セネガル観光の楽しみ方は?治安・言語・国の世界遺産をまとめてチェック!

西アフリカの国「セネガル」は日本ではあまり馴染みがないですが、今ヨーロッパなどからたくさんの観光客が訪れている国です。セネガルの基本的な治安情報や言語、首都の情報からおすすめ観光スポット、ショッピング情報まで要点を絞りつつご紹介いたします。

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目次

  1. 1おもてなしの文化があるアフリカの国「セネガル」
  2. 2歴史や言語などセネガルの基本的な情報
  3. 3セネガルの言語「ウォロフ語」について
  4. 4セネガル観光における治安の注意点1:外務省のセネガル治安は黄色信号?
  5. 5セネガル観光における治安の注意点2:具体的な注意点
  6. 6セネガルの人はみんなおしゃれが大好き!
  7. 7セネガルのダカールでお買い物1:市内中心部のマーケット2つ
  8. 8セネガルのダカールでお買い物2:ポンピドゥー通り
  9. 9セネガルのダカールでお買い物3:シープラザ
  10. 10首都のダカールで買える!おすすめのお土産は「カゴ」
  11. 11セネガル料理は日本人の口に合うものが多い!
  12. 12セネガルには7つもの世界遺産がある!
  13. 13セネガルのおすすめ世界遺産1:ゴレ島
  14. 14セネガルのおすすめ世界遺産2:サン-ルイ島
  15. 15セネガルのおすすめ世界遺産3:サルーム・デルタ
  16. 16セネガルのおすすめ世界遺産4:セネガンビアのストーンサークル郡
  17. 17セネガルのおすすめ世界遺産5:ジュッジ国立鳥類保護区
  18. 18セネガルは世界遺産以外にも見所満載1:ラックローズ
  19. 19セネガルは世界遺産以外にも見所満載2:巨大なバオバブの木
  20. 20アフリカを安全に楽しみたいなら「セネガル」へ!

おもてなしの文化があるアフリカの国「セネガル」

「セネガル」と聞いてもピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。セネガルは正式名称「セネガル共和国」という、アフリカ大陸の最西端に位置する国です。あまり日本人には馴染みがない国ですが、実は日本にもある、おもてなし文化が存在する国なのです。今回は、セネガルの言語や宗教などの基本的情報からおすすめ観光地までご紹介します。

歴史や言語などセネガルの基本的な情報

セネガルは18世紀からフランスの植民地であり、20世紀後半に入ってからの1960年、アフリカ諸国の17カ国が一気に独立した今で言う「アフリカの年」に晴れて独立を果たしました。しかしながら、今なおフランスとの繋がりは強く、観光客もそのほとんどがフランス人で、公用言語はフランス語ですが、日常的にはウォロフ語の言語が話されています。

また、宗教についてはセネガル国民のほとんどがイスラム教徒です。そのため、セネガルではターバンで髪を隠す女性が多いです。セネガルの首都は「ダカール」です。首都だけに一番栄えていて、観光客が一番多い場所でもあります。首都ダカールはフランス領時代の洋風建物とアフリカ文化の建物がミックスされた大変興味深い都市です。

セネガルの通過は「フランセーファ」と呼ばれるものです。両替にはユーロをはさむのが良いようです。セネガルの空港に円を持って行っても円からフランセーファに両替してもらえないこともあるようです。フランセーファを手に入れるにはまずセネガルに行く前にどこかで円をユーロに替えてからセネガルでフランセーファに両替しましょう。

セネガルの言語「ウォロフ語」について

先ほどのとおり、セネガルの公用言語はフランス語です。公的な手続きなどはすべてフランス言語を用いて行われます。しかしながら、実際にセネガル人たちが日常的に使っている言語は「ウォロフ語」と呼ばれる言語です。ダカールなどの都会に行った際にはフランス語の言語が通じることが多いですが、中にはウォロフ語しか話せない人もいます。

観光に言った際には、最低限「ありがとう」「こんにちは」の言葉をウォロフ語で言えれば十分ではないでしょうか。”ありがとう”は「ジュルジュフ」、”こんにちは”は「アッサラーマーレクム」です。「アッサラーマーレクム(こんにちは)」と逆に話しかけられたときは、「マーレクンサラーム(こんにちは)」という言葉で返しましょう。

