ブラジルと日本の時差はどれくらい?サマータイムや気候の特徴も!

日本から見て地球の裏側にあるブラジルは、かなりの時差があり昼夜逆転してしまう国です。熱帯気候に属するブラジルは、雨の多い季節もあるため、渡航時期を間違うとお天気に恵まれないこともあります。今回は、ブラジル観光におすすめの時期や、時差ぼけ対策もお伝えします。

ブラジルと日本の時差はどれくらい?サマータイムや気候の特徴も!のイメージ

目次

  1. 1ブラジルの時差や気候など観光情報をご紹介!
  2. 2ブラジルの気候と天気1:複数ある気候帯
  3. 3ブラジルの気候と天気2:観光におすすめのシーズン
  4. 4ブラジルの時差1:日本との時差は何時間?
  5. 5ブラジルの時差2:サマータイムもある!
  6. 6ブラジルの時差3:観光に必要な日数はどのぐらい?
  7. 7ブラジルの時差4:渡航前に行いたい時差ぼけ対策
  8. 8ブラジルの時差5:現地で行える時差ぼけ対策
  9. 9ブラジルの時差6:国際電話をかける時の注意点
  10. 10ブラジル観光は時差や気候を考慮して渡航時期を決めよう!

ブラジルの時差や気候など観光情報をご紹介!

南アメリカ大陸最大の国であるブラジルは、日本の約23倍もの面積を誇る広大な国。そんなブラジルには、エリア別に3つの時差があり、夏にはサマータイムも登場します。また、ブラジルにはいくつかの気候帯があり、時期によっては、せっかくの観光も雨で台無しということに!今回は、お天気や時差を中心にブラジルの基本情報をまとめます。

ブラジルの気候と天気1:複数ある気候帯

地球儀の上で、日本とちょうど反対側に位置するブラジルは、南アメリカ大陸最大の国土を誇る広大な国です。ブラジルの気候をお話する前に、まず観光の際に気をつけていただきたいのが、日本とブラジルの季節の違いについてです。南半球にあるブラジルは、日本と季節が逆になり、夏は11月から4月、冬は5月から7月となっています。

広大な国土のあるブラジルでは、地域によってその気候帯も分かれており、ブラジル北部の観光都市マナウス等では、熱帯雨林気候、サンパウロから南のエリアは温帯に近い亜熱帯性気候となっています。南部のリオは、雨が多くあまりお天気に恵まれない地域として知られています。また内陸部にある観光地パンタナール大湿原は雨季と乾季があります。

パンタナールを観光するのは、乾季がおすすめですが、晴れのお天気が続くため、かなり気温も高く日中は暑く感じやすい気候のようです。一方夜は気温が下がりかなり過ごしやすい気候となっています。日本では、北へ行くほど気温が下がりますが、南半球にあるブラジルは、北へ行くほど気温が高くなるという正反対の気候になっています。

ブラジルのカーニバルで世界的に有名な都市リオは、亜熱帯性気候に属しているため、1月2月は、最も降水量が多く、お天気の悪い時期となります。また、サンパウロから南側の地域は、温帯に近いため、リオよりさらに気温が低くなり、冬には霜が降りる日や、ひょうが降ることもあり、観光にはあまり適さないお天気のことも多いようです。

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ブラジルの気候と天気2:観光におすすめのシーズン

日本の約23倍もの面積があるブラジルでは、気候帯が地域によって違うため、渡航先によって観光のベストシーズンも異なります。ブラジル北部の都市を観光する場合は、暑さが和らぐ日本の冬の時期に観光するのがおすすめです。ブラジル南部の都市を観光するなら、比較的暖かいお天気が続く、日本の春から秋にかけてのシーズンがおすすめです。

ブラジルの冬にあたる5月から8月の3ヶ月間なら、観光の際の服装は、どの都市へ行っても日本の夏服でちょうど良いと思われます。雨のお天気が3日以上続くと、ブラジルの内陸部や南部では、かなり気温が下がりますので、羽織れるものや上着があった方が安心です。いずれにしても、日本とはほぼ真逆の季節であるということを頭に入れておきましょう。

ブラジルの時差1:日本との時差は何時間?

気候や天気と合わせて海外旅行の際に気になるのが時差ですが、日本の真裏に位置するブラジルには、最大で14時間の時差があります。広大な国土を誇るブラジルは、エリア別に3つの時差があり、一番時差が少ない地域でも、12時間もの時差があります。ブラジルで観光したい地域に合わせて、それぞれの時差を詳しくみていきましょう。

ブラジルで時差が12時間となる都市は、観光で人気のサンパウロや首都ブラジリアの他、リオデジャネイロが含まれます。続いて、時差が13時間となるエリアは、観光で人気のマナウスやクイアバ等があげられます。日本との時差が最大となる主な都市はリオブランコで、その時差は14時間となります。観光する場所によって時差が違うのでご注意下さい。

ブラジルの時差2:サマータイムもある!

