高徳院(鎌倉大仏院)の見どころは?御朱印・拝観料・アクセスなどリサーチ!

神奈川県の古都の代名詞である鎌倉市。その中でも高徳院は「鎌倉大仏」が置かれる場所として、遠足や修学旅行などでも賑わう非常に有名な観光スポットです。当記事では高徳院の見どころ、御朱印、拝観料やアクセスといった観光情報を記述していきます。

高徳院(鎌倉大仏院)の見どころは?御朱印・拝観料・アクセスなどリサーチ!のイメージ

目次

  1. 1鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報をご紹介
  2. 2鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報1:高徳院について
  3. 3鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報2:大仏像について
  4. 4鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報3:大仏様のわらじ
  5. 5鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報4:御朱印
  6. 6鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報5:拝観料
  7. 7鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報6:開園時間
  8. 8鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報7:アクセス・公共交通機関
  9. 9鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報8:アクセス・自動車
  10. 10鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報9:高徳院付近の駐車場
  11. 11鎌倉"高徳院"は大仏の見どころスポット!

鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報をご紹介

神奈川県屈指の観光スポットが目白押しの鎌倉市。その中でも長谷の高徳院は、鎌倉大仏あるいは長谷大仏の名で知られる阿弥陀如来坐像が置かれている、鎌倉観光の定番スポットであるため、一年中多くの観光客や修学旅行生で混み合う場所です。今回は高徳院の見どころ、御朱印、拝観料やアクセスといった観光情報をご紹介します。

Thumb鎌倉『明月院』はあじさい寺で人気!見頃・御朱印・アクセスを調査!
みなさんは鎌倉にある明月院をご存じでしょうか。神奈川県の中でも人気観光スポットの多い街として...

鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報1:高徳院について

鎌倉市南部の長谷にある高徳院は浄土宗の仏教寺院です。正式には大異山高徳院清浄泉寺といいます。現在なお、開基(創立者)と開山(初代住職)はともに不詳です。開基の時期には諸説ありますが、ほぼ1200年代の中ごろとされています。2004年(平成16年)2月27日、高徳院の境内一帯が「鎌倉大仏殿跡」の名称で国の史跡に指定されました。

青空のもとに鎮座する大仏様で有名な高徳院ですが、もともと大仏は屋内にあったようです。大仏を格納していた「大仏殿」は台風や大津波のため倒壊し、室町時代の末までには、現在の「露坐の大仏」になりました。高徳院内には大仏殿を創建当初支えていた礎石で、60基あったうちの56基の跡が見られます。

鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報2:大仏像について

高徳院の境内中央には、大仏様が鎮座しています。作者は不明ですが、像高約11m(台座を含めると13.35m)の勇壮な姿は、多くの人々を魅了するものです。一般的な坐像の高さは立像の半分といわれるので鎌倉大仏様の身長は11m×2で22mであり、これは6階建てのビルに相当します。また、全体の重さは121トン(大型バス8台分)となります。

大仏像の特徴である、螺髪と呼ばれる渦状の髪の毛も見られ、高徳院の大仏様には656個の螺髪があります。眉間には、白毫(右巻きの白い毛のかたまり、直径18cm)が見られ、仏教ではここから人々を照らす光が発せられるといわれています。左の頬には金箔が残っていることから、その昔は全身が金箔で覆われていたと推測されています。

大仏様の内部は空洞となっていて、胎内拝観料の20円を支払うことで入って見学することができます。頭部を内側から補強するための強化プラスチックを塗布した様子などが見られます。大仏様の胎内はその昔、男女の密会の場所であったり、博打が打たれたり、浮浪者がたき火をしていた時代もあったとも言われています。

鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報3:大仏様のわらじ

大仏像に向かって右側の回廊内壁には、茨城の松栄(まつざか)子供会によって奉納された、長さ1.8m、幅0.9m、重量45kgの大きな藁草履がかけられています。この草履の制作・奉納は1951年、「大仏様も座ってばかりではなく、散歩もしたいだろう」と思った、子供達によって始められました。以降3年に一度、草履の寄贈が続けられています。

仮に大仏様の大きさでこの草履をはいて歩くとしたら、凄いことになります。ある計算では、大仏様の歩幅は約10mで、一般的な歩行者の1時間の歩数が8000歩とされているから10m×8000歩なので、大仏様は1時間に80000m(80km)を、つまり時速80㎞で歩行するそうです。一般道を「走る」車より速く、大仏様は「歩く」ということになります。

鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報4:御朱印

29717045 185956775541876 325834648779227136 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
youpphi610

殿高徳院で頂ける御朱印の初穂料は300円です。御朱印には、鎌倉大仏をさす阿弥陀如来の文字と、先述のとおり倒壊以前に存在していた、大仏様を格納していた建物としての「鎌倉大佛(仏)殿」の朱印が入っています。大仏様の右手側の建物に「御朱印所」の看板が出ており、こちらで御朱印帳の販売と御朱印の受付ができます。

29416024 488114444919038 3599696276431568896 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
tamie0525

また、鎌倉大仏殿高徳院にはオリジナルの御朱印帳があります。表紙には鎌倉大仏の姿があしらわれていて、大仏様の姿は金もしくは銀の箔押しで品格が伴う配色となっています。御朱印帳のデザインは1種類ですが、色は複数あり、ベージュや紺色、深紅などが揃っています。サイズは12㎝×18㎝で、値段は一冊1200円です。

