横浜中華街の絶品肉まんランキング！お土産や食べ歩きにもおすすめ！

横浜中華街へ電車でのアクセスは、JR京浜東北線または根岸線の石川町駅から徒歩5分ほど、JR京浜東北線または根岸線の関内駅からは徒歩7分ほど、横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅からは徒歩7分ほど、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅からは徒歩1分ほど、横浜高速鉄道みなとみらい線の日本大通り駅からは徒歩5分ほどです。

横浜中華街へ車でのアクセスは、首都高速道路・狩場線の山下町出口から2分ほど、首都高速道路・横羽線の横浜公園出口からは5分ほどとなっています。駐車場は、ハイルーフ車や4WD車なども駐車可能のタワー式駐車場「チャイナパーキング」や、横浜中華街の店舗と提携している「中華街パーキング」、そのほかにも数ヶ所あります。

横浜中華街の「源豊行」（げんほうこう）は、1948年に創業した中華食材の専門店です。中華食材や中華の調味料などのほか、肉まんや小籠包なども販売しているので、お土産として購入する事ができます。また、土曜・日曜・祝日のみ店頭でホカホカの肉まんの販売もおこなっているので、食べ歩きも楽しめます。

源豊行の肉まん（大肉まん）は、ジューシーなお肉がたっぷりと詰まった具と、ふんわりした皮の食感が人気です。直径は12cmほどあり、1つ350円で販売しています。また、中華食材が楽しめる『エビチリまん、フカヒレ入りの肉まん』などもあります。店頭に置いてある中華食材は家庭用としてもおすすめの物もあるので、買い物も楽しめます。

住所:神奈川県横浜市中区山下町191
電話番号:045-681-5172

横浜中華街の「大三元酒家」（だいさんげんしゅか）は、メニューが豊富な上海料理のお店です。昔ながらの中華屋さんのような家庭的な落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめます。肉まんは店内でもいただく事ができますが、店頭で販売しているので、購入して食べ歩きをするのもおすすめです。

自家製で手作りの肉まんは、しっかりと味付けされたお肉がたっぷり入っているのが人気で、大きいサイズは270円、小さいサイズは160円となっています。また、大三元酒家の肉まんは冷蔵の物も販売しているので、お土産に買って自宅で蒸かしていただく事もできます。店内でも、店頭でも、自宅でも楽しめるのでおすすめです。

住所:神奈川県横浜市中区山下町136
電話番号:045-641-4402

横浜中華街の「頂好食品」（ちょうこうしょくひん）は、月餅やココナッツ団子といった中華銘菓や、肉まんや小籠包などを販売しているお店です。品数が豊富で本格的な中華銘菓などがそろっているので、お土産にしたり自宅に持ち帰っていただいたりと、さまざまな用途でおすすめのお店です。

横浜中華街・頂好食品の肉まんは店頭で販売しているので、食べ歩きが楽しめます。また、冷蔵品も販売しているので、自宅に持ち帰って蒸かしていただく事もできます。肉まんは1つ300円で、豚肉やシイタケなどしっかりと味付けした具と、モチモチ食感の皮が人気です。そのほかにも、『黒豚まん、フカヒレまん』などもそろっています。

住所:神奈川県横浜市中区山下町137
電話番号:045-651-0633

横浜中華街の「北京飯店」（ぺきんはんてん）は、1955年に創業した老舗で、北京ダックといった北京料理が人気のお店です。こちらで人気の肉まん『五目にくまん』は店頭で販売していて、作っている様子も間近に見る事ができます。冷蔵のお土産用もあるので、自宅で蒸かしていただく事もできます。

北京飯店でおすすめの『五目にくまん』は、角切りにしたバラ肉とタケノコ、シイタケのほかに小松菜が入っている具が特徴で、モチモチ食感の皮とともに美味しくボリュームのある1品となっています。1つ430円で店頭で販売しているので、ほかほかの五目にくまんの食べ歩きが楽しめます。そのほかにも、『野菜まん、天津包』などがあります。