海外旅行に行くと、言語がわからなくて困ることが多いかもしれませんが、特に英語が通じないセネガルではなおさらかもしれません。しかし、セネガルの国民は日本人と同様に「おもてなし」の文化を大切にするので、言語が通じない私達に対しても親切に対応してくれることが多いです。ありがとうとこんにちはの言語だけでも覚えておきましょう。

セネガル観光における治安の注意点1:外務省のセネガル治安は黄色信号?

「アフリカ」と聞くと、テロや薬物、感染症などの病気を思い浮かべる人も多いことでしょう。たしかに、アフリカ大陸の国々は治安がそれほどよくない国も多いです。しかしながら今回ご紹介するこのセネガルという国は、アフリカ大陸の中でも数少ない治安の比較的良い国です。アフリカ大陸の国々の治安を調べたいときはまず外務省のサイトを見ましょう。

外務省の「海外安全ホームページ」の地図上で白い国は治安に関して問題がない国で、観光旅行においても最低限のルールさえ守っていればそれほど危険な目にあうことも少ないです。逆に黄色や赤で塗られている国については治安に関して不安な要素があるということです。セネガルも以前は治安に問題なく白色でした。

しかし、現在(2018年5月7日)は黄色に変わっており外務省のホームページ上では治安に十分注意して渡航するようにと勧告されています。黄色に変わった理由としては2018年5月に起きた、政府軍と反政府組織との対立が関連しています。また、隣国のマリではイスラム過激派組織などの関係で治安は悪いので、東側は避けた方がよさそうです。

首都のダカールはセネガルの一番西に位置しているので、今のところは治安に関しては大丈夫なようです。ただし、外務省の勧告どおり、観光中も十分注意することが大事です。言語も通じない国で何か起きた時に頼れるのは自分しかいないことを念頭においておきましょう。危険なことさえしなければセネガルでの観光も十分楽しめます。

セネガル観光における治安の注意点2:具体的な注意点

セネガルの観光ではダカールに行くことが多いかと思いますが、ダカール市内では強盗やスリ、ひったくりに特に気をつけましょう。夜間女性一人で歩いても大丈夫という情報もありますが、やはり夜間一人で歩くのはおすすめできません。日本でも夜間一人で歩くことは場所によっては危険なことです。観光中は夜間は人通りの多いところを選びましょう。

スリについては、バナバナという路上行商人が複数で観光客に近づき、一人が注意を引いているすきに仲間が金品を盗むという手口が多いようです。また、タクシーの乗車中に強盗に入られたという事件もあります。観光中は、あまり大金を持ち歩かず、ボディバッグなどに大切な物は入れて肌身離さないようにしましょう。

そのため、タクシー乗車中はドアの鍵をしっかりロックしましょう。セネガルはアフリカ大陸の中でも比較的治安の良い国です。しかしながら、治安が良いからといって安心しきっていては、事故や事件に巻き込まれることがあります。観光を楽しみながらも、自分の安全は自分で守れるように、気を抜きすぎないようにしましょう。

セネガルの人はみんなおしゃれが大好き!

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セネガル国民、特に女性は非常におしゃれな人が多いです。市場やバザールで購入した自分の気に入った布を仕立て屋に持ち込み、自分の好きなデザインで洋服を作ってもらうという人が非常に多いです。日本のように既製品の服が溢れていないということもあると思いますが、それでもファッションにこだわりのある人が多いです。

ターバンと服の布地をそろえたり、カツラや付け毛も良く用いられるファッションアイテムです。セネガルにももちろんファッション雑誌というものがあります。しかしながら、私達日本人が普段目にする服の形や色、内容とは全く違うものです。観光に訪れた際は本屋さんで見てみると面白いでしょう。私達の「洋服文化」とはまた違ったものが見られます。

