っているということでお店の雰囲気も他と違っています。上の写真にあるようにロゴのマークも日本にあるスターバックスと違います。ギリシャ神話に出てくる「セイレーン」という人魚を形どったオープン当初のロゴです。
今はコーヒーを飲みたくて来る人だけでなく観光名所ともなっているスターバックス1号店。店内には座席がないために立ったまま飲む人やお持ち帰りする人たちでにぎわっています。
この1号店のオリジナルカップやタンブラーなども売られているので旅行の記念に買って帰る人も多いようです。せっかくシアトルに来たらここも寄ってみたいものです。

シアトルのお土産4:シーホークスグッズ
ここワシントン州のシアトルに本拠地をおくナショナル・フットボール・チームです。日本人からすると野球のほうがなじみがあるのでフットボールを見る人は比較的少ないかもしれませんが、ここシアトルでは絶大な人気を誇っているチームです。シーホークスのロゴが入ったグッズはシアトルらしさ満点でお土産におすすめです。
シアトルのおすすめレストラン1:Pike Place Chowder
スターバックス1号店からほど近いところにあるアクセスも良いこちらのレストランはシアトルの人たちに大人気なクラムチャウダーのお店です。魚介からしっかりとダシをとったクラムチャウダーは濃厚でとっても美味しいと評判のお店。日本人の口にも合うようで特に女性の観光客に人気です。ランチはこちらのレストランで決まりです。
シアトルのおすすめレストラン2:RoRoBBQ & Grill
さすがアメリカといった感じのボリュームですがシアトルで知らない人はいないほどの有名なレストラン。アルカイビーチ沿いにあるのでレストランで食事するのもいいですがテイクアウトして海を見ながら外で食べるのもとても気持ちのいいものです。ハワイアンテイストの気軽に入れるレストランの雰囲気が魅力的です。
シアトルのおすすめレストラン3:Joule
日本人の私たちも食べやすいヘルシーな食材中心のアジアンテイストな料理が人気のレストランです。魚介類や野菜をふんだんに使ったオーガニックな料理が魅力で健康志向の人たちが連日訪れています。アメリカでこってりした料理に飽きてきたならこのお店に行ってみるのもいいかもしれません。少し胃腸を休ませることが出来るでしょう。
スペースニードルまでのアクセス
スペースニードルへのアクセスはバスかモノレールが便利です。各名所をアクセスしたければバスが便利。「シティパス」という9日間有効なバスチケットを買えば何日間かかけて観光名所巡りができます。「ウエストレイク・センター」駅や、各観光名所またはインターネットでチケットを購入できます。このチケットで夜景めぐりもおすすめです。
または「ウエストレイク・センター」駅とスペースニードルがある「シアトル・センター」駅の間を10分間隔で行ったり来たりするモノレールもアクセスに便利です。乗っている時間はわずか2分間。歩いても行けますが「シアトルセンター」を見て回るとしたら結構歩くので、モノレールかバスでアクセスされたほうが無難かもしれません。
シアトルのお土産物はスペースニードルをモチーフにしたものが多いほどスペースニードルは街の象徴となっています。そのためこのスペースニードル付近はアクセスが非常に便利。空港からもシアトルの街からもアクセスよく訪れることができます。大きな駅にはショッピングモールもついていたりするので交通機関を使ってアクセスしてみてください。
スペースニードルがあるシアトルに行くときの服装
シアトルの季節は日本と同じで11月くらいから寒くなり、7月8月は夏がやってきます。ただ日本よりも夏は涼しく、冬も日本ほど温度が下がりません。雨量がとても少ないのもこのシアトルの特徴です。傘などを持ち歩いている人はほとんどいません、雨が降ってきたら軒下に避難して止むのを少し待つといった具合です。
シアトルは雨量が少ないですが曇り空の時も多く、雨がパラパラっと少しちらつくこともあります。特に冬は氷点下にまではなりませんが曇り空が多く雨も冷たいので折り畳み傘を常備して行かれるといいでしょう。マフラーや手袋、コートなどは必需品です。旅行であまり荷物を多くしたくない場合はカイロなどを持っていくのもいいかもしれません。
夏のシアトルは日本よりも涼しいので日本から行くととても過ごしやすく感じます。お店に入ると冷房がかなり効いていて寒く感じることもありますし、夏でも涼しい日が多いので一枚羽織るものを持っていくといいでしょう。夜景を見るなら羽織るものは必須です。サングラスや帽子など日差し対策できるものも持っていくといいでしょう。

一度は行ってみたいスペースニードル
シアトルの人たちに55年もの年月の間愛され続けてきた高さ際立つスペースニードルは今もシアトルの街を静かに見守っています。シアトルの街からアクセスの良いスペースニードルを中心に有意義な時間を過ごしてみませんか?思考を凝らした博物館や音楽館などを見て回り夜景を眺めれば充実した一日となるでしょう。
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