箱根登山鉄道で観光を楽しむコツ!フリーパスの料金やあじさいの見頃も紹介!

箱根登山鉄道は小田原駅から早雲山駅を結ぶ電車とケーブルカーからなっています。日本唯一の山岳鉄道として、約130年にわたり箱根観光の足を担ってきました。箱根登山鉄道のフリーパス情報やあじさいなどの見どころについて紹介します。

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目次

  1. 1箱根登山鉄道で観光に
  2. 2箱根登山鉄道とは
  3. 3箱根登山鉄道にはどこから乗る?
  4. 4箱根登山鉄道の料金は?
  5. 5箱根登山鉄道にはフリーパスはある?
  6. 6箱根登山鉄道は混雑する?
  7. 7箱根登山鉄道の見どころ1:観光地
  8. 8箱根登山鉄道の見どころ2:植物
  9. 9箱根登山鉄道の見どころ3:駅
  10. 10箱根登山鉄道で楽しい旅を

箱根登山鉄道で観光に

気候がよくなってくると、どこかに旅に出たくなるものです。日本にはさまざまな観光地がありますが、代表的な観光地の一つが箱根ではないでしょうか。これからの季節はあじさいが美しく咲き、さらに見どころが増えてきます。そこでその旅に利用できる箱根登山鉄道の料金、見どころなどを紹介します。

箱根登山鉄道とは

箱根登山鉄道というのは、箱根登山電車と箱根登山ケーブルカーを持つ小田急グループの鉄道会社です。元々は1888年に、当時の東海道線のルートから外れた小田原と箱根を結ぶことを目的に造られた小田原馬車鉄道が前身で、2018年に創業130周年を迎えました。

箱根登山鉄道は、箱根という日本でも有数の観光スポットを結ぶ鉄道として、古くから多くの観光客によって利用されてきました。現在でもあじさいの時期などの観光シーズンなどには相当な混雑が見込まれるほどに人気があり、多くの人々が箱根観光を楽しむためにこの路線を利用しています。

箱根登山鉄道にはどこから乗る?

それでは、箱根登山鉄道にはどこから乗ればいいのでしょうか。現在箱根登山鉄道は小田原駅と早雲山駅を結んでいます。このうち小田原駅から強羅駅までが箱根登山電車、強羅駅から早雲山駅までが箱根登山ケーブルカーでつながっています。早雲山駅からは箱根ロープウェイや箱根海賊船、バスなどを利用して周遊ができます。

小田原駅はJR、小田急電鉄、伊豆箱根鉄道などが乗り入れるターミナル駅です。東海道新幹線も停車するので、遠方からの場合は新幹線を利用して小田原駅に行くのが一般的です。また東京方面からは新幹線のほか、小田急で新宿から一本で来ることもできるのでこちらを利用する方が多いかもしれません。

箱根登山鉄道の料金は?

箱根登山鉄道の料金は当然ながら乗る距離によって違います。次に述べますが、箱根登山鉄道の場合はフリーパスが充実しているため、観光で利用する方ならばフリーパスを利用する方が多いかもしれません。いわゆるICカードは箱根登山電車の方では使えますが、箱根登山ケーブルカーでは利用できないので注意が必要です。

フリーパスを使う際にもう一点注意が必要なのは、特急ロマンスカーを利用する場合は別に料金が必要となることです。それはいわゆる小田急線の範囲だけでなく、小田原から箱根湯本まで乗る場合も同様です。ただ、座席指定があるので、観光シーズンなど混雑する時期はうまく利用すると楽に行けるかもしれません。

箱根登山鉄道にはフリーパスはある?

特定の観光地に行くために箱根登山鉄道に乗るのであれば、その分の料金を支払って乗るのがいいのですが、箱根登山鉄道沿線にはたくさんの観光地があります。それらをいくつも回れば当然料金が高くなってしまいます。そんな方におすすめなのがいわゆるフリーパスです。

箱根登山鉄道には、いわゆるフリーパスが2種類あります。一つは「1日乗車券」で、一般的なフリーパスに近いのはこちらかもしれません。箱根登山電車と箱根ケーブルカーが乗り放題になるほか、周辺の約30の観光施設の割引がついています。料金はおとなで1540円、こどもは半額となっています。

一方、「箱根フリーパス」には2日間有効のタイプと3日間有効のタイプがあります。こちらの切符は箱根登山鉄道と箱根ケーブルカーのほか、箱根海賊船や箱根登山バスなども乗り放題に含まれます。さらにこの切符の見どころとして挙げられるのは、小田急線の往復切符もついていることです。優待や割引も約50施設と多いです。

箱根フリーパスの場合、小田急線の出発駅によって料金が違い、2日間有効のタイプで料金は4000円から最大5140円、3日間有効のタイプの場合は4500円から5640円という料金になります。金額だけを見ると明らかに高いのですが、乗り物を乗り継いでいろいろな場所を観光したいという場合はこちらの方がお得になります。

具体的に言うと、箱根登山鉄道と箱根ケーブルカーを使って日帰りするという程度であれば、1日乗車券のほうがお得です。しかし箱根を周遊していろいろな見どころを観光したいというのなら、フリーパスのほうが確実にお得になります。旅行の計画を立てる際に、どこを観光するのかを考えて、どちらを使うか決めることをおすすめします。

箱根登山鉄道は混雑する?