セネガルのダカールでお買い物1:市内中心部のマーケット2つ

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セネガルの中でも今回は観光客に人気のある、セネガルの首都ダカールの人気マーケットをご紹介いたします。ダカールには小さいものから大きいものまでたくさんのマーケットがありますが、今回はダカール市内の2つの大きなマーケット、「ケルメルマーケット」と「サンダガマーケット」を紹介します。

「ケルメルマーケット」:食料品からお土産物までそろう

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まずは、ケルメルマーケットについてです。このマーケットは観光客にも非常に人気のあるマーケットで、果物や野菜などダカール市民が利用するようなものから、お土産物など観光客向けの商品まで揃っています。このマーケットの内部では果物や野菜などが売っていて、お土産物はマーケットの周囲に立ち並んだ露店で買うことが出来ます。

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お土産物は、アフリカらしい木彫りの像やカラフルなアート作品、民芸品のアクセサリーなどが中心となります。また、カラフルで綺麗な布も売られており、価格も安いのでハンドメイド好きのお友達へのお土産に最適です。女性の方には、熱いセネガルで滞在中着られるような長いカラフルな民族衣装ワンピースなどのお買い物がおすすめです。

「サンダガマーケット」:地元の人の暮らしぶりがよくわかるかも

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ケルメルマーケットがやや観光客向けの市場だとすれば、こちらのサンダガマーケットはよりダカール市民の暮らしに近いマーケットと言うことができます。お土産物は少ないですが、その代わり地元の人の果物や野菜、スパイスなどの食料品から日用品まで揃っています。ごちゃごちゃしていますが、その分市民の暮らしが良くわかって面白いです。

セネガルのダカールでお買い物2:ポンピドゥー通り

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ポンピドゥー通りはダカールのメインストリートと言える通りです。ショップやレストラン、ホテル、おしゃれなカフェまで何でも揃う場所で、歩くだけでも楽しい所です。アフリカのイメージとしてレストランやカフェなどは衛生面が気になるところですが、ポンピドゥー通りのカフェは都会的で綺麗なので、ストレスなく過ごせるでしょう。

セネガルのダカールでお買い物3:シープラザ

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シープラザはダカール市内にある、ダカール一の高級なショッピングモールです。有名ブランドやレストラン、カフェ、ボーリング場などの娯楽施設も揃っているので長時間ゆっくりできる場所です。場所はダカール駅から4キロほど離れたところにあります。海沿いにあるショッピングモールなので、景色も抜群です。

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日本のショッピングモールではあまり見かけないブランドが多いですが、MANGOやユナイテッドカラーズオブベネトンなど比較的馴染みのあるブランドも入っています。食事処については、ファーストフード店からレストラン、カフェまで様々ありますが、「UNO」など海沿いに面したレストランが特におすすめです。

首都のダカールで買える!おすすめのお土産は「カゴ」

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セネガルには色々なアクセサリーグッズや木彫りの像などが売っていますが、中でもお土産としてもっとも喜ばれそうなのが「カゴ」です。カラフルな色合いや独特の可愛らしい形がいかにも「セネガル」っぽく、きっと喜ばれるお土産になる事間違いなしです。コスメバッグや靴下入れにも使えるので、自分用のお土産にもぴったりです。

セネガル料理は日本人の口に合うものが多い!

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海外で最も困るものの一つがおそらく「食べ物」です。その国の食べ物が口に合わなくて全然食べられなかったなんてこともよくあることだと思います。しかし、セネガルの料理は基本的に日本人の口に合うものが多いとされています。少々脂っこいため食べすぎには注意ですが、是非色々試してみたいところです。

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セネガル料理の中で特に定番と呼ばれるおすすめ料理を2つご紹介いたします。一つ目は「チェブジャン」という料理です。チェブは白米のことでジェンは魚を意味しています。簡単に言うと、チェブジェンは魚や野菜の炊き込みご飯です。どこのレストランに行ってもたいていは置いてあるメニューで、露店でも食べることができます。

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もう一つは「ヤーサ」という料理です。これは白米の上に魚、あるいは羊肉を乗せて上からタマネギソースをかけた料理です。魚が乗っているものは「ヤーサ(米)ジェン(魚)」で、羊肉が乗っているものは「ヤーサ(米)ギナール(肉)」と呼ばれます。セネガルではお祝い事などがある特別な日の食卓に並ぶ料理です。

セネガルには7つもの世界遺産がある!

