ハワイ火山国立公園を観光!行き方や見どころ・おすすめの服装も調査!

ハワイ火山国立公園は、ユネスコ世界遺産にも登録される程ハワイの自然が満喫できる観光地です。ハワイ火山国立公園には、現在も噴煙を上げているキラウエア火山や星空観測ができるところもあります。そこで、ハワイ火山国立公園の見どころや服装・行き方などもご紹介します。

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目次

  1. 1ハワイ火山国立公園ってどんなところ?
  2. 2ハワイ火山国立公園について
  3. 3ハワイ火山国立公園を詳しく知るなら?
  4. 4ハワイ火山国立公園おすすめの観光「キラウエア火山」
  5. 5「キラウエア・イキ・クレーター」はおすすめ!
  6. 6ハワイ火山国立公園でドライブするなら?
  7. 7火の女神「ペレの伝説」って?
  8. 8ハワイ火山国立公園おすすめの観光「マウナロア山」
  9. 9「サーストン・ラバ・チューブ」もおすすめ!
  10. 10ハワイ火山国立公園を体感するおすすの観光は?
  11. 11ハワイ火山国立公園観光でおすすめの時間は?
  12. 12ハワイ火山国立公園でお土産を探すならココ!
  13. 13ハワイ火山国立公園で観光するときの注意点は?
  14. 14ハワイ火山国立公園へのおすすめの行き方
  15. 15ハワイ火山国立公園の観光を楽しもう!

ハワイ火山国立公園ってどんなところ?

ハワイ島にあるハワイ火山国立公園は、流れ出る溶岩や現在も生きていて燃え上がる火口など火山地帯を中心にハワイの自然が満喫できる人気の観光スポットです。しかも1987(昭和62)年には、ユネスコ世界自然遺産に登録されました。そこで、自然豊かなハワイ火山国立公園を楽しむために、おすすめの観光スポットの見どころや服装・行き方などをご紹介します。

ハワイ火山国立公園について

ハワイ火山国立公園は、アメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島ヒロの南西48km地点にある火山地帯を中心とした自然豊かな国立公園です。総面積は、ハワイ島第2峰のマウナロア山頂から海までなんと1335平方キロメートルもあるそうです。1980(昭和55)年には、ユネスコにより世界生物圏保護区に指定され、1987(昭和62)年にはハワイで唯一世界自然遺産になりました。

ハワイ火山国立公園を詳しく知るなら?

キラウエア・ビジターセンター

キラウエア・ビジターセンターとは、ハワイ火山国立公園の中にある案内所ですから、最初に訪れるとよいでしょう。ここでは、日本語のパンフレットも入手でき、見どころや最新の火山の状況・道路情報・ハワイ島の文化や自然について学ぶことができます。ここは標高1213mに位置しており屋外は涼しいですから、服装に注意してください。

キラウエア・ビジターセンター内には、ハワイ島の精巧な模型が展示されていたり、ハワイ火山国立公園内に住んでいる野鳥やキラウエアならではの植物、キラウエア火山の歴史や溶岩に関する説明やミニシアターを見ることができます。この施設では、トイレは24時間利用できます。日没直前などは混み合うこともありますが、女性の方はこちらで済ましておくことをおすすめします。

キラウエア・ビジターセンターの営業時間は、7時45分から17時ですが無休です。しかも駐車場も完備されていて、入場無料で利用できます。ビジターセンターへの行き方は、ハワイ火山国立公園のゲートを過ぎたら、すぐ右側にあります。ここは高地なので、夏でも長袖の服装が必要になります。もしも用意を忘れてしまっても売店でTシャツやパーカーなども購入できます。

住所:P.O.Box 52 Hawaii National Park, HI 96718-0052
電話番号:(808)985-6051

ハワイ火山国立公園おすすめの観光「キラウエア火山」

ハワイ火山国立公園にあるキラウエア火山は、1983(昭和58)年1月3日以来活発に噴火をしていますが、「世界一安全な火山」ともいわれています。赤く燃え上がるキラウエア火山の標高は1247mあり、キラウエア火口の別名キラウエア・カルデラといいます。キラウエア・カルデラの中には、ハレマウマウ火口とオーバールック・クレーターと呼ばれる溶岩湖があります。
 