渡航先によって、3つも時差があるブラジルは、ただでさえ観光客を混乱させてしまう国ですが、これに加えて旅行者の頭を悩ますのが、サマータイムです!ブラジルは、北米等と同じくサマータイムを採用している国で、サマータイムの季節になると時計を1時間早めることになります。当然ながら、サマータイムの時期の時差は、各地域で1時間ずれます!

ブラジルのサマータイムは、北半球のサマータイムの時期と異なり、例年10月の第2日曜日から2月の第3日曜日までとなっています。サマータイム期間中の時差は、13時間から14時間と増えますので、ご注意下さい。サマータイムは、日本では馴染みがないので忘れてしまいがちです。ツアーの出発時間等に遅れないよう、サマータイムの時差もお忘れなく!

ブラジルの時差3:観光に必要な日数はどのぐらい?

広いブラジルには、様々な観光名所が点在しており、短い期間で観光するのは非常に難しいと言えます。また、時差もあるため、現地についたら時差ぼけで動けないという可能性もありますので、旅行日程には余裕を持たせておく方が安心です。ブラジルのいくつかの都市を周遊するなら、少なくとも10日間から12日間ほどの日数が必要です。

ブラジルには、熱帯雨林気候で一年中暑い地域もありますが、温帯に近い気候の地域も旅する場合は、特に注意が必要です。時差だけでなく、日本とは気候が逆転して冬になっている時期等は、体調を崩しやすくなります。サマータイムが採用される夏は、活動できる時間も長くなります。少しでも天気の良い時期を選ぶのが旅行計画のポイントです。

ブラジルの時差4:渡航前に行いたい時差ぼけ対策

ここからは、ブラジル渡航前から始められる時差ぼけ対策をご紹介していきます。日本からブラジルへ行く際は、少しずつ寝る時間を早くしていくことをおすすめします。ブラジルは、日本と最低でも12時間時差があるため、現地時間に合わせるなら、昼夜逆転していることになります。少しずつ就寝時間を早くすることで体内時計をリセットしましょう。

仕事をしていない人であれば、ブラジル旅行の1週間ぐらい前から徐々に就寝時間をずらしておき、渡航直前には、完全に昼夜逆転させるのもおすすめです。日本からブラジル行きの直行便がないため、乗り継ぎも入れると30時間以上かかります。機内でできる時差ぼけ対策としては、アルコール類の摂取を控え、早めに眠っておくことをおすすめします。

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ブラジルの時差5:現地で行える時差ぼけ対策

続いて、ブラジル到着後に現地でできる時差ぼけ対策についてです。ブラジル到着後は、現地時間に合わせて行動するようにしましょう。時差ぼけ対策で最も重要なのは体内時計のリズムを整えることです。現地で朝日を浴びるようにしましょう。ブラジルに朝到着した場合は、できるだけそのまま起きて、付近を散策したり日光浴するのがおすすめです。

日本からは、移動時間だけで30時間以上もかかるブラジル。到着した頃には、既にふらふらという方が多いと思います。時差ぼけだけでなく、移動の疲れもあって眠く感じる可能性もあります。あまりにも眠い場合は、日中無理に観光せず、1時間から2時間ぐらいの短い仮眠をとることをおすすめします。観光の前に、体調を整えるのが第一です!

ブラジルの時差6:国際電話をかける時の注意点

SNSの発達により、最近では海外旅行先から気軽にフリーコールで日本にいる家族や友人に電話ができる時代になりました。LINEやWhatsapp等のアプリを使って、国際電話をかける方も多いと思います。そこで、気をつけたいのが、電話をかける時間帯です。時差が12時間ありますので、日本が深夜0:00なら、ブラジルのサンパウロはお昼の12:00です。

うっかり時差を忘れて、真夜中や迷惑になるような時間に国際電話をかけてしまわないよう注意しましょう。ブラジルで時差が12時間あるエリアでは、時計の針をちょうどぐるっと一周回して、午前と午後を逆転させた時間が日本時間になると覚えましょう。時差が13時間の地域では、そこからさらにマイナス1時間、14時間の地域ではマイナス2時間です。

ついでながら、ブラジルではiphoe等のスマホは高級品となっており、スリやひったくりに狙われるケースが後をたちません。時差ぼけの影響で、注意力散漫になっていると、気がついたらカバンや財布がなくなっていたなんてことにもなりかねません。ブラジル観光の際は、貴重品はできるだけ持ち歩かないようにし、所持品に注意しておでかけ下さい。

ブラジル観光は時差や気候を考慮して渡航時期を決めよう!

ブラジル観光に役立つ気候や時差についてご紹介致しました。国土面積が日本の約23倍もあるブラジルは、気候も時差もいくつかのエリアに分かれており、旅行プランが難しい国です。ブラジル旅行の際は、観光したいスポットの気候やサマータイムも十分考慮して、渡航時期を決めることをおすすめします。素敵な旅になりますように!

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この記事のライター
Yukilifegoeson