セネガルには全部で7つの世界遺産があります。7つの内「ニオコローコバ国立公園」と「ジュッジ国立鳥類保護区」は自然遺産です。残りの「ゴレ島」、「サン-ルイ島」、「セネガンビアのストーン・サークル群」、「サルーム・デルタ」、「バサリ地方:バサリ族、フラ族、ベディック族の文化的景観」は全て文化遺産になります。

どれも、豊かな自然や歴史的に見て重要な文化を表す見ごたえのある世界遺産ばかりですが、今回は観光地として人気の高いセネガルの首都ダカールから比較的近くにある世界遺産をご紹介したいと思います。マーケットや街歩きも楽しいですが、是非ともセネガルの世界遺産も観光プランに入れてみてはいかがでしょうか。

セネガルのおすすめ世界遺産1:ゴレ島

セネガルの観光地と言えばここ「ゴレ島」です。ゴレ島はダカールの沖合いにあるため、観光にも便利です。カラフルな家々が綺麗な島ですが、悲しい歴史がこの島にはあります。ゴレ島が世界遺産になり得た理由は「16世紀の奴隷貿易」です。西アフリカで集められた奴隷たちはアメリカ大陸に連れて行かれる前にこのゴレ島に収容されました。

奴隷の家(奴隷貿易で売られた奴隷たちの収容所)

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ゴレ島内部には、当時の奴隷貿易時代を物語る施設や建造物がたくさん存在します。一番の見所は「奴隷の家」です。ここに、アメリカ大陸へ連れて行かれる奴隷達が収容されていました。当時使われていたと見られる拘束具もあります。地下室は奴隷達の部屋で、その上は奴隷を売る商人達の休憩所になっていました。

奴隷の家には「帰らざるの扉」があります。名前の通りこの門をくぐった者は二度と帰ることがないという意味です。薄暗い建物の中から見える「帰らざるの扉」の外には、当時の奴隷たちの不安や絶望とは対照的に青々とした海と晴れやかな空が垣間見えています。訪れる前にアフリカの奴隷の歴史を学んでおけばより感慨深いものになるでしょう。

アートの島としても知られるゴレ島

ゴレ島にはたくさんのカラフルな砂絵が売られています。ゴレ島には現在たくさんの画家や作家が住んでおり、別名「アートの島」とも呼ばれているほどです。ゴレ島のアート作品はどれも独創的で日本の絵には見られないようなカラフルな色使いが特徴的です。砂絵は体験もできるようなので是非旅の思い出に一枚書いてみましょう。

セネガルのおすすめ世界遺産2:サン-ルイ島

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サン-ルイ島は首都ダカールから200キロほど離れたところにあります。車で6時間ほどと少し遠いですが、こちらもセネガルが誇る世界遺産の内の一つなので時間がある場合は是非予定に組み込んでみてください。サン-ルイ島は、セネガルがまだフランス領だったころ首都となっていた場所で、街にはフランス領時代のカラフルな建物が並びます。

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主要な交易ルートに位置するこのサン-ルイ島は、奴隷貿易の港として利用され大いに栄えた場所でもあります。現在は世界遺産に指定されていることもあり、観光客にも大変人気の高い場所です。首都のダカールより、カラフルでどこか南国リゾート的な雰囲気があるのが特徴の島です。何もしないでぶらぶらと街歩きをしても楽しい所です。

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お散歩のおすすめは、小船が並ぶ海岸沿いです。カラフルな建物と小船が西洋ともアフリカとも取りがたい不思議な雰囲気を醸し出しています。また、この地で「星の王子さま」を書いたサン=テクジュベリが滞在したホテルも残されていますので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

セネガルのおすすめ世界遺産3:サルーム・デルタ

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セネガルの世界遺産、サルーム・デルタはマングローブが生い茂る自然豊かな地域で世界でも有数の渡り鳥観測地としても知られています。デルタは「三角州」のことで、海と複数の川に挟まれた三角形の地域ということです。首都ダカールからは120キロほど離れており、公共交通機関はないのでツアーバスなどを利用しましょう。