キラウエア・カルデラの直径は約4から5km前後あるそうです。ちなみにカルデラとは、スペイン語で「大鍋・大釜」の意味です。そして火口を示す"クレーター"よりも大きい直径2km以上のものをいいます。見どころの1つの火口の淵を1周する道は、全長約17.7km・1番落差のある所ではなんと130mもあるといわれておりますので、1度広大な火口を観光してみませんか。
 

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「キラウエア・イキ・クレーター」はおすすめ!

キラウエア・イキ展望台

休火口のキラウエア・イキを望む展望台の見どころは、なかなか見ることのできない火口内部をじっくりと見ることができます。この火口は、1959(昭和39)年に噴火した際、溶岩を約580mも吹き上げたそうです。火口の底約70m下には、マグマがあるそうです。この火口の淵を1周したり、火口の底まで約7kmを歩くこともできるので、おすすめの観光ポイントです。

ハワイ火山国立公園でドライブするなら?

「チェーン・オブ・クレーターズ・ロード」

ハワイ火山国立公園内にあるキラウエア火山のキラウエア・カルデラを囲むクレーター・リム・ドライブから海へ向かって進む約30kmの道が、「チェーン・オブ・クレーターズ・ロード」なのです。この道は舗装されていて走りやすく、広大な溶岩の間を縫ってくねくねと走るので、SF映画の世界に迷い込んだような貴重な体験ができておすすめのコースです。

見どころは、なんといっても道沿いにマウナウル火口のような大小様々なクレーターや展望台からの景色が見られます。しかも、見渡す限り溶岩の大地が続き、ケアラコモ展望台からは何本もの黒い溶岩の川が這う様子や青い海など絶景です。この辺りには、お店やガソリンスタンドなどはありませんから、事前にガソリンや食料・水などを用意しておくとよいでしょう。

火の女神「ペレの伝説」って?

キラウエア火山のハレマウマウ火口には、火の女神ペレが今も住んでいると信じられています。「ペレ」とは、ハワイ語で「溶岩」や「火山」を意味します。ハワイの人々は、度々起こる噴火や噴煙は神の業と考えてペレがそのまま火の神の名前になったそうです。ハワイ島に伝わるペレは、とても美しくて気まぐれ・嫉妬深くて気性の激しい女神といわれています。

火の女神ペレにまつわる伝説はたくさん残っており、ペレは時折"老婆の姿"や"美女"として現れることがあります。もし粗末に扱ったりすると怒りにふれて火山が爆発するので、ハワイの人たちはこぞって送るそうです。他にも「ペレの好きな花であるオヒア・レフアの花を摘むと雨が降る」や「オヘロベリーを食べるとペレの祟りがある」などがあります。
 

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ハワイ火山国立公園おすすめの観光「マウナロア山」

マウナロア山は、マウナケア山に次いでハワイ島第2峰の山で、標高4169mあり大きさは世界一といわれています。マウナロアとは、ハワイ語で「長い山」の意味です。マウナロア山は、山全体が重いため山の体積は約75000立方キロメートルあり、地球で最も体積の大きい山です。さらに地殻に沈んだ部分も含めると、17170mもあり世界一高い山にもなります。

マウナロア山への行き方ですが、山の中腹標高3000mにアメリカ海洋大気庁の観測所「マウナロア観測所」があるので、3300m付近までは車で登ることができます。この施設では、二酸化炭素濃度の測定や大気の観測をし、地球温暖化に関するデータを収集しています。ここは、どの方角にも邪魔するものがない高地なので、天の川や素晴らしい満天の星空も見どころの1つです。

「サーストン・ラバ・チューブ」もおすすめ!

