ボスポラス海峡の見所&楽しみ方!イスタンブールの優雅なクルーズが人気!

トルコ共和国をヨーロッパとアジアに隔てるボスポラス海峡は、トルコの中でも二つの文化が融合したエキゾチックな観光地。世界の中でもっとも美しいと言われるボスポラス海峡には、橋や宮殿など、見どころも満載です。今回は、クルーズ船情報も合わせてご紹介します。

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目次

  1. 1イスタンブールのボスポラス海峡はクルーズ船観光が人気!
  2. 2イスタンブールのボスポラス海峡とは?
  3. 3ボスポラス海峡を結ぶ海底トンネル
  4. 4ボスポラス海峡の見どころ1:ドルマバフチェ宮殿
  5. 5 ボスポラス海峡の見どころ2:ルメリ・ヒサル
  6. 6ボスポラス海峡の見どころ3:ボスポラス大橋
  7. 7ボスポラス海峡の見どころ5:ベイレルベイ宮殿
  8. 8ボスポラス海峡の見どころ6:ガラタ橋
  9. 9イスタンブール周辺のその他の見どころ
  10. 10イスタンブールのボスポラス海峡でクルーズ観光を楽しもう!

イスタンブールのボスポラス海峡はクルーズ船観光が人気!

西洋と東洋が出会う街「イスタンブール」は、トルコとヨーロッパの境目にある都市。そんなイスタンブールの観光名所として有名なのが「ボスポラス海峡」です。

美しい宮殿や海峡にかかる巨大な橋など、見どころいっぱいの「ボスポラス海峡」。今回は、海底トンネルやクルーズ船情報もまとめてお伝えします。

イスタンブールのボスポラス海峡とは?

トルコのイスタンブールは、北に黒海、南にマルマラ海が広がる風光明媚な都市。2つの海が出会うボスポラス海峡は、アジアとヨーロッパの境目にあたります。

東洋と西洋の文化がぶつかるボスポラス海峡は、世界中の観光客と様々な国の船が行き交うエキゾチックな観光スポットとなっています。

イスタンブールのボスポラス海峡では、古くから船が主な交通手段で、2013年に海底トンネルが開通した現在でも、イスタンブールの人々の生活を船が支えています。

ボスポラス海峡を観光できるクルーズ船も人気で、ボスポラス海峡周辺にある主な見どころを回ってくれます。団体向けでなく、小グループ用の小型のクルーズ船もあります。

ボスポラス海峡の見どころは、アジア側のイスタンブールとヨーロッパ側のイスタンブールに分かれてあり、それぞれに違った魅力があります。

元々トルコ帝国の王の避暑地でもあったボスポラス海峡には、イスラムの王「スルタン」が外賓を迎えた宮殿や、二つの大陸を結ぶ巨大な橋などがあり、ボスポラス海峡をすべて船で回ると11時間から12時間ほどかかります。

観光の見どころは、のちほど詳しくご紹介していきます。

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ボスポラス海峡を結ぶ海底トンネル

人口1000万人を越えた国際都市「イスタンブール」は、長年このボスポラス海峡によって、人や物の流通を阻まれてきました。いくつかの橋がかかってはいるものの、やはりメインの交通手段は船でした。

この状況を解決しようと、1800年代から、ボスポラス海峡に海底トンネルを開通させようというプロジェクトがありました。

しかしながら、全長約30kmのボスポラス海峡は海流が早く、海底トンネルを開通させることは、夢のまた夢とされてきました。

「トルコ150年の夢」と言われたボスポラス海峡の海底トンネルは、トルコ政府が一丸となって建設を始めます。そして、ついに2013年ボスポラス海峡の海底トンネルが開通しました。

トンネルには、地下鉄も走っており、市民の足として少しずつ利用者も増えているようです。

2016年には、車が通行できるユーラシアトンネルが開通し、現在は、2020年の開通を目指してグレート・イスタンブール・トンネルが建設中です。

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ボスポラス海峡の見どころ1:ドルマバフチェ宮殿

お待たせしました!ここからは、イスタンブールが誇るボスポラス海峡の見どころをご紹介していきます。まず、最初にご紹介するのは「ドルマバフチェ宮殿」。

舌を噛みそうな名前のこの宮殿は、トルコ語で「埋められた庭」という意味を持つ、壮麗な宮殿です。

イスタンブールの北東ベシクタシュ地区にある「ドルマバフチェ宮殿」は、バロック様式とオスマン様式が融合した美しい観光スポットです。

1856年に完成した「ドルマバフチェ宮殿」は、宮殿の中が、セラムルク(男性用)とハラム(女性用)に分かれており、ハレムには、多くの侍女や宦官(かんがん)もスルタンに仕えたと言われています。

特に見どころとなっているのが、儀式の間に飾られたバカラ製の豪華なシャンデリア。
現在も迎賓館として使われている豪華絢爛な宮殿は、イスタンブールを代表する建築物の一つです。

ボスポラス海峡の見どころ2:ルメリ・ヒサル

続いてご紹介するボスポラス海峡の見どころは「ルメリ・ヒサル」。1452年にオスマン帝国時代に建設された城塞は、時の王が作った「ローマの城」という名の観光スポット。