17661775 235802893490394 3677045321717776384 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
tomo._.23

なお、御朱印とは本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただく印でした。それがいつの頃からか(一説には江戸時代後期)、納経しなくても参拝のあかしとして頂けるようになりました。現在では誰でも簡単に御朱印を頂くことが出来ますが、観光地などの「記念スタンプ」とは意味合いがまったく違いますのでご注意ください。

26872834 1376283892725399 8879247716522131456 n.jpg? nc ht=scontent hkt1 1.cdninstagram
uuca514

御朱印は、御守やお札と同じく神仏や寺社名が書いてありますので、御本尊や御神体の分身といっても過言ではありません。また、書いてくださる方は心を込めて一字一字ていねいに書いて、押印してくださいます。印刷物などとは違い、まったく同じ物はありません。あなたのためだけに書いて頂いたものですので、ずっと大切に保管しましょう。

Thumb鎌倉・建長寺の御朱印や拝観料を紹介!アクセスや駐車場も事前にリサーチ!
神奈川県鎌倉市にある建長寺は、鎌倉時代から続く長い歴史があり、北鎌倉エリアで特に人気の観光ス...

鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報5:拝観料

高徳院の拝観料は、一般(大人)と中・高校生は200円、小学生は150円となっています。また、幼児(未就学児)の拝観料は無料です。それとは別に、大仏胎内に入るための拝観料は1名当たり20円となります。なお、以前は拝観料の団体割引制度がありましたが、2017年4月1日(土)より廃止とされています。

鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報6:開園時間

高徳院に入場できる時間は4月~9月の間は午前8時~午後5時30分、10月~3月の間は午前8時~午後5時となっていて、入場は閉園の15分前までとなります。また、前述の大仏胎内への拝観時間は午前8時~午後4時30分(通年)で入場は閉園の10分前までです。なお、拝観の際の予約は必要ありません。

鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報7:アクセス・公共交通機関

高徳院の住所は神奈川県鎌倉市長谷4丁目2番28号で、電話番号は0467-22-0703となっています。最寄り駅は江ノ島電鉄(江ノ電)の「長谷」駅で、駅を出て北に300メートルほど、徒歩約7分で高徳院までアクセスできます。駅から高徳院まではまっすぐの一本道ですが、車道ギリギリの広くない道であるため、歩行の際は交通安全にご注意下さい。

高徳院のある江ノ電「長谷」駅までのアクセスは2通りあります。JR横須賀線「鎌倉」駅からは、江ノ島電鉄(藤沢方面行き)に乗り換えて5分3駅目です。運賃は大人190円子ども100円になります。JR東海道線または小田急線「藤沢」駅からは、江ノ島電鉄(鎌倉方面行き)に乗り換えて29分11駅目です。運賃は大人300円子ども100円になります。

鎌倉駅からバスを利用する場合は、鎌倉駅東口バス乗り場1番から江ノ島電鉄バス、もしくはバス乗り場6番から京浜急行バスに乗り、「大仏前」停留所下車すぐで高徳院までアクセスできます。なお、バス停のすぐそばにはお食事所・お土産屋さんの「鎌倉観光会館」があり、高徳院見学の際に立ち寄る人も多いです。

鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報8:アクセス・自動車

横浜横須賀道路を利用する場合は、横浜横須賀道から朝比奈ICを下車して、県道204号線を鎌倉方面へ進むことで高徳院までアクセスできます。また、東海道(国道1号線)を利用する場合は、国道1号線を下り藤沢バイパス出口交差点を左折して、県道30号線から32号線をまっすぐ鎌倉方面へ進むことで高徳院までアクセスできます。

鎌倉"高徳院"の見どころ・観光情報9:高徳院付近の駐車場

自家用車で高徳院を訪れる際におすすめしたい駐車場は「大仏有料駐車場」です。高徳院の西隣にある最も近い駐車場です。営業時間は平日が9:00~17:00(土日祝は9:00~18:00)で、収容台数は21台となっています。普通車の駐車料金は、平日が1時間600円で以降30分毎の延長で300円、土日祝は1時間1000円以降30分毎の延長で500円です。

高徳院までやや歩きますが、最寄り駅である長谷駅北側にある「長谷観音前第1駐車場」もおすすめです。収容台数は45台で営業時間は24時間営業です。駐車料金は、8:00から22:00の間が250円/30分ごと、22:00~8:00の間が150円/30分ごととなっています。長谷観音前第1駐車場の住所は鎌倉市長谷3-11-2で、電話番号は03-5720-1070です。

Thumb鶴岡八幡宮は鎌倉屈指のパワースポット!見どころや拝観料を徹底調査!
鶴岡八幡宮は源頼朝ゆかりの神社であり、頼朝がここを中心に街づくりをしたことから、今でも鎌倉の...

鎌倉"高徳院"は大仏の見どころスポット!

以上、鎌倉「高徳院」の見どころである大仏や御朱印、拝観料、アクセスといった観光情報について記述してまいりました。700年以上の歴史を持ち、幾度もの風雪に耐えて鎮座し続けた大仏様の荘厳な姿は、多くの人々を引き付けてやまないものです。高徳院での大仏見学は、あなたの鎌倉観光を有意義なものにするでしょう。

関連記事

Noimage
この記事のライター
うえのあつし

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