"ラバ・チューブ"とは、溶岩が流れた時に外側が固まっても内側は固まらず流れているので、空洞になりできた溶岩洞をいいます。「サーストン・ラバ・チューブ」は、約500年前にできたといわれている巨大な溶岩洞として有名なところです。入口には展望台があり、ハワイ固有種の鳥ミツスイやアパパネがオヒアの花の蜜を吸いに来たりするので、早朝や夕方に見ることができます。

「サーストン・ラバ・チューブ」の見どころは、徒歩で1周約20分程度で気軽に回れることです。ここは照明設備が整っていますから、懐中電灯の必要もなく地質をよく観察できます。ただし、トンネルの中は天井も高くてひんやりしています。しかも、水がしたたり落ちてくるので地面が濡れており滑りやすいので、服装やスニーカーなど考慮して行くことをおすすめします。

ハワイ火山国立公園を体感するおすすの観光は?

トレッキング

ハワイ火山国立公園は、有名な観光スポット以外にも見どころ満載なので、もっとキラウエア火山などを楽しめる様々なハイキングコースがあります。火山国立公園内には、噴火口周辺を通る241kmのハイキングコースがあります。英語で"自然道"を意味するトレイルですが、色々あるトレイルの中でおすすめのトレイルをご紹介します。

「サーストン・ラバ・チューブ・トレイル」では、熱帯雨林の中を歩くので涼しい周回コースです。このコースの見どころは、ハワイ州の鳥ネネなどのバードウオッチングや溶岩洞を体験できたりと楽しいコースです。また「キプカプアウル」では、1周約1.6kmほどで回れバードウォッチングなどもできるので、時間のあまりない方でも十分楽しめるコースです。

ヘリコプター遊覧ツアー

ハワイ島の現地ツアーでは、キラウエア火山を上空から眺めることができる「ヘリコプター遊覧ツアー」もあります。「ヘリコプター遊覧ツアー」の見どころは、火口から流れる溶岩やマウナロア山などの4000m級の山々・どこまでも広がる南の島ならではの青い海など上空からでしか見ることのできない絶景を体感できることです。

ハワイ火山国立公園観光でおすすめの時間は?

日中では、ハワイでしか見られない動植物や火口付近を歩いて間近に感じることができるトレイルに参加して、ハワイ島の自然を満喫できます。また夜になると、噴火している姿や躍動感のある赤い炎を体感できます。この様子が見られるホテルが「ボルケーノ・ハウス」です。このホテルは公園内にあり、ハレマウマウクレーターを臨める位置にありますので、宿泊予定があるならおすすめです。

「ボルケーノ・ハウス」は、創業1846年に遡る歴史あるホテルで、『トム・ソーヤーの冒険』の著者マーク・トウェインが宿泊したことでも知られています。しかも33室の客室のうち赤い炎を眺められる"クレータービュー"の部屋もあります。2階に宿泊して暗闇に揺れる赤い炎を眺めてもいいですし、宿泊以外でも気軽に休憩する場所として利用するのもおすすです。

「ボルケーノ・ハウス」への行き方は、ヒロ国際空港からホテルまでの距離は約82.7kmありますので、お車でお越しになると便利です。「ボルケーノ・ハウス」は、クレーター・リム・ドライブで左折して約800mのところにあります。目印は、クレーター・リム・ドライブの反対側にキラウエア・ビジターセンターがあることです。詳細は、HPでご確認ください。

ハワイ火山国立公園でお土産を探すならココ!

ジャガー博物館

「ジャガー博物館」は、1985(昭和60)年に建てられた博物館で、ハワイの成り立ちやキラウエア火山噴火の歴史など火山に関する展示がされています。「ジャガー博物館」の名前の由来は、アメリカの地質学者トーマス・A・ジャガーが1912(大正1)年にハワイ火山観測所を創設し、1940(昭和15)年迄の長年にわたり所長を務め、偉大な業績を残したので、この名がつけられています。