有名なコンスタンティノープルの陥落にも登場するこの城塞は、現在は劇場や博物館として使われています。「ルメリ・ヒサル」からは、ボスポラス海峡の絶景を一望できます。

「ルメリ・ヒサル」は、ボスポラス海峡がもっとも狭くなている部分のヨーロッパ側に建てられており、対岸には「アナドル・ヒサル」というもう一つの城塞が建っています。

オスマントルコの軍艦の侵入を防いだ鉄の要塞があったにも関わらず、メフメト2世の奇策によって、コンスタンティノープルは陥落します。

「ルメリ・ヒサル」は、壮大な歴史ロマンを感じられるおすすめの観光スポットです。

ボスポラス海峡の見どころ3:ボスポラス大橋

続いてご紹介するボスポラス海峡の見どころは「ボスポラス大橋」。ボスポラス海峡には3つの橋がかかっていますが、最初に建設されたのが、この「ボスポラス大橋」です。

1973年に完成したボスポラス大橋は、全長1074mの巨大なつり橋で、小型クルーズ船のルートの中でも、人気の観光スポットとなっています。

この橋の他にも、ボスポラス海峡には、ファーティフ・スルタン・メフメト橋(通称:第2ボスポラス橋)と、ヤウズ・スルタン・セリム橋(通称:ボスポラス第3橋)がかかっています。

夜は美しくライトアップされたボスポラス大橋を見ることができますので、ぜひ、ロマンティックな夜のクルーズ船で、ボスポラス海峡を回ってみてください。

ボスポラス海峡の見どころ5:ベイレルベイ宮殿

続いてご紹介するボスポラス海峡の見どころは、先ほどご紹介したボスポラス大橋のすぐ近くにある「ベイレルベイ宮殿」。

1865年、この地域を支配するスルタン(イスラムの王)の夏の離宮として建設されました。バロック様式とオスマン様式を合わせた豪華絢爛な宮殿は、様々な要人が訪れた歴史スポットです。

ボスポラス海峡の「ベイレルベイ宮殿」は、内装も素晴らしく、正面玄関には巨大なシャンデリアが天井から下がっています。

また、宮殿の中には、美しい彫刻が施された天井や階段など、贅を尽くしたインテリアがしつらえられており、まさに外国からの賓客を迎えるのにふさわしい空間となっています。

内部見学は、ガイドツアーのみとなりますので、ご注意ください。

ボスポラス海峡の見どころ6:ガラタ橋

続いてご紹介するボスポラス海峡の見どころは「ガラタ橋」。イスタンブールの金角湾にかかっているガラタ橋は、1845年に架けられた可動式の橋です。

ボスポラス海峡にかかっているガラタ橋は、全長490メートル、橋幅は42メートルあり、歩道と電車が走る線路も完備しています。

現在、ボスポラス海峡にかかっているガラタ橋は、5代目の橋で1994年に開通しました。

この橋の下を船が航行する際は、中央部分がはね上げられる仕組みになっています。

船が通過する箇所以外は、上下二層構造になっており、上には車道があり、下にはレストランが並んでいます。

ボスポラス海峡の景色を眺めながら、美味しいトルコ料理を食べることもできます。

イスタンブール周辺のその他の見どころ

ここからは、ボスポラス海峡と合わせて見たいイスタンブールの観光スポットをいくつかご紹介致します。

まず、最初にご紹介する観光スポットは「スルタンアフメット・ジャミイ」。

「ブルーモスク」という名前で知られる美しいモスクは、世界中から観光客が訪れるイスラム教の礼拝所です。

繁栄を極めたオスマントルコ帝国の壮麗なモスクは、一見の価値ありです。

イスタンブールの観光名所の中で、ブルーモスクと並んで人気があるスポットと言えば「アヤソフィア」。

世界遺産にも登録された美しい大聖堂は、コンスタンティヌス2世の時代に完成したビザンツ様式の教会です。

東洋と西洋の文化が見事に融合した壮麗な教会は、後にイスラム教のモスクとなりました。

現在では、博物館として公開されており、世界中から観光客が訪れる見どころの一つとなっています。

イスタンブール観光が終わったら、旅の最後に買いたいのはお土産です。

イスタンブールの「グランドバザール」4000店以上の店舗が立ち並ぶ有名なバザールで、トルコ絨毯やランプなどが所狭しと販売されています。

とても広いバザールには、21の門があり、それぞれのゲートには分かりやすいように番号が振られています。ぜひ、掘り出し物を探してみて下さい。

イスタンブールのボスポラス海峡でクルーズ観光を楽しもう!

イスタンブールのボスポラス海峡をご紹介しました。

ヨーロッパ側とアジア側に分かれて、様々な観光見どころがたくさんあるボスポラス海峡は、クルーズ船を使った観光ツアーが人気です。

2020年には、トルコの人々の夢を載せた「グレート・イスタンブール・トンネル」も開通予定ですので、ぜひ、トルコのイスタンブールを訪れてみてください。

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Yukilifegoeson

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