住所:神奈川県横浜市中区山下町79-5
電話番号:045-681-3535

横浜中華街の「江戸清 中華街本店」（えどせい）は、1894年に創業した老舗です。食肉の卸売をしていた経験を活かし、本場の料理人とともに試行錯誤しながら完成させた『ブタまん』はほかほかで美味しく、食べ応えがある事から販売とともに大人気となり、横浜中華街で肉まんの食べ歩きをする原点となったお店といわれています。

江戸清の『ブタまん』は、国産豚肉とタケノコのほかに、エビ・カニ・キャベツ・ネギが入っているのが特徴のジューシーな具と、ふかふかの生地が人気で、1つ500円となっています。そのほかにも、さまざまな具が楽しめる季節限定の肉まんや、皮がピンク色をしている『幸福ブタまん』、『エビチリまん、フカヒレ豚まん』などがそろっています。

住所:神奈川県横浜市中区山下町192
電話番号:045-681-3133

横浜中華街の「公正和」（こうせいわ）は、1926年に創業した中華食材などを販売する老舗で、1994年に考案した『元祖フカヒレぶたまん』（フカヒレまん）が人気のお店です。店頭でフカヒレまんや肉まんなどを販売するほか、店内では中華食材や中国茶、中国酒などの中華食材の販売もおこなっています。

横浜中華街・公正和では、フカヒレを贅沢に使った『元祖フカヒレまん』が人気ですが、『ぶたまん』もおすすめです。公正和の『ぶたまん』（肉まん）はたっぷりと詰まったジューシーな具と、ふわふわの皮が楽しめる1品で、1つ300円となっています。そのほかにも、『チャーシューまん、あんまん』などがそろっています。

住所:神奈川県横浜市中区山下町152
電話番号:045-681-2276

横浜中華街の「大珍樓 新館」（だいちんろう しんかん）は、1947年創業の老舗で、本場の味のな広東料理がいただけるお店です。『オーダー式バイキング食べ放題』の元祖のお店と言われていて、1人最低3万円（税別）から予約ができる『満漢全席』もおこなっています。もちろん、ほかほかの肉まんの店頭販売もおこなっています。

横浜中華街・大珍樓の1階の店頭で販売している肉まんは、塩味の『肉まん』と、醤油味の『豚まん』があり、モチモチ食感の皮とジューシーな具が楽しめます。お土産用も販売していて、そのままレンジで加熱できるパッケージに入っているので、蒸し器がない人でも安心です。もちろん、蒸し器があれば蒸かしていただくのもおすすめです。

住所:神奈川県横浜市中区山下町143
電話番号:045-663-5477

横浜中華街の「福楼」（ふくろう）は、台湾料理をメインに提供している中華料理店で、店名どおりフクロウが店内にいます。メニューの数が豊富で、低価格でボリューム満点の本格的な料理がいただける事で人気のお店です。少しわかりにくい場所の細い路地にお店がある事から隠れ家的な存在で、家庭的な雰囲気も人気となっています。

横浜中華街・福楼の店頭で販売している『大肉まん』は、豚肉とシイタケなどの刻んだ野菜の具と、ふわふわの皮が楽しめる1品で、1つ300円となっています。注文を受けてから蒸かす場合もあるので、大肉まんを目当てに訪問する場合は、時間に余裕を持って行きましょう。大肉まんはお土産用も販売しているので、自宅でも楽しめます。

住所:神奈川県横浜市中区山下町137-26
電話番号:045-651-2962

横浜中華街の「同發」（どうはつ）は、明治時代に創業した老舗で、本格的な広東料理がいただける「同發本館」と「同發別館」があります。また、「同發新館」は映画館を改装したお店で、中華菓子や肉まんなどを店内でいただく事ができるイートインコーナーがあります。ゆったりとくつろぎながら肉まんなどが楽しめるのでおすすめです。