ハワイ火山国立公園を訪れた記念になるような火山関連グッズの本や雑貨を購入するなら、「ビジターセンター」と「ジャガー博物館」の売店がおすすめです。ここには、「ペレの涙」または「ペレの髪の毛」と呼ばれる珍しい溶岩などの展示以外にも、ミュージアムショップやお土産コーナーがあります。迫力満点の火山の写真集やDVD・Tシャツなども販売されています。

「ジャガー博物館」への行き方は、キラウエア・ビジターセンターから車で約10分です。営業時間は8時30分から17時となり、定休日はありません。またジャガー博物館前の展望台からは、キラウエア火山のハレマウマウ火口がよく見えます。時間帯や天気によっても見える景色は違いますので、人の少ない朝ならば、静かなのでペレのささやく声が聞こえるかもしれません。

住所:Crater Rim Drive, Hawaii Volcanoes National Park, Volcano, Island of Hawaii, HI 96718
電話番号:(080)985-6000

ハワイ火山国立公園で観光するときの注意点は?

服装や持ち物で気をつけることは?

ハワイ火山国立公園を訪れるときの服装ですが、「チェーン・オブ・クレーター・ロード」を車で走るだけならば、特に問題ありません。しかし溶岩の上を歩いたり展望台から眺めたりするトレッキングをするなら、歩きやすい履きなれた靴と長ズボンを用意することをおすすめします。また山の天気は変わりやすいので、1枚上に羽織るものを用意することをおすすめします。

ハワイ火山国立公園は高地にありますので、夏でも最低気温は12度位になります。また1番冷える2月では7度位ですから、夏の服装には上に羽織れるものを、それ以外の季節の服装には、冬の服装で防寒着を用意することをおすすめします。さらに、施設の営業時間を過ぎると真っ暗になってしまいますので、懐中電灯やカイロ・飲み物や軽食があるとよいでしょう。

訪れるときの注意点!

ハワイ火山国立公園では、2017(平成29)年6月1日より入園料が値上がりしました。入園料はレシートを見せるだけで7日間有効です。車ならば1台25ドル・徒歩または自転車1名につき12ドル・バイク1台20ドル必要です。ちなみに国立公園年間パスがあり、30ドルです。何度もキラウエア火山などをリピートして訪れる方には、年間パスを利用するとお得です。

ハワイ火山国立公園では、溶岩や砂を持ち帰ることは禁止されています。ペレの伝説にもありますが、溶岩を持ち帰った本人やその家族に災いが降りかかるといわれています。また現在も噴火を繰り返している場所もありますので、溶岩の動きや火山ガスの濃度などにより閉鎖されることもあります。そのためハワイ火山観測所の最新情報のチェックをおすすめします。

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ハワイ火山国立公園へのおすすめの行き方

ハワイ火山国立公園への行き方ですが、ハワイ島のヒロ空港からハワイ火山国立公園までの距離は約45kmあり、約45分で行くことができます。「ハワイ・ベルト・ロード」と呼ばれている11号線を道なりに南下すると、入口に到着します。またカイルア・コナからハイウェイでの行き方は、南東に進む南回りに進んでいくと、距離は約152kmあり、車で約2時間半から3時間です。

また公共交通機関を利用しての行き方に、「へレオン・バス(Hele On Bus)」と呼ばれる路線バスで行くこともできます。しかし1日1往復しかありませんから、広い公園内を観光するなら車で公園を回れるので、空港でレンタカーを借りることをおすすめします。道はわかりやすく入国1年以内ならば日本の運転免許証だけで運転ができますが、国際運転免許証があると安心です。

住所:Volcano National Park, Hawaii Volcanoes National Park, Island of Hawaii, HI

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ハワイ火山国立公園の観光を楽しもう!

ハワイ島は、"ビッグアイランド"とも呼ばれて親しまれていますが、キラウエア火山をはじめ広大な火山国立公園は、行き方もわかりやすく見どころ満載の観光スポットです。一生に一度は訪れる価値のある場所ですから、ハワイ火山国立公園を訪れたら、その場所にあった服装をして火山の熱を感じたり、星空を眺めたりとハワイの自然を体感してみませんか。

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