さて、箱根と言えば世界的にも知られた観光地ですから、やはり気になるのは混雑です。道路が混雑するから箱根登山鉄道を使うという方もいるのではないでしょうか。しかし残念ながら、混雑する時期には箱根登山鉄道もやはり混雑します。その対処法をいくつか紹介します。

まず、箱根登山鉄道が特に混む時期があります。それは紅葉の時期です。この時期はそれぞれの乗り物ポイントで待ち時間が発生することは覚悟しましょう。心配であれば、箱根湯本駅に8時くらいに着くなど、朝早く出発しておくとよいかもしれません。また、箱根登山鉄道は本数が多いので、一本遅らせると座れる場合もあるようです。

また、箱根を周遊するのであれば、おそらくフリーパスを利用するでしょうから、一般的なルートと逆に回るという方法もあります。箱根登山鉄道を箱根湯本で下車し、バスや海賊船を使い、早雲山駅からケーブルカーを使って逆に戻るという方法です。特に混雑が心配な紅葉時期の休日などは考えてみてもよいでしょう。

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箱根登山鉄道の見どころ1:観光地

箱根登山鉄道の周辺には、見どころとなる観光地がたくさんあります。春と秋には「箱根スイーツコレクション」が行われるなど、箱根登山鉄道を利用して食べ歩きをしたり、温泉などに入って日ごろの疲れを癒したりと、それだけでも見どころはたくさんあります。そこで、ここでは箱根登山鉄道そのものにかかわる観光スポットを紹介します。

まず、箱根登山鉄道には3か所、スイッチバックがあります。スイッチバックとは険しい山道を登るためにジグザグに折り返して山を登っていくものです。箱根登山鉄道は世界でも屈指の勾配があるため、一路線の中に3か所ものスイッチバックがあるのです。

スイッチバックがあるのは箱根登山鉄道の出山信号場、大平台駅、上大平台信号場のところです。このうち2つ目にあたる大平台駅では車両の進行方向が逆になることから、車掌と運転手が歩いて移動する姿を見ることができます。大平台駅以外では乗り降りができないので、スイッチバックの様子をゆっくり見ることができます。

景色が美しい見どころポイントは塔ノ沢駅と大平台駅の間にある「出山鉄橋」です。ここはなんと国の登録有形文化財にもなっている、指折りの観光スポットとなっています。箱根登山鉄道の中から見る箱根山は、まさに壮麗の一言に尽きるほどの美しさです。四季折々の自然の彩りをぜひ楽しんでください。

箱根登山鉄道の見どころ2:植物

箱根登山鉄道に乗る方の楽しみとして外せないのが、沿線の美しい植物です。紅葉の時期に箱根登山鉄道が混雑するのは、植物の美しさが人々を魅了するからですが、同様に人気なのがあじさいの時期です。箱根登山鉄道はあじさいの時期には「あじさい電車」と呼ばれ親しまれます。

桜や紅葉などがそうであるように、あじさいもまた、標高と共にだんだんと咲いていきます。あじさいの見頃は箱根湯本駅周辺で6月中旬から下旬ですが、箱根登山ケーブルカーの周辺では7月上旬から下旬となります。約1か月にわたって車窓に触れるほどに咲くあじさいを楽しむことができるのです。

この時期、18時半以降になると、箱根登山鉄道周辺6か所であじさいのライトアップが行われます。また、「夜のあじさい号」という座席指定の特別列車も走ります。こちらは運賃のほかに座席料金が必要なのですが、座席に座って幻想的に咲くあじさいをのんびりと楽しむことができます。

箱根登山鉄道の見どころ3:駅

nagipinさんの投稿
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箱根登山鉄道の駅にも見どころがあります。なんといってもおすすめなのは塔ノ沢駅です。この駅にはなんと上りホームに深沢銭洗弁天という神社があります。その名の通り金運アップのパワースポットとして知られており、多くの参拝客がいるのだそうです。ぜひ金運アップを願って参拝してみましょう。

箱根登山鉄道で楽しい旅を

観光地に行くために箱根登山鉄道を利用するという方は多いですが、この鉄道そのものも見どころがたくさんある楽しい鉄道です。日本唯一の山岳鉄道は、普段乗る電車とは違う魅力がたくさんあるのです。ぜひ箱根登山鉄道を上手に利用して、箱根を丸ごと楽しんでください。

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この記事のライター
茉莉花

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