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ここでは、豊かなマングローブの森や野生のフラミンゴ、ペリカン、サギなどの鳥類を観察することができます。日本ではなかなかこういった野生の鳥類を見る機会がないので是非とも足を運んでいただきたい世界遺産の内の一つです。日本のインターネットサイトからいくつかのツアーがあるので、事前に予約しておきましょう。

セネガルのおすすめ世界遺産4:セネガンビアのストーンサークル郡

ストーンサークル郡はなが細い石が円状に並んだものです。セネガルとガンビアの両国にまたがるセネガンビアという地域に位置しています。このストーンサークル郡はなんと紀元前3世紀から16世紀にかけて作られたものだそうです。非常に長い歴史を持ったセネガルが誇る世界遺産です。

石の一つ一つは墓石であるとのことです。当時の石工技術を現在に伝える非常に貴重な世界遺産だと考えられています。一つ一つの石は1メートルかそれ以下と、イギリスのストーンヘンジのような巨大な遺跡ではありませんが、広大かつ荒涼とした世界にぽつぽつと佇む姿は、昔から今へ続くセネガルの長い歴史を感じさせてくれます。

セネガルのおすすめ世界遺産5:ジュッジ国立鳥類保護区

ジュッジ国立鳥類保護区もまた、渡り鳥が見られるセネガルの世界遺産スポットです。300万羽もの渡り鳥が観測されラムサール条約にも指定されています。モモイロペリカンやオオフラミンゴ、ムラサキサギなど、日本の自然の中ではまず見ることのない貴重な鳥類を見る事ができます。首都ダカールからは車で4時間の距離です。

セネガルが誇るこの世界遺産、ジュッジ国立鳥類保護区ですが実は今までに2回「危機遺産リスト」に載ったことがあります。昨今の地球温暖化や水質汚染など様々な環境問題で渡り鳥などの鳥類の数が大幅に減ってしまったことが原因です。現在、状況は改善されているようですが、是非ともたくさんの鳥類を見られるうちに訪れておきたい場所です。

セネガルは世界遺産以外にも見所満載1:ラックローズ

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インスタグラムなどでたびたび見かけるのがこのピンク色の湖「ラックローズ」です。正式名称はレトバ湖ですが、通称「バラの湖」と呼ばれています。ピンク色の正体は「ドナリエラ・サリナ」と呼ばれる藻と太陽光の反射によるものだそうです。SNSでは過度にピンクの写真が多いですが、実際にはもう少し赤っぽく見えるようです。

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また、このピンク色はいつでも見られるわけではありません。セネガルが乾季の時期(12から5月頃)に訪れるのがベストです。また、湖の塩分濃度は非常に高く、かの有名な「死海」よりも濃度は高いです。ですので、湖にぽっかり浮かぶことができてとても楽しい観光スポットです。首都ダカールからもバスが出ているほど近い場所です。

セネガルは世界遺産以外にも見所満載2:巨大なバオバブの木

首都ダカールからバスで4時間ほどの距離にあるとても大きなバオバブの木です。バオバブの木はアフリカ大陸の諸国に多く見られる木で、中には樹齢何百年というものもあるそうです。人類より前から存在していたと言われるほど歴史の深いこの木は特徴的な形やその大きさで人々を魅了しています。

ダカールの郊外にあるこのバオバブの木は、なんと850年間も生き続けているのだそうです。日本の屋久杉の約2倍もの太い幹を持つこのバオバブの木、首都ダカールからバスがあり交通面でも比較的アクセスしやすいところにあるので、是非とも一度足を運んでいただきたい場所です。

アフリカを安全に楽しみたいなら「セネガル」へ!

いかがでしたでしょうか。今回はあまり私達に馴染みのないセネガルの基本的な情報から観光スポットまでご紹介いたしました。治安が良いため観光客が比較的多いと言っても、まだまだ未知なる魅力に溢れるセネガルです。是非とも自分の足でその地を踏みしめ、未だ知られざる素敵なセネガルを発見してみませんか。

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