横浜中華街・同發の『豚肉包』（肉まん）は、塩味の国産豚肉と玉ねぎなどの具と、甘みがありふんわりとした皮が特徴で、1つ400円です。オイスターソースで味付けした具の『筍と椎茸入り肉まん醤油味』もあります。ドリンクやデザートメニューも豊富で、くつろぎながら肉まんをいただきたい人におすすめです。テイクアウトも可能です。

また、「同發別館菓子売店」、「同發 新売店」、「同發新館菓子売店」では、月餅などの中華菓子のほかに、肉まんなどの中華まんじゅうの販売をおこなっているので、お土産で購入したり、自分用に購入して自宅で蒸かしていただくのもおすすめです。「同發本店」には焼物売店があり、叉焼などを販売しています。こちらもあわせておすすめです。

住所:神奈川県横浜市中区山下町164
電話番号:045-681-8808

横浜中華街の「聘珍樓」（へいちんろう）は1884年創業の老舗で、『日本に現存する最古の中国料理店』といわれています。その聘珍樓が運営している「SARIO聘珍茶寮 中華街店」で肉まんをいただく事ができます。1階の「聘珍茶寮」では肉まんなどのお土産の販売を、2階・3階の「SARIO」ではほかほかの肉まんなどが楽しめます。

肉まんは、豚肉や野菜の他にクワイが入っていてシャキシャキした食感が楽しめる具と、牛乳で練り込んだふわふわの皮が人気の1品です。大サイズは450円（税別）、中サイズは330円（税別）となっています。麺類やスイーツなどのメニューもあり、セルフサービススタイルですが、ゆったりとくつろげるお店となっています。

住所:神奈川県横浜市中区山下町143
電話番号:045-663-5126

横浜中華街の「萬珍樓」（まんちんろう）は明治25年に創業した老舗で、本格的な広東料理がいただけるお店です。本店の隣にある「萬珍樓 中華街大通店」は、肉まんや月餅などを販売している売店となっていてお土産を購入する事ができます。また、店頭では肉まんを蒸かしているので、アツアツの肉まんの食べ歩きも楽しめます。

横浜中華街・萬珍樓の肉まんは、上質な豚肉・和豚もちぶたと玉ねぎで作った具材と、北海道産の小麦を使ったモチモチの皮で食べ応えがあり、1つ450円となっています。テイクアウトすると専用のケースに入れてもらえるので食べやすく、おしぼりや無料のお茶のサービスもあります。横浜中華街で肉まんを食べ歩きしたい時におすすめのお店です。

住所:神奈川県横浜市中区山下町153
電話番号:0120-400439

横浜中華街の「華正樓」（かせいろう）は本格的な北京料理がいただける高級中華料理店です。横浜中華街で華正樓のお食事が楽しめるのは「本館」と「新館」の2ヶ所にあります。ただし、『肉まん』は店頭で蒸かしての販売はしていないので、お土産で購入して自宅で蒸かして食べるかたちとなります。

中華街で華正樓の肉まんが購入できるのは、「新館」にある売店と「横浜中華街 南門シルクロード店」の2ヶ所となります。肉まんは1つ465円で、消費期限が早く要冷蔵の品なので、購入する際にはお気を付けください。また、美味しくいただくには電子レンジではなく、蒸し器でふかすのがおすすめです。

お土産で購入した肉まんを蒸し器を使ってふかしたら、温かいうちにいただきましょう。お肉や食感の良いタケノコなどがたっぷりと詰まった具材は少し濃いめの味付けで、厚みのあるモチモチ食感の皮との相性も良く、食べ応えのある美味しい1品となっています。都内などにも売店があるので、中華街まで行けない場合はそちらもおすすめです。

住所:神奈川県横浜市中区山下町164（新館売店）
電話番号:045-641-7890

神奈川県横浜市中区山下町にある「横浜中華街」でおすすめの肉まんのお店をご紹介してきましたが、気になる肉まんはありましたか？それぞれのお店で特徴のある肉まんを販売しているので、店頭でアツアツをいただいたり、自宅でほかほかに蒸していただいたりと、さまざまな楽しみ方ができる横浜中華街の肉まんをぜひご賞味ください。